筋トレで真っ先に背筋を鍛えたい！
実はおろそかになりがちな背筋のトレーニング。でも実は背筋こそがまわりから一目見て変化が見て取れる部分なのです。だからこそ背筋を鍛えて頼りがいのあるメンズを目指しましょう。
【背筋筋トレ】ワンハンドローイング
背筋をまっすぐ伸ばすためのトレーニングとしてワンハンドローイングがあります。このトレーニングはダンベルを使い、背中の広背筋に大きく刺激を与えるトレーニングです。広背筋を鍛えると逆三角形の体型になるので、モテ筋肉を鍛えるトレーニングと言っていいでしょう。このワンハンドローイングは出来れば筋トレ用のフラットベンチなどがあると便利ですが、フラットベンチがなければ、椅子やテーブルなどの台を使ってトレーニングを行ってもOKです。このトレーニングは一見簡単そうに見えますが、非常にフォームが大切なトレーニングで、誤ったフォームでは肩と腕のみ鍛えらてしまい、なかなか広背筋を鍛えることが出来なくなってしまいますので、注意してください。ワンハンドローイングを行う時のポイントとしては、トレーニング中は、ついついダンベルがあるので、下を向いてしまいますが、出来るだけトレーニング中の目線は真っ直ぐにしましょう。はじめてこのトレーニングを行われる方は一度、鏡などを見ながらフォームの確認を行うとよいですね。
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【背筋筋トレ】シュラッグ
シュラッグも自宅で出来るダンベルを使ったトレーニングの一種で、主に人間の首の下から肩にかけた僧帽筋を鍛えることができます。この僧帽筋が弱いと肩コリになったり、背筋が丸まってしまいますので、背筋を伸ばすには欠かせない筋肉なので、しっかりトレーニングを行いましょう。シュラッグのやり方はまず、体の少し前でダンベルを持ち、肩をすくめてダンベルを上げます。最大点までダンベルを持ち上げたら、ゆっくりと元のポジションまで戻していきます。このトレーニングでは、ダンベルを元のポジションに戻すときに肩甲骨を引き寄せることがポイントで、これをすることにより筋トレ時の可動範囲が広くなりますので、より効果的なトレーニングを行うことができます。
【背筋筋トレ】バックエクステンション
バックエクステンションは特にダンベルなどのトレーニング器具を使用せず、背筋トレーニングを行えるメニューの一つです。このトレーニングでのターゲットとなる筋肉は背骨の周りについている脊柱起立筋です。この脊柱起立筋は上半身を上に伸ばしてくれる筋肉なので、しっかり背筋を伸ばす為には鍛えておかないといけない必須の筋肉です。バックエクステンションのやり方は非常に簡単です。まずうつ伏せの状態になり、ゆっくり胸と足を地面から離していきます。限界まで地面から離したところで、数秒姿勢をキープします。その後、再度ゆっくり元のポジションまで戻って1サイクル完了です。この脊柱起立筋は背筋を伸ばすための隠れたモテ筋肉だと言えますね。
【背筋筋トレ】フロントブリッジ（プランク）
背筋をしっかり伸ばすためには体幹もしっかり鍛えておくこともポイントのひとつです。フロントブリッジは簡単に実施することが出来るので、体幹トレーニングの中でも非常にポピュラーなトレーニングで、背筋のみで無く、腹筋や臀筋なども一緒に鍛えることが出来るトレーニングです。やり方は、うつ伏せになった状態からつま先と肘から先のみで体を支え、あとは体が一直線になるように腹筋と背筋に力を入れ可能な限りその状態キープします。体が真っ直ぐになっていないとこのトレーニングの効果はありませんので、目線は下ではなく前を向き体をまっすぐにすることがこのトレーニングのポイントです。
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筋トレで背筋を鍛えるのまとめ
モテるオーラを作る真っ直ぐ伸びた背筋を手に入れるためのトレーニングを紹介しましたが、いかがでしたでしょうか？特に仕事柄、パソコンやデスクワークが多い方は背筋が丸まってしまいやすい傾向にあります。普段から背筋筋トレを行い、モテオーラを身にまといましょう
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