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【2019年版】海の中にいる気分!宮古島の海中公園の魅力を大特集

2024.02.25

ウミガメの形をした入口を入ると海中の世界が広がる「宮古島海中公園」。ウエットスーツを着て海に潜らなくても誰でも海中を楽しむことができるとっておきの公園です。今回は、宮古島の人気観光スポットである海中公園の魅力を詳しくご紹介します。

  1. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力①:海中公園とは?
  2. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力②:窓から見える雄大な海の世界
  3. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力③:わかりやすい館内の工夫
  4. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力④:荒れた日の海の世界も魅力的!
  5. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力⑤:手作り体験コーナー
  6. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力⑥:海中公園のおすすめ時間帯
  7. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力⑦:テラス・東屋も見どころ
  8. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力⑧:シーサイドカフェ海遊
  9. ウミガメが入口!宮古島観光で人気の海中公園の魅力⑨:お得な料金システム
  10. まとめ
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引用: https://www.instagram.com/p/Bl4hFzBFNl_/
宮古島の豊かな自然と海洋環境にふれあうことができる人気の観光スポット「宮古島海中公園」。宮古島はウミガメの産卵場所としても有名で、ウミガメに出会えることで海のアクティビティも人気。海中公園はウミガメをモチーフにした管理棟がシンボルとなっており、その入り口を入り階段をどんどん降りて行くとそこには海中の世界が広がっています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvGpPJUh4SA/
天候に左右されず、衣服を着たまま誰でも気軽に訪れ、普段は体験できない海中の世界を楽しむことができるのが魅力です。海中公園内にある観察施設はとても広々としたエリアで、海側一面に設置された24個のアクリル窓は高さ1.5m、幅50cm、厚さ12cm。この窓を覗くことでリアルな海の中を直接観察することができます。ウミヘビやタコ、スズメダイなどさまざまな魚たちが悠然と泳ぐ姿は感動ものです。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bno90tajJLX/
ウミガメの甲羅の形をした管理棟でチケットを購入し入り口を入ると、地下の海中観察施設へと続く階段があります。車椅子でも降りることができる階段昇降ゴンドラも設置されています。観察施設はまるで海の中のようなブルーな世界。24個の観察窓から見える世界はありのままの宮古島の海底約4mの世界です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BShc41IAKTV/
窓からよく見ることができるのはルリスズメダイやハマクマノミ、カクレクマノミ、スズメダイなどたくさんの魚たち。運が良ければウミガメの姿も。海中の透明度が良ければ10m先までが見渡せます。縦長の窓には魚たちが寄ってきてくれ、ガイドさんが詳しい説明などをしてくれます。何といっても、水族館とは異なる自然の海の世界で自然な姿を見せてくれる生き物たちを観察できる点が大きな魅力です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BtdAby7HIu_/
海中公園内には子供も年配の方でも海のことが理解できるよう、分かりやすい工夫がされています。観察窓脇には海中で見られる魚の写真パネル、宮古島や沖縄でよく見られるさまざまな魚たちのイラストや説明書きが表示されています。また、階段の一段一段に、魚の名前とイラストが書かれたものが貼られ、登りながら名前や特徴を覚えられるように工夫されています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BexvRxkB0qy/
何気なく訪れた子供たちも、覚えた名前と海中に見える魚たちを見比べるなど有意義な観察ができるようになります。一つ一つに興味を持てることで、宮古島の魚たちに親しみを感じ新しい発見もできるとても素晴らしい環境です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BNJzPbIB8x3/
実際に海に潜るわけではないので、台風や悪天候以外は海が荒れている日でも海中公園に入ることができます。晴れた日に比べらば海中の透明度は落ちてしまいますが、水族館では見ることができない貴重な環境の海の世界を覗き見ることができるのは大きなメリット。
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引用: https://www.instagram.com/p/BiLdoP9AefQ/
荒れた波の揺れに漂うリアルな魚たちの姿は自然そのもの。海中公園だからこそじっくり観察できる貴重なシーンなので機会があればぜひ観察しておきたいところです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BrxAcH-HJqv/
宮古島海中公園は海の中の魚たちを観察できるだけでなく、オリジナルの作品を手作りできる体験コーナーもあります。海に流れ着いた貝殻などを使ってフォトフレームやシーサー、可愛いアクセサリーなどを手作りできます。窓から見える青い海を眺めながら、イメージが大きく膨らみます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BX6v2uIhv2Q/
例えばフォトフレームの場合、あらかじめ色づけしてある砂のフレームに、自分で貝殻などの飾りを選んで飾りつけしていきます。アクセサリーの場合も同様、好きな貝殻などを組み合わせて自分だけのオリジナルを完成させることができます。分からなくても親切なアドバイスもあるので子供でも年配の方でも安心です。
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引用: https://www.instagram.com/p/BM5Q1FWgNgN/
一年中訪れることができ、朝の10じから夕方6時までオープンしている海中公園。いつでも素敵な海の世界を見ることができますが、一番おすすめな時間帯は午前中です。午前中は早ければ早いほど波が穏やかなため、海中の約40m先まで見渡せ、冬なら50~60m先まで見えます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BFY4ivfJlKJ/
また、海中公園脇の遊歩道を進んだ場所にある展望エリアは夕日がきれいなスポットでもあるので、あまり遅い時間帯にならなけらば、ぜひ宮古島のサンセットも味わってみてはいかがでしょうか。
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引用: https://www.instagram.com/p/BW7uXKTDm8u/
宮古島海中公園は中だけでなく建物外にも魅力がたくさんあります。管理棟を入らず、脇にある遊歩道を行くと東屋・テラスがあります。東屋は管理棟とほぼ同じ高さにあり、宮古島の美しい海、伊良部島の眺めを一望することができます。
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引用: https://www.instagram.com/p/BLizfMDjY4j/
また、遊歩道をさらに進んでいくと広々としたテラスがあり、そこからもキラキラとした海の風景を楽しむことができます。思い切り潮風を浴びて、太陽の輝きと宮古島の海のきらめきを実感できるお散歩はぜひおすすめしたいポイントです。夕暮れ時の景色も格別です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bekx4vaBX6X/
宮古島海中公園にはおしゃれなカフェが併設されており、宮古島の美味しい食材を使った料理やトロピカルなスイーツ、ドリンクなど魅力的なメニューが豊富。海中公園へ入らなくてもカフェだけの利用もできます。おすすめは宮古牛のハンバーグが味わえる「宮古牛ロコモコ」。
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引用: https://www.instagram.com/p/BhNdHLcHn4N/
じっくり煮込んだ宮古牛のスジ肉が味わえる「宮古牛すじカレー」もおすすめです。また、宮古島産の新鮮なとろとろ「マンゴージュース」や「マンゴーパフェ」も大人気です。全席全てから海が見渡せるので、海の上にいるかのような気分で宮古島グルメを堪能できます。暖かいにはテラス席も素敵です。
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引用: https://www.instagram.com/p/Bmcib9aFX7s/
店内での食事だけでなくテイクアウトもできるシーサイド海遊。人気はマンゴーやバニラなどのソフトクリームや、宮古ブルーのかき氷、虹色のかき氷もおすすめです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BvNe1vuh1c7/
宮古島海中公園の料金には幾つかのプランがあるので、目的に合ったものを選択できるのが魅力です。観察施設のみの場合【大人1,000円・高校生800円・小中学生500円・6歳未満無料】。海中観察施設+シーサイドカフェ海遊での食事・ドリンクのセット【大人1,900円・高校生1,700円・小中学生1,500円】
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引用: https://www.instagram.com/p/8pi3xmJFfD/
また、障がい者手帳提示で入園割引が受けられます。せっかく海中公園を訪れるなら、宮古島グルメを味わえるセット料金がおすすめです。

【宮古島海中公園の基本情報】

【住所】沖縄県宮古島市平良字狩俣2511-1【電話】0980-74-6335【営業時間】10:00~18:00(年中無休)*台風、悪天候時は臨時休業【アクセス】宮古島空港から車で約25分
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引用: https://www.instagram.com/p/BitePD1g28T/
宮古島海中公園の魅力を詳しくご紹介しましたが、いかがでしたでしょうか。観察施設からリアルな海中の様子が観察でき、宮古島ならではのグッズ手作り体験、海の絶景を眺めながら食事もできる海中公園。ぜひ足を運んで思い切り宮古島に浸ってみませんか?
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://www.instagram.com/p/BitePD1g28T/