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タイ

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【2018年】タイにバックパッカー旅!予算や注意点は?おすすめルートなど!

2024.02.25

毎年多くのバックパッカーがタイを訪れています。そこで、バックパッカーがタイを訪れる際に必要な予算や注意点をはじめ、バックパッカーの聖地やタイのおすすめルートをご紹介しています。安心してバックパッカー旅をするために、ぜひ参考にしてみましょう。

  1. バックパッカーにとってタイはどんな国?
  2. タイのバックパッカー旅行で必要な予算は?
  3. タイにバックパッカーが旅行する時に注意するべきことは?
  4. バックパッカーにおすすめのルート①「バンコク観光」
  5. バックパッカーにおすすめのルート②「チェンマイ観光」
  6. バックパッカーにおすすめのルート③「アユタヤ観光」
  7. バックパッカー旅でタイを思う存分満喫しよう!
タイは、海外旅行を初めてする人やバックパッカーに人気があります。人気の理由は、多くのツアーが組まれてLCCの飛行機が多く飛ぶようになったことで、安い金額で旅行がしやすくなったからです。そして、日本と共通する仏教国であることで、バックパッカーの聖地となっています。
バックパッカーの人たちは、タイを訪れる際どの程度のお金を持っていく必要があるのでしょうか?そんな疑問を解消するために、旅行中にかかる「食費」や「宿泊費」などの費用をご紹介していきます。タイを訪れる際の予算を決めるための参考にしてみましょう。

予算①「食費」

タイでかかる「食費」はとても安く、1日あたり約850円で食べることができます。そして、タイの屋台の食事は1食あたり約105円から350円です。ビールは大瓶で200円と安いので、タイ旅行の「食費」の予算は、1日あたり1000円前後で考えましょう。

予算②「宿泊費」

タイでは、バックパッカーはゲストハウスに宿泊します。そして、「宿泊費」は1泊あたり約1000円から2000円程度の宿泊施設が多いいです。そして、主要都市以外の地域のゲストハウスや相部屋などで、価格を安く抑えることもできます。タイで「宿泊費」にかかる予算は、1泊2500円前後で考えていきましょう。

予算③「交通費」

タイでの移動は、「バス」や「鉄道」や「タクシー」などがあり、近い場所では50円遠い場所でも170円程度あれば移動できてしまいます。そして、バンコクからチェンマイまでの長距離バスでは、片道2000円程度あれば移動できます。タイでの「交通費」にかかる予算は、1日あたり1000円から2000円程度で考えていきましょう。

予算④「観光費」

タイでの旅行では、観光スポットで入場にお金がかかる場所と、かからない場所があります。そんな中、多くの施設は無料で入場することができるので、タイの旅行中にかかる「観光費」の予算としては、2000円前後と考えておくといいでしょう。

予算⑤「その他費用」

タイでかかる費用の中で、宿泊や移動や食事以外に「通信費」や「娯楽」や「ショッピング」にお金がかかります。そして、「通信費」は1日約500円、「娯楽」には2000円から3000円、「ショッピング」には、3000円程度からになります。「娯楽」や「ショッピング」は、利用するごとにかかるので、多めの予算を準備しておきましょう。
バックパッカーがタイを訪れる際は注意が必要です。1つ目は「タイでの宗教社会のマナー違反行為」、2つ目は「飲み水を飲まないこと」、3つ目は「トイレットペーパーを便器に流さない」、4つ目は「ATMでのスキミングに注意」、5つ目は「鉄道内での飲食の禁止」です。タイ文化を尊重して楽しい旅にしていきましょう。ここからは、バックパッカーにおすすめのルートをご紹介していきます。
バックパッカーにおすすめのルートの1つ目は「バンコク観光」です。バンコクはタイの首都で、観光都市になっています。バンコクの繁華街の「カオサン通り」や、「ワットポー」や「ワットアルン」などの三大寺院の観光地をまわっていきましょう。

カオサン通り

「カオサン通り」は、バックパッカーの聖地とよばれていて、300メートルの通りには「屋台」や、カオサン名物の「バケツカクテル」をはじめ、冷たい「フルーツシェイク」や「路上エクステ」など、さまざまなお店が建ち並んでいます。

ワットポー

「ワットポー」は、ラマ1世が建築した建物で、全長46メートルで高さが15メートルある有名な、寝像の釈迦像があります。この寺院は、タイのマッサージの総本山として知られていて、寺院の中でマッサージを受けたり、勉強することができます。

ワットアルン

「ワットアルン」は、三島由紀夫の小説の舞台として有名な寺院です。この寺院は、タイルと磁器をモザイク状に装飾した、高さ79メートルのパゴダが訪れるすべての人の目を引きます。そして、川の東側から観る日没の風景が美しいと有名な場所となっています。
バンコクを巡った後は、チェンマイを訪れましょう。チェンマイは、バンコクから700キロ離れた場所にあり、タイでは第二の観光都市として知られています。きれいな街並は「北方のバラ」とも呼ばれています。観光スポットとしては、「ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ」や「ナイトバザール」があります。

ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ

「ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ」は、チェンマイで有名な寺院です。この寺院は、1080メートルの山頂にある、国立公園中にあります。そして、すべてが金色で建造されていて、中にはエメラルドの仏様が祀られています。「ワット・プラ・タート・ドイ・ステープ」は、きめ細やかな装飾も見どころになった寺院になっています。

ナイトバザール

「ナイトバザール」はチェンマイでも有名で、毎晩チャンクラン通りで開催されています。このバザールでは、約1キロにわたってタイの伝統工芸品やグルメなどのお店が、約700店建ち並んでいます。チェンマイの「ナイトバザール」で、伝統的なタイのお土産を買っていきましょう。
チェンマイでの観光の後には、「アユタヤ」に足を運びましょう。アユタヤは、バンコクから80キロ離れた場所にあるチャオプラヤー川の中州にあります。この観光地は、1991年に世界遺産登録されていてタイの歴史や文化を知ることができます。

ワット・プラ・マハータート

「ワット・プラ・マハータート」は、1374年に仏陀の骨をおさめるために建てられた寺院です。建てられた当初は44メートルだった高さが、1633年に修繕されて55メートルになりました。そして、菩提樹に包み込まれてい仏像の頭が有名な観光スポットになっています。

バーン・パイン離宮

「バーン・パイン離宮」は、敷地内に「ルネサンス様式」や「中国様式」をはじめ、「ロココ様式」などのさまざまな5つの建物が建てられています。そして、建物の他には美しい庭園が広がっているので、アユタヤの観光スポットとして必見です。
タイにバックパッカー旅をするために必要な予算や注意点をはじめ、バックパッカーの聖地やおすすめルートなどをご紹介していきましたが、いかがでしたでしょうか?はじめてのバックパッカー旅を楽しむための参考にしてみてください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/21160499@N04/7591039958/in/photolist-cyN4Hh-cBBwsC-wzdb7d-nyXRNC-ft1w1H-cBAUay-daQLqX-33a78c-7p25HN-o1JDob-nKEY3i-cBAQBA-cBBjcC-eFzasW-SyHHuE-5Y6zF3-nBqsUn-GbeeYg-qcx4v9-cBANWW-cBBWJW-GeMwKf-o186V3-7p2Ln3-9vESim-cBBsDb-ZUtc43-bwq6BE-FYSWRz-9Mervs-j29CaJ-kJEhra-9MerKY-pM9kTo-RSNK7w-9fAYjW-4zyAQT-9fxPpx-r7qAD6-qPZrB1-qayTzs-qayRWh-qQ9KZz-qQ7NKk-r7qzrX-r7qwBD-qQ9EEr-qQ1RM5-r7uwEY-r7zrKv