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カナダバンクーバーの観光スポット19選【2018年度版】~時差や気温まで~

2024.02.25

カナダのバンクーバーってどんなところ?カナダに旅行に行きたいんだけど、時差とか気温とかって、日本とどう違うの?そんな疑問にお答えするために、バンクーバーでお勧めの観光スポットからリーズナブルにお土産を買えるお店までをご紹介します。

  1. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで バンクーバーの基本情報
  2. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ①グランビルアイランド
  3. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ②キャピラノ吊り橋
  4. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ③ディープコーブ
  5. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ④リンキャニオン
  6. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑤UBC ブリティッシュコロンビア大学
  7. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑥スタンレーパーク
  8. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑦バンデューセン植物園
  9. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑧カナダプレイス
  10. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑨ギャスタウン
  11. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑩グラウスマウンテン
  12. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑪バンクーバー中央図書館
  13. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑫ロブソン通り
  14. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑬バンクーバー水族館
  15. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑭ナイトマーケット
  16. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑮ファーマーズマーケット
  17. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑯ビーチ
  18. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑰バンクーバー・ルックアウト
  19. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑱ロンドンドラッグ
  20. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで ⑲ティムホートンズ
  21. カナダバンクーバーの時差、気温情報から旅行のお土産情報まで まとめ
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引用: https://pixabay.com/photo-210775/

バンクーバーの気温について

カナダは寒いという気がしますが、バンクーバーはカナダの中でも温暖な気候で、冬の最低気温も1.2度程度と、カナダの他の場所のように-30度とか、日本ではありえないような気温になることはありません。また、日本と同じく北半球に位置しているため、オーストラリアなどのように季節が反転することなく日本と同じ季節になります。ですので冬に出かける場合は冬の服装、夏に旅行に行く場合は夏の服装を持っていくことになります。
バンクーバーは夏の季節が短く、冬は雨季があります。春、夏、秋に旅行に行く場合は日本より涼しく過ごしやすい季節になります。夏の最高気温は20度を少し超える程度で、湿度日本に比べて低いことから日向は暑くても日陰に入ると涼しく感じられたり、店やバス内のクーラーがよく効いていて寒いこともあるので、夏は半袖と簡単に羽織れる薄手の上着があると便利です。 冬の最低気温は東京より少し寒い程度ですので、冬に行かれる方は、カナダ用に新しく防寒着を買わなくても、日本で使用しているコート等の防寒着で大丈夫です。ただし、冬の期間はバンクーバーは雨季なので、雨具やレインブーツを持っていくと便利です。

バンクーバーと日本の時差は?

バンクーバーと日本の時差は、-17時間。日本の方がバンクーバーより時間が進んでいます。またサマータイムも実施されているため、サマータイム実施中は日本との時差は-16時間になります。バンクーバーのサマータイム実施期間は、3月の第2日曜日から11月の第1日曜日までです。
時差が-17時間というのは、例えばバンクーバーが12月1日AM10:00だとしたら、日本は12月2日AM3:00。サマータイム実施中は1時間ずれて、バンクーバーが8月1日AM10:00の時日本は8月2日AM2:00になります。
グランビルアイランドは、地元の人にも愛されているバンクーバーでも有名な観光スポットです。新鮮な野菜やお肉、魚介類が所狭しと立ち並び、海外のマーケットのイメージにもピッタリな「パブリックマーケット」、ファッション雑貨やステーショナリー雑貨など、可愛いもの好きにはたまらない海外雑貨が集まっている「ネットロフト」、カナダの先住民アートやバンクーバーのシーフードが楽しめる「マリタイムマーケット」、子ども向けの商品がたくさんあり、子どもが遊べる場所も充実している「キッズマーケット」など、大人も子どもも一日楽しめるスポットです。屋根つきの建物の中にあるので、雨の日でも楽しめるのもおすすめポイントです!
キャピラノ吊り橋は、バンクーバー旅行の定番観光スポット!キャピラノ川から70mの高さに吊るされた長さ140mの吊り橋を渡るのは、日本ではできない体験です。ただ、この吊り橋、とてもよく揺れますので、高いところが怖い方や足腰に自信がない方は、渡るときは気を付けてくださいね。この吊橋を渡りきるとその先は自然の中にある遊歩道になっています。吊橋を渡って満足してすぐUターンせずに、その先の大自然も満喫してみてくださいね。
また、吊り橋の手前には2011年から追加された「クリフウォーク」という、断崖に沿って作られた歩道を歩いて、世界最後とも言われている海洋性温帯雨林を楽しめるアトラクションもあります。この吊橋を渡るためには入場料が必要ですのでご注意ください。また、ワーキングホリデーや学生ビザなどで長期間滞在される方は、出口で1年間無料パスを発行してもらえますので、何度か訪れるかもって方は年間パスをもらっておくとよいと思います。
ディープコーブは、ツアーなどにはあまり含まれていませんが、現地にいるとよく聞く、有名な観光スポットです。美味しい食べ物屋さんあり、山に登れば絶景が楽しめ、海での遊びも楽しめると、ごはんもハイキングもカヌーなどの水遊びまで楽しめる地元の人にも人気の場所です。山に登る場合は、水分や糖分を持って服装も山登りに適したものにしておくのがオススメです。
バンクーバーの吊り橋といえば、有名なものは先ほど紹介した「キャピラノ吊り橋」ですが、地元の人に人気なのはこの「リンキャニオン」にある吊り橋です。こちらの吊り橋はキャピラノのものに比べると小さいのですが、無料です。また、吊橋にたどり着くまでに軽いハイキングを楽しめ、吊り橋を越えた先にある川でも遊べるとあって、キャピラノ吊り橋は観光地ですので外国の人がほとんどなのですが、こちらは休日になると地元のカナダ人が沢山訪れる現地の人ご用達スポットです。川の水も本当にきれいで、暑い時期になると水着で泳いでいる人もたくさん見かけます。地元のカナディアンの様な休日を過ごしたい方はこちらがオススメです。
ブリティッシュコロンビア大学(UBC)はカナダ西部では一番大きな、有名な大学です。大学に観光?と思われるかもしれませんが、この大学内には人類学博物館というカナダの先住民のトーテムポールや世界的にも貴重な資料を多数展示してある博物館や、植物園、日本の旧5000円札で有名な新渡戸稲造さんを記念して造られた新渡戸記念庭園など、多数の観光スポットがあります。また、カフェテリアやレストランなどで大学生に交じって食事をすることもできますよ。UBCグッズも可愛いものが多いので、ぜひ一度訪れてみてくださいね。
スタンレーパークは、見どころ満載な広大な敷地面積を持つ公園です。敷地内には、海岸沿いをぐるりと回れるシーウォール(28km)というお散歩やサイクリングにおすすめのコースや、トーテムポール、ミニチュアトレイン、水族館など、観光スポットがたくさんあります!シーウォールは距離が長いので、自転車で走るか、馬車や観光バスが走っているので、そちらに乗って観光するのも有りです。サイクリングをする場合は、一方通行なので地面の矢印に従って走ってくださいね。
バンデューセン植物園は、22ヘクタールという広大な敷地を誇る植物園です。この植物園では、世界中から集められた約7500種類もの植物を見ることができます。植物に覆われた迷路などもありましたよ。また、池や湖などもあり、そちらもきれいです。しかし、あくまでも「植物園」なので、花ももちろんありますが、緑色の植物も多いです。一面の花畑を想像していくと「思ってたのと違う!」ということになるかもしれません。また、クリスマスの時はライトアップされるのですが、これは本当にオススメです!
カナダプレイスはバラード入り江にある船の帆をイメージして作られているかわいい外見をした建物です。入江にあるので、周辺を海を見ながら散歩するのもおすすめ!この建物から海沿いを歩くと北向きにノースバンクーバーが見られます。また、近くにバンクーバーオリンピック時の聖火台もあるので、私が学校に行っていたときは、聖火台からカナダプレイスまで散歩するのがお決まりのコースでした。また、カナダプレイスには、フライ・オーバー・カナダというカナダの大自然を4D映像で旅することができるアトラクションがあります。これは本当に面白かったので、お時間がありましたらぜひ体験してきてくださいね。
ギャスタウンは、可愛いお土産屋さんが集っている通りです。ここで有名な観光スポットは「ギャシー・ジャックの銅像」と「蒸気時計」です。よく観光客の人がここで写真を撮っています。でも、ギャスタウンでおすすめなのは、お土産屋さんです。いろいろな種類のお土産屋さんがあるので、メープル製品や先住民のシルバーアクセサリーなど日本にカナダらしいお土産を買って帰るなら、ここに行くのがオススメです。
グラウスマウンテンは、ダウンタウンからバスで簡単に行けるカナダの大自然が楽しめる山です。この山は夏は山登りやアクティビティ、冬はスキーなどのウィンタースポーツが楽しめます。夏の場合、山頂で「木こりショー」や「猛禽類ショー」などのショーを見ることができたり、ケーブルを伝って高い場所から山の渓谷などを渡る「マウンテンジップライン」など、さまざまなアクティビティが行われています。山頂に登るには、「スカイライド」というゴンドラを利用するか、徒歩でも行くことが可能ですが、登山をする場合は、きちんとタオルや水などを持ち動きやすい格好で挑戦してくださいね。体力に自信のない方はゴンドラ利用がおすすめです。
観光に図書館?と思われるかもしれませんが、バンクーバー中央図書館はその独特の外観から映画やドラマのロケ地に使われているほど有名な建物です。図書館が7階建てで中も広く、本当にきれいなので、外観と中を見るだけでも外国感が楽しめます。図書館の1階にはお土産屋さんもありますので、ダウンタウン散策中に少しを伸ばしてみてくださいね。
ロブソン通り(ロブソンストリート)は、バンクーバーのダウンタウンの中心地です。この通りにはさまざまなショップが立ち並んでいます。ファッション、コスメ、アクセサリー、靴、お土産、ソープなど、ショッピングを楽しむならここで決まりです!特に、ロブソンストリートとバラードストリートが交わるあたりが一番賑やかです。
バンクーバー水族館はスタンレーパーク内にあり、有名な観光スポットであると同時に、海洋研究や海洋保全、海洋生物の保護も行っています。さまざまな種類の魚が見られるのはもちろん、ベルーガというシロイルカのショーや魚に触れられるタッチプールもあります(タッチプールは深く広々としているため、魚のいる場所によっては触ることができないことも・・・)。4Dシアターもあります。ゆったりと楽しむことのできるスポットです。
毎年夏の時期に開催されるナイトマーケットは、カナダ版縁日といった感じで、海外でお祭りが楽しめる観光スポットです。例年リッチモンドという場所で行われる「リッチモンド・ナイトマーケット」が一番大きく、北米でも有名です。屋台で食べ物のお店が沢山出ていたり、ぬいぐるみ等のおもちゃが手に入るゲームのお店があったり、水遊びができるスポットがあったり、移動式遊具が来ていたり、雑貨を売っていたりと、わいわいがやがや賑やかに盛り上がれます。
夏の間開催されるファーマーズマーケット。バンクーバーでもたくさんの場所でファーマーズマーケットが開催されます。その名の通り、新鮮な野菜や果物も買えますが、それ以外にもトラック屋台が来ていたり、ジュースやパン、お菓子などのお店があったります。朝から始まり昼には終わる場所がほとんどなので、海外らしさを楽しみながら見て回り、美味しそうなものを買って、そこで昼食を楽しむのもおすすめです。バンクーバーでしか食べられない物も出てきますよ。
バンクーバーにはたくさんのビーチがあります。晴れた温かい日には地元の人をはじめ、たくさんの人でにぎわっています。ビーチに行ったからといって泳いで遊ぶことはもちろん、日光浴を楽しむ人やビーチバレーを楽しむ人、ビーチでゆっくりせずに、ビーチ沿いの良い景色を眺めながらサイクリングを楽しむ人など、楽しみ方は人それぞれ。ダウンタウンからすぐ行けるイングリッシュベイが人気ですが、他にもキツラノビーチやジェリコビーチなど、たくさんのビーチがありますので、おすすめのビーチを見つけてくださいね。
バンクーバールックアウトとは、高さ168mのハーバーセンタービルの最上階にある展望室のことです。この展望室から360度のバンクーバーダウンタウンを上から見ることができます。もしここに行かれるなら、やはり夜景が見える時間がおすすめ。普段は見ることができない上からの眺めを楽しんでくださいね。
「バンクーバーなのにロンドンドラッグ?」と思われた方もいるかもしれませんが、ロンドンドラッグは、メトロバンクク-バー圏を拠点に展開されているドラッグストアのチェーン店です。なんでここをおすすめしたかというと、地元の人が良く使うお店なので、お土産屋さんで買うより「メープルシロップ」等のお土産品が安く帰るんです。しかも、お土産屋さんにはないようなものも見つけることができます。ちょっとリーズナブルにお土産を買いたい、ちょっと違うものを買いたいという方にはおすすめのお店です。
ティムホートンズはカナダのドーナツチェーン店で、地元カナディアンに愛されているお店です。美味しいのはもちろん、値段も安く買いやすいのも人気の秘密です。ただ、ドーナツはとてもおいしいのですが、とての甘いので甘いものが苦手な方は、サンドイッチやパニーニなどの甘くないものを楽しんだ方が良いと思います。
カナダバンクーバーの観光スポットについて、バンクーバーにワーキングホリデーに行っていた時に観光した場所や、日本に帰国する際に実際に利用したお土産屋さんまでをまとめてみました。バンクーバーは本当に良いところなので、ぜひご旅行に行かれてみてくださいね。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pixabay.com/photo-210775/