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タイ

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【2019年】タイへ2泊3日の旅行!予算やおすすめのホテルなど詳しくご紹介!

2024.02.25

エキゾチックな雰囲気が魅力のタイは観光名所が豊富です。2泊3日の旅なら有名寺院やグルメなど見どころにあふれているバンコクの旅がおすすめ。日本からの直行便も多数あり快適な旅が可能です。今回は、タイ2泊3日の旅の予算やおすすめのホテルをご紹介します。

この記事に登場する専門家

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ぷらたび運営事務局

FUJI

旅行Webメディアディレクター。アジアを中心にバックパック経験あり。自然が大好き。現地ならではの情報を発信します。

  1. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~①:交通費の予算
  2. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~②:航空券+ホテルセット予算
  3. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~③:「イビス・バンコク・インパクト」
  4. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~④:「ルネッサンス・バンコク・ラッチャプラソーン・ホテル」
  5. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~⑤:「チャトリウム・ホテル・リバーサイド・バンコク」
  6. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~⑥:ホワイトアイボリー(ゲストハウス)
  7. タイ2泊3日の旅|予算・おすすめのホテルなど~⑦:ホームステイ
  8. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/BsYA0MhnVbL/

LCCの就航でタイ・バンコクへの格安の運賃で行けるようになりました。ゴールデンウィークや春休み、夏休みなど特別な時期を避けた週末(日曜日)に、直行便のLCCで東京(成田・羽田)を出発する往復の航空券(大人1名)の予算例を挙げてみましょう。【例:出発日6月2日・成田国際空港午前発~帰国日6月4日バンコク・ドンムアン空港深夜発⇒往復23,760円+諸費用⇒合計35,487円】*2019年1月現在

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引用: https://www.instagram.com/p/BtGpOXxAREI/

一番最安値のLCCを例に予算を挙げてみましたが、出発する日時や航空会社によって運賃は異なります。現地バンコクでの交通手段として路線バス、水上バス、地下鉄、トゥクトゥクなどがありそちらの料金も目的地への移動の際加算されます。水上バスの場合、12バーツくらいなので20バーツ札があれば充分です。

希望日時で航空券料金を検索

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引用: https://www.instagram.com/p/Bp5zREEAY3s/

航空券にホテル宿泊費がセットになったプランを利用するのもおすすめです。乗り換えが要らない直行便があるLCCを利用した場合(大人1名)を例に挙げてみました。【例:出発日6月2日・成田国際空港午前発~帰国日6月4日バンコク・ドンムアン空港深夜発⇒航空券往復35,487円+ホテル2泊分35,842円・セット割-6,494円⇒合計64,835円】

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引用: https://www.instagram.com/p/BOHDRy3AV5t/

ホテルは「ル・メリディアン・バンコク」を利用した場合です。ホテルを変更することで合計金額が前後しますので、希望するホテル名で検索しながら予算を検討してみましょう。

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引用: https://www.instagram.com/p/BsmsqdNhICo/

スコータイ・タマティラート・オープン大学から約1.7km地点にあるホテルで、ドンムアン空港までは約5.5kmほど。スーパーや市場、インパクトアリーナがすぐ近くで、3階にはレストランもあり食事や買い物にも便利です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BsduGVNlSVl/

ホテル内はとても清潔でスタッフはさまざまな点に笑顔で的確に対応してくれると評判です。そして、立地条件、ロケーション共に好評なホテルです。スタンダードルームに宿泊の場合大人1名が1泊5,157円~。(2019年6月2日~4日までの場合)

【住所:93 Popular Road Banmai Subdistrict Pakkred District, 11120 】

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引用: https://www.instagram.com/p/BtDGYgFHVdb/

バンコクの中心にある5つ星ホテル「ルネッサンス・バンコク・ラッチャプラソーン・ホテル」は、各観光スポットが周辺にありまさに観光の拠点にぴったり。サイアム・パラゴン・モールから800m、セントラル・ワールド・プラザ、セントラル・エバンシーからは1km以内と主要ショッピングモールにも近く文句のない立地。

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引用: https://www.instagram.com/p/BsyJKBOB8uS/

客室は全室広々としてラグジュアリーな空間。世界各国の料理を堪能できるレストランや高級中華料理のレストラン、ワインバーなどもあります。また、スパやマッサージルームで心身共にリラックスでき、思い切り体を動かしたい方にはジムや屋内プールもおすすめです。デラックスルーム(例:6月2日~4日)1泊大人1名15,645~。

【住所:518/8 Ploenchit Road, Bangkok, Bangkok 10330, THAILAND】

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引用: https://www.instagram.com/p/BskEMzoAoml/

アジアティーク・ザ・リバーフロントやワット・ヤーン・ナーワーから車で約5分、チャオプラヤ川沿いにあるホテルで、川の風景、夜景が素晴らしいことで有名です。スパ、ビューティーサロン、サウナやプールなどリゾートホテルのような設備を兼ね備えています。

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引用: https://www.instagram.com/p/BsjCBBfF3hX/

ビュッフェ式のレストランや広東料理などレストランもかなり充実しているので優雅な食事が楽しめます。また、サトーン船着き場に来る送迎船での移動はクルーズ気分が味わえます。ナイトマーケット「アジアティーク」へは徒歩で12~3分ほど。シティービューの客室は1泊10,880円~(6月2日~4日の場合)。せっかくのタイ旅行なので絶景が見られるリバービューがおすすめです。

【住所:28 Chareonkrung Soi 70, Bangkholame, 10120 】

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ホテルでなくゲストハウスに泊まる方法もあります。ゲストハウスとは、ホテルよりも規模が小さな宿泊施設です。ロビーやレストランのほか、みんなで集えるスペースが設けられていて、世界各地から集まった宿泊客が情報交換や交流を楽しめるというメリットがあります。


またゲストハウスは、オーナーやスタッフとも楽しく交流ができるメリットもあります。ローカルがオススメする耳より情報を教えてもらったり、荷物を置かせてもらったりと、温かく融通の効いたサービスを受けれるのが嬉しいポイントです。

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数多くのゲストハウスの中から今回オススメするのは「White Ivory」です。シンプルでおしゃれな外観で象が目印のゲストハウスです。オーナーは若い女性の方で、ゲストハウス隅々に女性らしい暖かな気遣いを感じる建物です。一泊の料金は7000円〜とゲストハウスにしては少し高めです。


まず中に入ると目を引くのはカフェコーナーです。こちらでコーヒーを飲んだり、朝ごはんを食べたりします。朝ごはんもボリュームたっぷりでおしゃれ!朝から気分が上がります!

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ゲストハウスには欠かせないコミュニケーションコーナーも充実しています。ゆったりしたソファーやクッションがあるのでみんなリラックスして時間を過ごすことができます。写真には写っていませんが、近くにはパソコンコーナーもありますので、インターネット作業をする事も可能です。

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部屋も明るくて清潔です。冷蔵庫なども完備されているので、買って来たビールやジュースなどを冷やして部屋でゆっくりと飲む事も可能です。特に驚いたのは、脱衣カゴまで設置されている事です。


タイのホテルはシャワーとトイレが一緒になっているタイプが多く、衣服の脱ぎ着はトイレ側を脱衣室として使います。その際、服をおく場所がないことが多く困った…と言う事もあります。


でもこののゲストハウスは部屋に脱衣カゴが設置されていたので、カゴを脱衣所に持ち込み衣服をカゴに入れられるので助かりました。ちょっとした事ですがこのような細かいところにオーナーの気遣いを感じました。


ゲストハウスはオーナーやスタッフとのコミュニケーションなどは自分たちで行う必要がありますし、ホテルのようなサービスは期待できません。でも融通の効いた温かいサービスやオーナーとの交流があります。

アクセス: 537 เจริญนคร Bang Lamphu Lang, Khlong San, Bangkok 10600 タイ

今、海外で流行っているのはホームステイに宿泊する方法です。ホームステイとは、家やマンションを一件まるまる借り切って住む事です。キッチンや洗濯機などが備えられていることが多く、簡単な料理ができるようになっているので簡単な朝ごはんを作ったりできます。自分のペースで旅行を楽しみたい人に向いています。


家族連れや、グループ旅行の時に使用すると便利です。ホームステイ専用サイトなどから申し込むことができますが、オーナーとの交渉は自己責任(ほとんど英語)で行う必要があります。旅行に慣れた人や英語に自信がある人にオススメの宿泊方法です。

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引用: https://www.instagram.com/p/BsSAu1-HS8G/

タイ2泊3日の旅行について、各予算やおすすめのホテルをご紹介しましたが、参考になりましたか?航空券は日本からの直行便なら乗り換えの面倒もなく、しかもLCCなら格安の費用で済みます。ホテル選びや予算に合ったプランを練り、タイ・バンコクの2泊3日を有意義に過ごしましょう。

サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BsSAu1-HS8G/