2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング1 ワット・ポー
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ワット・ポーは、アユタヤ時代から存在していた寺を1793年に現在の地に立て直したといわれています。寺院内には前兆45メートルもの大きな金色の涅槃仏があり、涅槃仏釈迦が悟りを開き、涅槃へと旅立つ前の姿を現しているものとのことです。涅槃仏を拝観する順番は、頭部から足へそして足裏から背後という順番で回りましょう。魅力は涅槃仏だけでなく、礼拝堂にある細やかな天井の模様、色とりどりの壁画にも注目してみて下さい。
住所:2 Sanam Chai Rd., Bangkok 10210 入場料:50バーツです。
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング2 ワット・アルン
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ワット・アルンは元々はアユタヤ時代はワット・マコークという名の小さな寺院でした。1779年にタクシン王がエメラルド仏を祀ったことでワット・アルンと名づけられました。チャオプラヤー川をはさみワット・ポーや王宮とは対岸にあります。船も出ているので、対岸に渡るには船に乗るのが早いです。ワット・アルンのアルンとは「暁」という意味でもあり、三島由紀夫の「暁の寺」という小説の舞台になったことでも有名なので日本人にはなじみのある寺院となっています。寺院では、高さ81mの大仏塔が特徴的で、大仏塔を支える台座には神話の彫像があり繊細なつくりに魅了されることでしょう。白を基調にした党の建物は落ち着いた色味と装飾で見る人を引き込む美しさです。党に登り上から街並みを眺めることがでます。
住所:34 Arun Amarin Rd., Bangkok 10100 入場料:50バーツです。
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング3 ワット・プラケオ
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タイの観光スポットでも人気の高いワット・プラケオは、1782年に建てられタイで最も格式が高い寺院とされてています。本尊に翡翠で作られたエメラルドの仏を祭っているため、別名「エメラルド寺院」と呼ばれ、世界中から観光客が訪れる観光地です。この寺院は王室の守護寺院として建てられており、タイの中でも特にきらびやかな寺院でエメラルド仏は年に3回も衣替えをしています。広大な敷地に王宮や他にも歴代国王の宮殿や寺院などの豪華な建物を見ることができます。建物それぞれに色彩装飾などが異なっており、違った文化の融合などが楽しむことができ見ごたえ十分ですのでぜひ、一度行ってみて下さい。
住所:Na Phra Lan Road- Pranakorn- Bangkok 10200 入場料:500バーツです。
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング4 ワット・プラシーサンペット (世界遺産アユタヤ)
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ワット・プラシーサンペットは、世界遺産であるアユタヤにありアユタヤ王朝の王室守護として建てられたお寺です。3塔の仏塔にはそれぞれの歴代アユタヤ王朝の王の遺骨が納められていて、見ごたえも十分です。仏塔の他にも少し離れた場所に本堂があり入ることができます。仏塔の土台に上がることができ、そこから見る景色も素晴らしいものがあり、夜のライトアップもさらに素晴らしいのでぜひ世界遺産でもあるので、訪れることをおすすめします。
住所:Pratuchai, Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング5 ワット・マハー・タート (世界遺産アユタヤ)
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世界遺産のアユタヤで最も有名といえるのがこのワット・マハー・タートです。ビルマ軍の侵攻によって仏閣が破壊されてしまい、以前は44mの金の仏塔があったと言われていますが、壊された仏塔とこの仏頭だけです。長い年月を過ぎて、現在のような気の間に埋もれてしまった仏頭ですがなんだか、その姿でさえ神々しいものを感じるのもさすが世界遺産のアユタヤだと思わせてくれます。この仏頭と写真を撮る際の注意点は仏頭よりも低い位置で写真をとるようにしてください。
住所:Tha Wasukri, Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000 入場料:50バーツです。
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング6 ワット・ヤイチャイ・モンコン (世界遺産アユタヤ)
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世界遺産のアユタヤにあるワット・ヤイチャイ・モンコンは1357年に建てられたアユタヤで一番人気な寺院で「チャオプラヤータイ寺院」ともいわれています。ビルマ軍との戦いで勝利した際に建てられた塔は高さが72mあるので遠くからでも目立ちます。この塔には上ることができるので、塔の上からの美しい景色を見てみることをおすすめします。
住所:Khlong Suan Phlu, Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング7 ワット・プラタート・ドイ・ステープ
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1383年にクーナ王により建てられたチェンマイで最も有名な寺院です。標高1080mの山頂にあるドイステープ寺院からは、チェンマイの街並みが一望でき圧巻の眺めを楽しめます。高さ22mの黄金色の仏塔は繊細な装飾が魅力で中にはイム陀の遺骨が入っているとのことです。外国人観光客ばかりでなく、地元の人たちも熱心に通うほど愛されている寺院です。境内に入るときは、裸足になるためサンダルなどを持参していくことをおすすめします。
住所:Wat Phra That Doi Suthep, Su Thep, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50200
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング8 ワット・パーク・ナム
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ワット・パーク・ナムはインスタグラム等でとても人気の寺院です。以前からあるこの寺院は、タイ人の参拝客が多いですが、最近は新しい観光スポットとして外国人観光客も多く訪れています。高さが81メートルの白い仏塔の最上階にある天井に描かれている仏陀の生涯図は、素晴らしく見ているものを別世界へ連れて行ってくれます。仏塔の他に立派な本堂や展示物もあり、一度は訪れたい寺院です。場所が分かりづらいので、タクシーで直接行くかBTSならば「Wutthakat」駅で下車し、タクシーを拾うなどがおすすめです。
住所:Pak Khlong Phasi Charoen Bangkok 入場は無料です。
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2018年観光にもおすすめ!タイのお寺ランキング9 ワット・プラシン
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ランナー王朝の第5代パーユー王によって建てられた寺院で、チェンマイで一番大きな寺院です。後にプラシン仏像を迎えてからは、プラシン寺院と言われ地元民から親しまれています。プラシン仏像は幅31インチ、高さ51インチで、寺院の奥にあるお堂「ウィハーン・ラーイカム」の中にあります。日本同様、十二支の仏塔もあり全てが金色に輝いており人々を魅了し続けており、観光客も沢山訪れる観光スポットです。
住所:Sri Phum, Mueang Chiang Mai, Chiang Mai 50200
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まとめ
タイには個性に溢れた寺院がいくつもあり、人々が現在も訪れたくなるような魅力を放ってたたずんでいます。これからタイへ旅行を計画中の方やタイ行く方は、ぜひ寺院巡りを計画の中に入れてみて下さい。きっと、タイの寺院の独特な雰囲気や歴史的な魅力に引き込まれることでしょう。