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ツーリングバイクのおすすめ!400cc以上の大型が人気?装備も紹介!

2024.02.22

ツーリングに行くときのバイクは選び方も大切になってきます。故障に弱いバイクや燃費が悪いバイクなどはツーリングの楽しさを半減させてしまいますよね。今回はおすすめのツーリングバイクをご紹介。250ccから400cc、大型バイクまでおすすめ装備と合わせてご紹介。

  1. ツーリングバイクは選び方にポイントがある!
  2. おすすめツーリングバイクを排気量別にご紹介
  3. 【250cc】おすすめツーリング用バイク:①ホンダ CRF250 RALLY
  4. 【250cc】おすすめツーリング用バイク:②カワサキ VERSYS-X 250 TOURER
  5. 【250cc】おすすめツーリング用バイク:③スズキ Vストローム250
  6. 【400cc】おすすめツーリング用バイク:④ホンダ CB400 SUPER BOL D’OR
  7. 【400cc】おすすめツーリング用バイク:⑤カワサキ ninja400
  8. 【大型】おすすめツーリング用バイク:⑥スズキ バンディット1250S
  9. 【大型】おすすめツーリング用バイク:⑦ホンダ CTX1300
  10. 【番外編】ツーリングバイクにおすすめな装備色々
  11. まとめ:ツーリングバイクのおすすめ!400cc以上の大型が人気?装備も紹介!

ツーリング用のバイクに求めたいもの

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引用: https://www.instagram.com/p/BjS-qFyncgP/?hl=ja&tagged=%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%82%B0
街乗りやちょい乗りではなくちょっと遠くまで旅をするというバイクの乗り方のツーリング。そんなツーリングには、適したバイクというものが存在します。ツーリング用のバイクに求めたいことはずばり3つ。燃費性能が良く給油を頻繁に行わなくても良いこと、でこぼこな道でも快適に走行できること、ハンドルの操作がしやすいことです。その3点をクリアしていれば長距離のツーリングもストレスを感じることなく楽しむことができるでしょう。特に、燃費性能や給油タンクの容量は、旅のルート決めでも重要になってくるので、バイクを選ぶ際に重視しておくと良いと思います。

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引用: http://www.honda.co.jp/CRF250RALLY/assets/images/top/image-03.png
選び方はわかったけれど、具体的にどのようなバイクに乗ればよいか迷ってしまうという方も多いはず。そこで以下ではおすすめのツーリング用バイクを排気量別にご紹介していきます。どれも非常に優秀なバイクなので、購入の際の参考になること間違いなし。おすすめバイクでツーリングをさらに楽しみましょう。

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でこぼこな道に強いオフロードベースの250cc車

引用: http://www.honda.co.jp/CRF250RALLY/assets/images/top/image-02.png
引用: http://www.honda.co.jp/CRF250RALLY/assets/images/top/image-04.png
250ccの排気量のバイクは、取り回しがしやすくコンパクトな車体が魅力。そんな250ccでツーリング向けなのがこちらのホンダ CRF250 RALLYです。オフロード車をベースにデザインされたバイクとなっているため、でこぼこ道や林道などもなんのその。しなやかなハンドル操作は乗る人へのストレスを軽減してくれます。燃費も44.3km/Lと非常に優秀。連続して300km程度は走行することができます。

軽量な車体で取り回しのしやすさも魅力

引用: http://www.honda.co.jp/CRF250RALLY/assets/images/top/image-05.png
こちらのホンダ CRF250 RALLYは、全体で155kgと軽量なのも魅力の一つ。軽くて扱いやすいため女性のライダーにもおすすめな一品となっています。コンパクトなフォルムは足つきも良く、ストップアンドゴーのレスポンスも早いため街中でのライディングからツーリングまで幅広い用途に使用できるバイクと言えるでしょう。

長距離ツーリングにも対応したアドベンチャーバイク

引用: https://www.kawasaki-motors.com/mc/img/versys-x250/img_03-01.jpg
カワサキ VERSYS-X 250 TOURERは、「アドベンチャーバイク」と呼ばれる種類のバイクです。アドベンチャーバイクとは、ツーリングや長距離走行を目的としたバイクの名称。搭載されている大きめの防風スクリーンや自然な姿勢をとりやすいハンドルデザインは長時間乗っていても疲れにくいと評判です。クラッチも軽めの握り心地となっているため、長距離ツーリングでも腕の疲労感を感じることは少ないでしょう。

大きめガソリンタンクは給油の心配も少ない

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給油タンクは17ℓと大容量のものを搭載。給油を頻繁に行わなくても良いため、ツーリング時のルート決めにも役に立ちます。燃費も30.0km/Lとホンダ CRF250 RALLYと比べたら少々落ちますが及第点の性能。大容量タンクなので多少燃費が落ちても給油回数は少なく抑えることができます。

ゆったりとツーリングを楽しめる安定した走行感

引用: http://www3.suzuki.co.jp/suzukinirin/smadmin/upload/productdetailimg/1812/pc.jpg
スズキ Vストローム250は、250ccにしては大きめの車体でゆったりとした走行感が特徴のバイク。重厚な乗り心地は安定しており、軽やかさは少なめなものの快適な走りを体感することができます。こちらも17ℓの大容量燃料タンクを搭載しているので給油の回数を少なく抑えられるのも魅力です。ストップアンドゴーはやや苦手で、高速道路などを利用した中~高速で力を発揮するモデルです。

クッションの効いたシートは長時間の運転をサポート

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ツーリング用バイクとして見逃せないのがシートの乗り心地。こちらのスズキ Vストローム250は、クッションの効いた快適なシートを搭載しているため長時間乗ってもお尻が痛くなりづらいという特徴があります。タンデムシートもグリップが標準搭載されているため非常に乗りやすいのもポイントです。

ハーフカウルとスモークスクリーンで長距離走行も快適

引用: http://www.honda.co.jp/CB400SF/assets/images/design/image-03.png
ホンダ CB400 SUPER BOL D’ORは、400ccのバイクの中でも常に上位の人気を誇っている一品です。ハーフカウルとスモークスクリーンは走行時の風を防いでくれて長距離走行も快適。水冷直列4気筒DOHCのパワフルなエンジンは、低速から高速までまんべんなく滑らかにつなげることができ、まさにオールラウンダーと言った印象が持てる一品です。

ブレーキ性能が良くカチッと止まる

引用: http://www.honda.co.jp/CB400SF/assets/images/top/image-03.png
こちらはブレーキ部分には4ポットキャリパーを採用。カチッとしっかりタイヤを止めてくれるので安心感があります。足つきもよく、少々重めですが安定感は抜群なので初心者ライダーにもおすすめなモデルと言えるでしょう。

軽さとデザイン性を兼ね備えた400ccバイク

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400ccの中でも非常に軽やかな乗り心地となっているのがこちらのカワサキ ninja400です。スタイリッシュなデザインと軽さを両立したモデルとなっており、全体重量は400ccの中でもトップクラスに軽い167kgとなっています。乗っているポジションが普通のバイクよりも前傾に近づくデザインとなっているため風の抵抗を受けづらくなっているのもポイントです。

スポーティーにツーリングを楽しめる

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こちらはスポーツタイプのバイクデザインとなっているため、ゆったりと走るというよりは峠を攻めたりするのに使いたい一品。パワフルなエンジンとハンドリングのしやすさは曲がった道や坂道にも強く、走りそのものを楽しむことができます。

大型なのにコンパクト!大型バイク初心者にもおすすめなモデル

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引用: http://www3.suzuki.co.jp/suzukinirin/smadmin/upload/productdetailimg/1386/pc.jpg
大型でツーリングに向いているのがこちらのスズキ バンディット1250Sです。パワフルな走行性能なのに、コンパクトな車体は取り回しのしやすさも抜群。風洞実験を重ねて開発されたハーフカウルは、風の抵抗を大きく軽減してくれます。燃費も27.0km/Lと良好なのも嬉しいポイントです。

重厚な走りは上質なツーリングを提供

引用: http://www.honda.co.jp/CTX1300/common/img/pic-color01.jpg
引用: http://www.honda.co.jp/CTX1300/img/pic-feature03.jpg
ホンダ CTX1300は、まさに大型という重量感のあるボディデザインと安定した走行感が魅力の一品。大型特有のトルクが効いた走りはスポーティーというよりも、客船に揺られているかのよう。タンデムシートや荷物入れも大型のため、ゆとりのあるツーリングをしたいという方におすすめな一品となっています。
ツーリングはバイク一つあればよいとは言えません。快適なツーリングのためには装備を整えるのも重要。そこで以下ではツーリングに必須のアイテムを並べてみました。ツーリング前の持ち物チェックに使ってみましょう。

手袋

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引用: https://www.instagram.com/p/vKXpmRAtBm/?hl=ja&tagged=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E6%89%8B%E8%A2%8B
ツーリング時にはこちらの手袋は必須装備。ちょい乗りと違い、長時間走行することもあるツーリングは手がかじかんでしまうことも多いものです。手袋でしっかりと保護すればハンドリングも快適になるでしょう。

シートバッグ

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引用: https://www.instagram.com/p/BjFj85NH7Gv/?hl=ja&tagged=%E3%82%B7%E3%83%BC%E3%83%88%E3%83%90%E3%83%83%E3%82%B0
バイクの荷物入れは小型のものが多く、荷物をすべて入れておくのは不可能なものも多いもの。そんな時に便利なのがこのシートバッグ。リアに装備擦れば大きな荷物も楽々運ぶことができます。

バイク用ナビorスマホスタンド

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引用: https://www.instagram.com/p/Bgc-6cBlGTl/?hl=ja&tagged=%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%8A%E3%83%93
ツーリングはルート決めも重要な要素。ナビがあれば急な給油にも対応できるので便利です。スマホスタンドを装備すればいつものスマホがナビに早変わりします。

雨具

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引用: https://www.instagram.com/p/BjWgkdqHPrE/?hl=ja&tagged=%E3%83%AC%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B3%E3%83%BC%E3%83%88
ツーリングでは天候にも注意したいもの。まさかバイクに乗りながら傘をさすわけにはいかないので、上記のようなレインコートなどを準備しておきましょう。
以上、ツーリングバイクのおすすめモデルや装備をご紹介いたしました。バイクを乗るときの醍醐味とも言えるツーリング。ぜひこの記事を参考にぴったりなバイクを探してみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.kawasaki-motors.com/mc/img/versys-x250/accbanner1.jpg