イヤホンの耳かけタイプおすすめ10選！耳が痛くならないアイテムは？

耳かけタイプのイヤホンをおすすめする理由

耳かけタイプのイヤホンのメリットは軽量、コンパクトでありながら、「ずれにくい」というところにあります。そして耳かけタイプのヘッドホンに比べて耳にしっかりとフィットするので遮音性が発揮され、周囲の音を気にせずに音楽や仕事に集中することができます。ヘッドホンはヘッドバンドが頭頂部に位置しますが、耳かけタイプのイヤホンはそれがありません。髪型を崩さずに使用することができます。ウォーキングやジョギングなどでの使用にも適していると言えるでしょう。

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イヤホンが「痛い」と感じる時の対処法

長時間イヤホンを装着したり、ぎゅっと強く耳にねじ込んで使用している場合、「耳が痛いな」と感じることがあります。そんな時の対処法を確認しておきましょう。

「耳が痛い」の対処法1.ギュッと入れすぎない

「耳が痛い」と感じる理由は、耳を圧迫しすぎている場合があります。耳の奥深くまでぎゅっと入れて装着するカナル型イヤホンは、ゴムの部分が強く耳に触れるので「痛い！」と感じやすいもの。インナーイヤー型のイヤホンはカナル型と違って「耳に浅く置く（ひっかける）」ように装着するので、耳への圧迫を抑えることができます。耳かけタイプのカナル型イヤホンは浅い装着でもずれにくく落ちにくいので、イヤホンで「耳が痛い」とお悩みの方はぜひ、今回ご紹介する耳かけタイプのカナル型イヤホンを検討されてください。

「耳が痛い」の対処法2.ボリュームを下げる

イヤホンを使って爆音で音楽を聞く人がいますが、それでは難聴になってしまいます。「耳が痛い」のが難聴の兆候なら非常に危険です。耳の奥が硬くキンキンと痛むような場合はイヤホンの使用をストップし、すぐに耳鼻科で受診するべきです。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【1】.KLIPSCH (クリプシュ) / bluetoothイヤホン R6

bluetooth対応イヤホンの中でも音質の評判が非常に高い耳かけタイプのおすすめイヤホンがKLIPSCH (クリプシュ) の「bluetoothイヤホン R6」です。

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音質と快適性にこだわる方におすすめのバランスに優れた耳かけタイプのイヤホンです。KLIPSCH (クリプシュ) の装着感と使い心地は定評があるので、「耳かけタイプは痛い」とお悩みならぜひ試して欲しいイヤホンです。アルミニウムとエラストマーで構築され丈夫かつ軽量なイヤホンなので、スポーツをされる方もアクティブな使用ができるでしょう。耳にあたる部分も優しく柔らかなので、耳が痛くなりにくいタイプです。

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bluetooth4.0に対応していて、連続再生時間は最大8時間というロングライフバッテリーです。「iOS Battery Status Monitor」を使用すればバッテリー残量を確認することができます。

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キャリングケースとUSBケーブルが付属されています。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【2】.Jabra (ジャブラ)/ワイヤレスイヤホンSPORT PACE WIRELESS

アクティブなスポーツマンにおすすめしたい防塵防滴タイプの耳かけイヤホンがabra (ジャブラ)/ワイヤレスイヤホンSPORT PACE WIRELESSです。bluetooth対応なのでケーブルを気にせずたっぷりとスポーツに集中することができますよ。

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耳かけタイプのイヤホンなので外れにくく、しっかりとした装着感に優れていて、耳が痛くなりにくい形状をしています。スポーツマンに限らず、ドラマーなどのミュージシャンも、ステージングの邪魔をせずイヤーモニターとしてタフな仕事をしてくれることでしょう。

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無料の「Jabra Sport Lifeアプリ」を活用する事で多彩なトレーニングワークアウトに役立てることができます。音楽の再生や一時停止、スマホでの通話をヘッドセットからリモートコントロールすることができます。USBケーブル1本とケーブルクリップ、そして3サイズのいやージェルが付属されています。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【3】.SONY（ソニー）/MDR-XB80BS

圧倒的な装着安定性と水洗い可能な防水性能を併せ持つおすすめのbluetooth対応リモコン、マイク付きの耳かけイヤホンがSONY（ソニー）の「MDR-XB80BS」です。

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汗をかいたり汚れたりしても水洗いが可能で、いつでも清潔な状態で快適に使えるのは嬉しいですね。

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付属の「ケーブル長アジャスター」により、本体を頭部にしっかりと固定する事が可能、耳が痛くなりにくい形状です。スポーツなどでの激しい動きをする時も安定した装着感を持続することができます。bluetooth対応でマイクも付いているので、もちろんハンズフリー通話も可能です。

イヤホン（無線）おすすめ15選！高音質で人気のモデルを徹底解説！

通勤や通学中に便利なイヤホンですが、特に、おすすめしたいのが無線接続ができるワイヤレスイヤホンです。コードレスなので、絡まることもありませんし、扱いが簡単なので重宝するイヤホンです。今回は、無線接続が出来る、おすすめのワイヤレスイヤホンを紹介していきます！

耳かけタイプのおすすめイヤホン【4】.audio technica ( オーディオテクニカ ) / ATH-SPORT1

抜群のフィット感と自然なホールド感、そして高いコスパが定評のある耳かけタイプのおすすめイヤホンがaudio technica ( オーディオテクニカ )の「ATH-SPORT1」です。

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立体形状で耳に沿う可動式の3Dイヤハンガーは耳が痛くなりにくい形状で、スポーツなどでの激しい動きにも安定したフィット感を持続します。コードスライダーが装着されているので、コードを後ろ側に回して長さを調整することができます。コードクリップとの併用でコードのぶらつきも抑えられますよ。また、スポーツマンには嬉しい防水機能が備わっているので、汗をかいても気にせず使え、水洗いも可能です。

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音質面でもさすがのaudio technica（オーディオテクニカ）です。ぼやけないタイトで抜ける低音と広い音場感は、スポーツ時に限らず通勤や通学時でも威力を発揮してくれますよ。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【5】.JVCケンウッド(KENWOOD)/ XE-M10BT

ビクター設立90周年記念商品として、周囲音取り込み機能を内蔵したネックバンド型bluetooth対応耳かけイヤホンがJVCケンウッド(KENWOOD)の「XE-M10BT」です。

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本体のハウジング部分に内蔵されているマイクが周囲の音を取り込み、再生されている音楽とミックスして聴くことができるという画期的なbluetooth対応イヤホンです。独自の「パワードミキシングシステム」により、周囲音と音楽の合成が最適にデジタル処理をすることができるのだとか。専用のスマートフォンアプリ「ライブモニター」を併用することでそのバランスを調整することができます。「風切り音のキャンセル」などという設定まで行えるそうですよ。ハイテクです。

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耳が痛くなりにくい形状をしていて、内蔵バッテリーにより、約7時間の連続再生が可能です。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【6】.JVC ( ジェイブイシー ) / HA-EB75-A

周囲の音に配慮したオープン型イヤホンで、スポーツをする人のために作られたおすすめのイヤホンが「HA-EB75-A」です。

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遮音性の高いイヤホンは音楽に集中することができますが、屋外のランニング時などでは、周囲の音が聞こえないのは怖いですよね。耳の奥に効率よく音を伝える構造のバスブーストイヤーピースが迫力のある高音質サウンドを再生しつつも、しっかりと外部の音が聞こえるようなオープン型のイヤホンなので耳にも優しく安心です。

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スポーツ時には嬉しい防水機能が備えられていますので、思いきりスポーツを楽しむことができますよ。

高級イヤホンおすすめ15選！廉価なものとの違いを徹底解説！

通勤や通学時にスマホで音楽を聞く方が増えています。ハイレゾ音源をより楽しむために、また、豊かな低音をより感じるために高級イヤホンの購入を検討されている方はいませんか？今回はおすすめの高級イヤホンを解説いたします。お好みの音楽に合ったイヤホンを探してくださいね。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【7】.BRAINWAVZ（ブレインウェイブズ）/XF-200

高品質でスタイリッシュなイヤホンを安価にユーザーに届けたいという思いで2008年に香港で設立れたブランド、BRAINWAVZ（ブレインウェイブズ）からおすすめのイヤホンが「XF-200」です。

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人間工学に基づいて設計された、軽量でフィット感が良く、耳が痛くなりにくいタイプのイヤホンなので、装着感を気にせずにスポーツをすることが可能です。

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手元でのボリューム調整が可能なボタンと、ハンズフリー通話が可能なマイクが装備されています。また、破損から守るハードケースが付属されているので、トレーニングバッグなどにポンと入れておけるので便利です。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【8】.Pioneer（パイオニア）/SE-CH5T

ハイレゾ音源に対応し、高音質で音楽を聞くことができるおすすめ耳かけイヤホンがPioneer（パイオニア）の「SE-CH5T」です。

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独自の「Airflow Control Port」が搭載されているので、音の分離が良いのが特徴です。また、イヤーピース内側に設けたリブが反発することで、装着時の変形を抑え、より遮音性が高められています。

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マイク付きのツイストケーブルとオーバーイヤーフィットスタイルでの装着でタッチノイズを軽減し、ステレオ分離が改善されています。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【9】.MONSTER（モンスター）/Inspiration in ear

快適なフィット感と間違いのない高音質を約束する耳かけタイプのおすすめイヤホンがMONSTER（モンスター）の「Inspiration in ear」です。

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パワルルでどかーんとした重低音サウンドが特徴のMONSTER（モンスター）から、見た目にもワイルドでラギットな佇まいの耳かけタイプイヤホンです。ソフトイヤーチップとスーパーチップスが付属されていて、お好みに合わせてイヤーチップの選択が可能です。ハンズフリー通話と手元で音量調整、再生/一時停止、曲送り/曲戻しが可能なリモコンが装備されています。

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MONSTER（モンスター）の「Inspiration in ear」はド派手なロックやパンク、ノリノリのEDMサウンドを楽しむ時にはどハマりすること間違いなしのサウンドクオリティです。広々としたストリングスサウンドや空気感を楽しむようなアコースティックミュージック、ジャズやボサノヴァといったジャンルの音楽にはあまり適さないかもしれません。

耳かけタイプのおすすめイヤホン【10】.Shure（シュアー）/SE215 Special Edition

フィギュアスケートの羽生結弦さんが愛用しているイヤホンメーカーとして知られているShure（シュアー）からおすすめのイヤホンが「SE215 Special Edition」です。音質と耐久性にこだわるすべての人におすすめしたい超逸品です。

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Shure（シュアー）が開発した新システム「アコースティックネットワークドライバー」により、重低音から中高域まで実にバランスよく、実に心地よく、音の隅々まで正しく聞かせてくれます。臨場感に優れ、まるでライブコンサートを楽しんでいるかのような感覚を味わうことができます。

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Shure（シュアー）のイヤホンの多くは、写真にあるように耳にかけて装着します。「SE215 Special Edition」ももちろん、耳にかけますよ。この装着方法は耳が痛くなりにくいですよね。

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ちなみに、このようなイヤホンの装着方法を巷では「シュア掛け」と呼んでいるそうです。

採用されているケーブルは、断線に強く耐久性の高い「ケブラー素材」で長さは約116cmと使い勝手の良い長さです。イヤホン本体とケーブルの接続部分は簡単に着脱できるので、お好みのケーブルに差し替えるという「リケーブル」も可能です。長く愛用できるイヤホンとしておすすめします。