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車中泊の寝袋・布団の選び方!夏用・冬用の快適なおすすめを紹介!

2024.02.22

車中泊をする際にどうしても必要となるアイテムが、寝袋や布団です。夏用と冬用では通気性や暖かさもかなり異なり、それぞれの季節に適したものがどうしても必要となります。今回は、車中泊を快適にするおすすめの寝袋や布団の選び方を紹介していきます。

  1. 車中泊には寝袋?布団?
  2. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:コージー/C5
  3. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:洗えるシュラフ1000
  4. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:丸洗いやわらかシュラフ
  5. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:ダウンファミリーバッグ
  6. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:レクタ350
  7. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:オフトンワイド
  8. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:マイクロファイバー掛け布団
  9. 車中泊を快適に!夏用・冬用おすすめ寝袋・布団の選び方:ヒートウォーム
  10. 寝袋や布団で車中泊を快適に
少人数でのキャンプのときや長旅、これからの季節であればフェスなどの際に多くの人が車中泊をするはずです。そして、車中泊には寝具がどうしても必要となってきます。車中泊の寝具として大きく分かれるものとしては、寝袋派か布団派かということになります。寝袋だと余計なスペースをとることは無くなり、持ち運びも楽ですが、布団よりも薄いためにどうしても寝心地は悪くなってしまいます。一方布団の場合は、普段使用しているという安心感もあり、寝心地については非常に良いですが、その分どうしてもかさばってしまいます。どちらも一長一短あり、使用する人の好みに分かれています。
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では実際に車中泊におすすめの布団や寝袋はどのようなものがあるのか、ここからは紹介していきます。最初は車中は区はもちろん、キャンプの定番アイテムである寝袋から紹介していきます。キャンプアイテムの中でも有名ブランドのひとつであるコールマンから出ている寝袋が、コージーのC5です。中綿にポリエステルを採用し、インナーも肌触りの良いものを採用しているため、安心感と暖かさが定評です。また、丸洗いも可能となっているため、常に清潔に保つことが出来ます。快適温度が5度以上に設定されているため、平野部でのキャンプやフェスなどにおいては十分なスペックを兼ね備えています。
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次に紹介する寝袋は、キャプテンスタッグから出ている洗えるシュラフ1000です。その名の通り、こちらも中綿にポリエステルを採用しているため、丸洗いが可能となっています。また、中綿のポリエステルはウルトラファインファイバーを用いているため、保温性が非常に高いです。さらに、裏地にはマイクロファイバーを用いているため、肌触りも非常に良いです。標準価格は高いものの、その他の寝袋と比べると比較的安いため、コストパフォーマンスにも優れています。こちらの快適温度は10度となっており、このほかにも600や800など、中綿の量の違いによってさまざまなシリーズがあるため、目的地や標高にあわせて選ぶことも出来ます。
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どうしても寝袋というのは寝心地が悪くなってしまいます。また、持ち運びが楽とはいえ、収納のこともきちんと考えられていなければ意味がありません。ロゴスから出ている丸洗いやわらかシュラフは、そんな快適さや収納性など、車中泊において必須となる要素を高次元で両立している寝袋です。素材にはやわらかフランネルという素材を使用しており、寝袋にしてはかなり寝心地の良い仕上がりとなっています。もちろん丸洗いと書いてあるだけに、丸洗いも可能となっています。幅は狭いものの、対応胸囲は96センチ、長さは190センチと、少々がっちりとした体型の人にも対応しています。
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カヌーや山奥でのキャンプ、本格的な登山など、本格的なアウトドアやアクティビティ向けの製品を展開しているモンベルから出ている寝袋は、車中泊でもその驚異的な性能を発揮します。そんなモンベルから出ている寝袋が、ダウンファミリーバッグです。快適温度は3度以上でロフト回復性にも優れていたりと、かなりの高性能です。中綿はダウン50%、フェザー50%となっており、フィルパワー値は440と、復元率もかなり高いです。モンベルから出ているファミリーバッグというシリーズの寝袋ともファスナーで接続できるため、家族での車中泊におすすめです。さらには、ジッパーを前回にするとブランケットに早変わりします。
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寝具やシュラフの専門メーカーとして知られているイスカ。イスカの代表的な寝袋が、ダウンプラスレクタです。保温性の高いボックス構造を採用したモデルであり、中綿にはホワイトダックダウンを使用しており、フィルパワー値は620と、専門メーカーだからこそ出来る最強の性能を持っている寝袋になっています。また、ゴム製のドローコードを採用しているため、肌寒いときは上部を閉じて保温性をあげることも出来、さらにはファスナーを前回にすると布団としても使用することが出来ます。このほかにもダウンの量によって500や1000があり、特にレクタ500は、身長が高い人にも対応しています。
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寝袋といっても、形によってさまざまな種類が存在します。車中泊において最も最適な形というのは、封筒型と呼ばれています。先ほどから紹介している寝袋も封筒型であり、ここで紹介する寝袋もまた、封筒型です。本格的なアウトドアブランドとして最近人気のあるスノーピークから出ている寝袋が、オフトンワイドです。日本の布団のような寝袋というコンセプトを元に作られたこちらの寝袋は、その保温性や入った官職は、まさに布団となんら変わりありません。ジッパーなどもついているため、冬はもちろん、夏でも快適に寝ることが可能となっています。価格は少々高めですが、寝袋に抵抗のある人にはおすすめの寝袋です。
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布団のような寝心地の寝袋が合ったとしても、自分はどうしてもふかふかの布団でないと寝られないという人も多いはずです。そこでここからは、持ち運びにも比較的便利な布団を紹介していきます。今までの布団というのは、どうしてもずっしりとした重い布団が主流でしたが、最近ではマイクロファイバー掛け布団のように、軽い素材の布団が人気を呼んでいます。薄手でありながら保温性は非常に高く、マイクロファイバーを使用しているため丸洗いも可能であるなど、羽毛布団よりも優れているということで人気の布団です。多少かさばってしまうものの、薄手なのでそこまで場所をとらないということで車中泊に用いる人も多いです。
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ユニクロのヒートテック素材の誕生をきっかけに、さまざまなブランドやメーカーがそれの派生版ともいえる商品が開発されました。そしてそれらは衣服だけにとどまらず、毛布などの寝具にも採用されるようになりました。こちらのヒートウォームという毛布も、そのヒートテックのような機能を採用しており、毛布であるにもかかわらず、保温性は羽毛布団並みの温かさを実現しています。敷き毛布と掛け毛布の組み合わせだけでも十分暖かく、毛布であるため布団よりも場所をとらないということで、車中は区の際に持ち運ぶという人が増えています。快適性よりも保温性を重視するのであれば、こちらはかなりおすすめです。
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いかがでしたか。寝袋や布団といっても、さまざまなものがあることがわかったと思います。最近では布団のような快適性を持つ寝袋が出ていたり、寝袋以外にもブランケットや布団として使用することも出来る寝袋が出回っていたりと、寝袋もかなり進化しています。だからといって布団は進化していないということも無く、羽毛布団が主流だったものが、最近では丸洗いが出来て、それでいて軽いというマイクロファイバーを使用した布団も最近では急増しています。皆さんも、もしアウトドアなどの予定があるようでしたら、ぜひ寝袋や布団にこだわってみましょう。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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