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【2018年】バンコク旅行simカード・空港やコンビニで買える!設定の方法

2024.02.25

タイの首都でもあり、日々発展し続ける大都市バンコク。そんなバンコクの空港やコンビニでは、簡単にsimカードを手に入れることができます。そこで今回は、バンコク旅行でおすすめのsimカードと、その設定方法についてご紹介します。

  1. 空港やコンビニで買える、バンコクのおすすめsimカード【1】バンコクの大手会社を選ぼう
  2. 空港やコンビニで買える、バンコクのおすすめsimカード【2】買える場所と設定方法
  3. 空港やコンビニで買える、バンコクのおすすめsimカード【3】SIM2fly
  4. 空港やコンビニで買える、バンコクのおすすめsimカード【4】AIS TRAVELLER SIM
  5. 空港やコンビニで買える、バンコクのおすすめsimカード【5】TrueMove H – TOURIST SIM
  6. まとめ:バンコクのsimカードでより快適な旅にしよう
タイには大手の携帯会社が3社あります。この3社が販売しているsimカードの中から選ぶのが安心です。「AIS」「DTAC」「TRUE」があります。現地の人に一番人気の会社は「AIS」で、国内販売シェアも50%を超えるほど。スワンナプーム国際空港では、この3社のサテライトブースが到着ロビーに用意されているので安心ですね。どの携帯会社のものでも、日本と同じ4G回線でしっかりと繋がりますので、到着時に一番空いている会社のブースで購入するのがおすすめです。
バンコクの玄関口であるスワンナプーム国際空港には、入国した後のロビーに各携帯会社のサテライトブースがあります。入国審査後に到着ロビーに出て左手に「TRUE」、右手に「AIS」と「DTAC」のブースがありますが、出口が右側なので「AIS」と「DTAC」のブースが行きやすいでしょう。逆側の「TRUE」は空いていることが多いので待たずに購入できることが多いです。このサテライトブースで購入をすれば、そのまま携帯会社のスタッフがスマホの設定までしてくれます。特にsimカードをあまり扱ったことのない人にとっては、うれしいサービスですね。
街中のコンビニなどでも各社のsimカードは購入できますが、設定は自分でやる必要があります。iPhoneの場合はsimカードを入れ替えるだけなので、自分でも簡単に設定ができます。Androidの場合は、機種によってはアクセスポイントの設定が必要となりますので、不安な人は空港で購入して設定までしてもらうと安心で確実です。また、コンビニでは旅行者用のものではない現地の人用のものの販売が多いですが、こちらでも問題なく利用できます。
大手携帯会社AISが販売しているsimカードです。タイ国内はもちろん、隣国のマレーシアやラオス、シンガポールなど世界60カ国でもそのまま使える周遊型のsimカードなので、タイ以外の国を訪れる予定がある人はこちらがおすすめです。アジアやオーストラリア周遊用の8日間4GBで399バーツ(約1400円)のものと、ヨーロッパやアメリカ用の15日間899バーツ(約3000円)のものがあります。
こちらもAISが販売しているsimカードです。旅行者用のsimカードで、タイ国内のみで使用できます。3GBで8日間299バーツ(約1000円)で利用できます。
大手携帯会社の一つであるTRUEが販売しているsimカードです。こちらも旅行者用のsimカードで、タイ国内のみで使用できます。こちらは8日間で3GB、299バーツ(約1000円)で購入できます。少し長く滞在する場合は、15日間使用できる8GB、599バーツ(約2000円)のものもあります。
いかがでしたか?バンコクはインターネット先進国で、日本と同じようなスピードでインターネットを使用することができます。今回ご紹介したsimカードは、きっとバンコク旅行がより充実したものになるでしょう。この記事が、あなたのバンコクでのsimカード選びの参考になればうれしいです。simカードを利用して、楽しいバンコク旅行を楽しんでくださいね!
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.photo-ac.com/main/search?q=????&qt=&qid=&creator=&ngcreator=&nq=&srt=dlrank&orientation=all&sizesec=all&mdlrlrsec=all&sl=ja