小松空港人気のお土産7選①:中田屋「きんつば」
最初にご紹介する小松空港人気のお土産は、金沢の和菓子店の中田屋「きんつば」です。1934年に創業された中田屋の販売している、「きんつば」は金沢のきんつばと言えば中田屋といわれているほど、知名度の高い老舗和菓子店です。
バランスの良い絶品きんつば
きんつばの味の決め手となる小豆には大納言小豆が使用されていて、その大納言小豆は北海道産の厳選されたものしか使用されていません。小豆を潰さないようにじっくりと煮込み、薄い皮で焼き上げられています。きんつばと言えば甘いという印象が強いですが、その甘さが引き立つよう加えられたお塩がアクセントになっていて、一度食べると忘れられない味です。
強いこだわりを持って一つ一つ丁寧に作り上げられたきんつばは、石川県民から長く愛され続けており、一度は味わってみたいお菓子です。
多くの人に親しまれている中田屋のきんつばは、ご年配の方や職場のお土産にもおすすめです。
中田屋のきんつばは、小松空港の北陸エアターミナルビル売店で販売されています。営業時間は7:05~19:40となっています。
小松空港人気のお土産7選②:松葉屋「月よみ山路」
続いてご紹介する小松空港人気のお土産は、羊羹などの伝統的な和菓子を販売している松葉屋「月よみ山路」です。松葉屋の名物商品である「月よみ山路」は、他にない栗むし羊羹で長年小松の地で愛され続けている、伝統の味です。
ほっこり甘い伝統の味
松葉屋の名物商品である「月よみ山路」は、葛を加えた餡を蒸しあげた羊羹で、包んでいる竹のかおりがほのかに広がります。ほっこりとくずれた栗の香ばしさと絶妙な甘さが後を引く伝統の味は、小松空港のおすすめおみやげです。
松葉屋「月よみ山路」は、北陸エアターミナルビル2階総合売店で販売されています。営業時間は7:05~19:40となっています。
小松空港人気のお土産7選③:不室屋「宝の麩」
続いてご紹介する小松空港人気のお土産は、不室屋の「宝の麩」です。不室屋は1865年に創業された加賀麩の老舗で、宝の麩は不室屋の名物商品です。ふやきの中には金沢の四季が楽しめる具材が入っており、お椀で堪能することができるお土産におすすめの商品です。
遊び心のある贅沢な1杯
不室屋の「宝の麩」は、ふやきの中に小花麩やねぎなど色とりどりのフリーズドライされ野菜が入っており、お椀に入れお湯を注ぐと、華やかに具材が広がります。遊び心のある、贅沢な1杯はお土産にすると喜ばれる1品です。
不室屋の「宝の麩」は、北陸エアターミナルビル2階総合売店で販売されています。営業時間は7:05~19:40となっています。
小松空港人気のお土産7選④:圓八 「あんころ餅」
続いてご紹介する小松空港人気のお土産は、圓八の「あんころ餅」です。圓八(えんぱち)は1737年に石川県白山市で創業された、長い歴史のある菓子店です。圓八の「あんころ餅」は、創業当時から変わらず守られ続けている伝統の味となっています。
シンプルながら奥深い味わい
あんころ餅は、江戸時代の知恵を現在も引き次ぎ、全国唯一の製造法で作られています。三日間かけて作られている餡は、舌触りが非常に滑らかで、竹皮の風味がほんのり香るシンプルながら、奥深い味わいになっています。
圓八の「あんころ餅」は、北陸エアターミナルビル2階総合売店で販売されています。営業時間は7:05~19:40となっています。
小松空港人気のお土産7選⑤:御菓子司栄太楼「羽二重ショコラ」
次にご紹介する小松空港人気のお土産は、御菓子司栄太楼の「羽二重ショコラ」です。福井名産のきめ細やかな羽二重餅で生チョコを包み込んだお菓子です。福井を代表する和菓子として世代を問わず人気のある、お土産にもおすすめの1品です。
生チョコと羽二重餅の絶妙なバランス
福井を代表する和菓子の「羽二重ショコラ」は、口に入れた瞬間中に入っている生チョコがとろける新感覚の和と洋のコラボスィーツです。小松空港では、ANA FESTAで販売されており、営業時間は7:00~19:35となっています。
小松空港人気のお土産7選⑥:YUKIZURI
続いてご紹介する小松空港人気のお土産は、ルミュゼドゥアッシュという洋菓子店の人気商品である「YUKIZURI」です。
ルミュゼドゥアッシュは金沢で人気のスイーツのお店で北陸や能登の食材をふんだんに使い、素材の美味しさを味わえるスイーツの数々を作り出しています。
味はもちろん見た目にもとてもこだわっており、お菓子のアートと言われているのがここのスイーツです。
かわいい見た目のYUKIZURI
石川県の不輸の風物詩、雪吊りをイメージしたのが「YUKIZURI」というお菓子。
フランスの伝統菓子のひとつ、サクリスタンをもとに作られたお菓子で、北陸のお米でつかったサブレをパイに重ねたサクサクのお菓子です。
和と洋が合わさったこだわりのお菓子で、ついついいくつも食べてしまうおいしさです。
優しい味わいと見た目のかわいさから女性を中心に人気があります。
個包装なのでお土産として配りやすいですし、見た目も少し高級感がある「YUKIZURI」は、喜ばれること間違いなしですよ。
雪吊(ゆきづり)とは?
雪吊りとは、金沢の兼六園で見られる冬の風物詩です。
雪吊りとは、雪の多い北陸地方や、東北でみられるもので、冬の間雪がたくさん降るため、木の枝などが折れないように縄で枝を保持することを言います。
日本三名園に数えられている石川県金沢市の兼六園でも、毎年雪吊りがおこなわれています。
その雪吊りをイメージして作られたのがこの「YUKIZURI」というお菓子です。
石川を代表する洋菓子である「YUKIZURI」は、小松空港のANA FESTAで販売されており、営業時間は7:00~19:35となっています。
小松空港人気のお土産7選⑦:「加賀棒ほうじ茶」
最後にご紹介する小松空港人気のお土産は、「加賀棒ほうじ茶」です。
石川県の名産である「加賀棒ほうじ茶」は、金沢が発祥の地とされており、石川県ふるさと食品認証食品に登録されています。
茎茶(棒茶)をほうじたものがこちらのお茶となります。
石川県では、棒茶と呼ばれたり、番茶と呼ばれたりします。
この加賀棒ほうじ茶は昭和天皇に献上された歴史があり、それによって全国的に知名度が上がりました。
香りがよく、少し甘みがある加賀棒ほうじ茶はお子さまも安心して飲めるお茶ですよ。
最近は、飲みやすいようにティーバックの商品やかわいい缶に入った加賀棒ほうじ茶も多く、お買い求めやすい価格で販売されています。
ちょっとしたバラマキ土産に、老若男女に喜ばれる加賀棒ほうじ茶はいかかでしょうか。
こちらの加賀棒ほうじ茶は、北陸エアターミナルビル2階総合売店で販売されています。営業時間は7:05~19:40となっています。
まとめ
2019年度版小松空港の人気お土産厳選7選をご紹介していきましたが、いかがだったでしょうか。
旅行帰りに、お土産が少ないと感じた時に役立つ空港のお土産。
小松空港では、石川のお土産だけでなく、周辺の福井のお土産も販売されています。
小松空港に行った際には是非、参考にしてみてください。