クリニークの人気マスカラ!どっちを使う?
クリニークはスキンケアやメイクアイテムのブランドで、高品質かつ値段がリーズナブルということでとても人気があります。今回はそんなクリニークの「マスカラ」を、いろいろな面から徹底比較してきましょう!比べるアイテムは、<ロングウェアリングフォーミュラ>と<フェザリングマスカラ>です。
この二つの商品は、クリニークの2大人気マスカラと言われています。すでに使っている方も多いかもしれませんね。使ったことがある方も知らなかったという方も、この機会に二つを比較して気になった方をスタメンメイクアイテムに入れてみてはいかがでしょうか?
相違点は「ブラシ」の長さ!個性が出る仕様に
<ロングウェアリングフォーミュラ>と<フェザリングマスカラ>の相違点は、使っているブラシにあります。それ以外・・・マスカラ液の成分なんかは全く同じだといいます。目元をどのように演出したいかによって、この2つを使い分けていきましょう。
ロングウェアリングフォーミュラのブラシ
引用: https://images-na.ssl-images-amazon.com/images/I/41rfhuyQSmL._SY355_.jpg
<ロングウェアリングフォーミュラ>は、毛足の短いブラシを使っているといいます。スタイリッシュで、マスカラを塗りやすい仕様です。マスカラを塗っているときにまぶたなど皮膚についてしまうことも多いですが、ロングウェアリングフォーミュラは毛足が短いのでそういったことが少ないです。
全体的にスリムな感じがするロングウェアリングフォーミュラ。目じりや目のキワにもさくさく塗れるので時短メイクにもおすすめができるアイテムです。
フェザリングマスカラのブラシ
引用: https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/316rn2wD0WL._SY355_.jpg
逆にフェザリングマスカラのブラシはとってもボリューミーです。マスカラの容器からブラシを抜いた瞬間に「バサッ」っと音がしそうなくらい、毛のたくさんついたブラシが出てきます。ふわふわ感のあるブラシ・・・と言い換えてもいいでしょう。
クリニークのマスカラのメリットとは?
<ロングウェアリングフォーミュラ>と<フェザリングマスカラ>、ブラシの仕様は異なりますが他のポイントについてはまったく同じになります。この2大マスカラ、どちらも持っているメリットについて先にお話しましょう。クリニークのマスカラを使う利点はどこにあるのでしょうか?
メリット①ナチュラルな仕上がりになる
クリニークのマスカラの特徴は、何といっても自然な仕上がりになることです。濃厚でツヤのあるマスカラ液ですが、重ね塗りしても決して厚塗りに見えることはありません。あくまで「ナチュラルな目元」を演出するマスカラ、不自然に真っ黒にならないので初心者でも扱いやすいでしょう。
メリット②お湯でオフすることができる
マスカラの難点と言いますか、面倒くさいところはやはりなかなかメイクオフしづらいというところでしょうか。洗浄力の強いクレンジングを使わないと、落ち切らないマスカラも多いですよね。しかしクリニークのマスカラは、お湯で落とせるという超簡単メイクオフが可能なのです!
洗浄力の強いクレンジング剤を使ってしまうと、肌の乾燥を引き起してしまうのでできればやさしいクレンジングアイテムを使った方がいいです。とくに目の周りの皮膚は薄いので、あまり強力なクレンジングを使わない方がいいでしょう。
ここから徹底比較!どちらのクリニークマスカラを使う?
2大マスカラの共通メリットを把握したところで、それぞれのアイテムのいいところや特徴を比較しながらご紹介していきましょう。どちらを使うか迷っている方は、ぜひ参考にしてみてください。ブラシの仕様でどういった仕上がりの差になるのか、口コミなども参照しながら詳しく説明していきます。
ロングウェアリングフォーミュラの特徴
引用: https://pbs.twimg.com/media/DOB39epUMAABlJY.jpg
ロングウェアリングフォーミュラは、ボリュームを出しつつ長さもしっかり演出できるマスカラです。生まれつきカールしているかのような出来栄えになるアイテムとして、口コミサイトでも人気があります。しかもにじむことなく長時間長持ちするのもこのマスカラの魅力で、とくに化粧直しできないOLさんに人気があるようです。
ブラシが細い仕様になっていて、繊細な塗り方をしてもいい仕上がりになるといいます。目のキワや目じりなんかに使っても肌についてしまうことがありません。また下まつげにもきれいに塗れるので、下まつげをマスカラしたい方にもおすすめです♪
あまりダマにならないマスカラですが、何度も重ね塗りしているとダマになることもあるようです。一度塗ればしっかりボリュームが出るようになっているので、そんなに何度も重ねなくて大丈夫かと思います。コームなど使ってダマを防いでもいいでしょう。
フェザリングマスカラの特徴
クリニークではリピ買いのフェザリングマスカラとホワイトコンシーラー! ふさふさまつ毛になれるのでお気に入り♡ 実は今までコンシーラー使ったことなくて(笑)相談してタッチアップしてもらって透明感増したように感じたので即決、、期待、、♡ pic.twitter.com/anqyC4Xf0j
— y (@mylovablepink) June 26, 2015
ロングウェアリングフォーミュラが長さを出すマスカラなのに比べて、こちらのフェザリングマスカラは美しく扇状に広がるようなまつげを作るのに向いているアイテムです。ボリュームアップはもちろん、まつげの広がり方を追及したマスカラとなっています。
まつげが短くてマスカラを使ってもなかなか映えない・・・という女性にもおすすめできるアイテムです。フェザリングマスカラは短いまつげにもしっかり繊維が絡んで、力強い目元にしてくれます。カールもキープしてくれるので、横顔が美しくなると評判です。
セパレートの仕方がとにかくきれいなので、まつげの広がり方にこだわっている方にはぜひ使って欲しいですね!マスカラにおいて長さを出したりボリュームアップすることも大事ですが、美しくセパレートするマスカラというのも重宝します。とくに年齢を重ねると、いかに盛れるかではなくいかにスタイリッシュにするかがポイントになってきますからね!
マスカラをよりきれいにつけるには・・・
最後にマスカラをよりきれいに塗るにはどうしからいいのか、ちょっとしたポイントをご紹介しましょう。同じアイテムを使っていても、使い方やプラスαで仕上がりには大きな差がついてきます。ぜひ実践してみてくださいね!
マスカラ下地をつけるとにじみにくい+ボリュームアップ
マスカラによってはどうしても時間がたつとにじんできてしまうものがあります。メイクしてすぐはとてもきれいなのに、時間の経過とともに目元が溶けてくる・・・なんてトラブルはマスカラ下地で解消していきましょう。マスカラ下地を塗ってからマスカラをすると、液が落ちにくくなってにじみ防止になります。
またマスカラ下地はまつげをよりボリューミーに見せるアシストもしてくれます。もともとあまりボリュームが出るタイプのアイテムでなくても、下地を塗っておくことで濃い目元を演出できるでしょう。ぜひ使ってみてください。
ダマになるときにはコームを使う
マスカラをしてダマになってしまうことが多い方は、マスカラコームを使っていきましょう。マスカラをしてすぐにコームでとかせばダマになりにくいです。ポイントはマスカラが乾かないうちにすぐにとかすということ。半乾きになっているところにコームを入れると、逆にダマになってしまうので注意しましょう。
明確になったクリニーク2大マスカラのメリット
<ロングウェアリングフォーミュラ>と<フェザリングマスカラ>、どちらがより気になったでしょうか?ブラシの仕様にって目元の仕上がりには大きな違いが出るというのが分かりましたね。ぜひ気になる方を使ってみてください。もちろん両方買って、日ごとに違う魅力の目元にしてもOKです♪クリニークのマスカラは、プチプラなので手を出しやすいのもメリットですね。