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【2019年版】イルカやペンギンに会える♪岡山の水族館をチェック!

2024.02.25

今回ご紹介させていただくのは岡山の水族館についてです。岡山には渋川マリン水族館と、淡水魚水族館があります。それぞれの水族館のおすすめスポットや、水族館の人気者ペンギンやイルカの情報について紹介させていただきますので、参考にしてください。

  1. 1:岡山水族館 渋川マリン水族館 概要編
  2. 2:岡山水族館 渋川マリン水族館 営業時間&料金
  3. 3:岡山水族館 渋川マリン水族館みどころ ウミガメふれあい
  4. 4:岡山水族館 渋川マリン水族館みどころ あざらしへのエサやり
  5. 5:岡山水族館 渋川マリン水族館みどころ ウミホタル発光実験所
  6. 6:岡山水族館旭川ミニ淡水魚水族館 概要編
  7. 7:岡山水族館旭川ミニ淡水魚水族館 営業時間&料金
  8. 8:岡山水族館旭川ミニ淡水魚水族館みどころ めだかの学校
  9. 9:岡山水族館旭川ミニ淡水魚水族館みどころ ふれあい教室
  10. 最後に
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引用: https://www.instagram.com/p/BuP4_KOn3Xc/

渋川マリン水族館概要について

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引用: https://www.instagram.com/p/BuWGPCnHlTz/
まずは渋川マリン水族館についてです。渋川マリン水族館は岡山県玉野市にある市立の水族館で、正式名称は玉野市海洋博物館ですが、渋川マリン水族館の愛称で知られています。渋川マリン水族館は海をテーマに昭和28年に開館した、とても歴史が古い水族館です。水族館には、主に瀬戸内海に生息している魚介類を中心に大小合わせて34個の水槽に約80種、2000種の魚介類が展示されています。有名な水族館のような華やかさはありませんが、アットホームな雰囲気がよく居心地がよい水族館です。水族館の中には陳列館という場所があります。こちらでは1000種類にも及ぶ貝類の標本や、魚の展示がされています。また屋外コーナーではアザラシやオットセイ、ウミガメの展示がされています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BuQJzSuH8Dh/

営業時間&料金について

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引用: https://www.instagram.com/p/Bts9BsHHYxd/
渋川マリン水族館の営業時間と料金についてです。まず営業時間ですが、通常は9:00から17:00までです。ただし海水浴期間中は8:30から17:30までとそれぞれ30分変わっています。最終入場はそれぞれ30分前です。料金は大人500円、子供250円ととてもリーズナブルです。大人は15歳以上、子供は5歳以上15歳未満です。5歳未満の子供は無料なので小さなお子様がいる方はさらにお得になります。他にも大人1200円、子供600円で年間パスポートや、30人以上1割引、100人以上2割引といった団体割引もあります。また65歳以上は無料、障害者手帳を持っている方は半額など様々な設定があります。
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引用: https://www.instagram.com/p/BqSlpeDHDWX/

ウミガメふれあいについて

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引用: https://www.instagram.com/p/BoT9HYmAnhK/
冒頭の紹介の際にイルカやペンギンのことについても紹介しますと記載しました。実はイルカもペンギンもいません。ペンギンに関しては平成28年を持って展示が終了しました。終了するまで約43年に渡って展示を続けていましたが繁殖が難しく、終了しました。またイルカは大きな水槽が必要になること、魚に比べて飼育が大変なことから渋川マリン水族館では展示されていません。海が近くにあるのでイルカやペンギンをイメージしている方が多いですが、残念ながらイルカもペンギンもいないことをあらかじめご了承ください。イルカ、ペンギンの変わりに渋川マリン水族館の一番の見どころは、ウミガメとふれあいができることです。ウミガメのふれあいは毎年7ー10月の第2、第4土曜日にふれあいデーとして開催されています。ウミガメに触れる機会はなかなかないので子供達に人気のおすすめイベントです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BpgyeYvHkrC/

あざらしへのエサやりについて

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引用: https://www.instagram.com/p/BoDOOssgUgJ/
イルカやペンギンが残念ながら見ることができな渋川マリン水族館でウミガメとならんで見どころとされているのがあざらしへのエサやりです。あざらしへのエサやりは毎日11時30分前後と、夕方4時前後の一日2回行われています。餌やりと一緒にアザラシのトレーニングも行われています。アザラシのかわいいポーズや姿はたまらなくかわいくておすすめなので、ぜひみてみてください。
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引用: https://www.instagram.com/p/BsymFoJBKQs/

ウミホタル発光実験所について

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引用: https://www.instagram.com/p/BtTVYKOlQFt/
ウミホタル発光実験所は毎年夏休み限定企画で実施されてイベントです。2019年の日程はまだ発表されていませんが、例年夏休みが始まる7月中旬から8月末まで開催されています。開催時間は11:30と14:30の2回行われています。ウミホタルは名前の通り発光生物としてしられています。発光物質はちょっと難しいですが、基質ウミホタルルシフェリンと酵素ウミホタルルシフェラーゼというもので、必要に応じて分泌腺から発光されています。発光する由来は求愛といわれており、オスがメスを誘うために発光しています。海の中で光る光景はとても幻想的です。海でみることはできませんが、体感することができおすすめなので夏に訪れる方はぜひみてみてください。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcS7tB5SoRCa1gkfMqALzGFMoKB-unycFe3798GTnvegJI0fJW7l

旭川ミニ淡水魚水族館概要について

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続いてご紹介する岡山にある水族館は旭川ミニ淡水魚水族館です。旭川ミニ淡水魚水族館は岡山県にある三大河川である旭川で生息している魚が展示されています。川でよく見かける魚から、絶滅が危惧されている魚までたくさんの種類の魚を見ることができます。水族館内は写真のような水槽が約30ヶ展示されており、違った種類の魚がそれぞれの水槽で飼育されています。大きな水族館ではなく、こじんまりした水族館ですが、じっくり魚の生態を見て、勉強することができるのでお子様連れの方におすすめの水族館です。また水族館の中心にはひょうたん型の池があり、メダカが飼育されています。メダカは近年では絶滅が危惧されている貴重な魚です
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcReer4eAfZMJnjYHoKhRkG0oVBsfA17ZXgZGtfNUz8OHZLioJwT

営業時間&料金について

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旭川ミニ淡水魚水族館の営業時間は3月から11月は9時から17:00時、12月から2月は9:30から16:30までです。休館日は毎週火曜日です。(祝日の場合は翌日が休みです)、年末年始(12月28日から1月4日)です。料金は大人300円、子供100円で、小学生未満は無料です。また20名以上の団体は10%割引です。設けるための水族館ではなく、体験&勉強する場所を提供している場所なので、値段はとてもお得です。駐車場は200台分あり、無料です。
引用: https://encrypted-tbn0.gstatic.com/images?q=tbn:ANd9GcTBdjptZn6DUPK_cepIFx7UxrpssCiael7YYzbfQyntEO0kG418

めだかの学校について

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旭川ミニ淡水魚水族館の一番のみどころはめだかの学校です。めだかを勉強することができるサービスのことを指しています。めだかの学校はめだかの絶滅が危惧される以前の昭和60年代からずっと提供されている人気のイベントです。めだかの生息や歴史、現在の様子など、中々学校で学ぶことができないことがこの学校では学ぶことができるので子供におすすめの人気のイベントです。
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ふれあい教室について

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ふれあい教室は随時開催されているイベントなので興味のある方は水族館に問い合わせてみてみて下さい。ふれあい教室では水族館で飼育されている魚が生息している旭川へ実際に足を運び、どんな魚がいるかを観察したり、川遊びをすることができます。お昼を挟んで水族館に戻り、調査した内容の整理や、めだかの粘土教室があります。半日のスケジュールですが、都会では中々体験することができない、自然と触れ合うことができ、お子様のいい思い出&経験になるのでおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BudGZi5D71I/
ここまで岡山県にある水族館、渋川マリン水族館と旭川ミニ淡水魚水族館をご紹介させていただきましたがいかがでしたでしょうか。どちらの水族館も有名な水族館と比べたら小さな水族館ですが、生物を身近に感じることができ、ふれあうことができるので、デートスポットや、お子様の勉強の場としておすすめのスポットです。また金額はどちらの水族館もとてもリーズナブルなので、岡山観光の際にはぜひたちよっていただきたい場所です。ここでは紹介できなかった季節限定のイベントも開催されているので、訪れる際は各ホームページを確認してみてくださいね!
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サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.flickr.com/photos/kmkmks/16283874612/sizes/l