宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介1・宮古島熱帯植物園とは?
引用: https://www.instagram.com/p/BvnrBsIFnxz/
宮古島の熱帯植物園では、沖縄の色々な島に原生する原生植物に加えて、亜熱帯エリアのハワイや台湾、マレーシアやインドネシア等東南アジアなどの数多くの植物園から収集した植物や花々を保全、育成しています。
園内には複数のウォーキングコースがありますので、癒しの散策もおすすめなんです。
宮古島の宮古空港から車でたったの10分とアクセスも良いので、旅行最終日の時間調整にもピッタリですね。
広大な敷地で、その広さはなんと12万平方メートル!
色彩豊かな南国の花々や樹木などが静かに瑞々しく生息しているマイナスイオンたっぷりの静寂の中、大自然の空気が感じられそうですね。
南国のゆったりとしたナチュラル体験ができる施設となっていますので、植物観察をしながらのウォーキングは子供にとっても良い経験になりそうです。
引用: https://www.instagram.com/p/BvgdY4AlJdp/
宮古島熱帯植物園アクセス
●住所:〒906-0011 沖縄県宮古島市平良東仲宗根添 1166-286
●営業時間:
(祝日の場合は開園時間が異なる場合があります)
●電話番号:0980-73-2690
●入園料金:無料(工房でのワークショップなど体験のみ有料)
●問い合わせサイト:http://www3.miyakojima.ed.jp/shokubutsuen/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介2・体験工芸村「陶芸工房 ~シーサー陶房 球~」
引用: https://www.instagram.com/p/BvEnpGlDhmb/
熱帯植物園の中で見られる美しい植物や花はもちろん見どころのひとつですが、こちらの「体験工芸村」目当てでの来園者数も数多い人気の施設です。
広い熱帯植物園の中に点在して体験施設が散らばっており、その中でも一番人気なのが沖縄のアイコンとも言える「シーサー」を手作りできる「シーサー陶房 球」です。
キッズでも体験できるシーサー作りは1名でも申し込めますし、30名まで対応可能ですので団体旅行でのアクティビティにもピッタリですよ。
こちらの工房では沖縄の守り神とも言われる「シーサー」や、陶器の器作りなども体験でき、自分だけのオリジナルのお土産が作れるのが嬉しいですね。
幸福を呼び込んでくれそうなニッコリと微笑むシーサーや、邪気を払いのけるキリっとした睨み顔のシーサーなど、自分のセンスで世界に一つだけのMYシーサーを作ってみてくださいね。
工房に併設されている売店では陶芸家の先生が作ったシーサーはもちろん、沖縄の雰囲気が漂う湯飲みや、プレートなどもお土産として販売しています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bu8Puk9AABf/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介3・体験工芸村「郷土料理工房 ~ロハスダイニング~」
引用: https://www.instagram.com/p/BX5JtevhFNn/
なりきりパティシエ体験が出来る工房として人気なのがこちら「ロハスダイニング」です。ロハスダイニングで人気のお土産でもある紫芋が入ったフィナンシェ(ちゅら恋紅)のレシピを習うことが出来ちゃうのは嬉しいですね!
甘さが控えめでアーモンドプードルの香りが食欲をそそるフィナンシェはふんわり&しっとりでクセになる美味しさです。
ランチメニューもおしゃれな沖縄の味を楽しめると人気となっており、パティシエ体験とは別に沖縄名物の「タコライス」や「ゴーヤちゃんぷるー」「島天ぷら」などの作り方を習えるコースもありますよ。
レストランや売店のみの利用ももちろん可能ですので、植物園散策の休憩にどうぞご利用ください!
引用: https://www.instagram.com/p/BYI0xR2BJ_U/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介4・体験工芸村「貝がら工房 ~モクプニ~」
引用: https://www.instagram.com/p/BjW7Ty-HRKZ/
南国の沖縄らしい貝殻を使ったアクセサリーやインテリアを作成することが出来る「貝がら工房 ~モクプニ~」では、宝貝とビーズのストラップやブレスレット作り、島のシャコ貝がほのかに光る個性的なランプ作り、宮古島のシャコ貝を使ったキャンドルホルダー作りなどが体験でき、しかもすべての工芸が3歳からトライできるのが嬉しいですね!
なかでもおすすめなのは、シャコ貝のランプ作り。宮古島のシャコ貝をまるまる1個どーんと使用して、貝がらのロマンティックなランプが作れちゃうんです。
ランプの周りには珊瑚や貝がら、シーグラスなどをデコレーションできるのですが、これらの装飾用の貝殻は持ち込みも可能ですのでビーチで拾った貝殻を使用すると思い出深いお土産を作ることが出来そうですね。
引用: https://www.instagram.com/p/BvdK8_gAy5t/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介5・体験工芸村「チガヤ工房 ~民具作り体験~」
引用: https://www.instagram.com/p/BCNAEqMyq-6/
宮古島特有の植物「チガヤ」を使った工芸体験を出来るのがこちらの工房です。
チガヤには、自然乾燥の効果があると言われていて、以前がチガヤで編んだ袋などにお米や粟や稗などを入れて、保存していたと言われています。
チガヤ工房では、チガヤを編んだ可愛らしいカゴ作りやビー玉ストラップ作り、小物入れなどを作成することが出来ますよ。
とくにおすすめなのはビー玉ストラップ作りとカゴ作りです。
ビー玉ストラップは芭蕉の糸をチガヤと一緒に使用して、キラキラの小さなビー玉を中に入れて編み込んで作ります。大きさも小さいのでコツを掴めばすぐに作れますし、ちょっとしたキーチャームにピッタリのお土産です。
引用: https://www.instagram.com/p/BgQKGCBhm51/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介6・熱帯植物園で見られる植物「ガジュマル」
引用: https://www.instagram.com/p/BvnWmbrgwc0/
東南アジアや沖縄地方で見かける、これぞ南国!といった雰囲気のガジュマルは、長く垂れ下がった根や太い幹が迫力があり、見る者を圧倒させます。
さんさんと降り注ぐ南国の太陽に大きなガジュマルは、亜熱帯を感じさせる代表的な樹木と言っても過言ではないでしょう。
是非、熱帯植物園でガジュマルから降り注ぐマイナスイオンを感じでください。
引用: https://www.instagram.com/p/Bvnp6Tonnh4/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介7・熱帯植物園で見られる植物「ハイビスカス」
引用: https://www.instagram.com/p/BvnkOmDh3Tk/
南国の花と言って一番に思い浮かぶ、人気の花が「ハイビスカス」です。
色も黄色から赤、濃いピンクまでとりどりに揃っており、見た目も楽しく、またお茶などにしても飲んでも美味しいというハイビスカスはとくに女性に大人気ですね。
花も大きく絵になりますので、ぜひ熱帯植物園で好みのハイビスカスを見つけてSNS映えする画像を撮影してみてくださいね!
引用: https://www.instagram.com/p/Bt0l8yolX8o/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介8・熱帯植物園でウオーキングを楽しもう
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宮古島の熱帯植物園の敷地は広大で、とても一日で隅々まで見ることは出来ますが、園内にはいくつものウオーキングコースが整備されています。
約4キロのドラゴンコース、1キロのラブリーコース、ミュージアムコース、約3キロのひょうたん池コースなどがありますが、おすすめは休憩所も多く、コース内に展望台もあるドラゴンコースです。4キロと若干距離もありますので、汗を吸う服装や歩きやすい靴で出かけましょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BR57_JwjuWP/
宮古島の熱帯植物園に行こう!魅力や楽しみ方をご紹介9・熱帯植物園でデイゴ並木を歩こう
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2月、3月の本州はまだまだ寒い時期、沖縄ではデイゴの花が満開になります。
こちら宮古島の熱帯植物園にはデイゴの並木もありますし、またウオーキング最中にもそこここにデイゴの木が生えていることに気が付くでしょう。
真っ赤な花は印象的で、葉にも似た花びらは可憐で美しく、ついつい見とれてしまいます。2月3月に熱帯植物園を訪れたら、ぜひデイゴの花をお楽しみください!
引用: https://www.instagram.com/p/BpyquXtBy08/
まとめ
引用: https://www.instagram.com/p/Bhg2jVElVhV/
いかがでしたか?広大な敷地を散策しながら沖縄の工芸体験が出来たり、熱帯ならではの植物や花を楽しむことが出来る熱帯植物園。
空港からも車で10分と近く、入場料は無料ですので出発までの時間つぶしにも最適ですよ。是非次の宮古島旅行では熱帯植物園をお楽しみください!
引用: https://www.instagram.com/p/BsiKyrslWke/