岡山・後楽園の観光スポット①概要
引用: https://www.instagram.com/p/BuWLtZcF3k0/
岡山藩二大藩主となる池田綱政の命により1687年の江戸時代初期から建設が始められた元禄文化の象徴といえる大名庭園。国の特別名勝として指定され、ミシュラン・グリーンガイド・ジャポンにおいても3つ星を獲得しているほどの庭園です。岡山城の後ろ側に位置することから、”御後園”や”後園”と呼ばれていました。東京ドームのおよそ3倍の敷地を誇り、池田綱政が14年もの歳月をかけ造らせた4万坪もの広さを持つ美しい庭園は、水戸城下にある「偕楽園」と、金沢城の「兼六園」と並び、日本三大名園として知られる大名庭園の一つです。
引用: https://www.instagram.com/p/BuoxP_8nb-P/
建設当初の岡山後楽園は、藩主の居間である「延養亭(えんようてい)」および、園内に点在している建物からの眺めを楽しむという要素が主な特徴となる庭園でした。能に興味を持っていた池田綱政は、かつては自らも能舞台で舞ったこともあったと言われています。1691年には、家臣らおよそ800名を招待し、祝儀の餅を配ったという記録も残っており、お祝いの席ではこの広い庭園がさぞ活躍したことでしょう。
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その後3代目の池田継政は、園内の建物を大きくしたり、庭園中央部分に「唯心山」を築き、水路を巡らせ、沢の池と廉池軒を結ぶ「ひょうたん池」を新たに建設しました。こうすることにより、建物から庭を眺めるだけでなく、庭を歩いて散策しても楽しめる要素が新たに加わりました。藩主が客をもてす「延養亭（えんようてい）」を中心とした、池泉回遊式の庭園は岡山城と周辺の山々を背景に楽しめる素晴らしい眺望が魅力の庭園です。
引用: https://www.instagram.com/p/BuUzCibng2x/
1945年に見舞われた岡山空襲の被害を受け、岡山後楽園の建物の大半が焼失しました。その後、能舞台や茂松庵、観射亭に延養亭、栄唱の間などが復元され現在に至ります。
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岡山・後楽園の観光スポット②入園料
個人券の大人（15～64歳）：400円、高校生以下の方は平成31年3月31日まで入園無料ですので、生徒手帳などの証明できるものをご提示ください。65歳以上：140円。
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岡山城とセットになった共通券は大人：560円とお得になっていますので、ぜひ一緒にご覧ください。支払いにはクレジットカードも利用でき、観光案内所などでは割引クーポンもあるそうです。その他に岡山県立博物館とセットになった共通券が大人：520円、岡山城と林原美術館がセットになった共通券は大人：960円にて販売されています。
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・開園時間：10月1日～3月19日8：00～17：00、3月20日～9月30日7：30～18：00（8月と10月に夜間ライトアップが21：00まで開催される際は、入園が延長される場合もあり、その他の行事により入園時間が変更されることもあります。）・無休
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岡山・後楽園の観光スポット③月見橋
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岡山後楽園と岡山城が行き来できる月見橋。月見橋の横には「城見茶屋」と「碧水園」がお店を構えており、絶景の中で癒やされながら、美味しいご当地グルメが味わうことができます。観光に疲れた時のちょっと休憩するにもおすすめのスポット。月見橋からの眺めや茶屋やカフェからの眺めも見事なロケーションが広がりますので、ぜひチェックしてみてください。
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岡山・後楽園の観光スポット④スワンボート
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「碧水園」の運営するスワンボートレンタル。天気がいい日には、絶景と美味しい空気を味わいながら水辺を散策できるおすすめアクティビティです。実はこのスワンボートの中に1隻岡山後楽園の象徴ともいえるタンチョウの形をしたボートが存在します。あまり知られていませんが、通常スワンボートは真っ白ですがタンチョウの場合、頭の上が赤く首筋が黒くなっています。運良くタンチョウに乗れたら良いことあるかも？きっとラッキーな一日になりますね。
引用: https://www.instagram.com/p/BujKiW8gtWK/
岡山・後楽園の観光スポット⑤園内散策
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岡山後楽園を訪れたら、ぜひ歩いてじっくりと園内の随所に建てられた歴史的建造物をはじめ、様々な見どころをチェックしたいところです。唯心山越しに見る岡山城との絶景はもちろん、どこを見渡しても気持ちの良い景色が広がっています。特別な順路は決まっていませんので、思い思いに園内を散策することができます。
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およそ4万坪もの岡山後楽園を歩いて周るとなるとかなりの運動ですが、水と緑にあふれる園内の途中では休憩することもでき、無理のない散策が可能です。
岡山・後楽園の観光スポット⑥詩歌句碑
園内を散策していると、竹久夢二や津田永忠などの岡山にゆかりのある文化人の詩歌句碑が色々な場所で見られます。園内にとどまらず、外園でもそれらは設置されており、それぞれの碑には年月の経過とまわりの木々や花々との味わいがなんとも言えない風情を生み出しています。こうした詩歌句碑を通じて、歴史や背景に思いを馳せながら岡山後楽園を楽しむのもきっと素敵な時間になりますね。
岡山・後楽園の観光スポット⑦御舟入跡
藩主がかつて城から舟を利用し渡ってきた際の船着き場の跡。舟溜まりと園内の土手部分に、御成御門（おなりごもん）まで続く階段がありました。ここから出入りが許されていたのは、藩主および藩主の許可した特別な人だけとなり、平成23年に行われた発掘調査により江戸時代に描かれたとされる絵図と同じ場所から、その階段が発見され今はその遺構を見ることができます。
岡山・後楽園の観光スポット⑧唯心山
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3代目池田継政により築かれた唯心山。この存在により、それまで平面的で園内の建物から眺める要素だけであった岡山後楽園の魅力がさらに増し、立体的な景観とともに歩いても園内を楽しめる要素が加わりました。山腹に唯心堂があり、山の斜面にはツツジやサツキがきれいに整備され植えられています。
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開花の季節を迎えると、紅白の花が咲き誇り、周辺の緑と色とりどりの見事な景色が見られます。2009年にはミシュラン・グリーンガイド・ジャポンでは3つ星を獲得したほど。こちらからの眺めは2つ星と、世界が認めた絶景が目の前に広がります。
岡山・後楽園の観光スポット⑨流店
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建物の中央部分に水路を開通し、色彩豊かな奇石を6個配された全国的にも珍しい建物として知られており、岡山後楽園の見どころの一つとしておすすめするスポット。その昔は藩主の庭園散歩の際には、休憩所として使用されていたそうで、これまでの戦災からもまぬがれてきた貴重な建造物です。決して派手でなく質素な佇まいですが、その凛とした風格からは趣を感じられます。
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岡山・後楽園の観光スポット⑩タンチョウ
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かつて岡山に遊学していた中国の政治家である郭沫若氏より1956年に2羽のタンチョウが贈られてから、現在もなお岡山後楽園では鶴の飼育が続いております。1月に行われる「初春祭」においては元日と3日の日にはタンチョウの園内散策が見られます。新しい年の幕開けに相応しく、毎年見事に新春の行事を担っています。また、元日は無料で入園できることもあり、岡山後楽園にて特別な年始めにおすすめします。
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岡山・後楽園の観光スポット⑪桜や梅
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ソメイヨシノをはじめ、園内と外園を合わせて合計およそ280本もの桜の木が植えられており、言わずと知れた桜の名所でもある岡山後楽園。約50本の桜の木からなる桜林もあり、岡山におけるサクラ開花の標本木もあるスポット。まるで桜のトンネルのように美しい光景が見られる馬場や、南門に咲く桜と新緑のきらきらした芝、そして岡山城とが生み出す華やかな景色は必見です。
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一方の、紅白の可愛らしい花が咲き誇る梅もおよそ100本植えられており、春の訪れとともに開花を心待ちにする人々が全国各地から足を運びます。
岡山・後楽園の観光スポット⑫オリジナル弁当
岡山後楽園を訪れたらぜひ味わいたいオリジナル弁当「お庭そだち」。瀬戸内の山や海の幸をふんだんに使用し、彩り豊かで目を引く美しいお弁当です。岡山の名物である鰆やままかり、そしてイイダコをはじめ、旬な食材とともに、紅麹と抹茶で色付けされたきれいなご飯とおかずの数々が、お弁当を華やかに飾っています。
春バージョンと秋バージョンがあり、季節により内容は異なります。3日前までに予約をすると、当日岡山後楽園において絶品のオリジナル弁当が楽しめますので、ぜひお召し上がりください。日本らしい細やかなおかずと、美しい見た目を備えたおすすめ弁当です。
岡山・後楽園の観光スポット⑬茶屋
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園内散策で疲れたら、ちょっと一息つきましょう。中間地点に位置する「さざなみ茶屋」は、見事なロケーションと称される素晴らしい景勝を望める「廉池軒」に隣接する茶屋です。野店席からは、かつてのお殿様がお気に入りだった絶景を眺めながら、美味しい抹茶がいただけます。（団子付き350円）
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また、「福田茶屋」のほど近くに位置する「島茶屋」においては、備前焼の器で抹茶をいただけますので、日により様々な有名備前焼作家の器に出会える特別な瞬間！たとえいつもの抹茶だとしても、きっと格別な時間を楽しめることでしょう。
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岡山・後楽園の観光スポット⑭亭舎
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岡山後楽園では、美しい庭園を散策するほかにも園内に建てられている亭舎を食事場所や休憩所として利用することができます。事前に予約をすれば、展示会やお茶会、もしくは同窓会などの特別な時間を特別な場所で過ごすことが可能です。庭園の景勝とともに、趣のある建物で極上のひとときが楽しめます。ご利用の際には、入園料および建物の使用料が別途必要ですので、詳細は公式ホームページにてご確認ください。
岡山・後楽園の観光スポット⑮岡山祭り寿司
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岡山を代表するグルメの一つとして有名な岡山祭り寿司。海老をはじめ、イカに穴子、タコ、お酢でしめたサワラにままかりなど海の幸をふんだんに使用し、加えて椎茸に蓮根などの野菜も豊富に使い、錦糸卵を散らす彩り豊かできれいなお寿司です。後楽園側の外園、駐車場近くに建つ「四季彩」にて美味しい岡山祭り寿司が提供されていますので、ぜひお立ち寄りください。
岡山・後楽園の観光スポット⑯お庭そだち商品
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後楽園のオリジナル弁当「お庭そだち」、この「お庭そだち」シリーズはその他にも後楽園で収穫された梅や、岡山県産の梅から作られる様々な商品が展開されています。梅酒や梅ジャムなどたくさんラインナップが並び、梅本来の豊かな香りと旨味を十分に生かした逸品ばかりです。岡山のお土産としても最適な商品が見つかるはずですので、ぜひお土産屋さんも忘れずにご覧ください。
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岡山・後楽園の観光スポット⑰毎月のイベント
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四季折々のイベントが開催され、いつ訪れても楽しめるよう見どころも満載の岡山後楽園。1月の初春祭をはじめとし、2月の芝焼き、3月は開園記念日となり、5月は茶摘み祭、そして7月には観蓮節に、8月は幻想庭園、などと一年を通して様々な催しが開かれています。四季の表情と合わせて、その季節を満喫できるイベントが用意されているのも楽しみですね。
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岡山・後楽園の観光スポット⑱田植え体験
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毎年6月の第2日曜日になると、園内の田んぼ「井田」において新見市田植え保存会による手植え実演と田植え踊りが披露されます。昔ながらの手植えによる作業は、希望すると体験することができ、”さげ”と呼ばれる男衆による太鼓と、歌のリズムに合わせテンポ良く苗を見事に植えていく光景は日本の懐かしい姿でもあります。
岡山・後楽園の観光スポット⑲アクセス方法
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■徒歩でのアクセス
JR岡山駅から徒歩でアクセスする場合はおよそ30分。タクシーを利用すれば1,200円ほどで岡山後楽園へアクセスが可能です。
■路面電車でのアクセス
JR岡山駅から、路面電車でアクセスする場合は、「東山」行きに乗り「城下」にて下車。そこから岡山・後楽園までは徒歩約10分で岡山後楽園へのアクセスが可能です。
■バスでのアクセス
【岡山・後楽園へ行く場合のアクセス】JR岡山駅から、岡電バスの「藤原団地」行きに乗り「後楽園前」にて下車してすぐ岡山後楽園です。
【岡山城へ行く場合のアクセス】JR岡山駅から岡電バスの「岡電高島」行きもしくは両備バスの「東山経由西大寺」行きに乗り、「県庁前」にて下車し、そこから徒歩でおよそ10分で岡山城へと到着します。
岡山・後楽園の観光スポット⑳岡山城
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月見橋を渡って行き来ができる便利なアクセスが魅力でもあり、一緒に見ておきたい岡山の観光名所の一つ「岡山城」。共通券はその両方の入場チケットがお得に購入でき、大人560円、小中学生260円で販売されています。岡山城と岡山後楽園において購入できますので、同時に見ておきたい観光スポットをお得に押さえておきましょう。
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下見板に黒漆が塗布されており、太陽の光に当たるとカラスの濡羽色のような見た目から、”烏城（うじょう）”とも呼ばれている岡山城。戦国時代の名残である黒い壁をまとった城内からの眺めや、桃瓦、音と映像で楽しむ岡山城の歴史に、お殿様やお姫様の衣装を体験できたり、備前焼体験など見どころ満載の岡山城では大人も子供も一緒に楽しめる内容が充実のスポットとなっています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bug7I3DFFsn/
岡山・後楽園の観光スポット㉑夢二郷土美術館
引用: https://www.instagram.com/p/BuikenfgzTZ/
竹久夢二の作品をコレクションしている美術館。岡山後楽園のほど近くに位置し、徒歩およそ5分でアクセスすることができます。岡山県出身の日本を代表する画家であり詩人である竹久夢二の多数の作品が展示され、こじんまりとした規模の美術館ですが、充実した内容で楽しめるファン必見のスポットです。併設されているカフェも合わせて夢二独特のおしゃれな空間が広がります。また、ブルーラインにて牛窓へ向かう際に、「竹久夢二の生家」および「竹久夢二郷土美術館・分館」もあります。ここからは、車でおよそ30分の距離となります。
引用: https://www.instagram.com/p/Buh8afAgO8p/
・開館時間：9：00～17：00・定休日：月曜日（祝日の場合、翌日が休館）・入館料：一般700円、中高大学生：400円、小学生：300円
岡山・後楽園の観光スポット㉒岡山県立博物館
引用: https://www.instagram.com/p/BpMWUERhJES/
「岡山後楽園」や「岡山城」そして「夢二郷土美術館」より徒歩圏内でアクセスできる博物館。昭和46年、原始や古代時代から優れた技術や文化が開花している岡山県には、多数の歴史的文化財が保存されています。近世にわたるまでの文化遺産を収集保存し、長きに渡り後世に伝えるべく、と同時に代表的なものを展観するために歴史博物館として開館されました。岡山の歴史を知り、タイミングにより特別展や企画展の内容は異なりますので、見応えのある展示が楽しめると定評の博物館です。この機会に、岡山後楽園とともに見学されてはいかがでしょうか？
引用: https://www.instagram.com/p/BoGItFPlkXD/
・開館時間10月～3月9：30～17：00、4月～9月9：00～18：00・休館日：月曜日（祝日の場合は翌日が休館）、年末年始および展示入れ替え時・入館料：平常点および企画展は一般250円、高校生以下の方は無料、65歳以上120円、特別展の場合は入館料が異なりますので、公式ホームページにてご確認ください。
まとめ
岡山後楽園について、見どころやアクセス方法、周辺のおすすめ観光スポットをまとめてきました。自然と歴史、独特の文化が根付いた岡山を代表する観光名所の一つとして、全国各地より連日たくさんの人が訪れる人気スポットとなっています。これぞ日本の風景という美しい庭園をぜひ堪能していただき、ご当地グルメも合わせてお楽しみください。そして徒歩圏内でアクセスできる便利な周辺スポットもおすすめです。今回の内容を参考に、どうぞ岡山後楽園を満喫なさってください。
