【結婚式を冬に?】冬に結婚式を挙げるのはダメ?
結婚式は人生の中でも主催者の2人にとってとても大切で幸せなイベントですよね。
結婚式を挙げるのは、夏や6月のジューンブライドの時期がとても多いです。
だからと言って、冬に結婚式を挙げることはダメではありません。
夏や6月とは違った冬の結婚式も魅力があるのでおすすめです。
まずは、冬の結婚式のメリットとデメリットをみていきましょう。
【結婚式を冬に?】冬の結婚式のメリットは?
冬の結婚式のメリットを紹介していきます。
冬ならではの演出など、冬にしかできないことがあるのでぜひ参考にしてみてくださいね。
【冬の結婚式のメリット】①希望の日が選びやすい
メリット1つ目は、結婚式を挙げたい日にちを選びやすいです。
夏や6月は希望通りにいかなく、難しいです。
逆に冬は日取り、ドレスの希望も通りやすく、会場が自分達だけの可能性が高いです。
【冬の結婚式のメリット】②イベントと一緒にできる
2つ目のメリットは、イベントと一緒にできることです。
冬は、クリスマスやバレンタインなどイベントが多い時期です。
クリスマスの場合には、クリスマスツリーを飾ったり、テーブルに小さいツリーを置いたりと演出することができます。
【冬の結婚式のメリット】③イルミネーションがピッタリ
3つ目のメリットは、イルミネーションが冬にピッタリなことです。
冬ならではの演出で、とても綺麗なのでゲストの方にも印象に残ります。
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【結婚式を冬に?】冬の結婚式のデメリットは?
冬の結婚式のデメリットを紹介します。
冬に結婚式をあげる場合は、参考にして対策して行ってくださいね。
【冬の結婚式のデメリット】①寒い
デメリット1つ目は、やはり冬なので、身体が冷えやすいです。
主催者、ゲストの方にも寒い思いをさせてしまうので、カイロなど対策をしましょう。
【冬の結婚式のデメリット】②交通機関の心配
デメリット2つ目は、悪天候で交通機関が止まってしまうことが心配です。
出席できない方も出てくる可能性があるので、天気予報はチェックしておきましょう。
【冬の結婚式のデメリット】③年末年始には気遣いを
デメリット3つ目は、年末年始に結婚式が被ってしまった場合は、早めにゲストに連絡など配慮や気遣いが必要です。
【結婚式を冬に?】冬の結婚式はゲストも喜ぶ気遣いを大切に
冬の結婚式はゲストも喜ぶ気遣いを大切にしましょう。
ゲストも喜ぶ冬におすすめな演出を紹介します。
【ゲストも喜ぶ冬の演出】①ウェルカムドリンクを冬らしく
結婚式のウェルカムドリンクを冬らしく変えてみてはどうでしょうか?
ココアやコーヒーなど暖かいドリンクにしてみると、気遣いも使えて喜んでくれますよ!
【ゲストも喜ぶ冬の演出】②冬のプチギフト
冬だからこそ、暖かいもののプチギフトを渡してみてはどうでしょうか?
タンブラーやカイロなど渡すのも良いですね!
【ゲストも喜ぶ冬の演出】③サンタクロースに変身
盛り上がる演出として、新郎新婦がサンタクロースの格好をしてみるのも良いですよ!
そのままちょっとしたお菓子をゲストに配ったりと盛り上がります。
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【結婚式を冬に?】まとめ
今回、結婚式を冬に?【主催者】メリット・デメリットは?ゲストが喜ぶ気遣いは?について紹介してきましたが、いかがでしたか?
冬に結婚式を挙げるのもおすすめです!
珍しい結婚式として、ゲストの印象にも残り、冬にしかできない演出もたくさんあります。
ただ、デメリットでも紹介したように寒いので対策を考えましょう。
きっと、いい結婚式になります。
冬に結婚式を挙げたい方や悩んでいる方は、ぜひ参考にして冬に素敵な結婚式を挙げましょう。