関東の行ってよかったと思える人気・有名なおすすめ花火大会2018!
真夏の醍醐味として知られている花火大会は7月から8月にかけて多く行われていて、9月以降もちょっと暑さが抑えられた雰囲気の変わる花火大会を楽しむことが出来ます。
その中でも関東には打ち上げ数やプログラムで行ってよかったと思える花火大会がたくさんあっておすすめです。そんな関東花火大会のおすすめは2018年も顕在で、既に行った方やこれから行く方もおられるでしょう。
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そこで今回は、打ち上げ数や行ってよかったと思える2018年の関東おすすめ花火大会を終わった物、これからの物含めてご紹介していきます。
関東おすすめ花火大会2018は「打ち上げ数」に注目
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2018年関東の花火大会おすすめに行く上で見ておきたいポイントの1つとして挙げられるのが打ち上げ数です。
花火大会はイベントごとに打ち上げ数が事前に公式ページなどに載っているため、どれくらいの規模になっているかを先に知ることが出来ます。
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打ち上げ数は多ければ多いほど時間的にも本数としても楽しむことが出来るため、見に行く際は選ぶポイントになります。
クライマックスの怒涛の連発花火が見たいといった方なら、打ち上げ数が多いほうが凄い様子を見ることが出来るのでおすすめです。
関東おすすめ花火大会2018は「プログラム」も注目
関東花火大会のおすすめ2018年を見に行く上で大切なもう一つのことがプログラムです。花火大会というのは通常、花火職人たちが1年間かけてどんなテーマ・音楽・内容にするかを企画し、それに合わせたプログラムに合うような花火演出を作り上げることになります。
そのため、ただ見えるだけの花火だけでなく、音楽や音楽に対する花火のシンクロ具合まで楽しむのが奥深い楽しみ方になります。
そのようなプログラムに関しては、毎年行われる花火大会ならこれまでの内容からどんな花火大会になるかを予測出来たり、そもそも映画のあらすじの様な形でプログラムが発表されていることもあります。
ですから、関東のおすすめ花火大会を見に行くときは有名や規模だけでなくプログラム詳細を知って選んでみるのもいいでしょう。
日本三大有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「土浦全国花火競技大会」
2018年関東おすすめ花火大会の中でも、花火の質や打ち上げ数、規模や内容すべてが凄い大会が茨城県土浦市で行われる「土浦全国花火競技大会」です。
この花火大会は夏の終わりで毎年秋になりかけの頃に行われる花火大会の締めに当たるものですが、選りすぐりの有名花火職人たちが腕を競い合うため非常に見ごたえのある内容になっています。
花火大会の人気ランキングでも茨城県1位、全国でも3本の指に入るレベルなので間違いなくトップクラスでしょう。
プログラムもスターマイン部門や巨大な花火部門、職人たちの創造性豊かなオリジナル部門といった形で分かれていて、始まったらクライマックスまで怒涛の展開を見せていきます。
来場者も非常に多いため混雑も凄いですが、早めに良席を確保出来たら行ってよかったと間違いなく思えるはずです。
東京二大有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「隅田川花火大会」
隅田川花火大会は全国的にも有名で、数百年前からの起源となる歴史を持つ風格あるものになっています。東京の中なら1、2位を争うレベルの出来栄えは打ち上げ数も2万発程度あるなど楽しめる事間違いありません。
花火大会に登場する職人たちも優秀な成績を収めた人ばかりなためクオリティも非常に高く、選りすぐりの腕自慢たちが共演を果たした花火は新作があったりと花火の最新を行っています。
巨大な玉はありませんが、スターマインの完成度には高評価があるので見に行ってよかったと思えるはずです。
打ち上げ数が関東最大級で有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「古河花火大会」
古河花火大会は関東最大級の打ち上げ数、実に2万5,000発を打ち上げる大会です。
古河市のゴルフ場を舞台に繰り広げられる花火の中でも特別有名なのは、3尺玉が2発も打ち上げること。3尺玉は重さが300kg、高度600mで直径650mの超特大花火になっているため、その大きさは圧巻すぎます。
音楽と連動するプログラムも魅力的なことと、ゴルフ場近くには川の土手があるため良席が確保出来たら澄み切った空を見上げられるでしょう。
花火師が有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「常総きぬ川花火大会」
日本を代表する花火職人がそれぞれの作品を繰り広げる花火大会。
茨城県常総市でゆったりと開催されながらも10万人の観客を前に1万発の花火が上がります。
茨城県常総市で開催され、鬼怒川河畔に10万人以上が訪れる大会。有名花火店の作品が多く見られることで知られる。見どころは、メッセージ花火や新作型物花火をはじめ、“花火ミュージアム~至高の世界・美の巨人たち~”で披露される、日本を代表する花火芸術家3人の作品だ。さらに、内閣総理大臣賞受賞のミュージックスターマインやファイヤーアートコンテスト、スーパースターマインの競演など内容盛りだくさん。
江の島観光の後に!有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「ふじさわ江の島花火大会」
江ノ島を背景に楽しむことができるふじさわ江の島花火大会は、大きな2尺玉を見ることが出来るイベントです。お昼は江ノ島の観光や鎌倉市の街並みを楽しみつつも、夜には花火大会を見るといった楽しみ方が出来ます。
花火の本数自体は3,000本程度と少なめではあるものの、逆に少ないおかげで最初から最後まで気軽に楽しめるというのが魅力的。
また、開催時期も10月の遅い時期なので土浦花火大会よりも後になります。
テーマ分けされた演出が素敵な有名・人気の関東おすすめ花火大会2018「江戸川区花火大会」
江戸川区花火大会は東京でトップクラスの規模を持つ花火大会です。
怒涛のオープニングから始まる花火に定評があり、終わりまでに複数のテーマ分かれされたプログラムが音楽と共に幻想的に進行していきます。
もっと詳しく!関東おすすめ花火大会2018はカレンダーもチェック!
今回紹介しているのは有名な行ってよかったと思える選りすぐりの関東花火大会のおすすめになっているものの、実際には他にもたくさんの魅力的な花火大会が開催されています。
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そんな紹介しきれなかった花火大会の数々を確認するのに便利なサイトとして、「花火大会カレンダー」というものがあるので利用してみてはいかがでしょうか。
このサイトには、「行ってよかった花火大会ランキング」、「観客数ランキング」、「人気ランキング」、「打ち上げ数ランキング」といったコンテンツのほか、花火大会を楽しむためのコラムがあるので役に立つと思います。
おすすめ関東人気・有名な花火大会は2018年以降も見逃せない!
花火大会と言えば東北の方も有名な場所がありますが、今回は関東に焦点を当てて終わった物、これからやるものを含めておすすめを紹介させていただきました。
引用: https://www.enjoytokyo.jp/img/s_e/8870//m/886924IMG1.jpg
この記事を見たという方は既に終わってしまった関東の花火大会に興味をもつとガッカリするかもしれませんが、有名な花火大会は基本的に毎年行われるので参考にはなっています。
見逃してしまった方は2018年の関東おすすめ花火大会だけでなく、2018年以降の物を狙ってみてください!