ナイキ(NIKE)のターミネーターとは、1985年にアメリカジョージタウン大学のバスケットボール部スクールシューズとして開発され、使用されたのが始まりです。

今はヴィンテージスニーカーの代表格として、おしゃれな若者を中心に人気となっています。 クラシックなフォルムでカジュアルコーデに最適です。

ナイキ(NIKE)のターミネーターロウ(low)は、独特のバスケットシューズのデザインはそのままに、脱ぎ履きしやすいのが特徴です。

ナイキ(NIKE)のターミネーターは、バスケットシューズのデザインのハイ(high)が特にメンズ人気となっています。しかしターミネーターロウ(low)はハイ(high)よりも履きやすく、幅広い年齢層のおしゃれ好きな人から支持されています。

足首部分がスッキリしているので、どんなコーデにも合わせやすく、かっこ良さを残したままのデザインで、メンズだけでなくレディースのスポーツミックスコーデにもおすすめです。

ナイキ(NIKE)ターミネーターでは、オリジナルモデルの人気が高く何度も復刻版が販売されています。また、ターミネーターハイ(high)はメンズからの支持が厚く、流行りのストリートファッションのコーデに取り入れる人も多くいます。

ターミネーターハイ(high)はロウ(low)とは異なり足首をしっかり包み込む形で、長時間履いていても足に負担がかかりません。また、ボリューミーなデザインでコーデの主役にもなります。

カラーバリエーションも豊富で、スポーティーなコーデやストリート系コーデにもおすすめです。他のスポーツメーカーのスニーカーに比べてスピード感が感じられるデザインが、かっこ良くスタイリッシュに決まります。

オリジナルモデルが何度も復刻しているように、ナイキ(NIKE)のターミネーターはとても人気が高いモデルです。2003年に代表カラーが復刻したときには、全国各地で注文が殺到し話題となりました。

復刻版はフォルムもデザインもレトロ感があり、独特なカッコ良さがあります。ナイキの大きなロゴが特徴的で、バスケットボールに使用する場合の機能兼ね備えており、足首への負担を最小限としている履きやすいスニーカーです。

ナイキ(NIKE)のターミネーターメンズコーデ1つ目は、カーキのジャケットにデニムを合わせたカジュアルコーデです。ターミネーターハイ(high)はデニムとの相性も抜群です。

カーキは、男っぽさがより強調されかっこいいコーデになります。ターミネーターハイ(high)を強調させたい場合は、デニムの裾を上げてスニーカー全体が見えるようにするのがおすすめです。

ナイキ(NIKE)のターミネーターメンズコーデ2つ目は、流行りのナイロンジャケットコーデです。近年、レトロ感のあるナイロンジャケットを使用したコーデが流行っています。

ナイキ(NIKE)のターミネーターもレトロ感のあるデザインで、ナイロンジャケットとの相性も良いです。定番のデニムでも、チノパンでもおしゃれに決まります。

ナイキ(NIKE)のターミネーターメンズコーデ3つ目は、どんなアイテムとの相性も良いTシャツコーデです。ターミネーターハイ(high)は足首まで高さがあるので、パンツはブーツカットがおすすめです。

パンツの丈が長いものならターミネーターロウ(low)で、スニーカーの良さもパンツの良さも出せるコーデにすると良いでしょう。Tシャツをシンプルなものにすれば、スニーカーに目がいくのでコーデの主役にすることができます。

ナイキ(NIKE)のターミネーターメンズコーデ4つ目は、スポーツミックスコーデの定番ジャージコーデです。最近はダサいと感じるような古いタイプのジャージが流行っています。

スリムなデニムにターミネーターハイ(high)を合わせたコーデは、スタイルも良く見えるトレンドコーデです。派手目なカラーなら今風に、落ち着いたカラーで合わせたらレトロ感が増します。

ナイキ(NIKE)のターミネーターメンズコーデ5つ目は、個性的なつなぎコーデです。ターミネーターハイ(high)のどっしりとインパクトのあるデザインと、個性的なつなぎが他とは違ったおしゃれなコーデです。

スニーカーをメインに、シンプルなつなぎとスポーツブランドのジャケットを羽織ったコーデは、バランスのとれたスポーツミックスに仕上がります。

ナイキ(NIKE)のターミネーターはメンズだけでなく、レディースにも高い人気があります。重みのあるターミネーターハイ(high)は、ビッグシルエットのTシャツにスキニージーンがぴったりです。

ターミネーターハイ(high)とスキニージーンズのバランスが良く、スタイルアップにもなります。流行りのストリート系コーデにも最適です。

ターミネーターロウ(low)はスポーツミックスコーデで取り入れる人も多くいます。女性らしいふんわりとしたスカートに、男っぽいナイキ(NIKE)のターミネーターロウ(low)のスニーカーがおしゃれなミックスコーデを作り上げます。

ナイキ(NIKE)のターミネーターはビンテージ品も多く出回っています。古ければ古い程加水分解が起きやすく、劣化してしまいます。復刻版は人気が高く、中古としても多く販売されています。

加水分解とは、湿気や空気中の水分によって起こる化学反応で、ウレタンゴムやポリウレタン樹脂のひび割れなど放っておくと履けなくなるほど劣化してしまいます。

加水分解の症状として、スニーカーのソール部分が剥がれてしまい履けなくなるということが多いようです。また湿気によってカビも生えるため、そのままにしておくと取れなくてなってしまうこともあります。

大切なスニーカーを長く使うためには、正しい保存方法を知っておく必要があります。下駄箱へしまう場合には、湿度が溜まらないように風通しを良くしておくことが大切です。

下駄箱には乾燥材や除湿剤を入れておいたり、扉の開け閉めを定期的に行うと良いでしょう。また、圧縮パックに入れて湿気がこないような工夫をしている人も多いです。

下駄箱の中でも、圧縮パックにしまう場合もスニーカーの汚れを綺麗にしたりなど、お手入れをしてからしまうことをおすすめします。

ナイキ(NIKE)のターミネーターは履きやすくスマートなロウ(low)も、インパクトのあるハイ(high)もコーデの主役になります。

また復刻版は、ナイキ(NIKE)のスニーカー好きには憧れとなっています。いつものコーデにナイキ(NIKE)ターミネーターで、周りと差を付けたおしゃれを楽しんでください。