①5月の京都観光は『新緑』が美しい!
「城南宮の青紅葉と青苔」はインスタ映え間違いなし!
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京都の南、方除け ・厄除けの祈祷、車のお祓いの神社。巫女が神楽を舞い、庭園は花と紅葉の名所です。
快適指数120%!5月に人気の「嵯峨野トロッコ列車」
嵯峨野の四季を満喫できるトロッコ列車で新緑の緑に染まりましょう。トロッコ列車の平均速度は時速約25㎞。
アールデコ調の5両編成の客車には、木製椅子と裸電球。ノスタルジックな気分に浸りながら、初夏の京都を楽しめる人気の列車です。
トロッコ列車の駅は嵯峨野、嵐山、保津峡、亀岡。
乗車区間にかかわらず大人630円、小人320円。当日券もありますが、一か月前よりみどりの窓口や旅行会社で前売り券が販売されますので、特にピーク時は前売りを購入する方が無難です。
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京都嵯峨野、保津峡の四季を楽しむトロッコ列車25分の至福の旅、嵯峨野観光鉄道。
②5月の京都は『つつじ』が美しい!
神幸祭と一緒に「梅宮大社」で、つつじを見よう!
平戸つつじが5月上旬、サツキが5月中旬に見頃を迎える「梅宮大社」。5月3日には神幸祭・祭礼があり、みこしが氏子町内を巡行します。
拝観料は大人600円・小人400円。酒造の神様ということもあり、お神酒の授与も人気です。またぐと子宝に恵まれるといわれている「子宝の石 ”またげ石”」もあります。(※子授けの祈祷を受けたご夫婦にのみご案内)。市バス「梅ノ宮神宮前」または「松尾大社」下車徒歩15分。
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日本最古の酒造の神。子授・安産の御利益で有名。庭園は梅・桜・花菖蒲など、四季折々の花で美しい。
3000株のつつじが圧巻!「妙満寺」
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③5月の京都観光は『さつき』が美しい!
夢窓国師作の庭園が必見!「等持院」
「等持院」は、暦応四年(1341年)、足利尊氏が天龍寺の夢窓国師を開山にお迎えして、衣笠山の南麓に創建したお寺。足利家歴代の菩提所であり、足利15代、230余年の歴史を語る貴重な文化財が保存されています。夢窓国師作の庭園では、5月中旬にさつきや平戸つつじが見られます。
参拝料は大人300円、小人 200円。市バス「等持院南町」下車徒歩約8分、京福電鉄北野線「等持院駅」下車徒歩約10分。
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京都府京都市北区にある臨済宗天龍寺派の寺院。山号は萬年山。足利氏の菩提寺であり、足利尊氏の墓所としても知られる。
春休みからゴールデンウィークにかけて人気のイベント目白押し!「清水寺」
音羽山「清水寺」の開創は778年。1994年にはユネスコ世界文化遺産「古都京都の文化財」のひとつとして登録されています。
2020年は、新型コロナウイルスの影響で、3月6日~3月15日の夜間拝観は中止となっています。
「月の庭」と称された成就院庭園特別公開は、3月27日~4月5日に開催されます。
5月中旬にさつきや平戸つつじが見られます。またゴールデンウィークにはさまざまなイベントが開催されますので、公式サイトの「お知らせ」のページをご確認ください。市バス「五条坂」下車徒歩10分、京阪電鉄「清水五条駅」下車徒歩25分。
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さつきと一緒に丈山翁遺宝展も!「詩仙堂」
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④5月の京都は『バラ』が美しい!
バラだけではなく、さつきやサボテンも!「京都府立植物園」
京都府立植物園は、1924年1月1日に「大典記念京都植物園」として開園。
例年「春のバラ展」でオールドローズ・モダンローズ鉢バラ約150鉢を展示されます。バラ以外にもサボテン展、長生蘭展、さつき展が5月中に開催予定。ぜひ、公式サイトをご確認ください。入園料と温室観覧料をセットにした「入園・温室観覧券」は一般400円。京都市営地下鉄「北山駅」下車3番出口すぐ。
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こちらのバラは購入可能!「まつおえんげい」
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まつおえんげい・公式サイト
⑤5月の京都は「たけのこ」がおいしい!
1年に一度は贅沢を!「うお嘉」
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創業明治5年。たけのこ(筍)料理の老舗、京都「うお嘉」のウェブサイトです。
安全安心な食材を提供「筍亭」
「筍亭」は、昭和46年のオープン。もともとは、筍をはじめ米、野菜などを生産、出荷していた農家だったお店。現在も一級品筍の産地、塚原の持ち藪で栽培土作りから収穫、調理まで一貫して行っています。昆布、かつお節、塩などの調味料から、お米、野菜なども安心、安全な食材で揃えています。お茶は最高級品のルイボスティー。
開運御膳、西山御膳など。阪急電車京都線桂駅西口よりタクシー7分、JR東海道線桂川駅西口よりタクシー10分。
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⑥5月の京都は『山菜』がおいしい!
司馬遼太郎の作品にも登場する「美山荘」
美山荘(みやまそう)(野草一味庵「美山荘」)は、京都の奥山、花背(はなせ)の里にある「摘草料理」で有名な料理旅館で、摘み取った季節の草花や旬の野菜に魚を取り入れた美しい料理は、立原正秋や白洲正子など多くの文化人から愛され、京都から「門外不出」といわれてきた。 また、フランスのシェフ、アラン・デュカス(Alain Ducasse)やミシェル・ブラス(Michel Bras)などもここを訪れ、かなりの興味を示したといわれている。
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摘草料理 美山荘。京都美山の料理旅館。自然豊かな山荘で、料亭の味をお楽しみください。
人間の知恵で草を食べつくす「なかひがし」
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山野草や野菜を主な食材とし、お竈さんを使った料理を供する、独自の「草喰料理」の店。自然を体中で感じる日本料理をお楽しみください。
⑦大迫力!5月の京都観光で『競馬足汰式・賀茂競馬』のイベントを鑑賞!
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競馬足汰式(くらべうまあしぞろえしき)・賀茂競馬(かもくらべうま)
⑧重要文化財を見るチャンス!5月の京都観光で『神護寺・寺宝虫払行事』のイベントを鑑賞!
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⑨競馬にご利益あり?5月の京都観光で『藤森祭』のイベントに参加!
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⑩特に女性に人気!5月の京都観光で『藤の巫女神楽』のイベントを鑑賞!
「城南宮・藤の巫女神楽」は、藤の花を冠にさした巫女が、神楽殿の表舞台で、藤の枝を手に持ち神楽を舞います。
2020年のスケジュールは、5月1日~6日、9日、10日、16日、17日、23日、24日、30日、31日の午前10時と午後3時。
初穂料1000円。美容健康と招福を祈願した 花守りが授与されます。
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⑪舞妓さんの芸を見るチャンス!5月の京都観光で『鴨川をどり』のイベントを鑑賞!
「鴨川をどり」は、先斗(ぽんと)町の芸妓さん、舞妓さんたちの華やかな演技や踊りを鑑賞する行事であり、公演は一部が舞踊劇、二部は純舞踊と二部構成になっています。1872年(明治5年)がはじまりという伝統ある行事。「ぽんと町」の名前の由来は、ポルトガル語のponta(先)、ponte(橋)、ponto(点)や、鴨川と高瀬川の川(皮)にはさまれた鼓にたとえ、ポンと音がするのをもじったなど、諸説が伝わっています。先斗町歌舞練場へのアクセスは、京阪電鉄「三条駅」下車6番出口より徒歩5分、阪急電鉄「河原町駅」下車 1番出口より徒歩10分、市バス「河原町三条」下車徒歩5分など。
お茶券付特別席/5,500円、特別席/4,900円、普通席/2,500円、お茶券/900円。チケットの購入は電話か公式サイトから。
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⑫恋愛成就に効果あり?5月の京都観光で『例大祭地主祭り』のイベントを鑑賞!
午後1時より『地主神社』ののぼりを先頭に、神官、巫女、白川女などの列が、地主神社本殿前を出発します。途中、稚児、武者、神輿と合流して、雅楽の調べも賑やかに清水坂、三年坂、茶碗坂などを練り歩きます。午後2時30分頃には神社に還り、本殿で家内安全、無病息災、事業繁盛、世界平和などを祈願する祭典が行われます。
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⑬これはフォトジェニック!5月の京都観光で『御蔭祭』のイベントを鑑賞!
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賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)は、京都市左京区にあり。通称、下鴨神社(しもがもじんじゃ)ともいいます。
⑭元は宮中行事、5月の京都観光で『新日吉(いまひえ)神宮の神幸祭』のイベントを鑑賞!
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(5月第2日曜日)
⑮酒造関係者の方はぜひ!5月の京都観光で『還幸祭』のイベントを鑑賞!
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松尾大社からのお知らせやアクセス、境内のご案内やご祈祷・お詣りのご案内など。
⑯京都三大祭のひとつ、5月の京都観光で『葵祭』のイベントを鑑賞!
京都御所 出発(午前10時30分)堺町御門 → 丸太町通 → 河原町通 → 下鴨神社到着(11:40)// 路頭の儀・出発(14:20)→下鴨本通 → 洛北高校前(14:40) → 北大路通 → 北大路橋(14:55) → 賀茂川堤 → 上賀茂神社到着(15:30)
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風雅な王朝行列 葵祭 5月15日(雨天順延)/葵祭は京都三大祭のひとつで、わが国の祭のうち最も優雅で古趣に富んだ祭として知られています。
⑰稚児行列に癒されよう!5月の京都観光で『嵯峨祭(神幸祭・還幸祭)』のイベントを鑑賞!
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当社は全国に約900社を数える愛宕神社の総本宮として京都市の愛宕山上に鎮座します。 古くより火伏・防火に霊験のある神社として知られています。
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⑱迫力ある太鼓が人気!5月の京都観光で『宮津祭』のイベントを鑑賞!
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宮津山王宮日吉神社の山王祭、歴史、祈願、自然環境の説明、案内を掲載
⑲清少納言登場!5月の京都観光で『三船祭』のイベントを鑑賞!
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車折神社・公式
⑳男の子のいるご家族におすすめ!5月の京都で『冨田屋・町家の大将さん』のイベントに参加!
京都の町家で「武者人形を見学」し、「しきたりのお話」を聞き、「端午の節句の祝い弁当」を食べるイベント。5月5日の「端午の節句」に行われます。
参加費は10,000円(税別)。会場の冨田屋は、明治期の典型的な大店の町家として国の登録有形文化財の指定を受けています。
ほかにも町家見学は2,000円(税別)。舞妓さんとのディナーは2名参加の場合1名39,000円(税別)となります。市バス一条戻橋・晴明神社前下車徒歩約3分。今出川大宮下車徒歩約3分。
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5月5日は「端午の節句」 男の子の健やかな成長を祈願するお祭りです。 ...
5月の京都観光のまとめ
京都は山に囲まれた盆地。そのため、夏は暑くて冬は寒い。もちろん晩秋の紅葉や真冬の雪景色もおすすめなのですが、快適に旅をしたいのなら、断然5月!5月は葵祭や賀茂競馬をはじめとする神事の多いシーズンでもあります。そして「バラ」や「さつき」をはじめとする色とりどりの花々が咲き乱れる季節。今年の5月は京都に行こう!
※掲載の情報は2020年3月現在の情報になります。最新情報は公式サイトをご確認ください。