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ジョジョの奇妙な冒険

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【ジョジョ】4部実写映画の登場人物とキャストを比較!ひどいとの評判や打ち切りの噂は本当?

2021.07.08

荒木飛呂彦先生の人気コミック、ジョジョの奇妙な冒険がついに実写化されました。東方仗助が主人公のジョジョの奇妙な冒険4部「ダイヤモンドは砕けない」です。実写化の登場人物の紹介と、登場人物たちの簡単なキャラクター紹介まとめをしています。

  1. 【ジョジョ】登場人物紹介:東方仗助(山崎賢人)
  2. 【ジョジョ】登場人物紹介:広瀬康一(神木隆之介)
  3. 【ジョジョ】登場人物紹介:山岸由花子(小松菜奈)
  4. 【ジョジョ】登場人物紹介:虹村形兆(岡田将生)
  5. 【ジョジョ】登場人物紹介:虹村億泰(真剣佑)
  6. 【ジョジョ】登場人物紹介:片桐安十郎(山田孝之)
  7. 【ジョジョ】登場人物紹介:空条承太郎(伊勢谷友介)
  8. 【ジョジョ】登場人物紹介:東方朋子(観月ありさ)
  9. 【ジョジョ】登場人物が個性的!ジョジョの奇妙な冒険
  10. 【ジョジョ】登場人物紹介!『ダイヤモンドは砕けない第一章』実写化まとめ
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物であり主人公である東方仗助(ひがしかたじょうすけ)について紹介します。
東方仗助は牡王町に住む高校二年生の男子で本作の主人公です。見た目はちょっと怖いですが、実は家族思いで優しい性格をしています。好んでしているリーゼントをバカにされるとキレてしまう一面も。実は東方仗助、「ジョジョの奇妙な冒険第二部」の主人公であるジョセフ・ジョースターの息子(隠し子)なんです。
本作にも登場する空条承太郎(くうじょうじょうたろう)も、実はジョセフ・ジョースターの息子で、仗助は承太郎の「年下の叔父」に当たります。
仗助のスタンドは、触れるだけで相手の怪我や壊れたものをなおすことができる『クレイジー・ダイヤモンド』です。 演じているのは山崎賢人さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、広瀬康一(ひろせこういち)を紹介します。
広瀬康一は、主人公・仗助の同級生であり親友です。杜王町に引っ越してばかりでしたが仗助と同級生になり、次第に親友になりました。気が弱くお人好しでどことなく頼りない少年ですが、戦闘の際は仗助らの影響を受けてか凛々しい顔つきになり髪も逆だってとても頼もしい風貌になります。
変わったスタンド使いに好かれてしまう体質なようで、仗助と行動を共にするようになってからさまざまな怪事件に巻き込まれてしまいます。 演じているのは神木隆之介さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、山岸由花子について紹介します。
山岸由花子は、美人で頭もよく、裁縫も運動も料理もすべてできるハイスペックな完璧部少女です。しかし真面目な性格ゆえか思い込みが激しく気に食わないことがあると平気で他人を傷つけるという過激な一面も見られます。 山岸由花子のスタンドは、ウェーブの掛かった長い黒髪が特徴で、その髪を自在に伸縮させて攻撃する「ラブ・デラックス」です。
演じているのは小松菜奈さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、虹村形兆(にじむらけいちょう)を紹介します。 虹村形兆は、目的なためなら実の弟でさえも見捨てる非情な性格を持ちつつも、自ら暗躍をするのは化物になってしまった父親を助けるためだったり、いざとなったら弟のために自らの命をなげうつ家族思いな一面もあります。
几帳面な性格で操るジョジョスタンドは「バッドカンパニー」です。 演じるのは岡田将生さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、虹村億泰(にじむらおくやす)を紹介します。 ジョジョに登場する虹村億泰は、虹村形兆(にじむらけいょう)の弟です。改造学ランを着ており、性格は単純で直情的ですが、面倒見のよいおバカで好かれるタイプです。いつも兄の虹村形兆の後を着いてきていたため自分の意志で決断することが苦手。
ジョジョスタンドは「ザ・ハンド」。右手で掴んだあらゆるものを削り取るスタンドです。 演じているのは真剣佑さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、片桐安十郎(かたぎりあんじゅうろう:別名アンジェロ)を紹介します。片桐安十郎(アンジェロ)はIQ160の日本史上最低の殺人鬼です。少年の頃から多数の強姦などの犯罪を起こして青春時代の大半を獄中で過ごしていました。虹村形兆に「矢」で射抜かれてスタンド使いになり、能力を使って脱獄。そこでまた犯罪を起こそうとしたところを仗助に邪魔されます。
ジョジョスタンドは「アクア・ネックレス(水の首かざり)」。水分に混ざり相手の体内に入って攻撃するスタンドです。 演じるのは山田孝之さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、空条承太郎(くうじょうじょうたろう)を紹介します。ジョジョに登場する空条承太郎は、第三部の主人公で、仗助の年上の甥です。祖父であるジョセフの遺産を整理していたところ、隠し子である仗助の存在を知ります。仗助への遺産相続や手続きも含め、殺人鬼アンジェロが杜王町に潜伏していることを知り、杜王町に来ます。
ジョジョスタンドは「スタープラチナ(星の白金)」で、絶大な破壊力、そして時間停止の能力を持つ最強のスタンドです。 演じるのは伊勢谷友介さんです。
『ジョジョの奇妙な冒険 ダイヤモンドは砕けない 第一章』の登場人物、東方朋子を紹介します。ジョジョ登場人物、東方朋子は、主人公仗助の母親です。仗助の父ジョセフと分かれた後、仗助を生んで、女手一つで育てて来ました。別れはしましたが今でもジョジョのジョセフのことを愛しており、別の男性と再婚する気はないそうです。 演じるのは観月ありささんです。
荒木飛呂彦先生の人気コミックジョジョの奇妙な冒険がついに実写化しました。独特な世界観とジョジョ立ちといわれる個性的な立ち姿、色鮮やかな衣装にはっきりした顔立ちの登場人物たち、そして何よりジョジョのメインというべき「スタンド」の存在に、当時は「ジョジョの実写は大丈夫だろうか?」と心配されていました。
しかし、ジョジョを観た人の感想は「ジョジョ意外と良かった」だったそうです。監督の三池監督はテラフォーマーズの実写化のとき、特殊能力について一つ一つ説明をいれていたようなので、「ジョジョもジョジョスタンドの説明が都度入るのか…」とファンは不安になっていたようですが、ジョジョ実写ではナレーション以外なかったようです。また、ジョジョの原作のカット割りにも忠実でジョジョの世界観は壊されていませんでした。
荒木飛呂彦氏の人気コミック「ジョジョの奇妙な冒険」がついに実写映画化になりました。第二部の主人公・ジョセフ・ジョースターの息子である東方仗助を主人公にした日本が舞台の第4部「ジョジョの奇妙な冒険:ダイヤモンドは砕けない」です。ジョジョ主人公、東方仗助役は、今をときめく人気俳優、山崎賢人さんが演じます。
監督は『テラフォーマーズ』『妖怪大戦争』『悪の教典』を手がけた三池崇史(みいけたかし)監督です。 タイトルに「ジョジョの奇妙な冒険第一章」がついているのは、ジョジョ原作のジョジョ4部は映画の2時間の尺では到底収まらない長さで、ジョジョ続編は観客の応援の次第で続けたいと監督は言っていました。なぜ数多のseasonがあるジョジョの中でジョジョ4部を選んだのかというと、舞台が日本だからと監督は答えたそうです。
実はジョジョの実写化は映画公開年の10年前から構成があり、さらに5年以上前から企画を練っていたそうです。 ジョジョ4部の舞台は日本ですが、ロケ地はスペインでした。その理由も、大きな館などの西洋風味の部分を取り入れるためだったそうです。本格的ですね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/91QUrEzvaPL._SY445_.jpg