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サーフィン用筋トレがある!自宅やジムでのおすすめトレーニング方法!

2024.02.22

サーフィンは沖に出て波に乗り、帰りはまた陸地に戻っていくスポーツです。その際に使う筋肉もサーフィンならではといったところでサーフィン向けの筋トレもあることをご存知でしょうか。今回はサーフィン向けの筋トレ方法に焦点を当てて紹介します。

  1. サーフィン用の筋トレ!水泳や自宅・ジムで行うトレーニング方法
  2. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレで鍛えるべき部位はパドリングで使う部分を!
  3. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリングに使う筋肉「上腕三頭筋」
  4. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリングに使う筋肉「三角筋」
  5. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリングに使う筋肉「脊柱起立筋」
  6. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリング力を上げるなら「水泳」
  7. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリング力を上げるなら「水の中で立ち歩き水泳」
  8. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリング力を上げるなら「チューブを使ったパドリングトレーニング」
  9. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリング力を上げるなら「バランスボール」
  10. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!パドリング力だけでなく足も鍛えよう
  11. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!足には「スクワット」
  12. 自宅・ジムで行うサーフィンの筋トレ!足には「バランスボード」
  13. サーフィン用の筋トレならランニングなど持久力を上げる訓練も
  14. サーフィン用の筋トレ方法解説でした!
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引用: https://www.instagram.com/p/Bh1H5mWgVCD/?tagged=%E7%AD%8B%E3%83%88%E3%83%AC
海で波に乗るシンプルなスポーツであるサーフィンは見た目以上に過酷さを伴うスポーツとして知られています。慣れると楽しいスポーツですが、自宅・ジム用の筋トレーニングをしていなければすぐに疲労したりしてしまうものです。
またやり方を間違えたり無理をすると水泳が出来ずに息を吸えずそのまま亡くなってしまうなんてケースも・・・。
そんな過酷なイメージのあるサーフィンですが、実は自宅・ジムで行えるサーフィン用の筋力トレーニングがあることをご存知でしょうか。
今回はそんな自宅やジムで行える筋力トレーニングやサーフィンで大切な筋肉などを解説します。水泳やチューブを使ったトレーニングなどをしてサーフィンの体つくりをしましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhStxJfg6f8/?tagged=%E3%83%91%E3%83%89%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
サーフィンは波に乗ることを楽しみとするスポーツですが、実は波に乗る時間以上に長い間しなければならないのが沖に出たり陸に上がりたいときにする「パドリング」という動作です。
このパドリングはサーフィンをするなら絶対に必要な動作であり、トレーニングすることでサーフィンを有意義に行うことが出来るようになります。
そんなパドリング力をつけることがサーフィンで疲労を抑えて楽しむコツということで、パドリングに使う筋力をトレーニングしていきましょう。
両腕の中でも肘から方にかけてある筋肉で二の腕を構成することになるのが上腕三頭筋です。パドリングでは両手を前に突き出して後ろ側に水をかきだすような動きをするわけですが、そのときに上腕三頭筋が刺激を受けます。
つまり上腕三頭筋こそパドリング力に直結する部分と言え、鍛えてなければすぐにバテて動きが滞ってしまう大切な部分です。
実際に腕を上げて水を背中側にかきだすような動作を繰り返し行ってみてください。恐らく二の腕部分が披露してくることがわかると思います。
風を切るだけでも疲労してくるわけですから水中でその動作を行えば疲れるのが当たり前ということがおわかりいただけるはずです。
肩当たりの筋肉を構成しているのが三角筋です。パドリングでいうと後ろに水をかいた後に再び前に腕を戻す動作をするときにちょうど使うことになります。
実際に後ろに回した腕を水泳のように戻してみると肩のあたりが刺激を受けていることを感じると思います。

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引用: https://www.instagram.com/p/BhqyM46AIa1/?tagged=%E8%84%8A%E6%9F%B1%E8%B5%B7%E7%AB%8B%E7%AD%8B
背中に位置する筋肉で体幹を鍛えることにもつながるのが脊柱起立筋です。この筋肉はサーフボードに張り付いているときにパドリングをしながらバランスを保つためにも使われています。
実際パドリング中は前に進むというだけでなくサーフボードから落ちないようにバランスを取る必要があり、そのときに背中に疲労を感じることがよくわかります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhrWl0PH_xZ/?tagged=%E8%84%8A%E6%9F%B1%E8%B5%B7%E7%AB%8B%E7%AD%8B
バランスをよくとることはそのままパドリング力の強さにも繋がるため脊柱起立筋はしっかりと鍛えておきたい部分です。
ということでサーフィン用の筋トレでありパドリング力をあげるために鍛えるべき部位は今まであげたこの3部位でした。この部位を重点的に鍛えることがサーフィン用の筋トレになるため鍛えましょう。
オーソドックスに鍛えるなら水泳は欠かせません。サーフィンは水に当たるので水泳で腕を動かして前進する動作を行えば自ずとパドリング力もあがります。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bh1YP31gwMY/?tagged=%E6%B0%B4%E6%B3%B3
水泳が嫌なら水の中で立ち歩きをするのがおすすめです。その際歩きながら腕はパドリングのように動かすことが大切です。こうすることで上腕三頭筋や三角筋が鍛えられるでしょう。
実際このトレーニングをやってみると30分もあれば二の腕あたりがプルプルして疲労がたまっていることがわかります。繰り返し行うことでそういった部分もどんどん慣れてくるので継続しましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bg6PjxQhIBb/?tagged=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
サーフィン用のチューブが市販されているので、そのチューブを使ったトレーニング方法です。
チューブトレーニングでは実際に寝そべってサーフボードに座っているかのような状態でチューブを引っ張りながらパドリングするほか、立ってチューブを引っ張るようなトレーニングもあります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhrA5oYADPT/?tagged=%E3%83%81%E3%83%A5%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%88%E3%83%AC%E3%83%BC%E3%83%8B%E3%83%B3%E3%82%B0
チューブも大した値段がするわけではないので実際に購入してみてどこかに引っかけて引っ張ってみましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/Bh239RZl_kX/?tagged=%E3%83%90%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%AB
球体のバランスボールに体を任せながらバランスをとる練習をしましょう。すると主に脊柱起立筋や背中の筋肉のあたりが刺激されることがわかると思います。またこれ以外にもバランスボールに腕をつけて行う腕足せ伏せをしてみると別の筋肉を鍛えることが出来るためお得です。
サーフィンの楽しいところは波に乗ることです。その際足だけでバランスをとりつつ波に乗るわけですが、このときに足腰の力が弱ければバランスを崩しやすく安定して乗ることはできません。
そういった部分を解決するためには足を鍛えておくことも大切です。サーフィンで使う主な足の筋肉は大体筋や太もも。
これらの部位を鍛えていざ波に乗る時の力も上げるようにしてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bh2ggFcD_R4/?tagged=%E3%82%B9%E3%82%AF%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88
立って座ってという動作を繰り返すスクワットをすることでサーフィンで波に乗る時に使われる筋肉を鍛えることができます。
シンプルかつ自重のみで行え、重りを使えば負荷も調整できるトレーニング方法なので手軽にやっておきたいものです。
バランスボールならぬバランスボードと呼ばれるアイテムはグッズの上に乗った状態でバランスをとることで体幹を鍛えたりバランス感覚を養えるアイテムです。
サーフィンで波を乗る時には筋力だけでなくバランス感覚も重要になるため、バランスボードなどの上に乗ってサーフィンしている感覚で練習しておきましょう。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/dash160214490I9A8210_TP_V.jpg
パドリング力を上げるとともに持久力を上げるための訓練もしておくことですぐに疲労せず、長く体を動かしても疲れない体を目指せます。
そういった持久力を上げたい場合はランニングなどをすることで心肺機能を強化することが大事です。
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/NKJ56_aozoraran_TP_V4.jpg
腕がすぐに披露しないのはいいですが心肺機能がダメだと結局すぐにバテるのでランニングなどもしてみましょう。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bh29GuIFTzi/?tagged=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3
サーフィンにおいて一番重要なことがパドリングであり、パドリングの際に刺激される筋肉が上腕三頭筋や三角筋、脊柱起立筋といった部位であるとともに有効な筋トレなどを紹介させていただきました。
これまでサーフィンですぐに疲れていたという方やこれから始める人は上にあげた筋トレを取り入れてサーフィンに適した体作りをしていきましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Bh3OLJlB83e/?tagged=%E3%82%B5%E3%83%BC%E3%83%95%E3%82%A3%E3%83%B3