ストレートアイロンでの外ハネのやり方？
ストレートアイロンで外ハネができるって知っていますか？ストレートと言うだけあって、ストレート以外の種類ができるようには思えませんね。ですが、巻き方を知っていればできちゃうんです！また、アレンジパターンによっては横波ウェーブも簡単に作る事ができちゃいます！そんなとっても便利なストレートアイロンの正しい使い方や、外ハネや横波ウェーブのやり方などについてご紹介していきたいと思います！アレンジパターンの種類を増やしちゃいましょう！
ストレートアイロンでの外ハネのやり方「まずは正しい使い方」
ではさっそく、まずは外ハネのアレンジを覚える前に、正しいストレートアイロンの使い方から知っていきましょう！正しい使い方を知っている方が、より仕上がりも綺麗になりますね！ぜひみていきましょう！
ストレートアイロンでの外ハネのやり方「正しい使い方 その1」
ではさっそく、髪を乾かしてアイロンを行う準備していきましょう。基本的な部分はほかのアレンジの種類でも共通しますので、正しい使い方を覚えておきましょう。最初に髪にストレートアイロン専用のエッセンスなどを使用します。そのままのヘアにアイロンをした時よりも、仕上がりが良いですので使っておきましょう！
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↑このようなタイプのものです！かならずアイロン用のものを使用してくださいね。
ストレートアイロンでの外ハネのやり方「正しい使い方 その2」
しっかりなじませる事ができたら、クシで髪をとかしていきましょう。まっすぐにするためには、アイロンをあてる前の段階で髪がまっすぐである必要があります。見た目よりも、髪の流れている方向は1本1本違う方向に流れているので、揃えるようにしてとかしていきます。できたら全体を6〜9パートに分けてブロッキングします。この段階くらいでアイロンを温め始めておきましょう。
ストレートアイロンでの外ハネのやり方「正しい使い方 その3」
ブロッキングできたら、少量の毛束をとってもう1度クシをとおしていきます。そしてまっすぐの状態になったらアイロンを当てていきます。根元よりも少し先から始めて、中間までいき離します。その後中間から始めて毛先まで当てます。もしアイロンに慣れてきたら、クシを通しながら同時にあてると言う方法もあります。この作業を全体に繰り返していき全体に当てていきます。慣れるまでは大変かもしれません。ぜひ何度か繰り返してみてくださいね！
これはNG！ストレートアイロンでやったらいけない行為
ではここからは、ストレートアイロンを行う時にやってはいけないNG行為についてご紹介していきたいと思います。もちろん、アイロンは高温になるので、とっても危険です。後頭部を行うときなどに誤って手を挟んでしまったりしては危険ですので、基本的な取り扱いには注意してくださいね。今回はそれ以外のNG行為についてご紹介していきます。
これはNG！ストレートアイロンでやったらいけない行為「濡れている髪に」
濡れている状態の髪にアイロンを行なってしまうと、一気に髪がチリチリになってしまう事があります。ですので、乾かし忘れなどには特に注意しましょう。後頭部や首のあたりは乾かし忘れをしやすい箇所でもありますので、アイロンの前にしっかり乾いているかどうかをチェックしておきましょう。
これはNG！ストレートアイロンでやったらいけない行為「ヘアオイルを使って」
髪のトリートメントなどのためにヘアオイルを使うと言う方も多いかと思いますが、アイロンを使用するときにオイルを使ってしまうのも髪にとっては負担となってしまいます。痛みの原因になってしまいますのでやめましょう。もし使いたい場合にはアイロン後に使うようにします。
これはNG！ストレートアイロンでやったらいけない行為「アイロン中に」
アイロンを行なっている時には必ず止まらないようにしましょう。常に移動させて1箇所だけ熱くさせないようにします。アイロン自体かなり高温ですので、1箇所だけ温めすぎると最悪の場合髪が切れてしまいます。ですので常に動かすか、何かとっさの事があった時などはすぐに髪から離すようにしましょう。
アレンジパターン！ストレートアイロンでの外ハネのやり方ご紹介♪
ではここからはアレンジの巻き方の種類をご紹介していきたいと思います！このページのタイトルでもある外ハネの巻き方についてご紹介します！ではさっそく見ていきましょう！
アレンジパターン！ ストレートアイロンでの外ハネのやり方「ブロッキングまで行います」
では正しい使い方のブロッキング部分までを行なっておき、左右縦に4ブロック、横に上段、中段、下段と9〜12ブロックほどに分けていきます。少し細かいですが少しずつ行なっていった方がより綺麗な仕上がりにしやすくなります。
アレンジパターン！ ストレートアイロンでの外ハネのやり方「アイロンを当てる」
そして少量の毛束をとり、根元よりも少し先から当て始めていきます。途中までは内巻きになるように意識し、毛先の巻きたい部分から外側にカールさせ一気に外ハネにしていきます。これを繰り返していきます。反対側ができたら
、逆側はカールのピッチなどを合わせるようにして左右対称にするのを意識しながら行なっていきます。
きれいな横波！ストレートアイロンでウェーブのアレンジパターンご紹介♪
では外ハネのやり方についてはわかりましたね！では次に別の種類、横波ウェーブの巻き方についても見ていきましょう！この種類は少し難しいですので、アイロンに慣れてきたらやってみてくださいね！
きれいな横波！ストレートアイロンでウェーブのアレンジパターン「横波ウェーブ」
よりゆるウェーブよりも少し横波感の強いアレンジにしたい場合には、外ハネの時と9〜12くらいにブロッキングを行い、ウェーブをさせたい場所から少し根元に近い部分から当てていき、少しだけまっすぐのばした後、内巻き外巻きを繰り返していきます。これを繰り返していき、全体を行なっていきます。ウェーブの内巻き外巻きがずれるとまのびしてしまうので、ずれないように行いましょう。また髪の流れに対してアイロンの角度がずれないように気をつけましょう。
きれいな横波！ストレートアイロンでウェーブのアレンジパターン「アイロンに巻きつけるやり方」
横波ウェーブよりも、少しゆるい雰囲気のパーマをかけたい場合には、アイロンに巻きつけていくと言う方法もあります。9〜12ほどにブロッキングし、少し毛束を取りウェーブを始めたい場所より少し上からアイロンを当て、少しだけまっすぐのまま伸ばしたら、カールアイロンのように毛束をアイロンに巻きつけていきます。カールアイロンよりストレートアイロンの方が角がつきやすいので、優しく行いましょう。一つの毛束ができたら、次は巻き方を逆にして行います。全体へと行なったら完了です。
まとめ
最後まで読んでいただいてありがとうございます！ここまでストレートアイロンの外ハネのやり方や、横波やウェーブなどのアレンジ方法や巻き方などについてご紹介させて頂きました！ストレートアイロンは、ストレートと名前が入っていますか、いろんな巻き方をする事で様々なヘアアレンンジができるんですね。ぜひ参考にしてみてください。アミノ酸シャンプーに関する記事も発見しましたので、併せて読んでみて下さいね↓
