金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法① 徽軫灯籠(ことじとうろう)
引用: https://www.instagram.com/p/BcCklPIDy5w/
徽軫灯籠は、「兼六園のシンボル」と言われているので、見逃すわけにはいきません。高さ2.67mある徽軫灯籠は、二本ある足のうち一本が霞ヶ池に入っており、前方の虹橋を楽器の琴に見立てると灯篭が琴の弦を支える駒に見えるため徽軫(琴柱 ことじ)と名付けられました。人気の撮影スポットなので、混んでいる時は行列ができるほどです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bqzi-OeHIH_/
徽軫灯籠へのアクセス
兼六園には複数の入り口がありますが、最寄りの入り口は、上坂料金所です。料金所を入って右に行き、姫子松手前の橋を渡ると、すぐに徽軫灯籠が見えてきます。桂坂料金所からの場合は、突き当りを左に行き二つ目の橋を渡ったところにあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法② 霞ヶ池(かすみがいけ)
引用: https://www.instagram.com/p/BtIOD1-lT0a/
霞ヶ池は、兼六園の中で一番大きな池で、約5800平方メートルの大きさがあります。兼六園のほぼ中心にあり、徽軫灯籠や蓬莱島が浮かんでいます。蓬莱島は、亀の形に似ていることから「亀甲島」とも呼ばれ、「加賀百万石がいつまでも繁栄するように」との願いを込めて不老長寿を表しています。池の周辺には、兼六園の見所が集中しているので、霞ヶ池を中心に廻ると良いでしょう。鴨や鷺、鯉などの姿を見て四季折々の美しい自然を楽しみながら、のんびりと散策してはいかがでしょうか。
引用: https://www.instagram.com/p/Bkr-NIUF6QJ/
霞ヶ池へのアクセス
霞ヶ池へ一番近い兼六園の入り口は、上坂料金所や桜ヶ岡料金所、桂坂料金所が比較的近くにあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法③ 虎石(とらいし)
引用: https://www.instagram.com/p/Bja5D7oHc0i/
龍石、獅子巌と並び、兼六園三名石とされている虎石は、虎が吠えている姿に見えることから名付けられました。虎石は、もともと石川県七尾にあった石ですが、加賀藩三代目藩主の前田利常が金沢城の玉泉院丸の内庭園に運び、その後、兼六園に設置されるようになりました。兼六園のパワースポットの一つと言われている虎石は、徽軫灯籠のわきにひっそりと置かれています。
引用: https://www.instagram.com/p/BsHmTfFFWr-/
虎石へのアクセス
虎石から一番近い入り口は、桜ヶ岡料金所になります。徽軫灯籠を目指して行けば、灯篭のすぐそばにある木の根元にあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法④ 龍石(りゅうせき)
引用: https://www.instagram.com/p/BeNcRY9AYbS/
龍の形をしていることから名付けられましたが、あまり龍には見えないかもしれません。龍石は、虎石と並ぶ兼六園三名石の一つで、魔除けの石と言われています。龍石の後ろにある椿は「龍石の椿」と呼ばれており、椿が咲くころは、苔むした石と椿のコントラストがとてもきれいです。しかし、雪が積もってしまうと龍石を見つけるのは困難になるでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/Bdcn6ZMjmbo/
龍石へのアクセス
小立野料金所を入って真っ直ぐ行ったところの右側にあります。虎石からは少し遠いので、3つの石を巡る時は、龍石が最初か最後になるようにするとスムーズに廻れます。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑤ 獅子巌(ししいわ)
引用: https://www.instagram.com/p/BupHGYthfi4/
虎石、龍石とならび、兼六園の三名石の一つです。園内一の大きさを誇る橋「黄門橋」のたもとにあり、角度によってはライオンに見えなくもありません。獅子巌は、想像していたものより小さく、周辺の景色と同化しているので、見つけにくいかもしれませんが、謡曲「石橋」の中に出てくる菩薩如来の化身として主人公の目の前に現れる獅子をイメージしています。ぜひ、探してみると良いでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/Bleo2DCH12C/
獅子岩のアクセス
最寄りの料金所は蓮池門になります。黄門橋を渡った左手にありますが、小さいので注意して探してみましょう。獅子巌を左に行くと虎石があります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑥ 根上りの松(ねあがりのまつ)
引用: https://www.instagram.com/p/Br9fbTwgTYt/
兼六園名物の一つに「根上りの松」があります。根上りの松は、高さ約15mの黒松で、大小40本以上の根が地上約2mまでせりあがった光景は、自然の力強さを感じます。盛り土をした上に松を植え、後に土を取り除いて根上げした松は、加賀藩13代藩主の前田斉泰が手植えしたものと言われています。見事な黒松の雄大な姿を見ていると兼六園の歴史を感じることができるでしょう。兼六園を訪れた時は、忘れずに根上り松を見学することをおすすめします。
引用: https://www.instagram.com/p/Bp4DNZ5nAfQ/
根上り松へのアクセス
随身坂、小立野、上坂料金所のほぼ中間あたりに位置します。随身坂から行けば梅林、小立野からは龍石、上坂料金所からだと全国でも珍しい品種の兼六園菊桜を楽しみながら根上り松まで行くことができます。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑦ 瓢池(ひさごいけ)
引用: https://www.instagram.com/p/BuYUugAl-zd/
兼六園には、徽軫灯籠で有名な霞ヶ池と園内でも最も古い時代に作られたと言われている瓢池があります。瓢池は、池の中ほどがくびれてひょうたんのような形をしていることから名付けられました。瓢池は、傾斜地に作られた池なので、背後の小立野台地の木々がうっそうと茂り水面に移り出されていることから幽邃の池として知られています。瓢池で、最も目につくのは、翠滝と呼ばれる高さ6.6m、幅1.6mの人工滝です。翠滝の特徴は、水の落下地点に滝つぼではなく石が置かれていることで、その上で弾ける水の音が聞こえます。また、中州には、加藤清正が朝鮮出兵のときに持ち帰ったと言われている「海石塔」と枝垂桜があり、桜の咲く季節になると瓢池の水面に映り込み幻想的な雰囲気を作り出しています。
引用: https://www.instagram.com/p/BrQMsqPFU_n/
瓢池へのアクセス
兼六園の正門と言われている蓮池門料金所を入ってすぐ左前方にあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑧ 鶺鴒島(せきれいじま)
引用: https://www.instagram.com/p/Bkm-8mag5RS/
人生で最も大きなイベントである「誕生」、「結婚」、「死」をそれぞれ陰陽石と相生の松、五重塔で表して配置しているのが鶺鴒島です。鶺鴒島の名前の由来は、昔、いざなみといざなぎの尊が男女和合の方法を鶺鴒から教わったと言う故事からきています。島の正面には、三社と書かれた石額がかかった鳥居が設置され、背後の石碑には「和合長寿」を謳った和歌が彫られています。他の大名庭園では見ることのない珍しい造りとなっています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bk_O6mwHRX3/
鶺鴒島へのアクセス
鶺鴒島へは、小立野料金所から入るのが一番早く行ける方法です。小立野料金所からまっすぐ行って、突き当りに見える池の中に鶺鴒島があります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑨ 噴水(ふんすい)
引用: https://www.instagram.com/p/BrZSQXBhoyt/
日本最古と言われている噴水は、文久元年(1861年)の藩政末期に金沢城内の二の丸に水を引くために試作されたとされています。噴水よりも高い位置にある霞ヶ池を水源として、その高低差を利用することで自然の水圧で吹き上がるようにできています。噴水の高さは、通常3.5mほどあり、霞ヶ池の水位によって変化しますが、江戸時代の技術レベルには驚かされるでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BUXyCQtDUuM/
噴水へのアクセス
最寄りの入り口は、蓮池門料金所になります。蓮池門を入って左側から黄門池を目指すと手前にあるのが噴水です。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑩ 唐崎松(からさきのまつ)
引用: https://www.instagram.com/p/BqYGWWFleOh/
雪の重みによって枝が折れるのを防ぐために施される雪吊りは、兼六園の冬の風物詩として有名です。この雪吊りが行われるのが唐崎松と呼ばれる黒松で、加賀藩13代藩主の前田斉泰が近江八景の一つである琵琶湖畔の唐崎松から種を取り寄せて育てた木とされています。冬に兼六園を訪れた時には、ぜひ、見てみたい唐崎松の雪吊りですが、見事な枝ぶりは、雪吊りがない時でも、日本らしい情緒を感じさせてくれます。雪吊りは、毎年11月から作業が開始されます。
引用: https://www.instagram.com/p/BtYSshnla_a/
唐崎松へのアクセス
唐崎松へは、上坂料金所からが一番アクセスしやすいでしょう。上坂料金所を入って右に行き姫子松の先の橋を渡ったところにあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑪ 夕顔亭(ゆうがおてい)
引用: https://www.instagram.com/p/BndEum-n0Zd/
兼六園にある夕顔亭は、安静3年(1774年)に建てられた園内最古の建物です。瓢池周辺にあった4つの亭の一つで、当時のままの姿を現在に伝えています。茶室の次の間の壁に夕顔の透かし彫りが彫られていることからその名がつけられた夕顔亭は、12坪の中に2棟3室あり、当時の茶室らしく質素で小さいながらも本格的な茶の湯が楽しめるようになっています。
引用: https://www.instagram.com/p/2U0oorQlFq/
夕顔亭へのアクセス
蓮池門料金所を入ってすぐのところにあります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑫ 眺望台(ちょうぼうだい)
引用: https://www.instagram.com/p/BpbyT7VHEt6/
兼六園には、6つの景勝を楽しめる場所があり、そのうちの一つが眺望台です。能登半島や卯辰山、白山方面が見渡せる眺望台は、海抜53mの小高い丘のようなところにあります。眼下の土手には、桜やツツジ、サツキなどが植えられているので、花の季節に来るのがおすすめですが、晩秋から冬枯れの季節も遠くの景色が良く見えるので、撮影には向いているでしょう。眺望台と合わせて栄螺山や山崎山などからの眺望も楽しめます。
引用: https://www.instagram.com/p/BuwCh_RFkaa/
眺望台へのアクセス
上坂料金所か桜ヶ岡料金所が最寄りの入り口になります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑬ 雁行橋(がんこうばし)
引用: https://www.instagram.com/p/BAZAXmIKpw8/
雁が列を作って空を飛んでいくように見える雁行橋は、11枚の戸室石からできています。石の形が亀の甲羅のような形をしているので「亀甲橋」とも呼ばれていますが、地元の人には金沢市民憲章の歌「金木犀の匂う道」の中にも出てくる「かりがね橋」という名称で親しまれています。以前は、この雁行橋を渡ると長生きができるとされ通行できましたが、現在は石の摩耗が激しいため通行禁止となっています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bsmyq5RAbFK/
雁行橋へのアクセス
上坂料金所を入って右に行くとすぐのところにあります。近くには、姫子松や眺望台があります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑭ 花見橋(はなみばし)
引用: https://www.instagram.com/p/BjbfrFlHOZB/
桜やカキツバタ、サツキ、ツツジなどが咲き乱れる季節に兼六園を訪れるのであれば、必ず立ち寄ってもらいたい場所です。橋から見る季節の花々の眺めが素晴らしいことから花見橋と名付けられた木製の橋は、多くの人で賑わっています。特に、5月に満開を迎えるカキツバタは圧巻です。花の季節以外の夏の緑、秋の紅葉、冬の雪景色もおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bmf6UKgHVOV/
花見橋へのアクセス
一番近い入り口は、小立野料金所、随身坂口料金所になります。花見橋の近くには、鶺鴒島や根上り松、山崎山があるので、まとめて見学できるでしょう。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑮ 曲水(きょくすい)
引用: https://www.instagram.com/p/Bun4cywnD8y/
兼六園には、曲水と呼ばれる水辺が張り巡らされています。この曲水は、犀川の上流から引いている辰巳用水の水が使われているため、山崎山の麓から広大な園内を逆S字に曲がりながら霞ヶ池まで全長570mの長さになっています。曲水周辺には、約4万本ものカキツバタが植えられ、初夏には紫色の美しい花を咲かせています
カキツバタ以外にも、曲水には、背落としと呼ばれる小さな滝が至る所に配置され、涼やかなせせらぎを聞かせてくれるほか、灯篭や石など日本庭園らしい風景を楽しめます。広大な園内の見学順序に悩んだ時は、曲水の流れに沿って散策するのもおすすめです。
引用: https://www.instagram.com/p/BuyhSaelpL5/
曲水へのアクセス
曲水は、園内の至る所に張り巡らされているので、どこからでもアクセス可能ですが、流れ出るスタート地点は小立野料金所の右横にある山崎山になります。
金沢の名勝「兼六園」の見所とアクセス方法⑯ 山崎山(やまざきやま)
引用: https://www.instagram.com/p/BqZHB2FFo-l/
美しい苔に一面を覆われた築山の山崎山は、山頂まで散策することができます。秋になると楓やトチノキなどの紅葉が美しいことから別名「紅葉山」とも呼ばれ、季節になると多くの人が赤や黄色で美しくなった山崎山を一目見ようと訪れます。麓には「あかあかと 日はつれなくも 秋の風」という松尾芭蕉の句碑があるほか、山腹に白川御影石で作られた御室の塔や御亭があるので、のんびりと散策してみるのも良いでしょう。園内を張り巡らされている曲水のスタート地点にもなっています。
引用: https://www.instagram.com/p/BqTj4IfFUOk/
山崎山へのアクセス
小立野料金所を入って右側にあります。
兼六園の四季
一年中、観光シーズンでもある兼六園のおすすめを季節ごとにまとめてみました。
引用: https://www.instagram.com/p/BhUNaVHHFo8/
春の兼六園
兼六園には、桜ヶ岡や蓮池門通り、花見橋など、桜の鑑賞スポットがたくさんあります。また、兼六園菊桜は、日本でも珍しい品種なので、春の季節に訪れた時には、立ち寄ってもらいたいスポットです。毎年、桜の開花時期に合わせてライトアップされる兼六園では、幽玄な夜桜が楽しめます。この期間は、入園料が無料になるのもおすすめポイントです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bi9mIJZgLwM/
夏の兼六園
初夏になると、曲水の周辺に植えられたカキツバタやツツジ、サツキなどが色鮮やかに彩り始めます。緑が鮮やかな初夏もゆっくり散策してほしいシーズンです。
引用: https://www.instagram.com/p/BqXVKg3l9Pp/
秋の兼六園
秋の兼六園は、紅葉が美しいと有名ですが、特に徽軫灯籠の後ろにある紅葉の赤は見事です。花の季節と違い、紅葉は長く楽しめるので、時間を忘れて散策できるでしょう。
引用: https://www.instagram.com/p/BuTuhsKldr6/
冬の兼六園
重たい雪で枝が折れるのを防ぐ「雪吊り」が始まるのが11月。この頃から、兼六園は冬に向けて準備が始まります。木の頂上から円錐形に広げられた縄は、冬の兼六園の風物詩と言えます。雪が降るとモノトーンになる冬の兼六園も一度は訪れたいシーズンです。
兼六園へのアクセス方法
引用: https://www.instagram.com/p/BuiBJvGABd8/
兼六園へはどのように行くのでしょうか。
金沢駅からバスの場合
電車で金沢まで来た場合は、兼六園までバスを利用するのが便利です。JR金沢駅兼六園口のバスターミナル6番乗り場から「兼六園シャトルバス」が毎日20分間隔で運行されています。「兼六園下・金沢城(石川門向い)」8番停留所で降りると桂坂口料金所近くになりますが、他にも7ヶ所の料金所があります。5~9番停留所であれば、いずれかの料金所近くになります。また、シャトルバス以外にも、城下まち金沢周遊バスや金沢ライトアップバスも兼六園の料金所付近で下車できます。詳しくは、北陸鉄道株式会社のHPで確認してください。
車の場合
車を利用する場合は、北陸自動車道金沢森本ICから山側環状道路経由で約20分、金沢西ICから新神田・野町広小路経由で約30分になります。駐車場は、兼六園下交差点近くの兼六駐車場等があります。
兼六園周辺の見所
引用: https://www.instagram.com/p/BltmqPSgUMC/
兼六園周辺には、金沢の地名の由来となった「金城霊沢」や国の重要文化財の「成巽閣」、風水に基づいた境内全てがパワースポットと言われている「金澤神社」など数多くの観光スポットが点在しています。
引用: https://www.instagram.com/p/BqyWFZ3Bzjf/
他にも、旧加賀藩士の屋敷街跡「長町武家屋敷跡」や金沢市民の台所と呼ばれる「近江町市場」などがあるので、計画を立てて効率よく廻ると良いでしょう。
兼六園周辺のグルメスポット
引用: https://www.instagram.com/p/BIh0u90jkrj/
兼六園周辺には、美味しい店がたくさんありますが、金沢らしい日本料理を味わいたいのなら、「かなざわ玉泉邸」がおすすめ。かなざわ玉泉邸は、築200年を越す邸宅をアレンジした趣あるガーデンレストランで、窓の外に広がる庭園は、兼六園よりも古く園内には、金沢最古の茶室もあります。そんな玉泉邸は、日本海でとれた海の幸や加賀野菜などを使った季節感あふれる会席料理を楽しめます。気軽に楽しみたい時は、ランチ会席がお得です。
引用: https://www.instagram.com/p/BoysTsLgDVT/
他にも、石川県立美術館内にあるパティスリー&カフェ「ル ミュゼ ドゥ アッシュ KANAZAWA」は、壁一面の窓ガラスに広がる緑の開放的な空間でカフェやスイーツが楽しめます。
金沢に行ったら兼六園へ
引用: https://www.instagram.com/p/Bb_reVvhWMD/
加賀百万石の城下町「金沢」を訪れた人が、必ず足を運ぶ観光スポットと言えば、「兼六園」です。広い園内には、数多くの観光スポットがありますが、今回はその中でも選りすぐりのポイントを紹介しました。兼六園は、四季によってさまざまな顔を見せてくれるので、全てのシーズンを見てみたいほどですが、特におすすめは初夏と冬。金沢を訪れた際には、ゆっくりと庭園散策を楽しんでみてはいかがでしょうか。