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オリジナルiPhoneケースの作り方!安く作れるおすすめの方法!

2024.02.22

「オリジナルで、iPhoneケースを作る方法は?」と、考えませんか?でも、作り方が分からないと、オリジナルiPhoneケースは作れません。そこで、安い方法で、シリコン、手帳型、グリッター、マットの作り方や、おすすめの方法を探してみました!

  1. オリジナルでiPhoneケースを自作する作り方とは!?
  2. オリジナルiPhoneケースの作り方の前に種類を知っておこう!
  3. オリジナルiPhoneケースの作り方①グリッターケースとは!?
  4. オリジナルiPhoneケースの作り方②マットケースとは!?
  5. オリジナルiPhoneケースの作り方③シリコンケースとは!?
  6. オリジナルiPhoneケースの作り方④手帳型ケースとは!?
  7. オリジナルiPhoneケースの作り方⑤透明ケースなら加工でもいける!?
  8. オリジナルiPhoneケースの作り方⑥手帳型を自作してみる!
  9. オリジナルiPhoneケースの作り方⑦シリコンケースとグリッターケースは自作不可!?
  10. オリジナルiPhoneケースの作り方⑧100均なら材料が安い!
  11. オリジナルiPhoneケース作り方まとめ
iPhoneのケースといえば、多くの種類のものが販売されています。しかし、多種多様なものがある中で、自分だけのオリジナルiPhoneケースがほしいと考える方もいることでしょう。しかし、市販で販売されているものは、オリジナルとはいえません。
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そこで、オリジナルiPhoneを、作ってしまおう!と、考えてみました。しかし、iPhoneケースを作るとはいえ、作り方は困難なものでは?と、考えてしまいます。ということで、いくつかのアイディアを参考にしながら、オリジナルiPhoneケースの作り方について、探りを入れてみましょう!
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iPhoneケースを作るといっても、iPhoneケースには、色々な材質のもの、色々なタイプのものというように、いくつかの種類が存在します。単にiPhoneケースの作り方を知っていても、どんな材質にするのか?どんなタイプにするのかで、作り方も変わってくることは間違いありません。
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ですから、まずは、iPhoneケースの材質や、タイプの種類について知っておく必要があります。例えば、材質ならシリコンや、タイプなら手帳型などがあります。その他、硬質のマットや、デザインが変化するグリッターなどがあるので、自分が持てめるタイプのiPhoneケースを探しましょう。
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グリッターケースは、ケースの背面のデザインが、持つ角度や見る角度によって変化するタイプのiPhoneケースです。ケースの間に液体と、柄になる星型やキラキラしたものを挟み込むことで、角度によって液体が動き、デザインが変化するというタイプのiPhoneケースをグリッターケースといいます。
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柄となるものの形は様々で、星型やキラキラしたものの他に、画面のアイコンがデザインされたものを配すなど、その種類も様々なものになっています。デザインが変化することや、個性的なものが多いことからも、グリッターケースは人気があり、特に多くの女性が使用しているようです。
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マットケースとは、iPhoneケース自体に艶がないケースタイプを指します。マットトというのは、つや消しのことを指しており、艶がないことで、落ちついた雰囲気のiPhoneケースに仕上がっていることから、男性から好まれるタイプのiPhoneケースとなっています。素材は、硬質のプラスチック系のものが多くあるようです。
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硬質プラスチックのカラーリングをマットにしているもの、硬質プラスチックの仕上げをマットにしているものとありますが、カラーリングによって、多くのカラーが存在します。ちなみに、シリコンケースの場合はつや出しやカラーリングができないので、マットタイプといえるでしょう。
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シリコンケースの特徴は、非常に柔らかい材質で、iPhoneを落としても、落下の衝撃から守ってくれるという特徴があります。手触りは、柔らかいゴムのような感じですが、ゴムとはちょっと違うというのも特徴です。同じくらいの柔らかさでも、ゴムと違って切れにくいという特性を持っています。
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シリコンケースは、柔らかいため、外からの衝撃をケースが吸収することで、大切なiPhoneを衝撃から守ってくれます。しかし、ものによっては薄いもの(特に価格の安いもの)もありますので、選ぶ際のポイントにもなります。また、シリコンケースは、カラーも非常に豊富というのも特徴です。
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iPhoneケースの手帳型とは、iPhoneケースでありながら、見た目が手帳のようなデザインになっているものをいいます。本の表紙のようになっているケースで、サイズ的に手帳くらいであることから、手帳型と呼ばれています。手帳型ケースは、iPhoneを挟み込むようにして保護します。
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手帳型ケースの場合、他のシリコンやマット、グリッターとは違って、iPhoneの裏も表も両方保護できるというのが大きな特徴で、iPhoneに対しての保護能力も高くなっています。しかし、手帳型ケースつけると、若干大きめになってしまうという、デメリットも持っていますが、その保護性能から、高い人気を集めています。
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オリジナルiPhoneケースの作り方として、まずは一番お手軽な、カラーリングによる自作をしてみましょう。用意するものは、硬質の透明なケース(ハードと呼ばれるもの)、スプレー塗料です。透明なケースに、自分の好きなカラーを塗布するだけですので、誰でも手軽にカラーリングすることができます。
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ここで注意しなければならないのは、スプレー塗料。スプレー塗料は、軟質のプラスチックや、ウレタン対応のものを選択してください。普通の塗料だとケースにカラーが密着せず、剥がれてしまいます。塗料の選択を間違うと無駄になってしまいますので、注意してください。
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また、艶が出るタイプと、艶なしタイプの塗料があるので、マット仕上げにしたい場合は、つや消しのものを選ぶと良いでしょう。艶やかにしたい場合は、プラスチック用コンパウンドを用意し、艶が出るまで磨き込みます。ただし、磨きすぎると色落ちしてしまいますので、注意してください。
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塗装のコツは、一方向に均等にスプレー塗料を塗布すること、均一に重ね塗りすることがポイントです。失敗しても、ラッカー系の薄め液で落とすことも可能ですので、安心して作ることができます。また、マスキングテープやシールを使って、2色3色や模様を付けたり、カスタマイズも自在にできます。
※注意点として塗装は外側だけをおすすめします。ケースの内側は、iPhoneに色が付いたり、塗料の厚さでiPhone似合わなくなるというデメリットも考えられますので、内側の塗装は避けましょう。
まずは、手帳型ケースの作り方。厚紙をiPhoneよりも若干大きめを目安にして、表部分+厚さ+裏部分を考えて切り出します。厚紙を切り出したら、表側にカッターナイフ等で、折り部分にごく浅く切れ目を入れておきましょう。切れ目を入れることで、厚紙に折り目を付けやすくなります。
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次に、厚紙よりも大きめに、表面に貼る革や柄布(できればビニール系のもの)を切り出し、厚紙に柄を糊で貼り付けしていきます。この際、定規等でエア抜きをしながら貼り付けます。次に柄に使用するものを、厚紙より小さめに切り出し、厚紙の内側に、中央(上下左右均等)にし、且つ厚紙内側の貼り目を隠すように貼り付けます。
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次に、先に入れた切れ目に沿って、厚紙を折り込んでおきます。あとは、内側のどちらかの面に、透明のハードケースを協力両面テープで貼り付ければ、手帳型ケースのできあがりです。手帳型ケースの閉バンドを着ける際は、磁石ではなく、スナップボタンをおすすめします。
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※1.閉バンドの作り方は、厚紙に柄を貼り付けて作ることも可能ですが、布等を厚めに巻いたもの、革などをを利用するのも良いでしょう。
※2.閉バンドは、ボンドや糊での貼り付けだと取れてしまう恐れがあるので、リベット止めをおすすめします。
※3.閉バンドを磁石にすると自作の場合、iPhoneの誤作動も考えられますので、スナップボタンをおすすめします。
では、シリコンケースとグリッターケースの作り方について考えてみましょう。まずグリッターケースは、ケースを2重にして、尚且つ、液体が漏れ出さないよう、確実な処理がに強うになります。しかし、ケースのケースになるもの、液体漏れ防止処理など、非常に手間が掛かりそうですので、自作は難しそうです。
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次にシリコンケース。シリコンケース自作は、シリコン剤が結構高価になってしまいます。さらに、シリコンを加工するには、特殊技術が必要になるので、自作ではほぼ不可能。万が一できたとしても、コスト面が大きくなってしまうので、自作はおすすめできません。
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グリッターケース、シリコンケースは、時間も労力も費やすほか、コストもかかってしまうことから、買ってしまった方が楽だし、安い金額で済んでしまいそうです。そんなことから、ここでは自作のグリッターケースとシリコンケースは、おすすめしないでおくことにします。
透明ケースの加工や、手帳型ケースを自作する場合、材料を揃えなければなりません。しかし、中には高価になってしまうものもあるので、安い金額で済む100均で材料を揃えてみましょう。例えば、透明ケース。iPhoneケースは、100均にもあるので、安い100均で購入することをおすすめします。
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その他、糊や厚紙、スナップボタン、必要であればカッターナイフや定規も100均で購入できますので、一度、お近くの100均を覗いてみてください。ただ、スプレー塗料は専門品となるので、安いとはいえませんが、ホームセンターか専門店で購入することをおすすめします。
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ここでご紹介したiPhoneケースの作り方は、極力安い金額で済む作り方で、比較的簡単な作り方をご紹介しました。物作りが好きな方、自分だけのオリジナルケースが欲しい方は、ぜひチャレンジしていただきたいと思います。市販品よりも、かっこいい、おしゃれな、自分だけのケースを作ってみて下さい。
引用: https://item-shopping.c.yimg.jp/i/n/designmobile_i01019_17
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/817EUzLw1bL._SL1080_.jpg