2018年は中華系もアツい!アクションカメラのおすすめとは?
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迫力と臨場感のある動画や画像を撮りたいのであれば、アクションカメラがおすすめだ。サーフィンやアウトドア、トレッキングはもちろんのこと、スキーやスノーボードでも、通常のカメラとは違った視点から映像を撮ることができるのでおすすめです。しかし、人気商品のため、2018年現在では製品ラインナップが増えており、どのアクションカメラを選んだらいいかわからないというユーザーも多い。
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いろんなシーンで使い勝手の良いアクションカメラだが、2018年のおすすめにはどんな製品のラインナップがあるのだろうか。また、人気の中華系アクションカメラでも、手振れ補正がついていて問題なく4K動画が撮れるのだろうか。2018年におすすめのアクションカメラをご紹介しよう!
臨場感溢れる動画を4Kで!おすすめのアクションカメラをおさらい!
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主にアウトドアスポーツ中の光景を撮影することに最適化された小型デジタルビデオカメラの総称。様々なアクセサリーを用いるなどして人体、自転車、車、動物、サーフボードなどに取りつけられ、プロが撮影したかのような臨場感あふれる映像を撮ることができる。撮影した映像を動画共有サイトやSNSに投稿するユーザーが増え、2012年10月にソニーが参入したことで、同市場が一気に活性化した。
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ウェアラブルカメラとも言われているアクションカメラ。ヘルメットや体の部位に取り付けることによって、通常の視点とは違った、迫力ある映像を撮ることができるおすすめ商品です。手振れ補正機能によって画像の乱れも調整できる機種も多い。また、最近では中華系のアクションカメラがリーズナブルで初心者にはおすすめです。
おすすめのアクションカメラを選ぶ際にチェックしたいポイントとは?
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2018年も人気の高いアクションカメラ。近年では数多くのアクションカメラがリリースされており、スペックや機能など項目も多いので、ユーザーとしては実際にどの製品を選べばいいかを迷ってしまう人も多いのではないだろうか。まずは、アクションカメラを選定するにあたって、どんなポイントをチェックすればいいか確認しよう。おすすめのアクションカメラを見てください!
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント①:画質は4K!
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動画の解像度を示す4Kというマークを見たことがある人も多いのではないだろうか。テレビなどでもこのマークを基準に、高画質をアピールする製品が多い。アクションカメラを選ぶのであれば、4KまたはフルHDの動画が撮れるものをおすすめします。画質が劣化することもないので、いつでも新鮮な高画質の動画を見ることができるのでおすすめです。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント②:手振れ補正機能をチェック!
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動画撮影に必須な機能として、手振れ補正機能が挙げられる。とくに、アクションカメラとして動きのある動画を撮るのであればなおさら手振れ補正機能があるものがおすすめです。中華系のアクションカメラにも手振れ補正機能がついているものが多いが、性能が追い付かない場合はスタビライザーを利用することによって、より手振れ補正が可能になるので、現在のスペックに満足できない人はスタビライザーをおすすめします。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント③:フレームレート
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アクションカメラの画質が良いからと言って、フレームレートが引くければスムーズな画像を撮ることは難しいだろう。フレームレートとは、1秒間の間にどれだけの静止画像をつなぎ合わせているかを数値化したもの。fpsという単位であらわされ、30fpsのものが通常使われる数値。60fpsなら、スローモーション撮影をするときにはより滑らかな動画を撮影できる。このように、フレームレートは高ければ高いほどおすすめ。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント④:画像解像度
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アクションカメラには、静止画を撮る機能も付いている。デジタルカメラと同じく、画像の解像度は「画素」「メガピクセル(MP)」で表される。基準となる数値は1200万画素(12MP)となっており、これくらいのスペックがあれば、問題なくきれいな静止画を撮影することができるのでおすすめ。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント⑤:アクセサリー
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アクションカメラを使って撮影を行う上では、アクセサリー類は欠かせないアイテム。GoProの付属アクセサリーは豊富であり、いろんなシーンで使い分けて撮影を行うことができるのでおすすめ。また、中華系などのアクションカメラでも、他社製品の購入ができ、リーズナブルに買いそろえることが可能。アクションカメラを使い始める方は、本体を中華系のもの、アクセサリーは日本製にするのがおすすめ。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント⑥:Wifi機能
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撮影した動画や静止画をスマートフォンで編集するのであれば、Wifi機能は必須の機能だ。また、編集した画像はそのままSNSにアップロードも可能。スマホと連動して利用することもできるので、利便性を追求するならWifi機能付きのアクションカメラがおすすめ。
4Kや手振れ補正機能も重視したい!おすすめアクションカメラを選ぶ際のポイント⑦:撮影時間の長さ
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アクションカメラで長時間の撮影を試みるのであれば、バッテリー機能とメモリー容量をチェックしておきたい。アクションカメラの機種によっては、メモリーカードは32Gまでしか対応していないものなど、それぞれの機種によって違ってくる。バッテリーに関しても使える長さを確認しよう。メモリーカードは64G対応以上のものがおすすめ。
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2018年おすすめのアクションカメラ①:GoPro ウェアラブルカメラ
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【国内正規品】 GoPro ウェアラブルカメラ HERO5 Black CHDHX-501-JP
価格
¥ 38,660
手振れ補正や高画質撮影などに対応しているGoPro。アクションカメラの先駆け的存在でもある。アクセサリーが豊富な点も魅力。10m防水で水の中でも鮮明な画像を撮影できる。アクションカメラの中ではシェアナンバーワンでおすすめ商品の一つ。
2018年おすすめのアクションカメラ②:OLYMPUS アクションカメラ
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OLYMPUS アクションカメラ STYLUS TG-Tracker ブラック 防水性能30m 耐衝撃2.1m 耐荷重100kgf 防塵 耐低温-10℃
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¥ 22,000
5つのセンサーからなる「フィールドセンサーシステム」を搭載したアクションカメラ。 アウトドア/フィールドスポーツでのアクティビティにおけるトラッキングログの取得を映像と共に活用することが可能。 防水・防塵・衝撃・寒さに強く、ハードなアクティビティにも対応可能。
2018年おすすめのアクションカメラ③:Campark 4Kアクションカメラ
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Campark 4Kアクションカメラ 2000万画素 フルHD 2インチタッチスクリーン 30m防水 【従来品改良】 手ぶれ補正 WiFi搭載 64GBカード対応 ウェアラブルカメラ 170度広角 魚眼レンズ 超絶画質 ドライブレコーダーとして使用可 2x1050mAhバッテリー 改良版 4Kカメラ 日本語対応 付属品あり 音声記録可
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リーズナブルで性能もGoPro並みの中華系のアクションカメラ。魅力は価格の安さだが、中には画質やスペックがいまいちなものもあるので、購入前にレビューなどを確認するといいだろう。このほかにも中華系のアクションカメラは多数のラインナップがあるので、そちらもチェックしてからの購入をおすすめする。
2018年おすすめのアクションカメラ④:SONY FDR-X3000
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ソニー SONY ウエアラブルカメラ アクションカム 4K+空間光学ブレ補正搭載モデル(FDR-X3000)
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¥ 46,520
圧倒的にブレに強い「空間光学ブレ補正」搭載 4K撮影時でも、圧倒的にブレに強い 高精細な4K 30p撮影に対応 記録画素数約1,200万画素相当の高画質な静止画を撮影可能 撮った動画はかんたんにスマートフォンなどへ転送、シェアできる
ソニーのアクションカメラは手振れ補正が秀逸。防水機能はIP4レベルで低いものの、水のないサイクリングやトレッキングに最適なウェアラブルカメラといえ、様々なシーンにおすすめのアクションカメラ。
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性能の高いアクションカメラで、臨場感のある動画を撮影しよう!
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最近では、数多くのアクションカメラがリリースされている。機能や画質、手振れ補正の有無やその性能をチェックしたうえで購入するのが得策といえるだろう。また、用途や使用状況によってはリーズナブルな中華系のアクションカメラもおすすめ。性能の高いアクションカメラで、臨場感のある動画を撮影しよう!