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バイクのマフラーを交換!種類・人気メーカー・効果全て教えます!

2024.02.22

バイクのカスタムでまず手を付ける人が多い部分であるマフラー。この部分こそがカスタムの醍醐味であり、楽しみだという人も多いはずです。今回はバイクのマフラーでおすすめのメーカーや種類、消音効果まで、すべて徹底的に解説していきます。自分に合うメーカーを見つけよう

  1. バイクのマフラーの選び方
  2. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:注意点
  3. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:オーバーレーシングプロジェクツ
  4. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:SP忠男
  5. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:AKRAPOVIC
  6. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:PRUNUS
  7. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:ヨシムラ
  8. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:STRIKER
  9. バイクのマフラーのメーカーとは?種類・消音効果などを比較:ビームス
  10. バイクのマフラーは種類によって違う
バイクのカスタムで多くの人が最初に手を付ける部分であるマフラー。手軽にカスタムすることができ、見た目の変化だけでなく、物によっては性能も上がったり、バイクの軽量化にもなることで、見た目と性能の改善に大きく貢献するこのパーツは、さまざまなメーカーからマフラーが出ています。とはいえ、あまりにも種類が多すぎて、どのマフラーを選べばよいかわからない人も多いはずです。マフラーを選ぶ人は、見た目重視で選ぶか、見た目も性能も欲しいという人に分かれます。また、人によっては音を重視してよいサウンドを奏でるマフラーを選ぶという人も中にはいます。
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引用: http://bikeuser.net/wp-content/uploads/2016/03/Z800Exhaust.png

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バイクに限らず、自動車でも同じことが言えますが、マフラーと一言で言っても多くの場合は公道での使用も可能なものが多いのですが、中にはレース専用品のものも出回っています。このようなものの場合、音は良いのですが、音量が非常に大きいため、近所の迷惑となったり、場合によっては車検に通らないという可能性もあります。公道での使用が可能なマフラーの多くは、JMCA政府認定品の物であり、マフラーにJMCAのエンブレムと、保証書が同梱されているものであり、このようなものの場合は、騒音や車検の条件に適合しているため、もし公道での使用がメインであれば、このようなものを選ぶと良いでしょう。
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バイクは単なる移動手段ではなく、バイクそのものを楽しんだり、バイクで遊んだりするものであるという理念をもとに、楽しく、かっこよく、そして安全にをモットーにさまざまなマフラーを製造しているオーバーレーシングプロジェクツです。名前からしてレース専用品をメインに扱っているように見えますが、デザインと性能を高次元で実現しつつも、JMCAの認定も取得してしまうほどの高性能のマフラーを開発しています。取り付けには専門的な知識も必要であり、価格も効果であるため初心者にはハードルが高そうですが、性能についてはかなり高いため、性能も含めて愛情を注ぎたいという方におすすめです。
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マフラーに限らず、多くのバイクアイテムを展開しているバイクファンならほとんどの人が知っているSP忠男です。創業者である鈴木忠男氏は幼少のころからバイクの世界に魅了され、モトクロスでの活躍を経てSP忠男を設立しました。多くのバイクグッズを展開するこのメーカーですが、忠男氏いわく、うちはマフラー屋、マフラーには自信がある、とのことであり、多くの自社製のマフラーはもちろん、多くのブランドのマフラーを取り揃えています。性能を求めたハイスペックなものから見た目と音を楽しむカスタム重視のものまで、バイクの楽しさを大いに引き出してくれるマフラーを取り揃えています。
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ヨーロッパ最大手のマフラーメーカーとして有名なアクラポヴィッチは、レースにおいて限界まで性能を引き出すためのエキゾーストシステムを日々開発しています。そのため、このメーカーの製品は基本的にレース専用品であり、公道走行が禁止されています。また、レース専用品であるため、装着した後も、燃料のセッティングなどエンジンを制御するコンピュータの部分にも手を着けなければならないなど、色々ハードルは高く、専門の知識は必須となります。しかし、レース専用品のなかではコストが比較的安く、それでいて性能も良いため、サーキットでの走行がメインとなる方におすすめです。
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引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41uar3RvOYL._SX466_.jpg
マフラーには主に2種類あり、先ほどのアクラポヴィッチやオーバーレーシングプロジェクツのようなものがフルエキゾーストと呼ばれるものであり、コストと引き換えに性能が上がるものです。そして毛ひとつがスリップオンという、マフラーの終端部に当たるサイレンサーのみを変更するものです。プラナスはメーカー純正のマフラーを製作しているということもあり、性能はもちろん、デザインや環境性能なども考慮されたものもあり、JMCAの認定も取得しているマフラーが多いです。このメーカーのスリップオンマフラーは、同じタイプのものの中では高価なものの、品質は格段に良いです。
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バイク好きの方なら一度は耳にした事のあるブランドであるヨシムラです。カスタムパーツの開発はもちろん、レース活動なども積極的に取り組み、さらにはコンプリートモデルを限定生産するなど、バイクのパフォーマンスの改善に積極的に取り組んでいるメーカーであります。特にマフラーは、工場生産のものもあれば、職人が手曲げで製作する、いわゆる手曲げマフラーも作っており、この手曲げでしか再現できない流麗なデザインと、レース活動で培ったノウハウは、一度取り付けると病み付きになること間違いありません。バイクを性能面から徹底的に仕上げたいという方は、一度覗いてみることをおすすめします。
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マフラーをはじめ、ステップやエアロパーツなどのカスタムパーツを多く取り揃えているストライカーです。特にマフラーは公道での使用からレース専用品まで、幅広いニーズに対応しているラインナップとなっています。特に公道向けのマフラーとして売り出されているストリートコンセプトは、レースシーンで培われたノウハウを惜しみなく注ぎ込み、スリップオンタイプであるにもかかわらず、軽量化やパワーアップにも貢献しています。もちろんストリートとつくだけあり、JMCAの認定品であります。取り付けも簡単であるため、オールマイティーに性能をあげたい人や、初心者には人気があります。
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引用: http://custom-fz750.up.n.seesaa.net/custom-fz750/image/DSC_0330.JPG?d=a2
ファッションブランドになかったのではと感じる方も多いはずですが、マフラーメーカーでもビームスはあります。それもかなり人気のあるメーカーです。材料はもちろん、工具などもすべて日本製のものにこだわり、メイドインジャパンを貫いているビームスは、他のメーカーと比べてもコストパフォーマンスが高く、性能やルックスも大きく改善することができます。やはり機械はメイドインジャパンのものが安心するという人も中にはいるはずです。アフターケアも万全の体制を整えているため、初心者にとっても取り付けが簡単であり、その後も安心できるところがあるというのは、非常に良いです。
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引用: http://www.atlas-kk.co.jp/images/parts/JP-BMS-MU441HT-1.jpg
いかがでしたか。バイクのマフラーは、メーカーごとの違いもありますが、大まかな種類によっても大きく違うことがわかったと思います。今回紹介したメーカーの多くは、取り付けも行っているところも多いため、万が一フルエキゾーストタイプのマフラーを購入しても、ショップで取り付けてくれるため、この点については初心者でも安心できます。バイクのマフラーは見た目ももちろんですが、最も変わる部分は音ですので、いろいろなマフラーの排気音を聞いてみたりして選ぶというのもありです。皆さんもぜひ、マフラーを交換してみてはいかがでしょうか。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://genn2.com/wp-content/uploads/2015/05/%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%9E%E3%83%95%E3%83%A9%E3%83%BC.jpg