『ハイキュー!!』について
『ハイキュー!!』は高校バレーボールを題材にしたスポーツ漫画です。作品の主な舞台は宮城県となっており、仙台駅や仙台市体育館などの宮城の地名や建物が登場します。高校名は基本的に架空のもので主に動物の名前になっていますが、実在する高校をモデルとした学校も登場します。
全日本バレーボール高等学校選手権大会(春の高校バレー)や全国高等学校総合体育大会バレーボール競技大会(インターハイ)などの実在の大会を大きな節目とし描き、漫画ならではなの描写もありながら、現実世界とリンクして考えられる楽しさもある作品ですね。
【ハイキュー!!】日向翔陽とは
名前:日向 翔陽(ひなた しょうよう)
学校:烏野高校
クラス:1年1組
ポジション:ミドルブロッカー
身長 / 体重:164.2cm / 51.9kg
誕生日:6月21日
日向翔陽は漫画『ハイキュー!!』の主人公です。高さが要求されるミドルブロッカーで身長が165cm未満というのはかなり小さいほうですが、その身長の低さをカバーするほどの跳躍力を日向は持っており、低身長ながらミドルブロッカーとして相手のスパイクをブロックすることも。身長はこれからまだ伸びるとは思いますが、身長は低いながらも存在感があるというのが、ひとつ彼の魅力でもあります。
6月21日は何の日
日向翔陽の誕生日である6月21日は「夏至」であり、1年の中で1番昼が長い日です。日向翔陽の名前にとても似合う日であると言えますね。
【ハイキュー!!】単行本は何巻まで出てる?
40巻まで(2019年12月現在)
2012年から連載が始まった『ハイキュー!!』ですが、2019年12月時点で単行本は40巻まで発売されています。2020年1月には41巻の発売が決定しており、小さな巨人対決が目玉となるのではないでしょうか。
【ハイキュー!!】『ハイキュー!!』のアニメについて
第1期『ハイキュー!!』
NHKBSプレミアムにて『ハイキュー!!』アニメシリーズ第1期が放送決定致しました!!2018年6月放送開始予定となっておりますのでお楽しみに!!https://t.co/sip1ayf4Of #hq_anime pic.twitter.com/k2Yu90skNt
— アニメ「ハイキュー!!」 (@animehaikyu_com) March 26, 2018
『ハイキュー!!』のアニメ第1期は2014年4月~9月まで全25話が放送。主人公・日向と、相棒となる影山飛雄の出会い〜インハイ県予選までを描きました。
第2期『ハイキュー!! セカンドシーズン』
第2期は2015年10月~2016年3月まで全25話が放送。梟谷グループの夏合宿に参加するところから、春高の県予選準決勝までが描かれました。
第3期『ハイキュー!! 烏野高校VS白鳥沢学園高校』
第3期は2016年10月~12月まで全10話が放送。タイトルからも分かる通り、3期では春高県予選の決勝となる白鳥沢との戦いのみが描かれました。
第4期『ハイキュー!! TO THE TOP』
第4期は2020年1月10日から放送が予定されており、7月からは第2クールが放送予定となっています。分割2クールということなので、全24話〜25話くらいになるのではないかと予想されます。話数的に稲荷崎か音駒戦までの放送になりそうですね。
【ハイキュー!!】日向翔陽の声優は誰?
日向翔陽の声優は村瀬歩さん
地声の高さを活かした可愛い声が評判で、5歳児や9歳児などの男児の声、男の娘など中性的な声を担当する一方で狂気を孕んだ低音ボイスを出すことも可能。女性キャラクターを担当するほど声域が広く、声優の間でも「かわいい演技=村瀬」と認識されています。帰国子女のため英語が得意です。
2016年第10回声優アワードで新人男優賞を受賞されており、『あんさんぶるスターズ!』の姫宮桃李、『刀剣乱舞』の小夜左文字、『初恋モンスター』の野口一男、『エルドライブ[elDLIVE]』の九ノ瀬宙太などを演じています。
VOMICでの声優はKENNさん
レフ・シマノフスキ役のKENNさんからコメントが到着しました!
— TVアニメ ピアノの森 (@piano_anime_tv) June 8, 2018
「登場人物たちには全然及びませんが僕も小さい頃ピアノを習っていたので「あっ、この気持ち分かる!」とか「そうそう、そうだよね!」といった部分は多かったですし、音楽に触れたことの無い方にもわかりやすい表現をしていたり(続) pic.twitter.com/0vu92fyloX
VOMIC(ヴォミック)とは集英社サイト内にあるデジタルコンテンツで、漫画の絵に画面効果を加え、声優が声をあてた動画をサイト内から配信しています。KENNさんは、その歌唱力の高さからアイドルなど歌をうたう役を多数こなしており、これからも歌での活躍が期待されますね。
【ハイキュー!!】日向翔陽の容姿
日向翔陽はオレンジ色で所々はねた髪の毛と、大きな瞳が特徴的です。妹の夏や、小学生のときから色味が変わっていないことを見ると、髪のオレンジは地毛と考えていいでしょう。染めたわけではない奇抜な髪色は漫画内ではよくあることですが、他が黒髪や染髪なため、オレンジが地毛というのはなかなかインパクトがありますよね。
体格は周りの選手と比べると小柄で、164cmほどしかありません。しかし、部内ではもっとも身長の伸びがよく、まだまだ背が伸びそうだということがわかりますね。
【ハイキュー!!】日向翔陽の身長
1番最初の身長は162.8㎝と、もともとかなり小柄であることがわかる日向。日向の身長は、登場キャラのなかでもでもだいぶ低い身長となっており、及川徹や黒尾鉄朗からはチビちゃんと呼ばれています。ちなみに作中で1番背が高いのは鴎台高校の白馬芽生の203㎝です。現在の身長から考えても約39cmの差がありますね。
烏野には日向より背の小さいキャラクターもいるので、漫画を読んでいるときにはあまり思いませんがリベロではないバレーボーラーで165cm未満はなかなかな小ささですね。しかし、その存在感は非常に大きく、ピンチを救う活躍もしていることから、先輩である田中の姉・冴子からは「男は身長じゃない」というほどでした。
【ハイキュー!!】日向翔陽の性格
日向翔陽の性格は元気で明るく、バレーボールに対して一生懸命で負けず嫌いといった、これぞ主人公という性格をしています。また天真爛漫でコミュニケーション能力がとても高く、出会ったばかりの人ともすぐに仲良くなることができますね。しかし、怖そうな人や美女相手にはがちがちに緊張してしまうことも。
仲間を気遣う優しさや、自分がすごいと思ったことは照れずに相手に伝えるなど素直さも持ち合わせおり、そのことから「天然煽て上手」と言われることもあります。ジッとしていることが苦手なためか、元々の地頭か、成績はあまり良くないようですね。回答欄を間違えたり、小テストでは2ケタの点を取ったことがないといったエピソードがあります。
【ハイキュー!!】日向翔陽はプレッシャーに弱い
行くところまで行ってしまうと意外と吹っ切れてしまうというのは、なんとも日向らしいですよね。また、緊張することが減ってきたということは、それだけ日向が成長したという証でもあるので、日向の成長を感じられる場面でもあります。
【ハイキュー!!】日向翔陽がバレーを始めたきっかけ
日向翔陽が小学生のころ、電気屋のディスプレイで偶然見かけた春高バレーのテレビ中継。そこで活躍する"小さな巨人"と呼ばれる小柄な選手の姿に心奪われて、小5からずっとバレーに明け暮れるようになりました。
【ハイキュー!!】日向翔陽が憧れた"小さな巨人"とは
『ハイキュー!!』の物語における"小さな巨人"とは、主人公の日向翔陽の憧れでバレーボールを始めるきっかけを作った人物です。当時10番の背番号を付けており、かつての烏野高校男子バレーボール部を全国へ導いた選手でもありますね。日向はその時の光景を覚えており、高校は"小さな巨人"と同じ烏野高校に通うと決め、また偶然にも、同じ10番の背番号を付けることになったのです。
10番の背番号を受け取った日向翔陽は感激のあまり、チームメイトの影山飛雄に「妬むなよ」と言ってしまうほど。"小さな巨人"は170㎝程の小柄な身長ですが、驚異的な瞬発力と脚力を持っており高校2年生以降はエースとして活躍していました。
ついにその正体が明らかになり、名前は宇内天満、現在はバレーをやめ普通の生活を送っているようでした。バレー一筋の影山が知らない時点で、バレーを続けている可能性はかなり低かったですね。東京で宇内に会った翔陽は、「バレーをやめた」という言葉に一瞬驚きはするものの、特にショックはなかった様子。
影山はそれに対し「やっとかよ」と溢しますが、これはおそらく、日向と宇内にある根本的な違いを理解しており、また日向を認めているからこそ出たことなのではないでしょうか。
【ハイキュー!!】日向翔陽の中学時代
環境に恵まれなかった
"小さな巨人"に憧れ中学でバレー部に入った日向翔陽でしたが、指導者どころか自分以外の部員がいないなど環境に恵まれませんでした。まともに練習や試合ができる環境ではありませんでしたが、諦めずに友人の力を借りて練習を続け、中学3年生の夏に入部した1年生と助っ人の友人たちと初めての公式戦に出場します。
第一回戦で惨敗
初の試合に出場した日向翔陽率いる雪ヶ丘中でしたが、第1回戦で「コート上の王様」と呼ばれた天才セッター影山飛雄率いる強豪校、北川第一中学とあたり惨敗します。影山飛雄に中学3年間のバレーを全否定された日向は、リベンジすべく烏野高校に進学しバレー部に入部しました。
【ハイキュー!!】日向翔陽と影山飛雄
リベンジを誓った相手とチームメイトに
中学時代に影山飛雄に中学での3年間のバレーを全否定された日向はリベンジを誓い、憧れの人が通っていた烏野高校に入学しバレー部に入部します。しかし入学して早々、体育館に行って目にしたのは、倒すと決めた影山飛雄の姿でした。
主将である澤村大地の話を聞かずに影山飛雄といがみ合った結果、2人は体育館を追い出され「互いにチームメイトと自覚するまでは練習に参加させない」と言われます。初めは反発し合っていた2人でしたが、入部するため協力し、無事に入部したあとは良きコンビとなっていきます。
影山飛雄とは
『ハイキュー!!』のもうひとりの主人公です。背番号は9で、ポジションはセッター。セッターとしては天才的な才能を持っており、中学時代はその才能が仇となり孤立してしまいました。しかし高校では、自分のセッティングについてこれる瞬発力と跳躍力を持った日向と同じチームとなったことで、中学時代のトラウマを払拭し、日向の相棒として、「新・コート上の王様」として活躍することになります。
日向翔陽と影山飛雄は対になっており、名字が「日向」と「影」、誕生日が「夏至」と「冬至」、コミュニケーション能力の有無などが対になっています。共通点は2人とも学力が低く、大のバレーボール馬鹿という部分ですね。
【ハイキュー!!】烏野高校男子バレーボール部
落ちた強豪"飛べない鳥"
現在は、天才・影山と、天性のポテンシャルを持つ日向、ブロックの要・月島とジャンフロの使い手・山口といった、それぞれに才能を伸ばす1年の加入と、かつての名将・烏養監督の孫である烏養繋心をコーチとして迎えたことで、再び全国の舞台に立つことができました。
烏野高校男子バレーボール部メンバー
3年生は主将の澤村大地、菅原孝支、東峰旭の3人、2年生は西谷夕、田中龍之介、縁下力、成田一仁、木下久志の5人です。1年生は主人公である日向翔陽、もう一人の主人公の影山飛雄、月島蛍、山口忠の4人がいます。スターティングメンバーは大体決まっており、試合にまったく出ない人物もいたりしますが、試合に出れば全員が「いつも通り」の活躍をするなど、基礎能力の高さがうかがえますね。
このメンバーに顧問兼監督の武田一鉄、コーチの烏養繋心、マネージャーの清水潔子、谷地仁花も加え、全員で一丸となって全国の舞台まで辿り着きました。
【ハイキュー!!】日向翔陽の技術力
ほぼ素人並みの技術力
プレーヤーとして素人同然の技術しか持ち合わせていない日向翔陽ですが、飲み込みは早いのでどんどん上達していきます。もともとのポテンシャルの高さはもちろんのこと、どれだけやっても飽きたらないバレーへの情熱が成長を促しているのではないでしょうか。
【ハイキュー!!】日向翔陽のポジション
エースに憧れを持っていたため、当初はウイングスパイカーとして扱われていました。しかしその後、ミドルブロッカーに正式決定。日向が「囮」という役割を得たことはもちろん、烏野に足りなかったブロッカーを補うという意味で、ミドルブロッカーというボジションになったのでしょう。普通なら背の高い人を当てるものですが、日向の跳躍力なら十分な高さまでブロックすることが可能です。
本来「エース」はウィングスパイカーに付けられる呼び名で、エースに憧れる日向が今後ウィングスパイカーにポジション変更する可能性もなくはないですが、彼は「最強の囮」であることをすでに受け入れており、またブロックの良さも知り始めているので、このままずっとミドルブロッカーとして活躍していくと考えられます。
【ハイキュー!!】日向翔陽の能力パラメータ
能力値に差がある
日向翔陽の能力パラメータは、「スピード」「スタミナ」「バネ」が最高値の5となっています。その一方で「パワー」「テクニック」「頭脳」は1となっており、差が激しいことがわかります。毎日自転車で30分かけて山越えしつつ登校しており、中学時代も登校するのに山越えしていたため、「スピード」「スタミナ」「バネ」の能力が高いのでしょう。
ただ、「テクニック」と「頭脳」に関しては、勝手に参加した白鳥沢の1年合宿で身に付けており、現在は少し上がっていると予想されます。
【ハイキュー!!】日向翔陽のジャンプ力がすごい
エースに並ぶ最高到達点!
日向翔陽の指高は210㎝で最高到達点は333㎝となっています。123㎝飛んでいることになり、その驚異的なジャンプ力は烏野高校で1番です。最高到達点は、背の高い影山や月島のほうが高いですが、エースの東峰旭とは同じ。最高到達点に関しては十分な高さを飛んでいると言えるでしょう。
しかし、影山のアドバイスや、現在の小さな巨人である星海光来を間近で見たことで、日向のジャンプはより一段と高いものになりました。現在ではすでに333cm以上になっているでしょう。ただ、日向の「まだ習得中」という言葉から、そのジャンプはまだまだ高くなることが予想されますね。
【ハイキュー!!】日向翔陽の必殺技
「変人速攻」
日向翔陽と影山飛雄が2人で編み出した技で、登場当初は日向がトスを見ないで打つクイック攻撃でした。「変人速攻」の名前の由来は、「サイン無し・合図無し」というとんでもないコンビプレーを見た鳥養コーチが2人を「変人」と呼んだことが由来です。
現在では、影山の配球レベルが上がり、日向もボールを見ながら打ち分けることを覚えたため、トスを見た状態で「変人速攻」を繰り出すことが可能。通常速攻との使い分けもあり、対戦相手を翻弄することができます。
「最強の囮」
日向翔陽のトリッキーな動きはもちろん、マイナステンポの速攻の速さに警戒する相手のブロッカーを自身に集中させ、味方のスパイカーをフリーにする「囮」としても大活躍します。最初は「囮」の役割りに不満を持っていた日向翔陽でしたが、相手の目をくらますことに成功してからは自信を持つようになりました。
「ウシロ・マイナス」
マイナステンポの高速バックアタック攻撃のことです。ボールを見て攻撃できるようになったからこその攻撃ですね。バックアタックは試合が進むにつれ登場回数も多くなり、全国大会での有用性が見られます。
【ハイキュー!!】日向翔陽は"小さなケモノ"
"小さなケモノ"と呼ばれる理由
身体能力の高さや、勝利への諦めの悪さなどの精神面での強さを持つ日向翔陽は、並々ならぬ威圧感を放つことがあり周囲を驚かせます。その気迫、バレー・勝利への執念は凄まじいもので、ギラギラとしたその闘志が"小さなケモノ"と表現されることも。
「空中戦の覇者」になる可能性を秘めている
日向は、「ブロッカーの指の先までくっきりと、さらにレシーバーの位置まで瞬時に見えるスパイカー」です。空中にいる間、相手のことがしっかり目に見えているというのは、誰しもができることではありません。日向がスパイク以外にももっとたくさんの技術やテクニックを身に付けたとき、本当の「空中戦の覇者」になれるのではないでしょうか。
【ハイキュー!!】プレイヤーとしての日向翔陽
時に「王様」にも見える姿
自分がどれだけ疲労困憊していても影山飛雄ならトスを上げると信じて飛び、どんな時でもセッターに全力のトスを要求するその姿は、セッターにとってはある意味恐ろしい存在でもあります。及川や研磨、宮侑などは、そんな日向の姿勢に影山を同情するような心境も見せましたが、それと同時に「トスを上げたい選手」としても評価されています。
谷地は、バレーにおいて自分にも相手にも一切妥協を許さないその姿を見て、「日向のほうが王様のよう」と感じたようです。確かに、日向のトスを貰うことへの執念は、ある意味王様のような、絶対逆らえないもののようにも思えますね。
【ハイキュー!!】日向翔陽のその後とは?
ハイキューの最終章では過去に登場したキャラクターのその後の進路が描かれています。その中でも日向翔陽は、高校卒業後はバレーボールの特訓を1年間行い、音駒の孤爪研磨のスポンサーの元、ブラジルでビーチバレーで2年間修業を積みます。
一時はホームシックで精神的に不安定な日向でしたが、アルゼンチン代表として来ていた青葉城西の及川と出会い、何とか立て直すことに成功します。
ブラジルでは「サムライショーヨー」の名で広く知られるくらいにバレーボールの実力をつけ、プロチームのディヴィジョン1である「MSBYブラックジャッカル」のトライアウトから入団を果たします。
そしてその初試合で、影山率いるアドラーズとの試合をするのでした。そして時は経ち2021年。日向は影山と共にオリンピック代表選手になっていました。
【ハイキュー!!】日向翔陽の名言
おれにとってはどんなトスだってありがたぁ~いトスなんだ!!
中学のとき自分のあげたトスを誰も打ってくれなかったというトラウマを抱える影山に対し、そんなトラウマを払拭するかのように言ったセリフのワンフレーズ。これは中学時代まともなチームメイトがいなかった日向だからこその言葉で、このスタンスはずっと変わることはありませんでした。
おれがいれば お前は最強だ!!
かつて影山に言われた言葉をそのまま返したこのセリフ。及川という絶対超えたいけれど、なかなか超えられない壁を前に沈む影山に対して言ったものですが、ここから日向と影山は「相棒」として強固なつながりを獲得したようにも思えます。
負けたくないことに理由っている?
これは谷地に言った一言ですね。超絶ネガティブな谷地は、勝負の世界で生きる人間の強さというものをここで知ることになります。言われてみれば当たり前のことではありますが、これほど「勝つことに夢中」になれるのは、もはや才能ですよね。
【ハイキュー!!】ハイキューの日がある
8月19日は「ハイキュー!!」の日
8月19日は「ハイキュー!!の日」!
— 演劇「ハイキュー!!」 (@engeki_haikyu) August 19, 2017
「ハイキュー!!の日」を記念して、今夜18時からLINE LIVEにて「ハイキュー!!の日」生配信スペシャル!を放送します!今年も大盛り上がりの予感!是非ご覧ください! #ハイキューの日https://t.co/pVLU5qtHS9 pic.twitter.com/hUaMgMiiqQ
2015年アニメ『ハイキュー!! セカンドシーズン』製作委員会の名義で日本記念日協会に申請し、正式に8月19日が『ハイキュー!!』の日として登録されました。『ハイキュー!!』好きには見逃せない記念日ですね。
【梅雨の放課後ガシャ開催】
— ゲーム「ハイキュー!!」 (@haikyu_game) June 8, 2018
新★5「月島&山口&日向&影山」「岩泉&及川」メモリー登場!!
梅雨のワンシーンを描いた特別メモリーをゲットしよう!!
ステップ3で目玉★5が1枚確定!!
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【ハイキュー!!】日向翔陽についてまとめ
『ハイキュー!!』の主人公である日向翔陽は、小柄ながら類稀なる運動神経と反射神経、信じられない程のジャンプ力を持っています。また、人一倍バレーへの情熱を持っており、環境に恵まれなかった中学時代も決して諦めることはしませんでした。
烏野高校男子バレーボール部に入部してからはチームメイトができ、リベンジを誓った影山飛雄とは良き相棒となります。小柄であるということはバレーをする上では不利かもしれませんが、日向翔陽は様々な技や身体能力を活かして活躍しています。一生懸命に努力する姿は応援したくなりますよね。たくさんの魅力を持っている日向翔陽の今後の活躍にも注目です。