// FourM
Dkyfq6qb8jdhn39vmh04

おすすめ(C)

CATEGORY | おすすめ(C)

サングラスは色の濃さで印象が変わる?おすすめの選び方を紹介!

2024.02.25

今やサングラスもファッションの一部!お気に入りのフレームやレンズの色など自分好みに選べちゃうくらい今では種類も豊富!見せたい自分を演出したり、印象を変えちゃうことも簡単です。そこで今回はサングラスの色の濃さでの濃さで印象を変えるオススメのコツを教えます!

  1. サングラスの色やフレームの種類はいっぱい…
  2. 日光浴は大事って聞くけれど、サングラスを常用するの?
  3. 色の濃いサングラスがいいとは限らない?!
  4. なぜサングラスのレンズの色の濃さと紫外線カットの性能は関係がないの?
  5. じゃあ何を基準にサングラスを選べば良いの?
  6. サングラスの紫外線透過率とは?
  7. サングラスの可視光線透過率とは?
  8. チェックすべきは紫外線をどれだけカットするかどうか。
  9. 色の濃さは自分好みで選んでOK!
  10. でもレンズの色の濃いサングラスを着用するときは、必ず「紫外線カット」のレンズを!
  11. 早速自分に似合うサングラスを選んでみよう!
  12. 濃度10%
  13. 濃度15%
  14. 濃度25%
  15. 濃度35%
  16. 濃度50%以上
  17. 番外編:調光レンズとは?
  18. レンズの色の濃さで印象を変える!
  19. 2018年オススメのサングラス選びポイント!
  20. ■オススメ①:クリアフレーム
  21. ■オススメ②:ライトカラーレンズ(色が薄いレンズ)
  22. ■オススメ③:キャットアイ・フレーム
  23. ■オススメ④:細いフレームxライトカラー(色の薄いレンズ)
  24. まとめ
今ではいろんなメーカーやブランドから新モデルデザインのサングラスが毎シーズン発売しています。フレームの違いは目視すればすぐ分かるけど、肝心のレンズはどうでしょうか?色の違いだけではなく、同じ色でもの色の濃さによってサングラスの効果や印象が変わってきます。
体は紫外線を浴びることで、免疫力を向上させるビタミンDを作り出す効果があり、日光浴は健康ためにも良いとされています。でも、眼において紫外線が良い影響をもたらすことはないんです。
紫外線を防ぐ=濃い色のレンズを選んで着用すればOK!と思いがちですが、実は濃い色のレンズが紫外線を防ぐというわけではありません。レンズの色の濃さは「可視光線透過率が低い」ということだけで、眩しさを抑えるこうかがある…いうことに過ぎません。
色が濃いレンズの方が紫外線をカット出来ていると思われがちですが、実はレンズの色や濃さと紫外線カットの性能は関係がありません!紫外線カット機能付きのサングラスは、「紫外線透過率」が数字で表示されています。これはそのレンズがどれだけ紫外線を透過するかを示す数字で、透過率が低いほどレンズの性能が優れているということです。 他にも「紫外線カット率」と表記しているサングラスの場合、数値が高い方が性能の良いレンズということになります。
紫外線対策のためにもサングラスは、「紫外線透過率」や「UVカット率」、「可視光線透過率」の表示をチェックして選びましょう。レンズの色が薄くてもUVカット率が90%以上のものなど種類はいっぱいあります。
「紫外線透過率」とは紫外線をどれくらい通すかを表示しています。「紫外線透過率1.0%以下」「紫外線透過率0.1以下」と表示されている場合、99%以上の紫外線をカットするということです。
サングラスの表示には、「可視光線透過率」という表示があるものがあり、この可視光線透過率とは、サングラスをかけたとき、日差しの眩しさをどれだけ抑えるのかを表示しています。 可視光線透過率の数値が0%に近いと、レンズの色は濃くなり視界は暗くなります。反対に数値が高くなるほどレンズの色は薄くなり視界は明るくなります。
ずばり、紫外線透過率の値が低いものほどUVカット効果が高くなります。紫外線防止効果を狙うのであれば、紫外線透過率1%未満のものを選ぶことをおすすめします!表示されている紫外線透過率をしっかりチェックしてサングラスを選びましょう。
紫外線を防ぐ=濃い色のレンズではないということから、紫外線対策目的でサングラスを選ぶ場合はレンズの色の濃さは好みで選んで大丈夫です!
紫外線を透過させない機能がないのに、濃い色のレンズのサングラスを使用すると、目に悪影響を与える可能性があります。 眼は、明るいところでは瞳孔は小さくなり、光を取り込む量を減らすという微調節を担っています。一方、暗いところでは瞳孔(目の中心にある、光を通す領域)が開き、より多くの光を取り込むようにできています。そのため紫外線カット機能のない濃い色のレンズで強い光を浴びると、瞳孔が開いた状態のまま多くの紫外線を眼に取り込んでしまいます! ファッションのためやノーメイクのためなどや顔を隠したいという理由で、色の濃いメガネを使用する場合は、長時間紫外線を浴びることは避けましょう!
レンズの色や濃さの選び方次第で印象は変わってきます。自分の見せたい印象を動画を見てある程度絞ってみてはどうですか?フレームやレンズの色の紹介。ミラコレみたいな動画で、サングラス初心者にはオススメです!
10%の濃度が一番薄い濃さ。 薄い色が入るだけなので室内でも違和感なく使用できます。透明なメガネにも見えますが、透明なレンズよりもまぶしさを軽減してくれます。また、夜間の運転も掛けたままでも大丈夫!
濃度が15%ほどになるとわずかにレンズの色が見えはじめ、数値が上がるごとにだんだんと濃くなります。
25%の濃度はレンズに色がついているのがはっきりとわかるようになります。夜間・夕方の運転では光量不足で視力低下の恐れがあるため使用不可。
50%だと濃すぎるけど25%だと薄すぎる、という方には35%の濃度がオススメです。市販のサングラスは50%以上のカラーが多いのでそれより少し抑えめにしたい場合はこの濃度がオススメです。
「サングラス」というイメージは一般的に濃度50%以上のカラーが多いです。今までの濃度は光を遮ることよりもデザイン性や見た目を重視した性能でしたが、眩しさを防ぐ事を優先する場合は50%以上の濃度を選んだ方がオススメです。
なんと紫外線の量に応じてレンズの色の濃さが変わるレンズです。凄い!日差しの強い屋外では眩しさをカットし、紫外線の届きにくい室内では薄く色のの入ったカラーに変化する機能的なレンズです。外出周りをしたり、室内にいたり…を1日のうちよく繰り返す人へ特にオススメです!
濃度10~15%ですと、ほんのりとレンズに色が入るだけなので、室内でも違和感なく使用でき、相手からは自分の目がはっきり見える感じです。そのため優しい印象を相手に与える事ができ、サングラスをしたまま会話をしていても相手に圧迫感を与えないでしょう。 濃度50%ですと、クールな印象を与えスタイリッシュに見せる事ができます。
レンズの濃さが薄いことの良さを語っています。参考にしましょう!
レンズの濃さでこんなにも印象が違うとなると、2種類持つのもいいですよね!
わじわと毎年人気が出て来ているクリアフレームは厚い夏をより涼しく感じさせますよね。少し個性的かもししれませんが、一部だけクリアフレームになっていたり、色がついたクリアフレームもあります。自分のお気に入りの色を探してみませんか?
先ほどにも登場して来た「レンズの色の濃さが薄い」レンズです。昔から主流となってきた色の濃いから今年は濃さの薄いレンズがトレンドです。また色もダークカラーだけではなく、イエローやピンクなどビタミンカラーのおしゃれな色もあります。レンズの色によっても実はそれぞれ効果が違うことはご存知でしょうか?是非一度チェックしてみてください!
これまでは大きめのフレームだったり、丸みのあるフレームが人気でしたが、近年は何と言ってもキャットブーム!!アイラインも目尻をはねさせたキャットラインが人気のように、今年はフレームの上部先が少し尖ったキャットアイ・フレームが一押しです!
先ほども登場したライトカラーレンズに、細めのフレームを合わせるとより旬なサングラスに!ダテメガネ風にファッションアイテムに取り入れるのも今年風ですよ!
紫外線対策でサングラスを選ぶ場合は、レンズの色の濃さは好みで選んでOK! 「紫外線透過率」や「UVカット率」の記載があるサングラスを選ぶ事!レンズの色や濃さによって雰囲気がかわるので、選び方は自由自在!今年はカラーレンズがオススメ!2018年の夏は今だけ!思いっきり楽しんじゃいましょう☆
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BkjWs-uFCQx/?utm_source=ig_tumblr_share&igshid=13nbgnpxbsunq&hl=uk