ゲームはプロジェクターでもプレイできる
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ps4やswitchなどのゲームは何もモニターがないとプレイできないわけではありません。やろうと思えばプロジェクターでもプレイできます。さらにちゃんと壁に映し出すことができるのであれば場所を選びません。とても小さい部屋だとプロジェクターと壁との距離が近すぎて大きく映し出せないということもあります。
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ps4と接続すればだけでなくpcも接続できるのpcゲームも遊べますし、やろうと思えば天井に投影させることだってできます。天井に投影させたらps4などのゲームを寝ながらプレイできちゃいます。そこで今回の記事はプロジェクターを使ってps4ゲームなどをプレイするには何が必要か解説したあと、おすすめのプロジェクターを紹介していきます。
プロジェクターでゲームをするために必要なもの:大画面スクリーン
必須というわけではありませんが、綺麗に投影させたいのであれば必須アイテムです。スクリーンサイズがプロジェクターで映し出せる最大サイズとなるため予めどのサイズのスクリーンが必要か調べておくようにしましょう。
壁が白色で特別突起物などがないのであれば、スクリーンがなくても遊ぶことは十分可能です。白色じゃない場合は壁の色がゲーム内の色と干渉し合うので、それが嫌な方はスクリーンを買いましょう。白ければ問題ないので、極論を言えばホワイトボードでも問題ありません。ただし、ホワイトボードはそもそもあまり大きくないのであくまで手段の一つと捉えておいてください。
プロジェクターでゲームをするために必要なもの:スピーカー
プロジェクターにはスピーカーが搭載されていないことが多いです。ビジネス用プロジェクターには搭載されていることがありますが、大音量で再生できるものではありませんので、元からないものと考えるほうがいいでしょう。ホームシアター向けのプロジェクターにはまずスピーカーは搭載されていません。
ps4は高画質高音質で楽しめるゲームであるはずですが、その恩恵を受けることができないのはとても勿体ないです。ps4は本体にスピーカーが内蔵されていないので、別途スピーカーを購入するようにしましょう。
プロジェクターでゲームをするメリット:パーティの時に盛り上がりやすい
プロジェクターでゲームをする場合は、おそらく大きな部屋で大人数でゲームをする時が多いかと思います。モニターだとサイズに限界があるので、人数が多いと4Kでも小さく感じることが多いですが、プロジェクターを使ったスクリーン投影であればモニターでは実現が難しいくらい大きな画面を作り出すことが可能ですので、パーティでps4を遊ぶ際などには大変便利です。
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特にゲームの公式大会などではプロジェクターを使ってプレイヤーのゲーム画面を映すことがほとんどで、その場がどれだけ盛り上がるか知っているはずです。ですがこれがもし4Kテレビがステージに置かれてゲーム画面が映し出されていたらどう思うでしょう。
画面が小さすぎて、いまいち楽しめないですよね。そのため、パーティなど大人数でゲームをする際に大活躍します。
プロジェクターでゲームをするデメリット:狭いスペースでは大画面化できない
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せっかくプロジェクターとゲーム機を接続しても肝心のスペースがなければ大きく投影することはできません。プロジェクターが映し出せる範囲は、壁(スクリーン)との距離が近ければ近いほど画面が小さくなり、プロジェクターならではの恩恵を受けづらいです。
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接続してプロジェクターを使ってみたはいいものやっぱりモニターに出力したほうがいいということになってしまってはもったいないので、それなりのスペースがあるか確認しておきましょう。といってもよっぽど狭くない限り大丈夫ですが、不安な方は実際にスクリーン投影されている現場の壁とプロジェクターの距離を見るといいでしょう。おおよその感覚がつかめると思います。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第9位:エプソン EB-W420
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第9位はエプソンのEB-W420です。
こちらはWXGA画質(1280×800)で東映可能なプロジェクターです。明るい部屋でもくっきりと移ることが特徴の一つでプロジェクターで投影させるために部屋を暗くする必要はありません。
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プロジェクター本体に付くァれているパーツは買い替え、メンテナンスがしやすいように比較的安価で揃えやすい構成にもなっています。歪み補正機能が付いてる他、プロジェクターにホーム画面が実装されているためどの機器が接続されているか確認することもできます。ちなみにスマートフォンと無線接続する機能もついています。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第8位:ソニー LSPX-P1
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第8位はソニーのLSPX-P1です。このプロジェクターは設置場所を選ばないのが大きなメリットで、壁との距離が近くても大画面を表示することができます。非常にコンパクトでもあるため持ち運びも非常に楽です。値は少々高いですが、プロジェクターと壁との距離が30cmしかない場合でも最大で80インチの大きさで投影できます。
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いわばどこでもホームシアターを実現できるといってもいいくらいの性能でありゲームでも大画面で迫力ある映像を表示できます。騒音問題に気をつけてスピーカーも複数設置すればさらに臨場感が増して映画を見てるようにゲームを遊べます。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第7位:エプソン dreamio EH-TW8300W
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第7位はエプソンのdreamio EH-TW8300Wです。こちらのプロジェクターは4K・HDR対応の超解像度プロジェクターです。プロジェクターは良くてHD画質が限界のモノが多いので大画面表示した場合、近くで見ると映像が荒くなる傾向がありましたが、こちらは4K出力できるため近くで見ても粗さが目立たないようになっています。
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4K・HDR対応なのでプロジェクターの中では最高クラスの性能を誇っていますが、その分価格も高く安くても30万円以上します。個人の場合簡単に手が出せる金額ではないため、4K画質にこだわる場合は予算に気をつけましょう。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第6位:ベンキュー MH530
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第6位はベンキューのMH530です。こちらはフルHD対応のプロジェクターです。ゲームを遊ぶ場合はフルHDが基本であることが普通なので、ゲーム用のプロジェクターとしては特に相性がいいでしょう。当然HDMI端子も用意されているので、PCやキャプチャボードを経由しなくてもps4などを直接接続して投影することができます。
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ちなみにスピーカーも内蔵されているのでスピーカー代を節約したい場合にはちょうど良いでしょう。映像出力の性能も高いほか、設置場所に困らないように光学ズーム機能も搭載されています。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第5位:サンワサプライ 400-PRJ021
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第5位はサンワサプライの400-PRJ021です。従来の製品はSD画質(854x480)だったので画質はあまり良くなかったですが、このプロジェクターではHD画質を実現しています。ゲームは基本フルHDですがps4などのゲームはHD画質でも十分楽しめるように作られているので
問題ありません。
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プロジェクター本体が三脚付きとなっているため、上の方に投影したりやろうと思えば床に投影することもできます。コンパクトサイズで持ち運びが容易なほか、HDMI端子があるのでps4を直接接続することも可能です。映像が歪まないように台形補正機能もあるためストレスなく楽します。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第4位:エプソン EB-S04
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第4位はエプソンのEB-S04です。こちらのプロジェクターは斜めから投写することが可能で、投影したい壁の真正面にプロジェクターを置けない場合でも安心です。USB接続に対応しているため、PCとの接続も簡単です。しっかりHDMI端子も用意されているため、ps4などのテレビゲームも問題なく映し出すことが可能です。
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スピーカー機能は搭載されているものの音質はよくないため、高音質でps4で遊ぶ場合は別途スピーカーを用意する必要があります。そのスピーカーもUSB接続できるものでないといけないことにも気をつけてください。ps4にはオーディオ出力端子がないため、オーディオ出力端子への接続前提のスピーカでは対応できません。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第3位:ベンキュー MS527
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第3位はベンキューのMS527です。このプロジェクターは非常に軽く、重さが1.9kgしかありません。プロジェクターは見た目の割に重たいものが多いですが、こちらは見た目も軽そうで実際に持ってみても軽いプロジェクターです。当然HDMI端子も用意されているのでps4などのゲームも直接接続して遊べます。
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価格も4万円台でプロジェクターの中では手を出しやすい価格設定なので、おすすめできるプロジェクターの一つです。一つ欠点があるとすれば、解像度がSVGA(800x600)なので繊細な投影をすることはできません。スピーカーは内蔵されているので、手軽に使えるプロジェクターという認識をしておくといいでしょう。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第2位:クレノヴァ XPE650
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第2位はレノヴァのXPE650です。このプロジェクターはほかのプロジェクターとは比較にならないくらい安く2万円台で購入することができます。プロジェクターの中では驚くほど安いXPE650ですが、同性能のものを別のメーカーで購入しようとすると倍近くの価格がかかります。
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実際の性能はというと、HD対応でHDMI・USBどちらでも接続可能となっており、DVI端子も取り付けられています。2万円台でHD画質を実現できるプロジェクターはほかにはあまりないでしょう。
おすすめのゲームを遊ぶためのプロジェクター第1位:キヤノン MINI PROJECTOR C-10WSL
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ゲームを遊ぶのにおすすめなプロジェクター第1位はキヤノンのMINI PROJECTOR C-10WSLです。
こちらも格安の部類に入り3万円台で購入することができます。最大出力解像度はWVGA(854x480)までですが、ps4やpcなどの入力であればフルHDに対応しています。通常モードと省エネモードが用意されており、省エネモードであれば2時間以上も連続して投影することが可能です。
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まとめ:複数人で盛り上げる場合に便利
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いかがだったでしょうか。プロジェクターでゲームをするのは大人数のパーティで楽しむ時や、ゲームセンターなどあまり予算をかけられない小規模な会場で盛り上げる際に便利です。特にゲームセンターであればその広さから投影するためのスペースは確保しやすいためおすすめです。
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