ムダ毛処理しなきゃ!
ムダ毛処理って意外に方法に迷ったりしますし、人それぞれに合う合わないなどもあって良い処理方法を選ぶのって大変ですよね。露出が多い夏場は目立つし、冬でもたまにチラッと見えた時に気になっちゃったりします。そんなムダ毛の処理方法を徹底解説して行きたいと思います!自分に合う処理方法を見つけて、つるつるお肌になっちゃいましょう!さっそく処理方法の種類ごとのとやり方、費用、注意点を見て行きましょう!
気になるムダ毛処理方法って?
ムダ毛処理と言ってもたくさんの種類があるので、まずは種類ややり方などを知って自分に合いそうな物を見つけて行きましょう。ムダ毛処理の場所によって方法を変えると言うのもとっても良いと思います!自己流のムダ毛処理を続けてしまうと、お肌が荒れてしまう可能性もあるムダ毛処理なので正しく行ないたいですよね。
ムダ毛処理その1,「剃る」
まずは最もイメージしやすい方法かと思いますが、剃ると言う方法です。カミソリ・電気シェーバーなどの方法があります。カミソリの場合はお肌に刃を当てるので、お肌へのダメージが大きいですが根元の方から剃る事ができるので次の処理の期間を長くする事ができます。電気シェーバーは、範囲の広いタイプとお顔の産毛にも使いやすいペンタイプがあり、お肌を傷つけにくいですが毛先が長めに残ってしまうので、早めに次の処理を行う必要があります。
気になる費用は?
カミソリで行う場合には、古い物を使うと雑菌などが入ってしまう可能性があるので、1,2回使ったら新しい物を使用するのが理想です。中程度の価格帯の物を1ヶ月に3枚刃を交換して行ったら、カミソリ本体だけで1年約11,000円ほどになります。プラスでシェービングする時のシェービングフォームや、その後のローションなども必須になって来ますので、費用的には結構かかりますね。
電気シェーバーの場合は、乾燥した状態でも行う事ができますので時間的にも短く処理する事ができます。シェーバー本体はピンキリでもありますが、3,000円〜2万円前後と大きく差があります。ペンタイプの物は3,000円から1万円以内で購入する事ができますが、それぞれ替え刃を年に1回くらいで交換して行く必要があります。経済的にはかなりお安く処理する事ができますね。
ムダ毛処理のやり方とは?
カミソリの場合は、剃る部分をしっかり清潔にしてシェービングフォームを塗っておきます。そして毛の方向に沿ってゆっくりと刃を滑らせて行きます。なるべく一度で剃るようにして行き、剃り終わったらフォームを流して行き、アフターローションで保湿して行きます。慣れていないとカミソリ負けして流血してしまう事も考えられますので、刃の取り扱いには気をつけましょう!
電気シェーバーの場合は、商品によっても取り扱いは異なりますので、説明書をよく読んでから行なって下さいね!泡剃りできるタイプならば泡剃りの方がより良いですが、乾燥した状態でも大丈夫です。剃りたい場所を清潔にして、シェーバーの刃部分を押し当てて行きます。剃り終わったら流して行き、アフターローションで保湿して行きます。VIOラインにも使用できる物が多いですので、デリケートな部分にも使いやすくなっています。
ホームケアする時の注意点
カミソリでの処理の場合は、カミソリ本体と剃る部分の衛生状態はしっかり注意しながら確認しましょう。角質も剥がれてしまいやすいので、しっかり綺麗にして置く事と最後の保湿は重要ですので、気をつけましょう!また処理前後の刃の取り扱いにも気をつけてくださいね!シェーバーの場合は、使用前後にシェーバーを洗って置く必要があります。基本的には洗いやすいようになっている物が多いですが、掃除をしなくてはなりません。
ムダ毛処理その2,「抜く・焼く」
次にご紹介するのは抜く・焼くと言う方法です。抜くのは個人差がありますが、どうしても痛みが伴います。そして毛穴へのケアも必須になって来ます。ですがケアをしっかり行えば毛が生えて来るまでの期間が長いですし、見た目もつるんとしやすくなります。焼く方法は独特のニオイが出て来てしまいますが、お手入れ自体は難しくありません。
気になる費用は?
手動の毛抜きで抜いて行くと言うのは、本数が多いと現実的ではないので、電動の物で考えると費用は大体3,000〜1万円前後ほどになります。高い物になると、電動シェーバーなどと兼用タイプの物などもあります。焼き切るタイプの物は2,000〜1万円ほどのお値段です。
ムダ毛処理のやり方とは?
電動毛抜きのタイプは、抜きたい場所をしっかり清潔にして、蒸しタオルなどで温めつつ乾かしておきます。温めておくと毛が抜けやすくなります!直前に毛の流れを一方向にしておくと、より毛抜きが毛を掴みやすくなりますのである程度揃えておきましょう。電動毛抜きを押し当てて毛を抜いて行きます。毛抜きが終了したら再度抜いた場所をローションで保湿して行きます。物によっては泡脱毛ができたりと使い方が異なりますので、説明書を確認して下さいね!
焼き切る場合には、ヒートカッターを使用して行きます。焼き切りたい場所を清潔にしておき乾かします。後は毛の流れに剃って電線部分を当てて行きます。くし状になっている物が多いですので、くしで梳かして行くイメージです。処理が終わったら流して行き保湿しておきましょう。物によっては使い方が異なりますので、説明書を確認して下さいね!
ホームケアする時の注意点
電動毛抜きの場合には、毛穴へのケアがとっても重要になって来ます。一度に毛を引き抜いているので毛穴のトラブルは起きやすくなってしまいます。保湿ケアをしっかり行う事が重要です。焼き切るヒートカッターも使用時にやけどをしてしまわないように気をつけて使用して下さいね!ギリギリで焼き切ろうとすると、皮膚が電線部分に触れてしまう事もあります。
ムダ毛処理その3,「除毛剤クリーム」
では次は除毛剤クリームについてご紹介して行きたいと思います。専用の除毛剤によって毛を脱毛て行くと言う方法ですね!ではさっそく見て行きましょう!
気になる費用は?
内容量や使用量に差があるので一概に言い切れませんが2,000〜3,000円前後での販売が多いです。お肌に合う合わないが最もあるタイプとも言えます。合うタイプを見つける必要があるとも言えるかも知れません。お肌に優しい成分が入っている物もありますが、口コミなどを活用してより良い物を探しましょう!
ムダ毛処理のやり方とは?
適量の除毛剤を処理したい所に塗り、10〜15分ほど放置して行きます。放置時間が終了したら、付属のスポンジやティッシュなどで拭き取って行きます。シャワーなどで流して行きましょう!やり方としてはとっても簡単ですね!物によっては使い方が異なりますので、説明書を確認して下さいね!
ホームケアする時の注意点
放置時間をしっかり測っておかないと、お肌が炎症を起こしてしまう可能性があるので注意しましょう。また適量分を使用しないと毛を処理仕切れない場合があるので、しっかり適量を使いましょう。流し残しがあるとお肌への負担となってしまうので、そちらにも気をつけましょう!
ムダ毛処理その4,「脱毛器」
最近ではホームケアでも効果の高い脱毛機が増えて来ていますね。光脱毛などもお家でできたりします。エステまで行く時間などがかかりませんし、予約をしなくても好きな時に行えると言うのもメリットですね。では見て行きましょう!
気になる費用は?
脱毛の種類にもよりますが6〜10万前後ほどです。毛を細くしたり、生えにくくする事ができるので、気になるたびに毎回処理して行くよりもケアの回数も少なく、お肌への負担も少なくなりますね。初期投資としては高くなりますが、つるつるお肌になりやすい方法でもあります。
ムダ毛処理の具体的なやり方とは?
前日に剃っておいてから行うなど、脱毛機の種類によって様々ですのでこちらは一概に言い切れません。商品の説明書をよく読んで行なって下さい!ですが、自分のペースで行う事ができると言うのは確実ですね。
ホームケアする時の注意点
こちらも商品によってかなり様々になってしまうので、一概には言い切れませんが強いて言うなら説明書をよく読んでから行わないと、目に残像が残ってしまったり意外な箇所に影響が出てしまう可能性があるので、落ち着いた環境で、しっかり取り扱いを確認してから行う方が良いでしょう。
最初にホームケアするなら・・・
もし初めてムダ毛処理を行う場合であれば、最初は電気シェーバーが無難かとは思います。安全に使いやすいですし、お肌へのダメージも少なくなります。ですが既に知識などもある方でしたら、他の方法などを積極的に試してみるのも良いですね!
まとめ
最後まで読んでくださってありがとうございます!おつかれ様でした。ムダ毛処理の種類から費用、やり方、注意点までご紹介させていただきました。何かと悩ませるムダ毛ですが、やっぱりムダ毛の無いつるつるお肌には憧れてしまいますよね。あまり深く気にせずいる方が良いとは思いつつもそうも行きません。ぜひこのページを参考にして、つるつるお肌をゲットしちゃって下さいね!