みなさんは北海道旭川市に行ったことはありますか？旭川は札幌に次いで北海道第2の都市。いつも多くの観光客で賑わいを見せています。最近では上海や台湾との国際季節便も増え、海外からの観光客も増加中。そこでここでは旭川空港のおすすめお土産10選をご紹介します。お菓子や海産物、チーズなどいろいろなお土産をご紹介しますので、旭川空港で何を買うか迷ったら是非参考にしてくださいね。

旭川空港で選ぶお土産に、梅屋「しゅうくりぃむ」はいかがですか？梅屋は旭川で1914年（大正3年）に創業した老舗店。一番の看板商品である「しゅうくりぃむ」は1964年（昭和39年）から販売開始されてそうですが、今は爆発的人気で、現在旭川市内に4店舗、札幌に5店舗展開している北海道を代表する名店です。

梅屋のしゅうくりぃむは、人気の定番商品に駆け上り、今やお店を代表する看板商品です。その秘密は原料のこだわっていること。使用される卵や大豆は旭川産、そのほかの牛乳、野菜、小豆などはすべて新鮮で厳選された北海道産のものだけを使用しています。皮はしっかりし、中のカスタードクリームはとろ～っと。とってもまろやかな味わいです。1個ずつ包装しているのでお土産に最適ですよ！ぜひ自宅用、会社用にいかがですか？

旭川空港で買うお土産選びに、「ジュン ドッグ」はいかがですか？これは旭川を代表する地元のB級グルメ。発売元は美瑛町で販売しているファーストフードですが、今は旭川のB級グルメとして認められています。このジュンドッグ、美瑛町にある人気洋食レストラン「洋食や 純平」が発祥とのこと。商品名も「純平」の一字から名付けられたそうです。のちに、旭川市内にもお店が展開され、「ビジョン館」とう喫茶店で製造されています。

そこで気になるジュンドッグの味は、ソーセージなどをご飯で包み、食べやすい太めのスティック状にしたもので、一言で言えば「洋風おにぎり」という感じでしょうか。もしくは「洋風ドッグ」。特製のソースで味付けされているのでそのままパクリと食べられます！実はこれ、金爆もメディアやSNSでも紹介したこともあり人気に火が付いたそうですよ！食べるときは温めて食べるのがよりおいしいですよ。温め方も表示されているのでチェックしてくださいね。

旭川空港で選ぶお土産に、クリスタルスノー「奇跡のプリン」はいかがですか？こちらのプリンは、北海道の大自然で放牧し、低温殺菌された牛乳、チーズを作る工程で作られる生乳（ホエー）、中札内産の新鮮な卵などを使って作られた極上のプリンです。

口の中に入れるとカスタードが溶けてなくなるくらいとってもクリーミー。滑らかなで濃厚なカスタードがとってもマイルドな味わいです。この奇跡のプリン、2008年に全国のおいしいプリンを選ぶランキングで第2位に選ばれた人気商品です。北海道ならではの魅力がいっぱい詰まった奇跡のプリン、他にもいろいろキャラメルプリンなどたくさんの種類があります。ぜひいろいろ買って食べ比べしてみませんか？

最初にご紹介する旭川空港のおすすめお土産は、氷点下41度です。氷点下41度は旭川にある高橋製菓が製造・販売する美味しいお菓子。高橋製菓と言えば、北海道では何と言ってもビタミンカステラで有名でしょう。とくに道央・道北圏で生まれ育った人であれば1度はビタミンカステラを食べたことがあるのではないでしょうか？

氷点下41度は旭川でしか購入できない大人気のお菓子。アーモンドをコーティングしたクッキーでホワイトチョコレートを挟んであります。青と白を基調としたデザインやパッケージも北国・旭川を思わせますよね。珈琲にも紅茶、お茶にもピッタリ！老若男女を問わず、おすすめのお土産ですよ。

次にご紹介するお土産は、旭川ラーメンです。北海道のラーメンと言えば、なんと言っても札幌ラーメンですよね。でも旭川ラーメンも非常に美味しいのでお土産には是非おすすめ。とくに旭川ラーメンは醤油ラーメン好きの人におすすめ。旭川ラーメンの醤油はやや苦みのある焦がし醤油の味が効いていてとても美味しいんです。

旭川ラーメンのなかでも、有名で人気のあるお店と言えば梅光軒でしょう。旭川だけではなく札幌にも支店がありますので、機会があれば食べてみてください。小麦の香りを感じる低加水麺と、とんこつ醤油のスープが相性バッチリ！是非札幌ラーメンとの味の違いを堪能してみてくださいね。

次にご紹介するお土産は、いくら醤油漬けです。旭川空港には海産物を中心に販売する「まるとみ」というショップが入っています。そのお店に行けば旭川や道北ならではの海産物の他、旬の農産物も購入することができます。なかでも、ここではまるとみのいくら醤油漬けをご紹介しましょう。

旭川はかつて「鮭の都」と呼ばれるほどたくさんの鮭が遡上してくる街でした。現在も秋になると鮭の遡上風景を見ることができますし、鮭を食べる習慣が旭川には根強く残っています。是非旭川空港のお土産には、道産いくらの醤油漬けを購入しましょう。ご飯にかけても美味しいですし、お酒のあてにもなりますよ。

次にご紹介するお土産は、蔵生です。蔵生はThe Sun蔵人というお菓子屋さんが製造・販売する大人気のサブレ。しっとりとしたソフトクッキーの中にチョコが入っている美味しいサブレです。チョコレート味の黒、ホワイトチョコレート味の白の他、ハスカップ味やキャラメル味などいろいろな種類があります。

甘いものが好きな人には是非おすすめ。濃いめのお茶や珈琲との相性はバッチリですよ。とくに女性に喜ばれるお土産となるでしょう。サブレも人気がありますが、釜蒸し蔵というお饅頭も大人気。こちらもお土産にピッタリですよ。

次にご紹介するお土産は、国士無双です。国士無双は旭川の代表的な酒造・高砂酒造でつくられた美味しい地酒。大雪山の雪清水を使ったこだわりの地酒は全国的にも有名です。爽やかな味わいとほどよい辛口で美味しいと大人気。お酒好きの人にはたまらないお土産になるでしょう。

冷やで飲むのはもちろんのこと、ぬる燗で飲んでも美味。国士無双の梅酒もありますので、女性へのお土産にはこちらの方が良いかもしれませんね。季節によっては甘酒も販売されていますので、いろいろ買ってみてくださいね。

次にご紹介するお土産は、塩ホルモンです。旭川で有名な焼肉屋さん・炭やが販売する塩ホルモンはお土産としても大人気！炭やは安くて新鮮なホルモンを食べることができるので、地元の人や観光客でつねに賑わっています。いろいろなメニューがありますが、なかでも塩ホルモンは絶品中の絶品！

一度食べたら病みつきになるほどの美味しさです。旭川の炭やで実際に食べて美味しかったので、空港でお土産に購入する人もきっと多いでしょう。肉好き、ホルモン好きの人には是非おすすめのお土産ですよ。

次にご紹介するお土産は、き花です。き花は旭川を中心に展開する壺屋総本店が製造・販売する大人気のお菓子。しっかり焼いたアーモンドガレットでホワイトチョコレートを挟んだクッキーです。ホワイトチョコレートにはクーベルチュールが使用されていますので滑らかさや口どけは満点！

珈琲や紅茶と一緒に食べるのにピッタリのお菓子ですよ。今ではホワイトチョコの他、いちごやショコラなどいろいろな味が販売されています。やや甘さ控えめですので、女性はもちろんのこと男性へのお土産にもおすすめ。旭川スイーツのレベルの高さに驚くかもしれません。

次にご紹介するお土産は、鮭とばです。いくらの醤油漬けと同様、鮭とばも旭川空港内のまるとみで購入できる海産物の1つ。海産物のお土産と言うと日持ちがしないイメージがありますが、その点鮭とばは乾燥させてありますので安心ですね。

ビールや日本酒などお酒との相性もバッチリですし、アレンジして料理に使うこともできますので、きっと喜ばれるお土産になること間違いなし！お土産には是非おすすめですよ。ちなみに、まるとみには他にもいろいろな海産物がありますので、お土産にピッタリの商品を探してみてくださいね。

次にご紹介するお土産は、ふらのチーズです。ふらのチーズは富良野チーズ工房で製造・販売されている商品です。富良野は旭川から普通列車で1時間10分ほどの距離。そのため旭川を拠点に富良野観光する人も少なくないんですよ。

チェダーチーズやナチュラルチーズなど様々なタイプのチーズを製造・販売しています。富良野の牧場で育てられたホルスタインの乳牛からとれる牛乳を使って製造しているので、フレッシュで美味しいと大人気。チーズなら料理にも使えますし、そのまま食べてもOK。老若男女を問わずおすすめのお土産です。

次にご紹介するお土産は、大雪地ビールです。大雪地ビールは北海道産の小麦や大麦など原料にこだわってつくられた美味しいビール。ビールの他、発泡酒もつくっています。爽やかな飲み口ですので、ビールが苦手という人にもおすすめできるのではないでしょうか？

またビールのラベルには旭山動物園にいる動物たちを使っていますので、旭川のお土産にはピッタリ！大雪地ビールと一緒に鮭とばやふらのチーズもお土産にすれば、喜ばれること間違いないでしょう。お土産をあげたこちらもきっと嬉しくなってしまいますよ。

ここでは旭川空港のおすすめお土産13選をご紹介しましたが、いかがでしたか？是非お土産に購入したい商品が、いろいろあったのではないでしょうか？旭川空港でお土産を選ぶ際は是非参考にしてくださいね。きっと喜ばれるお土産になること間違いありませんよ。