蚊取り線香の消し方!自動タイマーで簡単に消す方法がある!
蚊がいる夏や山へキャンプに行く時、ガーデニングをする時に、蚊取り線香を使う方も多いでしょう。蚊取り線香は蚊除け対策に最適なアイテムですが、火を消す時はどうしていますか?蚊取り線香が燃え尽きるまで待つという方もいれば、蚊取り線香を途中で折る方もいます。実は自動で火を消すことができることを、知っていますか?蚊取り線香の消し方は色々ありますが、道具を使うと自動で火を消してくれます。しかもやり方は簡単です。早速、道具を使った自動の消し方ご紹介します。
【蚊取り線香編】自動タイマーを使った消し方① ホッチキスの芯
蚊取り線香の火を自動で消すならホッチキスの芯を使いましょう。蚊取り線香の消し方の中でも、ホッチキスの芯を使った方法は有名です。しかも途中で火を消してくれることから、ネットやテレビで一時話題になりました。またホッチキスという身近な物で、蚊取り線香の火を消すことができるのもポイントです。そして蚊取り線香の火を自動で消した後、ホッチキスの芯は再利用できるので無駄になりません。ホッチキスの芯を使った消し方を試してみましょう。
ホッチキスの芯で自動で火が消える理由
ホッチキスの芯を使った消し方は何故、自動で蚊取り線香の火が消えるのでしょうか?この消し方は、ホッチキスがフタのような代わりになるので、蚊取り線香が酸素不足になります。そして酸素が少なくなった蚊取り線香は火力が弱くなり、自動的に消えるという仕組みです。
ホッチキスの芯を使って自動で消すやり方
ホッチキスの芯を使っ火の消し方をご紹介します。この消し方はとても簡単で、蚊取り線香にホッチキスの芯をハメるだけでOKです。蚊取り線香の火を途中で消すために、後は「蚊取り線香の火をどれくらいしたら消すか?」を考えて、ホッチキスの芯をセッティングすれば、自動で消してくれます。蚊取り線香の消耗は「1時間=10㎝」です。例えば2時間後に消したい時は「20cm」、2間30分後に消したいなら「25cm」のところに、ホッチキスの芯をハメます。1時間10㎝単位で計算して、自動タイマーを作りましょう。
【蚊取り線香編】自動タイマーを使った消し方② 文房具の目玉クリップ
次にご紹介する蚊取り線香の消し方は、文房具の目玉クリップを使った方法です。目玉クリップを使い、自動で蚊取り線香を途中で消すやり方も、ホッチキスと同じ流れで行います。目玉クリップは大小様々なサイズがありますが、サイズ選びもポイントです。蚊取り線香の幅に合う、小さめの目玉クリップを使いましょう。反対に大き過ぎる目玉クリップを使うと、蚊取り線香と目玉クリップの間に隙間ができてしまいます。またゼムクリップを使った消し方もいいでしょう。
【蚊取り線香編】自動タイマーを使った消し方③ ヘアピン
最後にご紹介する蚊取り線香の消し方は、ヘアピンを使った方法です。へアピンで蚊取り線香の火を自動で消す時も、ホッチキスや文房具の目玉クリップと同じ方法で行います。ホッチキス、文房具の目玉クリップ、ヘアピンは全て金属製です。蚊取り線香の火を消す時、水を使うと湿気ってしまいますが、金属製のヘアピン等を使えば、蚊取り線香が湿気ることもなく、自動で火を消すことができます。特に女性はヘアピンを持っていることが多いので、おすすめです。
蚊取り線香の消し方は色々ある!自動タイマーなら簡単に消せる!
引用: https://www.pakutaso.com/shared/img/thumb/PPS_katoributatouchiwa_TP_V4.jpg
蚊取り線香の自動の消し方を3つご紹介しました。どの消し方も身近な物を使い、火を自動的に消してくれます。とても便利な方法なので、蚊取り線香を使う時は是非、参考にして下さい。