まつげ美容液の選び方ポイント4つ ・形状タイプで選ぶ ・肌に合ったものを選ぶ ・副作用のないものを選ぶ ・価格で選ぶ

●メリット 効率的にまつげ全体に行き渡らせることができる。マスカラ感覚で簡単に使えるところもおすすめ。 ●デメリット 根元部分や細かい部分に塗るのが難しい。

●メリット たっぷりと塗れてムラになりにくいところが、初心者の方におすすめ。また、ソフトな感触のものが多くて肌に優しいのもポイント。 ●デメリット チップが大きい場合もあり、目のキワや目尻、目頭など細かい部分には塗りにくく感じるかも。

●メリット 細いので繊細で小回りが利く。アイラインのような感覚で、まつげ１本１本の根元にまできっちり塗れる。 ●デメリット 細いブラシの使い方の難易度が高く、慣れが必要。ブラシのチクチクとした使用感も好みがわかれるところ。

まつげ美容液の効果を最大限に引き出すには、まずは自分に合ったタイプを選ぶことが大切です。全体的に美容液を塗りたい人にはブラシタイプ、気になる細かいところに部分塗りしたい人にはチップタイプ、これから生えてくるまつげをケアしたい人には筆タイプがベストです。

目の周りの皮膚は他の部位の皮膚と比べると1/4程度の厚さしかないといわれています。そのため、刺激の強いまつげ美容液を使用すれば、腫れ、かぶれ、痒みといった症状が起こる場合があります。このようなリスクを避けるためには、事前にパッチテストを行っておくことが大切です。

パッチテストを行う場合には絆創膏を使うと便利です。 絆創膏のガーゼ部分にまつげ美容液を少量塗布し、皮膚の薄い部位(二の腕の内側など)に貼り、24～48時間放置してから絆創膏を剥がします。この時点で赤みや痒みが生じた場合には、まつげ美容液が体質に合わない可能性が高いので、使用を控えるのが望ましいといえます。

眼球にまつげ美容液が付着してしまい、痒みや充血を起こしてしまったという報告があります。 日本国内で販売されているまつげ美容液には、眼球に深刻な悪影響を及ぼす成分は配合されていません。しかし、痒みや充血を起こす程度の刺激はあり、普段の使用時には十分に気をつける必要があります。万が一、まつげ美容液が眼球に付着してしまった場合は、決して目をこすらず、水、もしくはぬるま湯で洗い流しましょう。痒みや充血が酷い場合には、眼科を受診する必要があります。

症状がひどいと結膜炎に発展する場合があるので、目に違和感を感じたら早めに眼科を受診しましょう。

色素沈着では目元の皮膚が薄茶色に変色し、容姿に影響を与えます。これに対して、まつげ美容液の成分では色素沈着は起こらないといわれています。なぜなら、まつげ美容液には色素沈着の原因となり得る「ビマトプロスト」が含まれていないためです。 ビマトプロストは「まつげ育毛剤」に使用されている成分であり、確実な育毛効果が期待できます。その反面、色素沈着が起こるという副作用もあります。以前は、ビマトプロストが含まれたまつげ美容液もありましたが、現在は医薬品扱いとなっているため、まつげ美容液に配合することは認められていません。 そのため、まつげ美容液の使用後に目元に色素沈着が起こるとすれば、他の要因が疑われます。その要因として考えられるのが、摩擦や乾燥による皮膚へのダメージです。これは日常的にも起こり得ることであり、まつげ美容液と直接的な関係はありません。

チップやブラシでやさしく塗ること マツエクの上から塗ると、グルー（接着）が弱まって、マツエクが取れてしまう恐れのあるまつげ美容液もあります。 マツエクに使うなら、まつげ美容液の選び方に注意してくださいね。

まつげ美容液を正しく使うには取扱説明書に従えば良いです。例えば一回で使う量や1日に塗る回数などはきちんと確認して使うようにしましょう。

まつ毛のケアはできるだけまつ毛が清潔な状態で行うとよいでしょう。 メイクの成分や皮脂がまつげに残っていると、美容液の成分が浸透できず塗りムラのようになってしまいます。

まつ毛のケアを丁寧に行うことも大事ですが、美容液の管理や扱いを気にすることも忘れないでください。 チップや筆の先端がまつげ以外に触れて汚れてしまうと雑菌が繁殖し、品質が劣化してしまうことがあります。 それを気付かずに使い続けていると目のかゆみやものもらいの原因になることもあるので、清潔を保つよう気をつけましょう。

まつげ美容液による副作用は、ほとんどの場合、使用方法や保管方法に問題がなければ避けることができます。付属の注意事項に従い、必要以上に塗布しない、問題が出たら使用を中断する、使用期限を守るなどを徹底して使用しましょう。なお、保管の際には直射日光が当たる場所や高温多湿の場所を避けることが大切です。

この時期１番多い原因としては ◎お湯で洗顔する 寒くなるとつい熱いお湯で 洗ってしまっていませんか？ これはまつげのハリやコシが失われる原因に！ point! は、ぬるま湯で優しく丁寧に！☆ メイクの落とし残しはまつげが痛む原因や 色素沈着の原因にもなるので 優しくこすらずしっかりと、 時間をかけて落としてくださいね☆

オススメ対策♪。.:＊・゜ ◎加湿器をつける 空気が乾燥しているとお肌はもちろん、 まつげまで乾燥してしまいます(>_<;) 加湿器をつける事で空気中の水分量が上がり お肌もまつげも潤います☆ 暖房器具を使用する際は一緒に使用する事を オススメします(*^^)v ◎まつげ美容液をつける 潤いを与えてくれるのはもちろん、 コーティング効果のあるものだと エクステが剥がれ落ちるのも防いでくれます☆