Wljsnnfd6kidnjcyivo7

この世界の片隅に

CATEGORY | この世界の片隅に

【この世界の片隅に】白木リンとヒロインとの関係性がやばい!?調べてみた!

2021.06.25

映画【この世界の片隅に】では、ほとんど端役で終わってしまった「白木リン」。しかし原作漫画では、物語に欠かせない重要な人物として描かれています。今回は映画【この世界の片隅に】では描かれなかった白木リンについて、様々な角度からまとめました。

  1. 【この世界の片隅に】とは?
  2. 【この世界の片隅に】の登場人物「白木リン」とは?
  3. 【この世界の片隅に】の重要人物「白木リン」の生い立ちは?
  4. 実はリンは周作の元想い人!?
  5. 白木リンと北條すずの関係は?
  6. 【死亡?それとも生存?】白木リンの最後とは? 
  7. 白木リンの印象的なセリフは?
  8. アニメ映画【この世界の片隅に】で白木リンを演じた声優は?
  9. 実写ドラマ【この世界の片隅に】で白木リンを演じた女優は?
  10. まとめ
Wr6vbiwkbdrvphkr1jcg
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1282114495184699/?type=3&theater
アニメ映画として空前の大ヒットを飛ばした【この世界の片隅に】。そもそもどのような作品なのでしょうか?

1人の少女の目を通して見た戦争物語

Yrlntcexmnmp41vqzngg
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1285514118178070/?type=3&theater
【この世界の片隅に】は、主人公の「北條(浦野)すず」の目を通して、戦時下の広島で暮らす人々の様子を描いた漫画作品。コミカルだった日常に、徐々に影を落としていく戦争の描写が秀逸な作品です。

2016年にアニメ映画【この世界の片隅に】が公開され大ヒット!

2016年には、片渕須直監督の手により制作されたアニメ映画が公開。注目度は高くはありませんでしたが、口コミで評判が広がり、最終的には興行収入が25億円を超える大ヒットを記録しました。
Eokurqyhchqklukd0svc
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1355488381180643/?type=3
映画での出番こそ少なめですが、実はすずにとっても周作にとっても非常に重要な女性です。まずは、そんな「白木リン」の基本情報を見ていきましょう。

目鼻立ちのくっきりした美人!

劇中での白木リンは、目鼻立ちのくっきりした面長の美人。年齢はそう変わらないはずですが、やや子供っぽさの残るすずに比べるとかなり大人びて見えます。

実は朝日遊廓「二葉館」の遊女

実は白木リンは、朝日遊廓「二葉館」で働く遊女です。大人びて見えたのは、世の中の酸いも甘いも噛分けたからなのかもしてませんね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/510krlVC2lL.jpg
【この世界の片隅に】の中でも一際重い過去を持つ白木リン。その生い立ちを見ていきましょう。

幼くして口減らしとして売られる!?

Lfd5mwi9y4owctkdqtay
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1250339775028838/?type=3&theater
白木リンは貧しくも、子だくさんの家庭に生まれました。そのため、小学校にもろくに通わせてもらえず、最後には幼くして口減らしに人買いに売られてしまいます。現代では考えられない生い立ちですが、当時はよくあることだったそうです。

過酷な生い立ちから紆余曲折を経て遊女の道へ!?

売られた先で子守として働き始めますが、やがてそこを逃走。さまざまな土地を転々としたのち、最後は呉の遊廓「二葉館」に拾われ、遊女の道を歩み始めます。

実は幼いころにすずと出会っている!?

Oxvwigjjddotf1bxybp0
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1254890527907096/?type=3&theater
幼少時のすずが、親戚の家で見た座敷わらし。その正体が人買いの元から逃げてきたリンであることが、作中で示唆されています。リンが言った「女の子にすいかをもらった」と言うエピソードも、すずの過去と合致します。

クレジットのラフ画は白木リンの生い立ちを描いている!?

映画の最後に流れたクラウドファンディングクレジット下のラフ画を覚えていますか?実はあのラフ画は、白木リンの生い立ちを描いたものなのです。映画版では大幅に出番が少なくなってしまった彼女ですが、丁寧に描かれた生い立ちを見るに、当初はもっと出番が多かったのかもしれませんね。
Bpnf9jcxyj10fe1ulnw9
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1262998500429632/?type=3&theater
アニメ映画版では大幅にカットされていますが、原作漫画ではかつての周作の想い人であることが随所で匂わされています。その真相を探ってみましょう。

リンの言った「ええお客さん」の正体は周作!?

文字を書けないリンは、自分の名前や住所の書かれたノートの切れ端を大事に持ち歩いています。リン曰く「ええお客さん」が持たせてくれたもの。実はこのノートが、周作の持つノートだったことが劇中で明らかにされます。

周作はリンと結婚するつもりだった!?

ある日、すずは納屋の片隅で、リンの着物の柄と同じリンドウが描かれた奇麗な茶碗を見つけます。周作曰く、「嫁にくる人にあげるつもりだった」もの。そして、周作の祖母はその茶碗を前に、「一時の気の迷いで、変な子に決めんでほんまに良かった」と呟きます。このことから、周作はリンと結婚するつもりだったが、家族の反対で断念したことが察せられます。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/71m0pafPG7L._SL1000_.jpg
元恋人と現奥さんと言う現代でも微妙な関係のリンとすず。実際のところはどうなのでしょうか?

はじめは親しい友人関係!

闇市へ砂糖を買いに行った帰り道、迷ってしまったすず。このとき、親切に道案内をしてくれたのがリンでした。その後は、すず得意の絵を通して、リンは友達のような関係になっていきます。

周作とリンとの関係を知った後は一転して三角関係に!?

はじめは良い友人関係を築いていた2人ですが、それぞれの背後に周作の影がちらつくようになると、関係は徐々に複雑に。とくにすずは、「自分はリンの代わりなのではないか」と、深いコンプレックスを抱くようになり、最後まで苦しむことになります。

お花見での再会を経て疎遠に

リンとすずは、お花見に行った公園で最後の再会を果たします。リンと周作との関係に割り切れないものを感じていたすずでしたが、この再会を通して幾分か吹っ切れたようです。しかし、リンはこの回を最後に原作では登場しなくなりました。
Pz9dcfxw2gw6qpy56qbl
引用: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1437453739650773/?type=3&theater
すずにとっても周作にとってもキーパーソンとも言える白木リン。呉市は物語最後で激しい空襲に晒されましたが、彼女は無事なのでしょうか?それとも死亡してしまったのでしょうか?

白木リンは死亡したのか?

結論から言えば、白木リンが死亡した回をどうかは、作中でははっきりと名言されていません。しかし、死亡を暗示するような描写は多数挿入されています。

砕け散った紅はリン死亡の暗示!?

物語も終盤になると日本の敗戦が濃厚になり、軍港呉への空襲も日増しに激しくなっていきます。そして、ある日の空襲で、リンに貰った紅が吹き飛ばされてしまいました。これは、激しい空襲のさなか、リンが死亡したことを暗示しているように見えます。

終戦後の焼け落ちた娼館も白木リンの死亡を暗示している!?

また、空襲後には焼け落ちた遊廓「二葉館」の瓦礫が、女性の長い髪と共に描かれています。直接的な表現ではないですが、やはり白木リンの死亡を暗示させます。
過酷な生い立ちゆえか、どこか達観したような雰囲気のある「白木リン」は、しばしば印象的なセリフを残しています。いくつかご紹介しましょう。

「何かが足らんくらいで、そうそうこの世界から居場所はなくなりゃせんよ」

不妊に悩むすずをはげました言葉にして、タイトル【この世界の片隅に】のメインテーマとも密接に関わる名言。かつての想い人周作とすずとの関係を悟った直後にこのセリフを言えるのが、リンの懐の深さです。

「人が死んだら、記憶も消えて無うなる。秘密も無かったことになる」

リンと周作のかつての関係に思い悩むすずに対してかけた言葉。この後に、「それはそれでゼイタクなことかも知れんよ」と繋がります。周作との大切な思い出は自分だけの胸に留め、すずと周作の未来には立ち入らないと言う意思が滲んだ名言です。
周作の元想い人と言う非常に難しい役を演じた声優についてご紹介します。

白木リンを演じた声優は「岩井七世」さん!

白木リンを演じた声優は、主にモデルとして活躍する「岩井七世」さん。NHK教育テレビで放映されていた『天才てれびくんシリーズ』で活躍していた人と言えば思い出す人もいるのではないでしょうか?一時は芸能界を離れていましたが、現在はモデルや女優として活躍しています。

「岩井七世」さんが演じた役は?

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61rGbDkHpoL.jpg
「岩井七世」さんは、映画やドラマの出演が多く、アニメへの出演は少ないです。【この世界の片隅に】の白木リン役を除けば、【ジーニアス・パーティ「ドアチャイム」】の主演・女子高生でのみ声をあてています。
【この世界の片隅に】は秀逸な内容とメッセージ性から、しばしば実写ドラマも放映されています。そんな実写ドラマにおいて、白木リンを演じた女優をご紹介します。

NTV終戦ドラマスペシャル【この世界の片隅に】で演じた女優は「優香」さん!

引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-L7U0nl7L.jpg
2011年放送のドラマ【この世界の片隅に】で、白木リンさんを演じたのは優香さん。グラビアアイドル出身で、現在はマルチタレントとして様々な番組で活躍しています。

TBS日曜劇場【この世界の片隅に】で演じた女優は「二階堂ふみ」さん!

一方で、2018年秋に放送予定のTBS日曜劇場【この世界の片隅に】で、白木リンを演じるのは女優の「二階堂ふみ」さん。国際的な賞をとったこともある実力派若手女優です。
アニメ映画【この世界の片隅に】では残念ながら、大幅にカットされてしまいましたが、白木リンはすずの知らない周作の過去を象徴する重要なキャラクター。映画を観賞後に原作を見てみると、白木リンの重要さが分かるはずです。これに限らず、【この世界の片隅に】は、原作とアニメ映画両方を嗜むと新しい発見ができて楽しいですよ。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.facebook.com/konosekai.movie/photos/a.1112298632166287.1073741828.857199287676224/1355488381180643/?type=3