メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!1・アボリジナルアート
引用: https://www.instagram.com/p/BnzWK3tns_y/
アボリジナルアートとは、太古の昔、大自然の中で狩猟や植物の採集生活をしていたオーストラリア先住民アボリジニが情報の伝達や記録のために使った絵画表現をもとに、キャンバスに書かれたものをアートとして一般市場に出ているもののことを言います。
大昔の先住民である彼等には読み書きの文化が無かったため絵を描くことでコミュニケーションをとっていたといわれており、もとは天然の粘土や砂を使って砂絵を作ったり、身体の上にボディペインティングなどを施したり、または洞窟内の岩壁に絵を描くなどして生活手段として使われてきたのが始まりです。
それが1971年にイギリス人の美術専門家の指導により、現在のアクリル絵具とキャンバス使われるようになったことで、モダンアート、現在美術としてのアボリジナルアートが開花しました。
メルボルンでもこちらのアボリジナルアートをプリントしたテキスタイルや文具などが購入でき、色鮮やかなその配色は女子も大好きなおしゃれ雑貨と言えるでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BpfsTMHl_l1/
メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!2・オパール
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世界一のオパールの採掘量を誇っているオーストラリア、素敵なファインジュエリーやカジュアルなアクセサリーなど予算に合わせてオパールのお土産を選ぶことが出来ます。
日本のイメージですとオパールは少し年配の人むけかな?という感じでデザインも少ないことも多いのですが、オーストラリアではモダンで男性がつけても似合うような最先端のアクセサリーも比較的リーズナブルな金額で売られているんです。
お土産にはオーストラリアらしく、可愛らしいコアラやカンガルーをモチーフにしたペンダントトップなどを選んでみてはいかがでしょうか?
またオパールの色合いも水色に近い物から紺碧、また白いホワイトオパールなど豊富ですので個性的なお土産にもバッチリです。
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メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!3・ナチュラルソープ
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オーガニックな生活、製品が広く広まっているオーストラリアでは、添加物を極力加えないハウスケアグッズやコスメティック、食品などが簡単に入手可能です。
街角のちょっとしたドラッグストアに行けば、オーガニックヘアオイルなど色々と売られていますが、なかでもおすすめなのはせっけんです。
天然のエッセンシャルオイルをふんだんに加えて作られたナチュラルなせっけんは香りもよく、誰にあげても喜ばれること間違いなしでしょう。
なかでもおすすめはラベンダーとオレンジの香りのミックスされたものです。
筆者がオーストラリアに行ったときにショップのスタッフにリコメンドされて購入したのですが、手を洗う度、顔を洗う度に本当に幸せな気持ちになりました。
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メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!4・ルーカス ポーポー オイントメント
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オーストラリア出身のスーパーモデルなどが使用していることでも世界的に有名になったのがルーカスポーポーのオーガニックスキンクリームです。
真っ赤なパッケージはお店でもひときわ目立ち、なによりもリーズナブルでまとめ買いができるのが嬉しいですね。
刺激の少ないイングリーディエンツで作られていますので、なんとこちらのクリームは赤ちゃんの薄い敏感なお肌にも使えると言われているんです!
唇が渇いたらリップクリームの代わりに、ヘアはパサついたと思ったら手に伸ばしてヘアオイルとして、赤ちゃんのおむつかぶれに、肘や膝の保湿にと大活躍してくれますよ!
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メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!5・エコバッグ
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プラスティックバッグの利用が禁止されている州がとても多いオーストラリアでは、お買い物の際に使用するエコバッグが広く普及しています。
街にはオリジナルのエコグッズを専門に取り扱うの雑貨屋さんがあるなど、とてもおしゃれなデザインのエコバッグもオーストラリアでは多く販売されているんですよ。
スーパーなどでもリーズナブルに見つけることができますし、なによりも軽くて畳んでしまえば嵩張らないのでお土産として購入しやすいのも嬉しいですね。
引用: https://www.instagram.com/p/Bo2pdAzlKF3/
メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!6・アロマキャンドル
引用: https://www.instagram.com/p/BreNJrTllxc/
欧米や豪州ではディナータイムにキャンドルを灯して食事を摂る習慣がありますが、オーストラリアでも素敵なキャンドルが沢山売られています。
とくにおすすめなのは、食事の時というよりはバスタイムに使いたい香りの素晴らしいアロマキャンドルです。天然のエッセンシャルオイルで香り付けされたキャンドルは、ゆっくりと火を灯し、バスルームやベッドルームを素敵な香りに包んでくれることでしょう。
アロマキャンドルの良いところは、飾っておくだけでもほのかに香りインテリアにもなるところですね。
引用: https://www.instagram.com/p/Brd6worHnaM/
メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!7・UGG製品
引用: https://www.instagram.com/p/BbVhz3JFOan/
UGGの本場であるオーストラリア。
裸足で履いても蒸れないと評判のUGGのブーツは冬のおしゃれ&保温アイテムとして日本でも大人気、欠かせないアイテムですね。
メルボルンにもUGGの販売店は勿論あり、日本ではまだ未発表の新しいデザインが見つけられたり、メンズの品添えも豊富で選ぶのが楽しくなりますね。
しかも日本国内で買うよりもリーズナブルに購入できるのもとっても嬉しいポイントです。
オシャレな彼女へのお土産であれば、彼女に希望のデザインや色を聞いておいて是非とっておきのプレゼントとして一足買っていけば喜ばれること間違いなしのUGGのブーツ、ぜひ本場でお買い求めください!
引用: https://www.instagram.com/p/BMdTqcOhxmq/
メルボルンでおしゃれ女子に嬉しいお土産雑貨を探そう!8・ジュリーク
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クオリティーの高いスキンコスメで有名なジュリーク。
オーガニック先進国のオーストラリアで30年前に誕生したコスメティックブランドで、身体に良い素材で作られたスキンクリームやリップ、ハンドクリームなどどれも香りがよく、女性へのお土産に最適です。
とくにおすすめなのはジュリークのハンドクリーム!
伸びが良くべたつかない上に、ローズやラベンダーなどの花の香りが素晴らしく付けているだけで女子力が高くなりそうです。
日本の大手百貨店などでも取り扱いがありますが、オーストラリアでは日本の60%くらいの金額で購入できますのでまとめ買いにもおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BrWc633nObs/
メルボルンへのアクセス
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東京からは週に4便、ジェットスターが直行便を飛ばしています。
大阪からは同じくジェットスターが使えますが、こちらはケアンズでのトランジットが必要となります。
マイルの関係やスケジュールの調整でジェットスターが使えないとなった場合には、東南アジアのエアラインを使用してタイヤシンガポールなどで乗り継ぎをするのもひとつの方法です。
直行便よりは確かに時間はかかりますが、例えばシンガポールで乗り継ぎのついでに1泊して、ユニバーサルスタジオで遊んでからオーストラリアへ行く、マリーナベイサンズやガーデンバイザベイを散策して、オーチャードでショッピングを楽しんでから深夜便でメルボルンに入るなどのルートも充実した旅が楽しめそうですね。
引用: https://www.instagram.com/p/BOqD3oeD_VG/
まとめ
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いかがでしたか?
オシャレな女子が喜ぶ素敵な雑貨が多いオーストラリア、メルボルン。
オーガニックなコスメティックやエコグッズにオパールのアクセサリー、そしてオーストラリアのルーツを感じるアボリジニのアートなどどれもオーストラリアらしく、喜ばれるお土産です。
次のお休みには、ぜひ素敵な雑貨を探しにメルボルンへ行ってみませんか?
引用: https://www.instagram.com/p/BrekHCnggMk/