1.大分のネモフィラフェスティバル【ネモフィラフ鑑賞の開催期間】
本耶馬渓の青の洞門対岸に広がるネモフィラ鑑賞の開催期間が今年やってきましたよ。真っ青の花を咲かせるネモフィラ鑑賞の開催期間は毎年4月~5月頃までです。ゴールデンウィークも一面ブルーのネモフィラ鑑賞の開催期間中となっていますので、ぜい本耶馬渓を訪れてみてはいかがでしょうか。毎年多くの観光客がこのネモフィラ鑑賞の開催期間に合わせてここ本耶馬渓にやってきますよ。1年で2か月限りの短い開催期間で多くの人々を感動させるネモフィラは必見です。
引用: https://www.instagram.com/p/BwW2eWrpze6/
2.大分のネモフィラフェスティバル【開催日】
ネモフィラ鑑賞の開催期間の中で最も盛り上がるのがネモフィラフェスティバル開催日です。
2019年のネモフィラフェスティバルは4月27日(土)10:00~の開催が決定しています!開催間近に迫ったイベントなので、ぜひ計画はお早目に!
引用: https://www.instagram.com/p/BwYXmgAhYRy/
3.大分のネモフィラフェスティバル【アクセス方法】
開催場所:中津市本耶馬渓町曽木1848-1
開催場所となるのは、本耶馬渓のレストハウス洞門駐車場特設会場です。
引用: https://www.instagram.com/p/BjRqSqJBCEt/
【公共機関を利用してのアクセス】JR久大本線の豊後森駅が最寄駅となります。そこからは玖珠観光バス柿坂行き、または中津行きで30分、深耶馬溪温泉下車後徒歩3分です。大人料金は580円となります。その他JR中津駅からも耶馬渓行きのバスが運行しており大人料金は1300円、90分での運行となります。
引用: https://www.instagram.com/p/BPy9CfzgwmP/
【車を利用してのアクセス】大分自動車道玖珠ICが最寄となります。IC出口からは国道387号を経由し、県道28号を深耶馬溪方面へ車で12kmとなります。耶馬渓周辺にはたくさんの駐車場があるので、車で訪れる方安心してください。おススメの駐車場は、敷地内にある公共の駐車場の利用です。駐車料金は無料なので、ゆっくりとイベントが楽しめます。
引用: https://www.instagram.com/p/BkqqeowDuFn/
4-1.大分のネモフィラフェスティバル【みどころ】ネモフィラ
本耶馬渓のネモフィラは住民有志による、「青にこだわるまちづくり実行委員会」により栽培がおこなわれています。6年前より地域活性化の一環として行われており、11月には約1.1ヘクタールにも及ぶ広大な敷地に種をまき、大切に育てられています。草刈りを行ったり、必要に応じて水やりをしたりと、毎年この美しいネモフィラが楽しめるのは、地域の方々のご尽力あっての光景です。ちなみに耶馬溪への入園料金は無料です。
引用: https://www.instagram.com/p/BwOL3ZOgn2s/
4-2.大分のネモフィラフェスティバル【みどころ】バンド演奏
イベントではバンドの演奏も予定されています。開演時間については当日のアナウンスをご確認下さい。どんなバンド演奏が聴けるか楽しみですね。
4-3.大分のネモフィラフェスティバル【みどころ】耶馬渓グルメ
毎年ネモフィラフェスティバルでは耶馬渓のご当地グルメ屋台が登場します。どんなグルメが登場するかはこちらも当日になってのお楽しみ。本記事では耶馬渓グルメを紹介します。
ジビエ
耶馬渓エリアではシビエが食べられることで有名です。鹿や猪などの肉をはじめワニやヒヨドリ、ヤマガラスなどもジビエ料理として食べられています。
引用: https://www.instagram.com/p/BvWc1BPH5BI/
錦雲豚
耶馬渓のブランド豚といえば、錦雲豚です。錦雲豚の特徴は耶馬渓の大自然の中でのびのびと米を食べて育っているのでとっても健康な高級豚として有名です。とんかつにしても、しゃぶしゃぶにしても、ステーキとして食べても絶品ですよ。
引用: https://www.instagram.com/p/BUH6Ae3jx7e/
そばまんじゅう
耶馬渓はそばの産地としても有名です。そんな耶馬渓のそば粉を使って作られる、そばまんじゅうは、今では耶馬渓定番のお土産アイテムです。
引用: https://www.instagram.com/p/BbCAvvYlYGL/
5-1.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】青の洞門
昔、交通の難所であったこの地では、一本道を踏み外した人や馬が山国川に転落死する事故が多発していました。それを見かねた和尚様が約30年もの歳月をかけて完成させたトンネルです。当時は通行料金を徴収していたとされ、日本初の有料道路説も浮上しているスポットです。全長は約全長342メートルにもおよび現在は紅葉の名所としても有名です。
引用: https://www.instagram.com/p/BwRvSrVjLGA/
引用: https://www.instagram.com/p/BwKt8hDgYdT/
5-2.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】渓石園
溪石円は、1987年の耶馬渓ダム完成を記念して作られた、美しい日本庭園です。
引用: https://www.instagram.com/p/BqCVVugn63l/
こちらも入園料金は無料の公園で、広さは2万㎡にも及びます。耶馬溪ダム下流の流れに沿って大きな岩が配され、秋になると赤やオレンジにもみじが美しく紅葉する人気スポットになっています。
引用: https://www.instagram.com/p/BqfMrX6Fs4Y/
5-3.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】渓石園耶馬溪魔林峡
渓石園の敷地内には耶馬溪魔林峡と呼ばれる石橋のかかった絶景スポットもあるのでお見逃しなく!猿飛甌穴群の下流1.5kmの場所にある渓谷で遊歩道と展望台が整備されているのでお散歩にもピッタリです。
引用: https://www.instagram.com/p/Bi8NfCdAJrO/
5-4.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】馬渓橋
耶馬溪に3つある橋の一つとされる馬渓橋は、大正12年に架橋された歴史ある橋です。12年7月の梅雨前線豪雨と九州北部豪雨により損壊してしまいましたが、現在では復旧工事も終了し、従来通り人や車が通れる橋に戻っています。橋の長さが日本第4位(橋長:82.6m、支間:13.9m、拱矢:4.8m、5連橋)のこの馬渓橋は、平成30年に大分県指定有形文化財に、指定される運びとなりました。
引用: https://www.instagram.com/p/BkbsALPH-6B/
5-5.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】深耶馬溪温泉
深耶馬渓は温泉地としても有名で、100%の掛け流し温泉で露天風呂などが楽しめる日帰り温泉スポットも充実しています。中でも人気なのは市営温泉のもみじの湯です。入湯料金は510円と格安で露天風呂からは、美しい耶馬渓の景色が堪能できると有名です。
引用: https://www.instagram.com/p/BkAcOeLFvCz/
5-6.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】合格祈岩
耶馬溪の知る人ぞ知るパワースポットとされているのは合格祈岩です。裏耶馬渓にある奇岩の一つで、落下しそうなのに雨が降ろうとも台風が来ようとも、絶対に落ちない不思議な岩であることから、落ちないにかけて合格祈岩とされています。大事な試験を控えているかたは、ぜひこちらにも足を運んでみてはいかがでしょうか。ご利益があるかもしれませんよ!
引用: https://www.instagram.com/p/Bp07oEVgVHb/
5-7.大分のネモフィラフェスティバル【耶馬渓のみどころ】一目八景
耶馬溪で1番景色が良いとされる一目八景は、ここにある展望台から、群猿山、鳶ノ巣山、夫婦岩、嘯猿山、雄鹿長尾の峰、烏帽子岩、仙人岩、海望嶺などの8つの岩峰群を臨めることから名前がついたとされています。
引用: https://www.instagram.com/p/Bu_W472lK54/
引用: https://www.instagram.com/p/BwY9uHsFzA5/
まとめ
耶馬溪でゴールデンウィーク初日に1日だけ開催される大分のネモフィラフェスティバルの紹介でした。イベントだけでなく、会場となる耶馬渓は見どころが満載の観光スポットです。予定がまだの方は、ぜひ大分の耶馬渓を訪れてみてはいかがでしょうか。美味しいグルメも充実していますよ。
引用: https://www.instagram.com/p/BvtLh9bHwfb/