頑張った筋トレの後で皆さんはきちんとアフターケアを行っていますか?アスターケアを行うことで、その後の筋肉の回復力は大きく違ってきます。筋トレの効果を最大限に高めるために是非実施しましょう。
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クーリングダウンは是非取り入れたいアフターケアです。筋トレ後に軽いストレッチやウォーキングを行うことにより、全身の血流がよくなり、運動後に固まった筋肉をほぐし、疲労物質である乳酸を分解してくれます。
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水分補給はアフターケアに必ず取り入れたほうがよいでしょう。水分が不足している筋トレ後の状態では血液が疲労物資の乳酸を上手く排出することができません。また、人間の体の65%が水分で出来ているように、筋肉も多くの水分を含んでいます。水分不足な状態では筋肉が必要としているエネルギーが十分に筋肉に行き渡らないので、筋トレ中だけでなく、筋トレ後も十分な水分をとることをおすすめします。
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筋トレ後の30分はゴールデンタイムとも呼ばれ、最も栄養の吸収率が高くなっている状態にあります。ここで筋肉の修復と増強に必要なタンパク質を取り入れることで、筋トレ効果を上げることができます。また、この時プロテインなどを使用し、早くまた吸収されやすいタンパク質を摂取するとより一層筋トレの効果を高めることが出来るためおすすめです。
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せっかく行った筋トレを無駄にはしたくないですよね?筋トレ後にやっていい事があるように、やってはいけないことも当然あります。頑張った筋トレを無駄にしないように、やってはいけないことも頭に入れておきましょう。
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筋トレ後の長時間の有酸素運動は控えましょう。
筋トレ後のエネルギーが不足している状態で有酸素運動をすると、
エネルギーを作るために筋肉を分解してしまうのです。
筋トレの目的がダイエットや減量であれば問題ないですが、筋肉を増やしたいときには注意が必要です。
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筋トレと有酸素運動ってどちらが先?効果的な順番と組み合わせとは?
筋肉の量も増やしたいですし、脂肪も落としたいと思っているみなさん、効果的に筋トレするためには、有酸素運動についても考える必要があります。身体作りには、順番やタイミングも大事です。大きな効果のために、筋トレと有酸素運動どちらを先におこなえばいいのでしょうか
筋トレ後の熱い入浴もできれば避けておいたほうがよいでしょう。筋トレ後の筋肉は炎症を起こしている状態にありますので、クールダウンした方がよく、熱い入浴を行ってしまうと、逆に筋肉を傷めつけてしまい注意が必要です。筋トレで汗をかいたときにはぬるめの温度でリラックス出来る入浴・シャワーを行うことがおすすめです。
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筋トレ後のアルコール摂取は控えましょう。
お酒を飲むと、コルチゾールと言うホルモンの分泌量が増加し、逆にテストステロンと言うホルモンの分泌が減少・働きが悪くなってしまいます。
コルチゾールは筋肉を分解する働きを持っており、せっかく筋トレで増やした筋肉が減ってしまうため注意が必要です。
テストステロンは男性ホルモンの1つで筋肉の成長を促進するホルモンです。
お酒を飲むことで必要なホルモンが減り、不要なホルモンが増えると言う悪循環が出来てしまうため、筋トレ後だけでなく、筋肉を増やしたい時期はアルコール摂取を控えることをおすすめします。
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筋トレ後の”やっていいこと”と”やっちゃいけないこと”について注意点など解説しましたが、いかがでしたでしょうか?
既に聞いたことのある内容もあったかと思いますが、その理由まで頭に入れておくことで、今後の筋トレ効果を最大限に上げれるか、上げれないかが変わってきます。是非、今回紹介した内容を参考にして、今後の筋トレ効果を最大限に引き上げてくださいね。
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