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そもそもサウンドバーとは何なのか?そう思っている人も多いかと思います。そこで、まずはサウンドバーとは何なのかをご紹介していきます。
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そもそもサウンドバーとは、細長い機器でその中に複数個のスピーカーが搭載されていて、テレビの音質を上げてくれるアイテムです。基本的にテレビ本体とケーブル1本で接続できて、テレビのディスプレイの下部に横置きで設置することで視覚的にも邪魔にならずに済みます。
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サウンドバーがどのような物かは分かったけど、何を基準に選んだらよいのか分からない。そう思っている人も多いかと思います。そこでまずは、サウンドバーのおすすめの選び方をご紹介していきます。
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おすすめの選び方の1つ目は、テレビの横幅よりも短いモデルを選ぶことです。大抵のサウンドバーは横長になっていて、テレビの前に置きます。その際に、テレビの横幅より長かったら見た目のバランスが悪いです。なので、テレビの横幅より短いモデルを選ぶのが無難です。
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おすすめの選び方の2つ目は、bluetooth機能対応のモデルを選ぶことです。bluetooth対応しているモデルならスマホともワイヤレスで接続することができ、音楽などをスピーカーで再生することが出来ます。
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おすすめの選び方の3つ目は、HDMI入出力端子がついているモデルを選ぶことです。4K映像信号に対応したHDMI端子が装備されていれば、もしこれからテレビを買い替えたとしても、気にせずに使用することが出来ます。
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ここまでは、主にサウンドバーのおすすめの選び方などについてご紹介してきました。そこで、ここからは実際におすすめのサウンドバーの商品をご紹介していきます。
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おすすめの商品の1つ目は、ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-107です。数あるサウンドバーの中でもトップクラスの人気商品です。また、サウンドバーとして世界初の、最新バーチャル3Dサラウンド技術を導入したことでも有名です。これによって、前後左右はもちろんですが、それに加えて高さ方向の音も表現することができるので、臨場感のある音を楽しむことが出来ます。また、bluetooth機能が搭載されているというのも魅力です。
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おすすめの商品の2つ目は、ヤマハ(YAMAHA) フロントサラウンドシステム YAS-207です。先ほど紹介した商品と同じく、バーチャル3Dサラウンド技術に対応していて、臨場感のある音を楽しむことができます。また、そのスタイリッシュな見た目の割に、大きな音を出すことが出来るのも魅力です。
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おすすめの商品の3つ目は、ヤマハ(YAMAHA) ホームシアタースピーカー YSP-5600です。「YSP」技術という技術が使われているのが魅力です。この技術は、壁面や天井に向けてスピーカーの音を発射して、その反射を利用することによって、様々な方向からの高音質を実現するというものです。また、やや大きめのサイズになっているので、大画面のテレビとの相性も良いのが魅力です。
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おすすめの商品の4つ目は、ヤマハ(YAMAHA) サウンドバー YAS-106です。実用最大出力計120Wのハイパワーを持っていて、そのコンパクトでスタイリッシュなデザインからは考えられない程の、重低音を出すことが出来ます。また、4K/HDR対応したHDMI入出力も装備されていたりと、機能性が抜群に良いのが魅力です。
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おすすめの商品の5つ目は、ヤマハ(YAMAHA) ホームシアタースピーカー YSP-2700です。スピーカーから音をビーム化して反射させて、壁からの反射を利用することでよりリアルな音を再生する「YSPシリーズ」の商品です。また「MusicCast」という独自の機能が搭載されています。これは、対応機器で再生している音楽を別の部屋の対応機器で再生できるという機能です。また、これだけでなく、スピーカーを設置する場所に応じてその場所に適した設定を勝手にしてくれる「インテリビーム」という機能も付けられていて、様々な独自の機能が満載の商品です。
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おすすめの商品の6つ目は、ボーズ(Bose) ワイヤレスサウンドバー Solo 5 TV sound systemです。そのコンパクトなデザインが魅力的な商品です。また、独自の特許技術である「TrueSpace signal processing」を採用していて、これによって広がりのある音を楽しむことができます。また、「ダイアログモード」という機能も採用されていて、人の声がより聞きやすくなって、テレビを楽しむことが出来ます。
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おすすめの商品の7つ目は、ボーズ(Bose) ワイヤレスサウンドバー SoundTouch 300 soundbarです。「PhaseGuideアレイ」という機能が採用されていいます。これは、壁に向かって音を反射させることによって、あらゆる角度から立体的に音を楽しむことが出来ます。また、bluetooth機能も搭載されていて、スマホなどからもワイヤレスで音楽を再生することができるのも魅力です。
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おすすめの商品の8つ目は、ソニー(SONY) Dolby Atmos/ハイレゾ対応サウンドバー HT-ST5000です。この商品も壁からの反射を利用することによって、上下左右に加えて、高さ方向も加えた臨場感のある音を再生することが出来ます。また、4K/HDR信号のHDMI入出力やbluetoothなども搭載されていて、機能性がすぐれているおすすめの商品です。
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おすすめの商品の9つ目は、ソニー(SONY) サウンドバー 2.1chホームシアターシステム HT-MT300です。コンパクトでスタイリッシュなデザインが特徴的な商品です。また、サブウーファーが備わっていて、低音を補強することが出来ます。その上に、「S-Force PROフロントサラウンド」と言われる独自の技術によって、前方スピーカーだけでも広がりのある臨場感のあるサウンドが楽しむことが出来るのも魅力です。
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おすすめの商品の10個目は、ソニー(SONY) 2.1chサウンドバー HT-NT5です。有線・無線のどちらにも対応している上に、ハイレゾ音源も再生可能になっていて、高音質を再生することが出来ます。また、4K/HDRパススルーにも対応するHDMI入出力も装備していて機能性がすぐれている商品です。
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おすすめの商品の11個目は、ジェイビーエル(JBL) 2.0chホームシアターシステム BAR STUDIOです。何よりその低価格が魅力の商品です。また、HDMIケーブル1本でテレビとの接続することが出来るその気軽性も備えていて、コスパの高い商品です。その上に、5つの豊富な音質モードが搭載されていて、映画、音楽、スポーツなど幅広いジャンルに適した音質で楽しむことが出来ます。
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おすすめの商品の12個目は、ジェイビーエル(JBL) 2.1chホームシアターシステム CINEMA SB450です。独自の「HARMAN Display Surround」モードが搭載されていて、臨場感のある音を再生することができます。また、4Kに対応したHDMI入出力に対応しているのも魅力です。その上に、光デジタル入力とアナログ入力にも対応しているため、従来のスピーカーとも接続可能になっています。
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おすすめの商品の13個目は、パナソニック(Panasonic) 2.1ch シアターバー SC-HTB488です。本体からは独立しているワイヤレス式のサブウーファーが特長のサウンドバーです。メインスピーカーも高さ6cmの低背デザインなので、テレビの前などにおいても邪魔にはならずに済むのが魅力です。
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おすすめの商品の14個目は、パナソニック(Panasonic) 2.1chシアターバー SC-HTB175です。HDMI入出力対応していて、コスパ抜群の商品です。また、「デュアルドライブサブウーハー」方式によってそのコンパクトなサイズ以上の高音質が可能になっています。その上に「明瞭ボイス」機能という機能も搭載されていて、これによって声が聞こえやすくなります。価格の割に様々な機能が搭載されているコスパ抜群の商品です。
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サウンドバーのおすすめの商品の15個目は、パイオニア(Pioneer) ホームシアタースピーカー FS-EB70です。高さ5.3cmのスリムなサウンドバー部に上向きのスピーカーを搭載していて、上から包み込むような臨場感のある音を再生することが出来ます。また、他のサウンドバーに比べてアンプ部を独立させているのも特徴です。Wi-FiやBluetoothにも対応していて、スマホなどからもワイヤレスで音楽を再生できるのもおすすめの理由の1つです。
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いかがでしたか?今回は、そもそもサウンドバーとは何なのかやサウンドバーのおすすめの選び方、またおすすめのサウンドバーの商品についてご紹介してきました。サウンドバーを使うと、テレビをより高品質な音で楽しむことが出来ます。テレビの前に置いておくだけでそこまで場所を取らないので、積極的に利用するようにしましょう。特に今回の選び方の所でもご紹介したように、bluetooth対応やHDMI端子の有無にはしっかり気を付けた上で選ぶようにしましょう。これを蔑ろにして適当に選んでしまうと、いざスマホから音楽を再生しようと思ってもできなかったり、テレビを買い替えたときにテレビと接続できない、なんてことが起こってしまいます。気を付けるようにしましょう。最近では、壁や天井に音を反射させて、色んな角度から音を再生させて臨場感のある空間を作り出すことができるようなサウンドバーも増えてきています。様々な商品が展開されているので、それぞれの商品の特徴を知った上で自分が欲しい機能を搭載している物を選ぶようにしましょう。今回ご紹介した商品は、どれも人気のある商品で機能性に優れていてコスパ抜群の物が揃っています。気になった商品があった方は、すぐにチェックしてみるようにしましょう。ただ、選ぶ際にはしっかりとサイズ感を確認しておいて、自分が持っているテレビとのバランスを考えた上で選ぶようにしましょう。それでは、これからもサウンドバーを積極的に利用して、よりテレビを楽しんでいきましょう!