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【とある科学の超電磁砲】垣根帝督の声優は?アニメ登場回や名言も紹介!

2021.07.12

とある魔術の禁書目録およびとある科学の超電磁砲の垣根帝督について、この記事でまとめています。声優情報や、名言に加え、とある科学の超電磁砲でアニメに登場しているのか、垣根帝督がどんな人物なのか等についてご紹介していきます。

  1. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督とは
  2. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督について
  3. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督の性格
  4. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督のアニメ登場回
  5. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督は学園都市第2位の能力者!
  6. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督はカブトムシ??
  7. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督の担当声優は?
  8. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督の声優候補(予想)たち
  9. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督の名言をご紹介
  10. 【とある科学の超電磁砲】垣根帝督についてまとめ
垣根帝督は、「とある魔術の禁書目録」およびその外伝作品である、「とある科学の超電磁砲」に登場するキャラクターです。
「垣根帝督」で「かきねていとく」と読みます。
物語の舞台となる学園都市の暗部組織「スクール」のメンバーです。
学園都市に7人のみ存在する「超能力(レベル5)」で、一方通行(アクセラレータ)に次いで第2位に位置している超強力な能力者です。その能力は「未元物質(ダークマター)」という名前です。能力については後ほど詳しくご紹介いたします。
この記事では、特にとある科学の超電磁砲における垣根帝督に比重を置きながらご紹介いたします。もちろん、禁書目録での垣根帝督についても取り扱っています。ご把握の上ご覧ください。
垣根帝督は長身に茶髪で、さながらホストのような見た目をしています。顔だちも綺麗で整っており、場合によっては中性的にも見えますね。
学園都市の超能力者(レベル5)の中でも第2位ですが、第3位の御坂美琴以降との戦闘能力の差は凄まじく、名実ともに一方通行とのツートップの強さを誇っています。
また、その第1位である一方通行との戦いも禁書目録の劇中で描かれていますが、2度戦い2度とも敗北しています。そのため、序列的にはやはり第1位の一方通行に次いで第2位が垣根帝督ということになるでしょう。
学園都市の「Equ.DarkMatter」という新装備がありますが、これは垣根帝督が生み出した未元物質(ダークマター)を使用して作られた代物です。
アレイスターの計画の、第2候補でした。
非常に個性的な性格の人物だらけの「とある魔術の禁書目録」、「超電磁砲」などの「とあるシリーズ」ですが、その中でも垣根帝督は比較的「まとも」な性格をしています。
学園都市の暗部に関わりの無い一般人や、自身の障害になるとみなさない限りは手を出さない、見逃すというケースが多いのです。
ただし、自身の障害になると判断すれば問答無用で容赦なく対象を排除します。メリハリがありますね。
垣根帝督は、残念ながら未だアニメに登場していません。
「とある魔術の禁書目録」、「とある科学の超電磁砲」どちらのアニメにも登場していないのです。
とある魔術の禁書目録は現在アニメは第2期まで放映されており、映画化もされています。ファンの方たちの予想だと、今秋(2018年)放送がスタートとなるアニメ第3期「とある魔術の禁書目録 III」での登場が予想されていました。
その予想通り、「とある魔術の禁書目録III」のティザーPVで垣根帝督だと思われる人物が登場しています。これは、第3期で垣根帝督が登場するのもほぼ確定と言えますよね。楽しみに待ちましょう。
垣根帝督は、学園都市第2位の能力者で「未元物質(ダークマター)」という能力を持っています。
ここで言う「ダークマター」とは、まだ見つかっていないものや、理論上は存在するといった類の物質のことではなく、そもそもこの世界には存在しない物質のことを指しています。
「この世に存在しない素粒子を生み出し(または引出し)、操作する能力」 という説明になります。
この世には存在しない物質なので、この世の物理法則も無視し独自の物理法則で動き出します。
垣根帝督が全力を出して能力を使う際には「未元物質」を使って背中に白い6枚の翼を生み出し、天使のような姿になります。
これにより飛行もできるようになることに加え、攻防どちらの面においても多岐に渡る応用的な使用を実現します。
さて、垣根帝督について調べてみると、「カブトムシ」という単語をよく目にするかと思います。これは一体どういうことなのでしょう。何を意味しているのでしょうか。
垣根帝督は自らで「カブトムシ」という自律兵器を作り出しました。これは、兵器が個体ごとに自ら考えて行動する類のものです。
全長15mほどの巨大な兵器でした。
その中でもカブトムシ05という個体の判断によって反発が起きてしまい、マスターである垣根帝督が「垣根帝督としての権限」をカブトムシ05に奪われ、崩壊してしまったのです。
元々「作戦行動に支障をきたす要因を残らず撃破しろ」という命令を基に自律思考し、結果的にカブトムシ05は垣根帝督を標的と判断したのでした。
このシーンが印象的なことと、単純にカブトムシという単語がユニークであるということで、垣根帝督とカブトムシの話題をよく目にするのです。
さて、垣根帝督ですが、まだアニメでの登場機会に恵まれていないために声優はキャスティングされていません。
ただし、今秋から放送がスタートする「とある魔術の禁書目録III」での登場はほぼ確実となっていますので、そこで垣根帝督の声優も明らかになることでしょう。
ここで、インターネット上でファンの方々の予想でよく見られる声優さんを何人か列挙していきます。
(敬称略)
・中村悠一さん
・逢坂良太さん
・松岡禎丞さん
・木村良平さん
・宮野真守さん
特に「声が合う」という意見では木村良平さんの名前を多く目にしますね。
ただの予想ですので、もちろんこの中には挙げていない声優さんの可能性も非常に高いです。何にせよ、声優発表が楽しみですね。そして、アニメで動いている垣根帝督の姿も非常に楽しみです。
ここで、垣根帝督の名言・印象深いセリフたちを幾つかご紹介いたします。基本的に「カッコいい」系統のキャラクターですので、ちょっとキザなセリフも多いですね。

名言①:自己紹介

「未元物質を操る学園都市の第二位の超能力者、垣根帝督です」

名言②:「未元物質(ダークマター)」について

「俺の未元物質に常識は通用しねえ。」

名言③:学園都市について

「別に学園都市を潰すつもりはねぇ。この街は利用できる。だからそいつの中心に食い込み、手中に収めてやるっつってんだよ!!」

名言④:とあるシーンでの「かしこまりました」

「カっっっ、じィ、KO、まっ、ィり、まぁあ、SHI、ィだっ…!?」 
ここまで、垣根帝督についてご紹介してきました。
垣根帝督はファンの間で、若干ネタキャラ扱いをされつつありますが、非常に強力な能力の持ち主です。学園都市第2位というのも誰もが納得する強大な力・戦闘能力を持っています。
「未元物質(ダークマター)」という能力は、この世には存在しない物質を作り出すことができるという、言わば「何でもアリ」な能力でした。世界の物理法則に縛られず、その物質独自の物理法則に基づいて動き回るため、非常に厄介です。
原作での登場機会がそれほど多いわけではありませんが、ファンの間での人気は結構な高さであり、常に垣根帝督関連の話題が挙がっています。
まだアニメでは登場していませんが、とある魔術の禁書目録IIIでの登場はほぼ確実となっており、非常に楽しみな現状ですよね。放送がスタートし、声優が誰なのかという点や、動き回る垣根帝督を見れる日が来るのを待ちましょう。
サムネイル画像は下記より引用しました。
出典: https://pbs.twimg.com/media/CBp9fjVUMAAMsLI.png