イメージを変えてみたいあなたも注目してほしい!インナーカラーとは?
最近耳にする機会が増えたインナーカラーとは、髪の内側を染めるカラーのこと。外側を変えなきゃ意味ないじゃんと思いがちですが、ちょっと動いたときなどにチラッと見える、このさりげなさが人気の秘密なんです。
そのインナーカラー、一見難しそうですが、セルフでもコツをつかめば簡単にトライできます。まずは、初心者でも失敗しないコツやカラー選びからチェックしてみましょう。
市販モノでもキレイで染まる!インナーカラーおすすめテクニック①ブロッキングにはゴムで留めるのが便利です!
インナーカラーの際に気になるのが、余計なところが染まらないかということ。全体染めならあまりに気になりませんが、必要なポイントだけを染めるインナーカラーでは、はみ出して失敗するのは避けたいものです。そこで必要なのが、ブロッキング。
染める範囲を決めたら、それ以外のカラーリングしない部分については、ゴムやダッカールでまとめるのがおすすめ。染める場所だけ下ろして、しっかり染めましょう。
市販モノでもキレイで染まる!インナーカラーおすすめテクニック②初心者はサイドを染めるとおしゃれに仕上がります!
インナーカラーをどこに入れようか、悩む人も多いはず。慣れてくれば、いろいろなやり方を試すことができますが、はじめのうちはどうやるとかわいく見えるか、不安なものです。
そんなインナーカラー初心者さんは、耳周りなどのサイド部分から始めてみませんか。悪目立ちせず、でもおしゃれに見せることができるのが、サイド。ロングヘアでもショートヘアでも、かわいく見せることができますよ。
市販モノでもキレイで染まる!インナーカラーおすすめテクニック③インナーならビビッドなカラーがかわいくなります!
場所とともに、どんなカラーを入れようか悩むのも、インナーカラー初心者ではないでしょうか。全部染めだと、落ち着いたカラーを考える人もいるかもしれませんが、初心者こそ少し派手めな、ビビッドカラーを入れてみてほしいですね。
普段は入れないようなピンクや蛍光色なども、インナーカラーなら思ったよりもかわいく見えるもの。特に黒髪にインナーを入れる場合、あまり暗い色ではほとんどわかりません。せっかくカラーを入れるなら、かわいくおしゃれに決めたいですよね。
この後は、セルフでインナーカラーを入れたいあなたにおすすめの、市販カラー剤をチェック。ドラッグストアだけでなく、ロフトなどでも手軽に手に入るから、お試しでカラーを使ってみたい人にも便利ですよ。
セルフでも市販モノで失敗知らず!おすすめインナーカラーアイテム①ビューティーン・ポイントカラークリーム
インナーカラーに使う市販カラー剤は、髪全体を染める場合以上に、発色の鮮やかさが大切になります。その点、ビューティーンのポイントカラークリームは、明るい髪でもしっかり発色するクリームタイプのカラー剤。塗って放置するだけで染まるから、とっても簡単。アルガンオイルのおかげで、髪色にもツヤが生まれますよ。
セルフでも市販モノで失敗知らず!おすすめインナーカラーアイテム②パルティ・ポイントカラーチューブ
パルティのポイントカラーチューブは、クリームタイプのヘアチョーク。黒髪でもしっかり染まってくれるから、ブリーチなしでもちゃんと発色してくれます。シャンプーでも落とせるので、その日だけのおしゃれを楽しむことができますよ。
セルフでも市販モノで失敗知らず!おすすめインナーカラーアイテム③エンシェールズ・カラーバター
国内メーカーであるエンシェールズのカラーバターは、大容量でコスパも良いカラー剤。豊富なカラーが揃っているので、派手な色はもちろん、さりげないカラーにもおすすめ。ココナッツのやさしい香りのカラーバターで、優雅な気分でカラーリングを楽しむことができますよ。
セルフでも市販モノで失敗知らず!おすすめインナーカラーアイテム④マニックパニック・カラークリーム
カラーバターといって外せないのが、マニックパニックのカラークリームではないでしょうか。ハロウィンで使った!なんてコスプレ好きも多いのでは。もちろんパーティーだけでなく、普段のインナーカラーでも大活躍のカラーバターは、発色の良さとカラーの豊富さで人気を集めています。
セルフでも市販モノで失敗知らず!おすすめインナーカラーアイテム⑤カラートリック・カラートリートメント
カラートリックのカラーバターは、濃い色に染まると人気のカラー剤です。アルカリ成分を含んでいないので、気になる髪へのダメージの心配がない点もうれしいところ。全部染めはもちろん、インナーカラーでも力を発揮する、おしゃれさん必携のアイテムですよ。
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インナーカラーでさりげないおしゃれを楽しもう!
髪色で遊びたいあなたにおすすめのインナーカラー、いかがでしたか。市販のカラー剤から、染める際のテクニックまで、これを読んでインナーカラーを始めたくなった人もいるのではないでしょうか。
インナーカラーは、髪色に厳しい学校や会社の人も楽しめるおしゃれのテクニック。あなたも、インナーカラーでおしゃれの扉を開いてみませんか。