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CATEGORY | タイ

【2018年】タイと日本の時差!飛行時間や注意点などをわかりやすくご紹介!

2024.02.25

微笑みの国タイ。日本人が良くいく観光地としても人気のタイですが、日本と時差がどのくらいあるかは皆さんご存知でしょうか。今回はタイと日本の時差とその他旅行においての注意…をいくつかご紹介させて頂きます。是非ご参考にしてみてください。

  1. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】はじめに
  2. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】日本とアジア諸国との時差
  3. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】日本と時差のある国は?
  4. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】時差ボケ対策は?
  5. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】時差ボケしてしまった場合の解消法は?
  6. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】飛行機内での身体のケア
  7. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】飛行機内で快適に過ごす
  8. 【タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行機
  9. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(首都圏)
  10. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(関空発)
  11. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(中部発)
  12. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(新千歳発)
  13. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(福岡発)
  14. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】タイへの飛行時間(那覇発)
  15. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(首都圏)
  16. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(関空発)
  17. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(中部発)
  18. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(新千歳発)
  19. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(福岡発)
  20. タイと日本の時差は何時間? 注意点や飛行時間も合わせてご紹介!2018年版】直行便運航スケジュール(那覇発)
  21. まとめ
仰々しいタイトル記事ですが、一般的に日本とアジア諸国とでは、アメリカやヨーロッパへ行くのと比べて、時差を感じるようなことはほとんどありません。一般的に時差を感じるときというのは、大きな時差のある地域へ短時間で移動するときに、急激な時差に体が対応しきれない際に時差を感じます。またその際は、体内時計と実際の時刻にズレが生じることで時差ボケという症状が発生します。
まず、日本は世界標準時で9時間進んだUTC+9と表記される国にあたります。(UTCのほかにグリニッジ標準時を基準としたGMGがあります。)日本と同じUTC+9を持つアジアの国々はお隣の韓国、北朝鮮、そして南の方へ向かいパラオ、東ティモール、インドネシア北はロシアのヤクーツクなどが時差0時間の地域となります。次に日本との時差-1時間が台湾、中国、香港、そしてシンガポール、マレーシア、フィリピンと東南アジアの一部の国々が入ってきます。そして今回のタイですが、こちらはインドネシアやカンボジア、ベトナムなどと同じく、日本との時差-2時間の国となってきます。ですので、時差的にはあまり感じることはなく、現地についた初日の夜になると、若干眠たさが時刻より早く来るかもしれません。しかし、許容範囲というか疲れている場合もあるので、この程度の時差はほぼあまり影響はないと考えても良いでしょう。ちなみにアジア地域ではサマータイムを採用している国はほとんどないので、1年を通して日本との時差は変わりません。
気になるのは今後海外旅行に行く際に時差のある国はどこかということですが、基本的に日付変更線を跨いだ先にある地域が最も日本との時差が大きい場所となってきます。代表的な国々との時差は以下です。ロシアやサウジアラビア、タンザニアなどの一部アフリカ地域は-6時間、ギリシャやフィンランド、トルコなどヨーロッパの東の方は-7時間、イタリアやフランス、ドイツ、スペインなど日本でも人気の観光国は-8時間となります。また大西洋を跨いで南米に入ると一気に時差は進み、ブラジルやアルゼンチンは-12時間、キューバやアメリカニューヨークなどの東部地域は-14時間とここら辺までくるとかなり時差が出てきます。ちなみに日本人の方が訪れやすい国で一番時差が開いているのはハワイのー19時間となります。ただし、ハワイへの飛行時間はせいぜい長くても7時間~8時間程で、飛行機も大体が夜発で現地朝~昼なので、機内で眠る事さえできれば問題なく活動できます。時差が大きいわりに比較的時差ボケが少ない観光スポットではないでしょうか。
上記でお話した通り、そもそもタイあたりの時差-2時間程度の場所であればそんなに時差ボケに合うことも注意する点もありません。ただ、今後海外に行く際に時差のある地域にいくこともあるかと思いますので、その際の対策法をご紹介します。①まずはじめに行う対策としては、飛行機に乗ってすぐに現地の時間に「時計を合わせる事」です。②そして現地の現在時点での時間を意識しながら、飛行機が現地の何時ごろにつくのか、そして何時間機内で寝ればよいのかといった「睡眠時間の調整」を確認し、実際の時刻と体内時計を合わせて行きます。もちろん当日中の夜に到着するなら機内では寝ないでおくなどの対策や、中途半場な時間に機内食が出来るのであるならば食べないでおくなどもおすすめです。もちろん長時間のフライトなどがある場合は前日等から前もって体調を調整していくのも大事になります。タイくらいの近さであれば機内で寝てしまってももちろん問題ありません。この程度の距離であればそこまで神経質になる必要はありませんし、逆に注意しすぎるることで身体にストレスがかかりといった本末転倒なことにもなり得ますので、あまり気にしないでください。
まずは事前に飛行機での移動時から現地時間を見越した行動をするのが第一です。飛行機内では乾燥するのでしっかりと水分を取り、カフェインの多量接種などは控えましょう。もし、事前の対策をしたにもかかわらず時差ボケをしてしまったときの有効な対処法としては、「太陽光を浴びる」ことです。これは基本的に人間の身体は太陽の光を浴びる時間帯は活動的に、逆に太陽が沈むと眠くなるようにと身体のリズムが作られているからです。なので、機内で眠れずに現地の日中についた場合も、極力そのまま無理のない活動を続けることがおすすめです。睡眠を取る際も目覚ましをかけるなどお昼寝程度にとどめておきましょう。そして何よりはリラックスが重要です。出張などお仕事でとなればそうもいかないかもしれませんが、観光で訪れたのなら良く動き、良く食べ、いつもと変わらず規則正しい生活を送ることを心掛けましょう。
続いて飛行機に乗る際におすすめなグッズをご紹介していきます。飛行機内は普段の生活とは全然異なる高い高度を飛びます。自分では思い及ばない色々なことが起きる可能性があるので、旅慣れない方はしっかりと準備をしていきましょう。まずはじめに飛行機内はとても乾燥するので、「①マスク」は持っておいたほうが良いでしょう。次に同じく乾燥という点では目のほうも非常にデリケートになります。よってドライアイを防ぐためにも「②目薬」も機内に持ち込みましょう。女性の方は「③化粧水」や保湿クリームなどもあると便利です。また機内は乾燥だけではなく、体温調整も難しくなります。熱いと感じる時もあれば寒いと感じる時もあるので、服装は脱ぎ着がしやすい服が便利です。例えば暑さ対策としては下は半そでか薄手のロングTシャツにしておき、上着としてパーカーなどが便利です。また荷物を多くしたくないといった方にはユニクロのウルトラライトダウンなんかは薄くて持ち運びもしやすいのでとても便利です。下は極力長ズボンなど肌が隠れる物の方が良いかもしれませんね。またジーンズなど硬い履き物は長時間のフライトには向かないので極力楽に感じる物を選びましょう。
上では飛行機内での身体のケアについてご紹介しましたが、次は機内で快適に過ごすための秘訣をご紹介します。まずは飛行機内の席について通路側、窓側、真ん中席とありますが、それぞれどう違うのか見ていきましょう。まずは真ん中席、エコノミークラスの真ん中の席はご存知の通りあまりおすすめしません。通路へのアクセスが悪いのと。窓側の人が出る際には気を遣わなければいけません。また隣りが家族や友人ならまだ良いのですが、他人や言葉の通じない外国人の方になると非常に気をつかいます。次に通路側、こちらのメリットとしては通路にすぐ出れるため、トイレにも行きやすい点です。また機内食などの注文やキャビンアテンダントさんを呼ぶ際にも便利となります。ただし、通路は人の通り道でもありますので身体に触れたり、物音に敏感な方には不快に感じることもあります。また窓側の席の方が立たれるときは動く必要があります。最後に窓側ですが、こちらの利点としてはトイレさえ行く必要がなければ機内に入って早々に自分の空間を確立できるところです。事前に必要な物を小さいバッグなどに入れておけば荷物をゴソゴソといじることもなく、自分だけの空間を快適に過ごすことが出来ます。デメリットとしてはやはり通路が遠いので、トイレや機内食の注文などに気を使うという点です。なおそれぞれ席によってメリット、デメリットがありますが。機内に持ち込むと快適なものをご紹介します。まずは「①スリッパ」です。靴は長時間のフライトなどでは足が浮腫んだり擦る場合があるのでスリッパを持って行っておくと快適にリラックスすることができます。薄いサンダルなどでも良いでしょう。次に「②歯ブラシ」は人の好みにもよりますが、機内で食事があるので気になる方は必須です。「③気圧コントロール付きの耳栓」は意外と必需品かもしれません。飛行機が着陸する際などは気圧の変化が激しい為、上手く耳抜きが出来ないと耳が痛くなったり、その後聴こえづらいこもったような状態が続くこともある為、出来れば念のため用意しておくことをおすすめします。また機内での睡眠では「④ネックピロー」や「⑤アイマスク」もあれば便利です。狭いエコノミークラスなどはなかなか席を豪快に倒す訳にもいかないので、極力リラックスする空間づくりが大事ですね。あと絶対に持って行っていた方が便利なのが「⑥ボールペン」です。これは海外に行く際には必ずといっていいほど現地の入国カードや税関申告書を記入する必要があるからです。現地到着後に空港で記入するのもアリですが、長いフライトの空いた時間に澄ましておくとスムーズです。是非一本くらいは忍ばせておきましょう。
日本からタイへの飛行機にどんなものがあるかご紹介します。なお今回経由便を含めるとかなりの飛行機の数となる為、直行便を限定してご紹介します。まずは目的のタイの都市ですが、現在日本から直行便が就航している都市はバンコクのみとなっています。観光スポットとしてはプーケットやチェンマイなど有名な場所はたくさんありますが、いずれもバンコクを経由していく必要が出てきます。次に日本からバンコクへはどの全国どの空港で直行便が就航しているかですが、羽田・成田、そして関西空港、中部空港、新千歳空港、福岡空港、那覇空港で直行便が就航しています。就航している航空会社は日本のフラッグシップキャリアである日本航空(JAL)や全日空(ANA)、そしてタイのフラッグシップキャリアであるタイ国際航空となっています。これらのフラッグシップキャリアはバンコクのスワンナプーム空港に到着します。なおスワンナプーム空港のほかにバンコクにはもう一つドンムアン空港があります。最近ではLCCの直行便も日本から飛ぶようになってエアアジア(成田・関空・新千歳)とスクート(成田・関空)はバンコクのドンムアン空港へ到着します。LCCとしては唯一、沖縄の那覇空港からでるピーチはスワンナプーム空港へ就航しています。
タイ・バンコクへの飛行時間ですが、まず首都圏で就航している成田・羽田空港から見ていきましょう。羽田空港は2018年9月現在、1日7便がタイ・バンコクへと飛んでいます。それぞれ多少の所要時間の違いは出てきますが、「約6時間半」が飛行時間となっています。時差は-2時間なので午前中10時過ぎに羽田を出ると、大体夕方前にバンコクに到着する形となります。またバンコクへは夜行便も飛んでおり、そちらは大体日付が変わるころが出発時間となっているのでバンコクには朝つく形となります。お仕事などの場合はこちらの方が便利かもしれませんね。ちなみに成田からもほとんど差はありません。
関空からバンコクへは1日5便出ており、2018年9月現在で飛行時間は約5時間50分となります。飛行時間帯は関東発と似ており、午前に出て夕方着く便と、夜行便などとなっています。
中部からは2018年9月現在時点で、1日3便がデイリー運行しています。所要飛行時間は約6時間となつており、午前に出て夕方前に着く便と深夜便の時間帯があります。
次に北海道の新千歳空港発ですが、こちらは2018年9月現在で1日2便(その内デイリー運行は1便のみ)となっており、所要飛行時間は約7時間10分となります。こちらは現在深夜便の運航はなく、午前に出て夕方着の時間帯のみとなっています。
次に福岡発です。西に行くほど所要する時間は短くなりますので、こちらは2018年9月現在で約5時間20分となっています。運航便は1日1便で午前に出て夕方3時ごろに着くスケジュールとなっています。
次に沖縄那覇発のフライトですが、こちらは1日1便で所要飛行時間は4時間30分となっています。時間帯が那覇空港を夜出て、現地にも深夜に着くというスケジュールになってくる為、他の地域から出る便より多少不便かもしれません。
次に2018年9月現在のタイ・バンコクへの飛行スケジュールをご紹介します。<羽田空港>0:50-4:35(全日空849便)、00:20-04:50(タイ航空661便)、00:40-05:00(日本航空33便)、00:55-05:25(全日空877便)、10:35-15:05(タイ航空683便)、11:05-15:40(全日空847便)、11:20-15:40(日本航空31便)<成田空港>09:15-14:00(エアアジア601便)、10:00-15:00(スクート869便)、10:50-15-20(タイ航空641便)、10:55-15:35(日本航空717便)、12:00-16:30(タイ航空643便)、13:55-18:25(スクート101便)、14:25-19:10(エアアジア603便)、17:00-21:40(全日空807便)、17:25-21:55(タイ航空677便)、18:20-23:00(日本航空707便)、18:25-23:10(全日空805便)、20:40-01:20(エアアジア607便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
<関西空港>00:55-04:40(日本航空727便)、09:50-13:50(エアアジア613便)、11:45-15:35(タイ航空623便)、17:35-21:25(タイ航空673便)、18:05-21:55(スクート867便)、23:55-03:50(エアアジア611便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
<中部空港>00:30-04:30(タイ航空647便)、10:30-14:15(日本航空737便)、11:00-15:00(タイ航空645便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
<新千歳空港>09:55-15:10(エアアジア621便)、10:30-15:30(タイ航空671便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
<福岡空港>11:35-14:55(タイ航空649便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
<那覇空港>21:55-00:25(ピーチ989便)※スケジュールは天候や運行会社事情で変動する可能性がある点予めご了承ください。
いかがでしたでしょうか。今回はタイと日本の時差と注意点についてですが、日本とタイは時差が2時間しか違わないので、あまり気にすることもなく過ごすことが出来ます。直行便も日本から良く飛んでいるので、観光アクセス抜群の国ですね。是非微笑みの国タイへ訪れてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/Blukze5nrKh/?tagged=%E3%83%AF%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%9D%E3%83%BC