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コンビニの振込手数料はいくら?コンビニ別料金と利用方法を解説!

2024.02.22

コンビニの振込手数料って把握していますか?ATM窓口とレジの2種類、そして大手のコンビニ、セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンで振込手数料の違いはあるのでしょうか。今回はコンビニ別の振込手数料の料金について紹介し、その利用方法についても解説します。

  1. はじめに:コンビニでも振込ができる時代!でも振込手数料ってどうなってるの?
  2. 【レジ、ATM窓口別・コンビニの振込手数料】セブンイレブンの振込手数料はいくら?
  3. 【レジ、ATM窓口別・コンビニの振込手数料】ファミリーマートの振込手数料はいくら?
  4. 【レジ、ATM窓口別・コンビニの振込手数料】ローソンの振込手数料はいくら?
  5. 【レジ、ATM窓口別・コンビニの振込手数料】あれ?全店舗、振込手数料同じじゃないの…?
  6. まとめ:コンビニ支払い、振込は計画的に!
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公共料金の振込やネット通販の購入分の振込、カードローンの振込など、今は様々な振込がコンビニで簡潔できるようになりました。郵便局や銀行の営業時間は基本15時まで、長くても17時までなどになるので、日中仕事で忙しい方などはまず行くことができません。まして土日祝日は窓口が営業していないので、土日休みの方はもうお手上げ、そこで登場したのがコンビニ振込のシステムというわけですね。さて、振込には基本的に振込手数料が発生するものなのですが、コンビニでの振込手数料って果たしていくらかかっているんでしょうか。セブンイレブン、ファミリーマート、ローソンの大手3店を見ていきましょう。
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まずは全国No.1の店舗数を誇るセブンイレブンですね。日頃お世話になっている方も多いのではないでしょうか。さて、まずセブンイレブンのATM窓口、セブン銀行の振込手数料ですが、ATM利用料としてまず【108円】、セブン銀行宛で【54円】、他行口座宛で【108~432円】の手数料がかかります。これは時間帯、銀行の種類、曜日によっても変わります。コンビニの振込は2重に手数料がかかっており、今後変更がない限りは上記の手数料が必ずかかってくると考えましょう。またレジでの公共料金の振込などに関してですが、手数料がかかる会社とかからない会社があります。かかる会社の場合、【108円】、【324円】のどちらかがかかります。
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次に第2位のファミリーマートですね。ファミリーマートは最近ゆうちょ銀行のATMを取り入れていることで話題になっていますね。今後全国のコンビニのファミリーマートのATMは全てゆうちょ銀行になる日が来るかもしれません。さて、もしもゆうちょ銀行のATMが導入されていない店舗は基本イーネットATMというものが導入されています。このATM窓口でかかる手数料はATM利用手数料で【108円】、時間帯やどの銀行によってかで振込手数料は変わり、【108円~432円】がかかるので2重にかかりますね。レジでの公共料金のお支払いはセブンイレブンと同じ、【108~324円】がかかります。
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最後にローソンですね。ローソンはローソンストア100という100均のようなコンビニローソンもありますが、レジでの料金振込はどちらの店舗でもできるようになっています。まずATMに関してですが、ローソンATMというのが備え付けられている店舗で行えます。まず必ずATM利用料で【108円】、そして振込の金額、時間帯、宛先によって【108~432円】の変動があります。やはり2重に手数料が取られますね。そしてレジでの公共料金の振込ですが、こちらも上記2店舗と同じ、【108~324円】の振込手数料がかかりますね。
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そうなんです、全店舗、振込手数料は全く変わらないのです。ではどこが良い、どこが悪い、というのはないように見えますが、実はあなたがよく使用する銀行によっては意外と優劣が発生します。例えば○回まで振込手数料が無料、などのキャンペーンチックなものはコンビニによって違いますし、また公共料金の支払いに関しては、【受け付けてもらえるコンビニと受け付けてもらえないコンビニ】があります。これは必ず請求書に記載がありますので、必ず確認して所定のコンビニに行きましょう。このように、手数料の金額に違いはありませんが、使う銀行による優劣、公共料金の種類によっての利便性の違いはあるようです。
コンビニでかかる振込手数料についてまとめましたが、いかがだったでしょうか。コンビニは振込手数料が2重にかかってしまうというデメリットがあるので、できれば銀行を利用したいところですね。ただいざという時には非常に便利なので、ご利用は計画的に、という感じですね。
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サムネイル画像は下記より引用しました。
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