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【2019年版】岐阜県といえばこれ!名物や名産をズラリご紹介!

2024.02.25

日本のほぼ中心部に位置する岐阜県は、美濃国(美濃藩)の時代から、名古屋(尾張)や京都・大阪との交流が深く、様々な文化を生み出し発展させてきました。また豊かな自然にも恵まれて、名物・名産がいっぱいです。ここでは、岐阜の伝統ある名物・名産を厳選してご紹介します。

  1. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介①:【 起き上がり最中 】
  2. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介②:【 栗きんとん 】
  3. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介③:【 栗羊羹 】
  4. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介④:【 ニッキ飴 】
  5. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑤:【 飛騨駄菓子 】
  6. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑥:【 鮎菓子 】
  7. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑦:【 からすみ 】
  8. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑧:【 松浦軒のカステーラ 】
  9. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑨:【 柿羊羹 】
  10. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑩:【 飛騨牛 】
  11. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑪:【 赤かぶ 】
  12. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑫:【 飛騨春慶 】
  13. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑬:【 細寒天 】
  14. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑭:【 明宝ハム 】
  15. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑮:【 富有柿 】
  16. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑯:【 美濃白川茶 】
  17. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑰:【 美濃焼 】
  18. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑱:【 美濃和紙 】
  19. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑲:【 岐阜うちわ 】
  20. 岐阜県の伝統的な名物・名産をご紹介⑳:【 岐阜提灯 】
  21. 【 最 後 に 】
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岐阜県の縁起の良い銘菓として人気が「起き上がり最中」です。「だるま型」をした最中を食べてしまうのが可愛そうになるほど親しみを感じてしまいます。名前の由来は、幾度となく岐阜城の制圧に苦しんでいた織田信長が、8度目にしてようやく攻めたてた時に、「我まさに起き上がり最中(さいちゅう)なり」という言葉を残したことにあると伝えられています。北海道産の上質のあずきを使用した小豆を使用したあんこの味は最高です。中に入っている栗は、噛み応えがあって柔らかい、あんこと栗のコラボが絶妙です。
引用: https://c-ippin.gnst.jp/photo/report/19/78/11613/11613_report_title_680.jpg?1542704406

【 詳細情報 】

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「栗きんとん」と言えばお正月のおせち料理を思い起こしますが、岐阜県では、蒸したシバグリに砂糖を加て巾着で絞ったもの「栗きんとん」と言います。岐阜県自慢の郷土菓子で、9月末から年末までの季節菓子です。幕末以来の銘菓として定評があります。栗のシンプルでまろやかな味は、茶うけ菓子としては最高級の一つです。財運・金運がよくなるという縁起の良いお菓子でもあります。
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【 詳細情報 】

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岐阜県中津川市周辺では、多種多様な栗菓子が作られています。川上屋さんの栗羊羹「ひなたぼっこ」は、干し柿なかに栗きんとんをぎっしりと詰め込んだ贅沢な逸品です。大垣市の胡蝶庵さんでは、岐阜県産の「富有柿」と長野県産「市田柿」を使った柿羊羹の中に栗きんとんを入れた「柿栗羊羹」を作っています。柿の甘みと栗きんとんの味が見事にミックスされています。その他にも、「串どら焼き」、「栗大福」など、お店によって個性あふれる栗菓子が次々に登場しています。
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引用: https://www.instagram.com/p/BwIgNtGgghK/

【 詳細情報 】

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郡上八幡定番のお土産の定番は何と言っても「肉桂玉(ニッキ飴)」です。桜間見屋さんの肉桂玉は、ほとんどの作業工程を職人さんたちの伝統的な手作りで行われています。もちろん、保存料や着色料は使われていません。上質の中ざら糖を使用することから、くどさがない上品な飴の味が引き出されています。「黒肉桂」には、先代の考案で、沖縄産の上質黒砂糖が使用されているそうです。子供からも大人からも喜ばれるニッキ飴をお土産におすすめします。
引用: http://ohmamiya.com/serviceimg/gourmet/301824/menu/8291/img1-1461628982-4706.jpg

【 詳細情報 】

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飛騨の駄菓子には様々なものがありますが、中でも「こくせん」や「げんこつきなこ」、「甘々棒(からかんぼう)などは人気です。駄菓子屋の老舗「打保屋(うつぼや)」さんでは、今でも 創業以来の伝統的な手作業によって製造しています。手作りでしか出せない味や食感へのこだわりは老舗のプライドです。「こくせん」(写真・上)は江戸時代より伝えられている駄菓子の代表です。きなこと水飴を練り合わせて作った「げんこつきなこ」(写真・下)は子供たちも大好きです。
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引用: https://www.instagram.com/p/BaBGOZjl6GV/

【 詳細情報 】

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「鮎菓子」は、長良川で泳ぐ鮎をイメージして作られた岐阜県を代表する人気銘菓です。京都や兵庫県でも見られますが、 岐阜県の鮎菓子は特に有名です。カステラ生地を鮎の形に作り、その中に求肥(ぎゅうひ:餅粉や砂糖などを原料にしています)が包み込まれています。夏の季節菓子ですが、岐阜市近郊では年中食べられほど生産が盛んです。取扱店は、岐阜市周辺のデパートや和菓子処、駅の売店、サービスエリアなどです。 お店によっては、商品名や形、味が微妙に異なります。また、期間限定(5月〜10月頃まで)で販売しているお店もあります。
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【 詳細情報 】

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中津川市の特産品「からすみ」は、お祝い菓子として使われる伝統的銘菓です。中津川名物の米粉を丁寧に練り上げて蒸すと、もちもちとした食感のお菓子ができあがります。珍味の「からすみ」は子宝の象徴として縁起物とされていましたが、岐阜県は海から遠く、高価なため手に入いりませんでした。そこで人々は、せめて似たものを桃の節句のお供え物とするためにお菓子が作られ、そのお菓子を、珍味と同じ「からすみ」と名付けたと言われます。味の種類は、黒砂糖、くるみ、よもぎ、ごまなど様々です。富士山のような山型に作り、好みの幅に切り分けて食べます。人数に応じて切り分けられるので、家族や友人へのお土産におすすめです。
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【 詳細情報 】

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「松浦軒のカステーラ」は、岐阜県恵那市岩村町の和菓子店「松浦軒」が製造・販売するカステーラです。江戸時代、岩村藩医の神谷雲沢が長崎で蘭学を学んだときに持ち帰ったのが始まりと伝えられています。種類は三種類です。どんな飲み物にもマッチするオーソドックスな「カステーラ」、選りすぐりの上質抹茶をブレンドした「抹茶カステーラ」、贅沢にブランデーをたっぷり使用した「ブランデーカステーラ」。どのカステーラも、本物の味、伝統の味が楽しめます。
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【 詳細情報 】

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「柿羊羹」は、岐阜県大垣市の菓子店「つちや」が製造・販売する銘菓です。「つちや」は、1755(宝暦5)年に初代園助が美濃国、大垣城下町で創業して以来、約260年の長きにわたり菓子作りを続けてきた歴史ある老舗菓子店です。「柿羊羹」は、歴代将軍に献上されてきた岐阜県特産の堂上蜂屋柿を原料とし、 この干柿をジャム状にし、煮詰めた寒天と砂糖を混ぜ合わせて作ります。つちやの柿羊羹は入れ物にもこだわり、竹を縦に半分に切って、その中に柿羊羹を入れています。「自然」の香りと風味を大切にする「つちや」伝統の美学を実現した極上の逸品です。
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【 詳細情報 】

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「飛騨牛」の歴史は、昭和60年に岐阜県肉用牛試験場が一等の種雄牛(「安福号」)を購入したことから始まります。以来、30年以上にわたって、行政と生産農家など関連業者が力を合わせ、より上質の肉牛の育成に取り組んできました。今日では、きめ細かな霜ふり、すぐれた風味を持つ牛肉が生まれ、岐阜県を代表する特産品(産地銘柄)として全国から高い評価を得ています。今日、飛騨牛料理は岐阜県内ばかりでなく、広く県外でも食べることが出来ます。購入するには、一般的な店頭販売の他、通信販売も行われています。飛騨に行ったら絶対に食べたい逸品です。是非、飛騨牛の地元の味をお楽しみください。
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【 詳細情報 】

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飛騨の伝統野菜「赤かぶ」(正式名称は「飛騨紅蕪」)は、紫色をした八賀かぶから分離した品種です。詳しい系統は不明な部分が多く、飛騨地方の気候風土の中で自然交配が繰り返され、現在の色と形になったのではないかと言われています。一般的な食べ方は漬物です。塩で3〜4ヶ月漬け込むと株ならではの風味と旨味が生まれます。ご飯に添えると食欲がそそられます。地元の人々は、玉子と漬物を鉄板で焼き、「漬物ステーキ」と呼んでいます。味噌との相性が良く、朴葉に味噌と漬物をのせて焼くと、香ばしい匂いが漂います。一般的な店頭販売の他、通信販売も行われています。岐阜県観光の際には、地元の赤かぶ料理をお楽しみください。お土産に喜ばれるのは間違いありません!
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【 詳細情報 】

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「飛騨春慶」は、岐阜県高山市周辺で作られている漆器です。約400年の長い歴史を持つ「飛騨春慶」は、飛騨の山々から産出された良質の木材を使用して、「飛騨の匠」と呼ばれた職人たちの技術から生まれた工芸品です。天然の木目の美しさと、透漆(すきうるし)塗りと呼ばれる透明感のある塗りが特徴です。深い色合いの透漆は、塗師(ぬし)それぞれに独自の技法があり秘伝中の秘伝です。作品には、弁当、重箱、、お椀、盆、花器、茶道具などの日用品が多く、長く使えば使うほど色つやが出てくる本物の実用工芸品です。旅の記念に、何か一つでも「飛騨春慶」を買ったなら、旅の思い出は一生忘れられないものになるでしょう。贈答品としても人気があります。
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恵那市山岡町は、日本一の「細寒天」の町です。その生産量は全国の80%以上を占めています。細寒天の食物繊維の含有率は81%と主要食品113品中、第1位で、食物繊維の王様と言われます。カロリーも低いことから、健康やダイエットにいい食品とされています。便秘にも効果的で、肥満・糖尿病・動脈硬化・大腸ガンなどの予防にも効果があると言われます。近年の健康ブームが細寒天の人気に火をつけました。 今日では、消費者のニーズに合わせて様々な細寒天食品が作られています。寒天ラーメン(写真・下}、寒天蕎麦、寒天ゼリー、寒天サラダなど、 好みに合わせて、是非、ご賞味ください!
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【 詳細情報 】

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岐阜県郡上八幡(郡上市)の自慢は、何といっても「明宝(めいほう)ハム」です。「明方(みょうがた)ハム」も存在しますが、元々は同じものでした。 明方村(後の明宝村、現郡上市)が中心となって展開したのが「明宝ハム」であり、めぐみの農協食肉加工事業所が製造しているのが「明方ハム」です。ルーツが同じですので姉妹品です。人気の秘密は、豚肉と脂の甘みの絶妙さです。食べ方は好みによりますが、厚めに切って、マヨネーズを付けて食べるのがおススメです。豚肉の美味しさがダイレクトに感じられます。「焼き派」もいて、フライパンで軽く焼いて食べると肉の甘みが凝縮されて美味しいと主張します。酒のつまみにも最高です。要するに、どのように食べても美味しいのが「明宝ハム」なのです!
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岐阜県瑞穂市は「富有柿」の発祥の地です。岐阜県は、夏は全国最高気温を記録するほど暑く、冬には「伊吹おろし」と呼ばれる北西の季節風の影響で寒くなるという、この寒暖の差が、甘くて美味しい柿が穫れる絶好の好条件になっています。また、木曽川や長良川など県内を流れる川が水分をたっぷり含んだ柿を育てます。味、色、形の三拍子に優れ、甘いばかりでなく、 ビタミンCやカリウムなど栄養価も高く、正に「甘柿の王様」です。秋の訪れを告げる季節の味として、贈答品にも喜ばれます。専門農家から産地直送で購入することもできます。
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【 詳細情報 】

引用: https://www.kankou-gifu.jp/image.php?w=800&h=540&f=/db_img/cl_img/4211/2E60EB66810BE7D750525E2129B1D4FD.jpg
引用: https://img.furusato-tax.jp/img/x/product/detail/forms/20171030/sd1_bdeb366b62f69640c49a871101bdd37cde22ce8f.jpg
「白川茶」は、加茂郡白川町や東白川村で栽培される銘茶です。東白川村は、標高が250〜650メートルとの高い地域にある小さな村ですが、豊かな緑が広がり、澄んだ空気、きれいな水に恵まれています。 朝夕の川霧は常に空気に湿り気を与え、土壌豊かな赤土が茶の栽培の絶好の条件になっています。そんな環境のもとで育った「白川茶は、生産量こそ多くはありませんが、味も香りも格別の高級茶です。正に岐阜を代表する銘茶です。お茶好きの多くの人は、毎年、新茶の時期に合わせて、栽培農家から直送で購入しています。
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「美濃焼」は、岐阜県美濃地方の東部(多治見市、土岐市、瑞浪市、可児市など)で生産される陶磁器の総称です。その歴史は古く、今から1300年以上前、須恵器から発展した岐阜を代表する伝統工芸です。 この地域には、焼き物の原料となる粘土や窯を焚くための燃料が豊富です。古墳時代頃に作られたものが多数出土しています。食器類は、全国60%のシェアを誇ります。美濃焼には、志乃(写真・上)、織部(写真・下)、黄瀬戸、瀬戸黒などの種類があります。黄瀬戸は室町時代から作られ、美濃焼で最も古い歴史をもっています。桃山時代に誕生した瀬戸黒は、漆黒の色合いが魅力です。
引用: https://www.rakuten.ne.jp/gold/mij/ec_img/1099/oribe_main.jpg

【 詳細情報 】

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「美濃和紙」は、岐阜県(旧美濃国)で製造される和紙です。1985(昭和60)年、国の伝統的工芸品の認定を受け、また、その優れた技法は1969(昭和44)年に重要無形文化財にも指定されています。約1300年という長い歴史があり、 現存する日本最古の紙であると言われています。現在も奈良県の正倉院に保管されています。全国的に知れ渡ったのは室町時代。 当時、美濃国主であった土岐氏の富国強兵策によって製紙業が後押しされ、それが京都、大阪方面の出荷されたことから、広くその名が知られるようになりました。今でも「流し漉き」と呼ばれる伝統的な手法でつくられている美濃和紙は、機械では決して作り出すことの出来ない美しさと丈夫さなどの特性をもっています。 これらの優れた特性を生かして美濃和紙は、 便箋や封筒、障子紙、岐阜提灯、ランプなど、日用品の様々な用途に用いられています。
引用: https://turns.jp/turns2018/wp-content/uploads/2017/03/IMG_1984.jpg
引用: https://image.gnst.jp/v1/gurutabi/public/img/article/59/03/art000426/article_art000426_23.jpg?20151001102716&w=600

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「岐阜うちわ」は、岐阜県の伝統工芸品の一つです。1992年(平成4年)、岐阜県郷土工芸品に指定されています。 長良川の鵜飼いを見に来る観光客用のお土産品としてつくられたのがはじまりと言われています。うちわの種類は三つあります。すべて職人の手作りでつくられます。 「水うちわ」(写真・上)は、雁皮紙という薄い和紙を用いたうちわでニスで塗るため耐水性があります。「渋うちわ」(写真・下)は 、柿渋を塗って仕上げます。年々色が濃く変わり破れにくいです。「塗りうちわ」は、漆(現在はカシュウ)を塗って仕上げるうちわです。岐阜の旅の記念にうちわを買うと、夏が来るたびに思い出がよみがえるでしょう。
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【 詳細情報 】

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「岐阜提灯」は、岐阜県岐阜市で作られている提灯です。300年以上の長い歴史があり、その技術力の高さが認められて、1995(平成7)年、国の伝統工芸品に指定されました。岐阜市には、近くに良質の美濃和紙や材料となる竹が豊富にあったことから発展しました。徳川三代将軍の頃には幕府に献上されたと伝えられています。1878 (明治11)年に明治天皇の岐阜市行幸の際に注目されてから広く全国に知られるようになりました。お盆の時期には、盆提灯として飾られるほか、照明やインテリアとして用いられることもあります。
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以上、「【2019年版】岐阜県といえばこれ!名物や名産をズラリご紹介!」をご覧いただきありがとうございます!いかがでしたか? 岐阜県は、夏になると暑さ(気温)が話題になりますが、伝統的な名物や名産も暑い岐阜県の風土から生まれたものかもしれません。どうか、この記事を参考に岐阜の旅をお楽しみください。
サムネイル画像は下記より引用しました。
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