【アクセルワールド】黒雪姫ってどんなキャラ？
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51R9AYq0dML.jpg
黒雪姫は「アクセルワールド」のメインヒロインで、正統派の黒髪ロング美少女です。非常に美人なため学内で人気があり、学生たちは黒雪姫がチビでデブな主人公ハルユキに興味があると知り驚いていました。性格はクールで落ち着いているように見えますが、実際は照れ屋で乙女な所もあったり可愛いヒロインです。
しかし、「加速世界」という現実より遥かに速い思考速度の仮想空間で時を過ごしてきたため、精神的に成熟している部分もあり、精神年齢は普通の10代の少年少女たちよりも高いです。肉体年齢は中学三年生ですが、精神年齢はどれだけ高いのか予測もつきません。そのため、妙に口調が大人っぽいですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41qkCEENKcL.jpg
【アクセルワールド】黒雪姫の学内アバターが素敵
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/81xfJa0UOLL._SL1500_.jpg
学内で人気の黒雪姫ですが、その人気はニューロリンカー経由の仮想世界でも同じで、蝶々の羽を付けたアバターが生徒たちから人気です。現実世界のみならず仮想世界においても黒雪姫は人気者で、生徒たちからアバターのデザインのコツを聞かれていましたね。アクセルワールドの主人公のハルユキも、黒雪姫は憧れの先輩でしたが、自分のようなチビでデブを相手にするはずがないと思い、高嶺の花だと思っていました。
実際に黒雪姫は男子生徒からモテるようで、よく告白されているようですが全て断ったようです。しかし、実は黒雪姫はハルユキに恋しており、彼の才能にも一早く着目し、ハルユキを加速世界へ導きました。
【アクセルワールド】黒雪姫がハルユキをスカウト
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51duSaQY8dL.jpg
仮想世界のスカッシュゲームにおいて抜群の成績を残していたハルユキ。現実ではチビでデブで運動神経も無いハルユキでしたが、VRゲームの世界では俊敏に動ける天才的なゲーマーでした。そんなハルユキの才能を見込んで、黒雪姫は「ブレイン・バースト」という、加速世界を舞台にして対戦するアプリケーションをハルユキに渡します。
現実に辟易していたハルユキは、快くブレイン・バーストをインストール。黒雪姫はシルバークロウと呼ばれる加速世界で初めての飛行アビリティを持つデュエルアバターを手に入れたハルユキを下に付け、およそ二年ぶりに加速世界で戦っていくことを決意します。
【アクセルワールド】黒雪姫の魅力は溢れ出る気品！
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Ku9k6UOZL.jpg
肉体年齢が中学三年生とはいえ、加速世界で過ごしてきた黒雪姫の精神年齢の高さは計り知れません。そのため、いちいち動作の一つ一つに気品が溢れ出ており、身のこなしの全てが優雅で美しいです。黒雪姫の最大の魅力は、正統派の黒髪ロング美少女であることに加え、その精神年齢の高さからくる存在の美しさにあるでしょう。
動作だけでなく声やしゃべり方も美しく、詳しくは後述しますが、黒雪姫の声優の三澤紗千香（みさわさちか）さんの演技はとても黒雪姫に合っていたと思います。外見の美しさと内面の気品を兼ね備えた黒雪姫は、もし現実にいたら芸術品のように美しい美少女でしょうね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51UoXYtwTkL.jpg
【アクセルワールド】最強クラスの黒雪姫のデュエルアバター
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41nqk8EyCFL.jpg
黒雪姫は「ブレイン・バースト」において最強クラスのバーストリンカーで、特殊色の黒のデュエルアバター「ブラック・ロータス」を駆る、名実共に加速世界においてトップクラスのバーストリンカーです。ブラック・ロータスはレベル9に達しているデュエルアバターで、両手両足が剣になっており、近接戦闘において防御行動すら攻撃になるという戦闘のスペシャリストです。
「絶対切断（ワールド・エンド）」という二つ名を持ち、高い攻撃性能を持ちますが、一方で防御性能はそれ程でもない模様。しかし、それを技術でカバーしており、両足が剣のため常時ホバー状態で地形の影響を受けない特典もあるなど、非常に優れたデュエルアバターです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41BW9Cq3E1L.jpg
【アクセルワールド】黒雪姫はハルユキのことを好きすぎる！
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51K2o4eDBAL.jpg
チビでデブで明らかにモテなさそうなアクセルワールドの主人公ハルユキですが、彼は同作者の人気ラノベ作品『ソードアート・オンライン』の主人公キリトに勝るとも劣らないハーレム主人公で、下手をすればキリトより美少女たちに言い寄られています。
黒雪姫はハルユキがスカッシュゲームで超絶なスコアを出している姿を見て心が震えたようですが、同時に現実世界のハルユキのいじめられている姿などが痛々しすぎて、興味と庇護欲の間で恋をしてしまったようですね。ちょっとあり得なさそうな話ですが、あり得そうな話でもあり、ハルユキが羨ましいです。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51-9GXt000L.jpg
【アクセルワールド】黒雪姫の誕生日はSAOのアスナと同じ！
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/61Zcu2w4OeL.jpg
「アクセルワールド」のメインヒロインである黒雪姫の誕生日ですが、同作者のライトノベル『ソードアート・オンライン』のメインヒロインであるアスナと同じ、誕生日が9月30日です。そのため、二人は親子なのでは？ という憶測もファンの間でされていますね。
しかし、黒雪姫はキリトとアスナの子供だという憶測は公式に発表された事実ではないため、確実な情報ではありません。それに、誕生日がアスナと同じだからといって黒雪姫がアスナの子供と考えるのも、少し早計ですね。アクセルワールドはソードアート・オンラインの未来の話なので、黒雪姫がキリトとアスナの子供説はあり得なくもなさそうですが、誕生日だけでは何とも言えません。
【アクセルワールド】黒雪姫の本名は？アスナの娘？
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51Liut2hn4L.jpg
黒雪姫の本名ですが、作中では今の所、明確には明示されていません。しかし、本人いわく本名は黒雪姫とさほど変わらないとのこと。また、黒雪姫の親友でレベル8の強力なバーストリンカー、スカイ・レイカーこと倉崎楓子（くらさきふうこ）は、黒雪姫のことを「サッちゃん」と呼んでいるため、本名は例えば黒雪沙姫とかあり得るんでしょうかね。
しかし、キリトとアスナの娘説を採用するなら桐ケ谷雪姫とか……。でも本名は「サ」が付く名前は確実なので、雪姫でサが入る余地があるかは微妙です。黒雪姫の本名は作中の登場人物では、ハルユキはじめ大体のキャラクターは知っていそうですが、今後、作中で明確に本名が明示されるかは不明ですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/51i4LxQhRXL.jpg
【アクセルワールド】黒雪姫の声優は三澤紗千香さん
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/51zu5cVGPwL._SS500.jpg
既に紹介しましたが、黒雪姫の声優は三澤紗千香（みさわさちか）さんです。三澤さんはアクセルワールドの黒雪姫が声優として初めてのメインヒロインでしたが、三澤さんの黒雪姫は気品があり初々しさが同居している感じで、黒雪姫の肉体年齢は中学三年生だけど精神年齢は大人という設定にピッタリの声優だったと思います。
また、黒雪姫は三澤さんの声優人生の中で特に思い入れがあるようで、インタビューで「黒雪姫は自分の人生を変えてくれたとても大切なキャラクター」と語っています。声優として期待できる三澤さんですが、アクセルワールドの二期が放送されれば、また声優として新たな次元に到達した三澤さんの黒雪姫を楽しみたいです。
【アクセルワールド】謎多き黒雪姫のまとめ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41FVYVckxEL.jpg
黒雪姫は作中でハルユキの次くらいのメインなキャラクターですが、本名が不明だったり、誕生日からアスナとつながりを連想させたりと、ミステリアスな存在ですね。本名が不明だったり誕生日からソードアート・オンラインとのつながりを連想させてしまうのは、単なるミスリードなのか、それとも本当につながりがあるのか、今後明かされることがあるかどうかはわかりませんが、気になる所です。
個人的に、誕生日がアスナと同じだけで黒雪姫イコールアスナの娘と考えるのはナンセンスで、作者のミスリードのように思えますが、最終的に黒雪姫の謎が解けるかどうかも、アクセルワールドの見所の一つですね。
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41BFaM-8xbL.jpg
