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【アホガール】花畑よしえの声優は?よしこの母親を徹底解説!戦闘能力の高い!?

2021.06.29

アホガールのヒロインであるよしこの母親にして、作中一番のゲス野郎である「花畑よしえ」。アホガールではまともな立ち位置にはおらずどちらかというと一番危険な存在でもあり、よしこ同様に明に嫌われている存在です。そんな花畑よしえに着目します!

  1. 【アホガール】花畑よしえとは?
  2. 【アホガール】花畑よしえの性格は?
  3. 【アホガール】花畑よしえの強さは?
  4. 【アホガール】この親にしてこの子ありのよしこの母「花畑よしえ」
  5. 【アホガール】あっくんとくっ付けようとする花畑よしえ
  6. 【アホガール】邪魔者を排除するやり方が半端ない花畑よしえ
  7. 【アホガール】花畑よしえの旦那は真人間!?
  8. 【アホガール】暴力では最強レベルの花畑よしえ
  9. 【アホガール】花畑よしえの声優「日笠陽子」
  10. 花畑よしえ まとめ
アホガール作中でも一番のキチガイと言ってもいい存在であるヒロインの花畑よしこの母親である「花畑よしこ」は作品のアホ代表格であるよしこを産んだ母に相応しい人物と言えるでしょう。1月9日生まれの何故かO型であり(個人的にはC型とかそういう規格外を予想しておりました)身長161cm、体重49kgと見た目やスタイルは抜群に良いキャラクター立ちの大きい女性キャラです。
娘の暴力的な面は全て母から受け継いだと言ってもいいほどの暴力的かつ狂暴的であり、自らの老い先の心配事である娘の非の打ち所がないアホさをどうにかしてやりたいと考えており(自らもほぼ変わらないにも関わらず)、隣人であり幼馴染でもあり、イケメンでさらに頭が良い(が空気が読めない)あっくんこと阿久津明を婿にしたいと考えております。
とにかく娘のよしことあっくんを結婚させることだけを考えて生きていると言っても過言ではない行動ぶりで、邪魔者は何が何でも、どんな手段を使ってでも排除しようと考え行動する超ゲスな性格であり、そのことから娘同様にあっくんから嫌われている節があります。また邪魔者、いわゆるあっくんに好意を寄せている風紀委員長や隅野さやかなどを徹底マークしております。
特に風紀委員長にはかなり厳しい制裁を加えており、そのことから作中では「最低最悪」もしくは「ゲス」と呼ばれている存在です。40歳を越える年齢でありながら大人気ない行動が多々あり(むしろそれしかない)、本当に母親なのかどうか? もしくは女性なのかどうか? はたまた大人なのかどうか?と問われるほどのものであると言えるでしょう。
見た目は美人ではありますが、ヤンキーである龍一を軽く沈めるほどの腕っ節を持っており作中では最強と謳われている存在です。しかしながらあっくんの妹である瑠璃には上手く取り入っておりそれなりに良好な関係を築いていると言えるでしょう。自らの信じるものは「下着を見ればその女の本性がわかる」というもので、ある意味変態的な面も持ち合わせております。
作中でダントツのゲスと言える性格です。通常の行動に関しては問題ないと言えるかもしれませんが、娘とあっくんを結婚させようとすることに関して言えばもはや限度を遥かに超える行動をとります。どうしてこの女性が結婚できたのか?とあっくんは不思議に思っているほどの暴力的かつゲスな性格であり、もはや一度思い立つと歯止めが効かなくなると言えるでしょう。
その点に関して言えば娘のよしこはまだまともに見えるのも納得できることかもしれません。娘であるよしこがアホで暴力的なのはやはりよしえからの譲りものであると言っても過言ではないでしょう。父親の遺伝子はおそらくないと見られます。総合するとやはりゲスであるということしか言えないと思われます。
こちらも作中でダントツの強さを誇っており暴力的な面に関して言えばおそらくは最強であると言ってもいいでしょう。ヤンキーすらも遥かに超える力の持ち主で喧嘩上等、負けなしの腕っ節をもつ女性であると思われます。母親としてよしこはこのことをなんとも思っていないようであり、その点から考えても母親譲りだと思います。
発想自体がもはやクレイジーと言ってもいいようなものであり、やることなすことがヤンキーの域を遥かに逸脱しているものと言っても過言ではありません。なので作中での強さというものはほぼ暴力という意味で最強、花畑よしえを超える強さをもつものは存在しないとまで言ってしまってもいいと思うほどのものであると考えていいでしょう。
よしこがアホなのはやはり母親の遺伝子を強く受け継いでいるということが一つ挙げられると思います。そのままじっとマネキンのように動かなければただ美しい女性ということで通るでしょうが、一度行動すればゲスの極みであり、アホなよしこに知恵を持たせたような存在が花畑よしえという人物であると言えると思います。
よしこはアホなだけに面白いのですが、花畑よしえはそれなりに知恵が回るのでその点を考えるとタチの悪い暴力女と言ってもいいでしょう。ゲスという言葉がこれほど当てはまる母親というのも珍しく他の作品にない特徴を全て兼ね備えており、どの作品を見てもこの母親を超える存在というのはおそらく存在しないと言っても過言でないほどです。
娘のよしこがアホすぎるということに関してかなり心配しており母親としてなんとかしなければと考えた末に出した答えが隣人であり幼馴染でもある阿久津明と絶対に結婚させるというものでした。もちろんあっくんにその気というものは微塵もなくむしろ母親と同様によしこを圧倒的に嫌っております。そんなことにも気づかず行動しているよしえの行動はやはりアホだと言えるかもしれません。
行動力が尋常ではなく、よしこの好感度を上げようと努力したり、また逆に他の女性をあっくんの前で恥をかかせて好感度を下げようとしたりやることがとてもではありませんが大人のやることでないと言えるでしょう。しかしながらそれがこの花畑よしえの持ち味であり、いいキャラクターの味を出しているとも言えると思います。
よしこをあっくんと結婚させるという願望の邪魔者、いわゆる恋敵(勝手な恋敵)を排除しようとする行動を度々とりますが、特に風紀委員長への制裁というものが圧倒的に酷いと言えるでしょう。イタズラレベルの領域ではなく本気で殺すのではないか?というレベルの行動をとっており、凶器で委員長を攻撃しようとしたり、また痴漢に仕立てあげようとしたり、犯罪のレベルを遥かに超えております。
それもそのはずであり、物語の中では高校生の間に二人が近づかなければチャンスはないと思っており、時間が経つにつれてどんどんやることがエスカレートしていき、しまいにはお金でよしこを売ろうとしたりなどやることがゲスの極みと言えるものであると言ってもいいでしょう。あっくんを狙う理由はあくまでも一番近しい存在で理想に当てはまっているということであり、他に理想がいればそれでもいいと思っているということも挙げられます。
このゲス女である花畑よしえは一体どうやって結婚できたのか?と疑問に思う部分も少なからずあると思いますが、実は旦那は普通の真人間であり、むしろなぜこの人物が花畑よしえの旦那でよしこの父親なのか?とビックリ驚くほどであり、よしこと血が繋がってないのではないのか?と思う部分しかありません。
どうやって結婚まで持ち込んだのかというと、まさかのここでも暴力的なことであり、手錠で旦那を拘束して初体験を奪ったというものでした。ある意味花畑よしえに相応しいやり方と言えばそうかもしれませんが、はっきり言って犯罪の匂いしかしないのは気のせいではありません。
度々語ってきましたが、やることなすことがもはやゲスの頂点であり、はっきり言って母親のよしえがヒロインでも物語が成立するほどのキャラクター性を持っていると個人的には感じております。そんな花畑よしえですが、見た目だけはいいのでそのギャップがファンには良いと思われているのではないかと個人的には予想しております。
日笠陽子(ひかさようこ)さん、1985年7月16日生まれ、神奈川県出身、アイアムエンタープライズ所属の、言わずと知れた超人気声優さんです。2009年に放送された「けいおん」の秋山澪役で一躍有名声優の仲間入りを果たしその後は黒髪ロングというイメージが強いキャラクターを演じるようになりました。
いかがでしたでしょうか? 今回はヒロインよしこの母親である花畑よしえについて綴ってきましたが、よしえがいかにゲス野郎かということがご理解できたかと思います。これに関しては実際に作品をご覧になって頂ければより正確にわかるかと思いますので、是非ご覧になって下さい!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://twitter.com/ahogirl_anime/status/915419028163670016