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手作り化粧品が流行中!誰でもできる簡単レシピ特集&注意点

2024.02.25

手作り化粧品ってご存知ですか?今とっても流行している手作り化粧品ですが、ちょっと敷居が高そうと思われる方も多いのではないでしょうか?そんな手作り化粧品の簡単レシピや、注意点についてご紹介して行きたいと思います!安全成分で刺激の少ない化粧品作っちゃいましょう!

  1. 手作り化粧品を作りたい!
  2. 手作り化粧品のメリットって?
  3. 手作り化粧品の注意点とは?
  4. 器具の殺菌や消毒
  5. 保管方法・期間
  6. 原材料のキャリーオーバー
  7. パッチテストは必ず行いましょう!
  8. 手作り化粧品を作ってみましょう♪
  9. 手作り化粧品「化粧水のレシピ」
  10. 手作り化粧品「乳液のレシピ」
  11. まとめ
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手作り化粧品って最近流行してるけれど、なんだかちょっと難しそうなんだと思ってはいませんか?敷居が高いと思っている方は結構多いんです。ですがコスパが良く、成分にこだわれるので美肌マニアの方には人気の手作り化粧品。実は初心者の方でも簡単に作りやすいレシピと、注意点に気をつければ作りやすいのが手作り化粧品なんです!この記事ではそんな成分にこだわれる手作り化粧品について、徹底解説して行きたいと思います!
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では化粧品を手作りすることに、どんなメリットがあるのかから見ていきましょう!市販のものを買ってくるよりもどうしても手間がかかってしまいますが、その手間をかけてまで手作りする理由とはどのようなものがあるのでしょうか?

コスパが良い

どんな成分が入っているのかが自分で分かる

手作り化粧品を、作る事自体が楽しい

大きく分けるとこの3つが手作り化粧品のメリットと言えます。コスパが良いのは言うまでもありませんね。市販のものだと広告費や人件費などたくさんのものが上乗せされていますが、それが無いのでとってもお安く作れますね!そして自分で作ってるからこそどんな成分が入っているのかが分かりますし、毎日やるわけではないので手作り化粧品を作ること自体が楽しい!という方も多くいらっしゃいます。
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メリットがたくさんある手作り化粧品ですが、注意点もいくつかあります!この注意点を守らないとお肌にとって悪い結果となってしまったり、全て買い直しになったりしてコスパが悪くなってしまったりします。しっかりチェックしていきましょう!そして手作り化粧品を販売することはできません!
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手作り化粧品に使用する器具や、保存容器などはしっかり殺菌消毒をしないとすぐに雑菌が発生してしまいます。化粧液を手に取り出す時にも、口に触らないようにしたり、出した化粧液を戻さないなどの注意も必要です。せっかく良い成分などを使って作ったのに、雑菌の繁殖したものををお肌ににつけたくはありませんよね。もしつけてしまうと湿疹や、かゆみなどの原因となってしまうかもしれません。これは念入りに行う必要があります!
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手作り化粧品は冷蔵庫などでしっかり保存していたとしても、4日から5日で使い切るようにしないといけません。特に室温が高くなる夏は注意です!合成防腐剤や、保存料を配合していないからでもありますが、保存する時には注意が必要となります。つまり4日から5日おきに作り直さないといけないという意味でもありますね。しかも雑菌が繁殖していても目に見えて変化があるのではないので、注意が必要です!
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キャリーオーバーとは名残や繰越という意味なんです。手作り化粧品を作る時には、自分では添加物を入れてないつもりであっても、元々の原材料を作る過程で添加物を入れて作っている可能性もあります。ですので材料購入する時には、そういった危険性がないかどうかキャリーオーバー成分についても目を向ける必要があります!表示してくれている材料屋さんなどもありますので、しっかり見分けましょう!
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手作り化粧品に限らずですが、初めて使用する化粧品はパッチテストを行いましょう!簡易的なやり方としては、二の腕の内側などに化粧品を塗って24時間あまり触らないようにしておき、かぶれや赤みなどが起きないかどうかをチェックする方法です。1日で簡単に行えますので、お肌に合うのかチェックしてから使用しましょう!パッチテストを行ったからと言って、絶対に反応が出ないというわけではありませんので、異常が出たらすぐに使用を中止しましょう。
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でも手作り化粧品のメリット、注意点がわかったところで、手作り化粧品の作り方について見て行きたいと思います!きっと思っているよりも簡単に作れるかと思います!ではまずは最初の基本として化粧水から見ていきたいと思います!
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★材料

基本的に薬局で売られている物ですが、一部では取り扱いが無い場合もあるかも知れません。原材料のキャリーオーバーについて調べるためにも、ネット通販などで調べてからの購入をオススメします!材料を計る時には、調理用の計りを使用すると良いです!

精製水・・・100ml

植物性グリセリン・・・5ml

まず作業開始前に、念入りに手を洗います。そして使う容器を消毒します。プラスチック製のものを使い捨てるのも良いですが、中身が透けて見える透明の耐熱ガラス瓶だと煮沸消毒ができて便利です!
器具の準備ができたら、材料を容器の中に入れ混ぜます。以上で完成です!驚くほどとっても簡単ですよね。完成したら容器の蓋をしっかり閉め、冷蔵庫で保管してください。冷蔵庫の保管時には扉部分に保管すると、開け閉めの温度差で結露してしまう可能性がありますので、少し奥の方に入れておくとよいでしょう!

化粧水のアレンジレシピ「シルキー化粧水」

ピュアシルクパウダーを使用した化粧水のレシピです!基本的な作り方が分かれば、アレンジもしやすいですね!写真入りで分かりやすく解説してくれているサイトさんです!アレンジレシピもたくさん掲載されていて、見ているだけでも楽しくなっちゃいます!↑

化粧水のアレンジレシピ「美白化粧水」

手作りで美白系の化粧水が作れるなんて感動ですよね!材料として使われるビタミンC誘導体パウダーも、市販の化粧品から比べるとかなりお安く手に入ります!ぜひチャレンジしたいですね。
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では化粧水が作れたところで、乳液も作っていきましょう!化粧水と乳液が作れれば、基本的なスキンケアは出来ちゃいますしね!両方同時に作ってしまった方が、何度も準備せずに済むので楽チンですね!では見ていきましょう!

★材料

材料を温める工程がありますが、容器を化粧水と同様に耐熱ガラス瓶だとお鍋で湯煎しながらできるので便利です!かき混ぜ棒もしっかり消毒しましょう。植物オイルはお好みのオイルを選びましょう!手作り化粧品向けホホバオイルなどが使いやすいかと思います。植物性乳化ワックスは売っているところが少ないかもしれません。植物オイルと一緒にキャリーオーバーを含めて調べてからの購入にしましょう!

植物オイル・・・10ml

植物性乳化ワックス・・・3~5ml

精製水・・・30ml

まず作業開始前に、念入りに手を洗います。そして使う器具を消毒します。植物オイルと植物性乳化ワックスを容器へ入れ湯煎します。もう一つの容器に精製水を入れて湯煎し、60度前後まで温めておきます。植物性乳化ワックスが溶けてきたら混ぜます。精製水を少しずつ足して行き、クリーム状になるまで手早く混ぜます。これで完成です!化粧水より少し手間がかかりますが、手作りすると大事に使いたくなりますね!

乳液のアレンジレシピ「低分子コラーゲン乳液」

加水分解コラーゲンなどを手作り化粧品で使えるんだ!?という驚きもありますが、見てみるとパウダー状になっているので、作り方も複雑ではないようです。簡単に作れちゃいますね!

乳液のアレンジレシピ「ホワイトニング乳液」

アレンジレシピ「美白化粧水」とセットで使いたいホワイトニング乳液のレシピです。ラベンダーの香りが素敵な乳液に仕上がりそうですね!
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最後まで読んでいただいてありがとうございます!ここまで手作り化粧品の簡単レシピや、注意点などについてご紹介させていただきました!市販のものだと様々な成分が入っていることも多く、刺激となりやすいものもありますが手作りしてしまえば、コスパもよく安心ですね!お肌に刺激となりやすい成分に関する記事も発見しましたので是非読んでみてください!↓