以前まではクリームなどが流行していましたが、今はオイルブームがやって来ましたね!あらゆる美容系の物にオイルが入っている事が増えました。オイルは既に様々な美容に於いて欠かせない物になって来ているのです。しかもとっても保湿力が高いので少量でも効果が出るのでコスパもバッチリ!そんなオイルの使い方から、重要な注意点、オススメアイテムなどなどオイルのアレコレをご紹介して行きたいと思います。ぜひ冬も乾燥に負けない潤いを手に入れちゃいましょう!
一言にオイルと言っても、たくさんの種類があります。それぞれ使い方に違いは多くはありませんが、お肌に合う物や使い心地が若干違ったりしますので知って行きましょう!美容用オイルに多く使われているオイルはコチラです!↓
ホホバオイルはかなり多くの物に入っていて、オイルと言えばホホバオイルと言うぐらい人気の植物系オイルです。ホホバオイルの中でも精製されていないゴールデンホホバオイルや、精製されている無色の純度の高いホホバオイルとに分かれます。一見精製されている方が良さそうに思えますが、純度を上げる段階でビタミンなどの有効成分が失われてしまっていると言う点もあります。お肌の弱い方には精製されている方が良いとも言われています。またホホバの実自体のグレードが違う場合もあります。
アルガンオイルは抗酸化力の強いオイルと言われていて、ホホバオイルと同様に保湿やお肌を柔らかくする効果はもちろん、オレイン酸とビタミンEが豊富だからこそ抗酸化力が強いそう。オイルの中でもさらっとした使い心地がありファンも多いです。ただ、このオレイン酸はニキビとは相性が悪いと言われているので、ニキビが気になる方はあまりオススメできません。アルガンオイルの人気の為に粗悪品が多く出回っているのも注意点の一つです。食用の物もあります!
ココナッツオイルはどちらかと言うと食用の物が有名ですね。でも美容にも使えるんですよ!(食用と美容用を併用するのはオススメできません!)こちらもビタミンEなどの栄養分がたっぷり入っていて、使い心地もさらっとしているのが特徴です。食べても美味しく綺麗に、美容に使っても保湿で潤うオイルです。最近では脳へも良い影響がある事が分かったり、糖尿病の予防にも使えたりと注目度の高いオイルです。ココナッツウォーターも少し前に流行りましたね。
知名度的には今までの中で一番高いのではないでしょうか?食用、美容用オイルとしてかなり有名ですね。美容用として使う際にはアルガンオイルと同様にオレイン酸が含まれているのでニキビがある時にはオススメ致しませんが、使いやすい肌触りで馴染みのあるオイルなので美容法も様々な物が紹介されていますね。実は日本でもオリーブオイルは生産されていて香川県と岡山県にて生産されています。国内の物にこだわる方も多いようでね。
オイルの使い方は保湿、パック、髪のパサつきなどこちらも様々な応用が効きます。ですので代表的で効果の高い使い方をご紹介して行きますね!オイル一本あれば何でもできちゃいます!それぞれの使い方にオススメのオイルも一緒に行っちゃいます!※オイルを使用する前にはパッチテストを行なって下さいね!二の腕や太ももの裏などのやわらかい部分に一晩塗ってからかぶれや湿疹などの異常が無いか見て下さい。
お顔用の保湿としてはかなり高い保湿効果を持っています。ただお肌に使う時には注意点もありますので、後の注意点の項をバッチリ読んで下さいね!お顔の皮脂と近いので、お肌に負担を与えずに保湿ができるのはかなり良い点ですよね。お肌の水分を蒸発させないようにしっかり蓋をしてくれます。特に乾燥肌の方は、お肌のバリア機能が弱まっている可能性が高いですので、保湿効果の高い物でお肌の水分を守って行く必要があります。
無印良品 ホホバオイル JOJOBA OIL 100ml
価格
¥ 1,520
メルヴィータ ビオオイル アルガン オイル 50ml [海外直送品] [並行輸入品]
価格
¥ 2,700
体用の保湿としても使えます!ボディクリームや、ボディローションよりも保湿力があるぶん、人によっては多少のベタつき感が気になると言う方もいます。全身に使えますし、特に時間帯も気にせず使えるので乾燥が気になった時にさっと塗る事が出来ます。使った所のお肌を柔らかくしてくれますし、長期間使う事によってお肌の改善を行う事が出来ます。さらにはセルライトなどにも効くので、下着の締め付けなどがずっとあるお尻などに使用する方もいます。
アロマベラ マッサージオイル アンセンテッド 200ml (顔 体用オイル)
価格
¥ 1,620
dōTERRA [ ドテラ ] ココナッツオイル [ フラクショネイテッド ] [ 115ml ]
価格
¥ 1,691
お風呂上がりの濡れた髪の毛先に付けてからドライヤーで乾かすと潤い感、まとまりが全然違うとかなり公表なヘアケアオイル。お風呂上がりに根元へ付けてしまうと、一気にオイリーな髪になってしまうので気をつけて下さい!ヘアケア用の一部はシャンプー前に頭皮につけて毛穴からスッキリさせる使い方もあり、頭皮から毛先まで全体をケアする事が出来ます。
ナプラ N. ポリッシュオイル 150ml
価格
¥ 2,300
ここまででオイルの様々な使い方については分かりましたね!でも様々な事に使えるオイルにも注意点があるんです。その点に気をつけて使って行きましょう!
オイル自体の保湿力は非常に高いのですが、水分の補給は出来ません。水分をお肌の外に逃さない事に特化していて、オイルがバリアのような役割を担ってくれるイメージが近いかも知れません。そしてバリアを張った後は外からの水分もお肌に寄せ付けません。なのでオイルを塗ったあとからは水分補給がしにくくなってしまうのです。ですので使う時には順番が重要になって来ます。
オイルはお肌自体を柔らかくしてくれます。これ自体はとっても良い事ですが、たとえお肌に水分が足りていなくても柔らかくしてくれるのです。この柔らかくなった状態を水分が足りていると思い込んでしまうと危険です。ずっと水分が足りていない状態が続いていても、お肌が柔らかいので気づかなくなってしまう可能性があるのです!これがオイルの注意点なんです。
気づかない間にお肌の水分不足が続かないように、十分に水分を補給した後のお肌に使って行きましょう!出来ればスキンケアの一番最後の方が良いでしょう。ただ化粧水前などのブーストにも使用できますと書いてあるオイルには、そのように使用できるようになっているので上記の限りではないので、一つ一つのオイルの特性を見てからの使用が良いですね!
いかがでしたか?オイルの種類、使い方や注意点などをご紹介させて頂きました!冬の乾燥って本当に辛いですし、お肌にも負担が大きくなってしまいます。保湿対策を万全にして乾燥知らずの素敵なお肌をゲットして行きたいですよね。そんな時にオイルの力を借りてみるのも良いかも知れません。ベタつきが少ない物や使い方を工夫すれば今まで苦手だった人も、好きになれるかもですね。ぜひ参考にしてみて下さいね!関連記事も発見しましたのでぜひご覧ください!