上手なキスってどんなキスのこと?
上手なキスってどんなキスのことを言うのでしょうか?やさしいキスや激しいキスなど、キスにもいろいろありますよね。そんなキスの仕方や方法で、上手なキスっていったいどんなものだと思いますか?
上手なキスは、女性をその気にさせて、うっとりさせる、そして、その後の展開へと想像を搔き立てさせる、そんなキスのことを言うのではないでしょうか。女性としては、そんなキスにとても憧れますよね。

それでは、どんな風や方法にすればそんなキスになるのでしょうか。女性をその気にさせるキスには、シチュエーションが大事だったり、手順が大事になってきます。下手な人はシチュエーション作りなどが苦手という方もいます。
そんな、上手なキスの仕方や方法を具体的にご紹介していきましょう。自分が下手だと思う人はぜひ必見!

上手なキスの仕方|手順を踏む
上手なキスの仕方や方法は、手順を踏むことが大事です。いきなり激しく押さえつけられても驚いてしまいますよね。手順を踏むことは、女性が心の準備をするためには必要なことなのです。

しっかりと抱き合う
女性は、抱きしめられることが好きです。抱きしめられると安心感が出てきますよね。女性には守ってもらいたいという願望がありますので、抱きしめられることで、この願望が満たされていくのです。
抱きしめられた女性は、男性に体を預け、守ってもらっている安心感に酔っていきます。その安心感が、次のステップへと進むきっかけとなっていきます。この手順や方法が下手なキスを抜け出す一歩です。

頭をなでたりしながらスキンシップをとる
抱きしめられた女性は、完全に守ってもらっているというモードに切り替わっていますので、頭をなでてもらったりすることで、より安心感を得ていきます。安心することで男性を受け入れる準備が出来ていくのですね。

唇以外にキスをする
それではいよいよキスをしていきますが、まずは唇以外の部分にキスをします。いきなり唇でも良いのですが、まずはおでこやほほなどにそっとやさしくキスをしてください。親鳥がひな鳥に対してするように、軽くやさしいキスをされると女性は、安心感と期待感でいっぱいになっていくのです。

唇にキスをする
最後に唇へのキスです。抱きしめられてから、少しづつ手順を踏んで唇へのキスへと進むことで、女性は、男性に対して信頼と安心感を持っていきます。信頼できるからこそ、キスという行為に進んでいけるのです。
いかがですか?このような手順を踏んでくれる男性は、とてもキスの上手な男性だと思いませんか?

上手なキスの仕方|少しづつ強く
唇へのキスも、最初はやさしく、軽く触れるくらいに、そして少し強く、離しては目を見る。また、軽くキスをする、今度はもう少し強く。そんな風に、少しづつ少しづつ強くキスをされたら、女性はもうとろけてしまいますよね。
そんなキスの出来る男性だったら、安心して、キスのその先まででもゆだねてみたくはなりませんか。

上手なキスの仕方|ぷるぷるの唇から
上手なキスに欠かせないのはぷるぷるの唇です。ぷるぷるした唇は、見ているだけでも色気を感じますよね。乾燥した唇などもってのほかです。
日頃からの唇のお手入れはもちろんですが、キスをしてほしいシチュエーションのときは、グロスなどを唇にのせてみてはいかがですか?

上手なキスの仕方|雰囲気も大事
上手なキスには雰囲気も大切です。キスをする前やしているとき、じっと目をみつめたり、体を寄せてみたりとスキンシップを取りましょう。
キスだけでもときめいているのに、目をみつめあったり、体を密着させたりすることで、よりお互いが近くなります。その後の展開への期待感も膨らんできますので、こういった雰囲気は必須ですね。

上手なキスの仕方|だんだん盛り上がる
最初は軽くキスをして、だんだんと激しいキスにしていくと、とても上手なキスになります。色々なテクニックがなくても、だんだんと盛り上がるようにキスの加減を強めていくことなら、どなたにでもできるのではないでしょうか。
少しづつ盛り上がっていくキスは、女性はもちろん、男性にとっても期待感が膨らむキスになります。女性からは露骨な言葉は言えませんが、だんだんと盛り上がるキスで、男性に、その先への期待感を伝えてみませんか。

上手なキスの仕方|唇以外のしぐさ
上手なキスは、キスだけではありません。キスの最中のちょっとしたしぐさが、上手なキスのポイントになります。

キスをしているとき、男性を抱きしめたくなりませんか?腕をぐっとつかんでみたくはなりませんか?そんな女性のしぐさは、男性にとってもとても刺激的なのです。
女性が男性をつかむしぐさは、女性もキスに感じているという風に見えます。感じているからこそ、ついつかんでしまった、男性はそんな風に思うのです。
抱きしめたり、腕をつかむだけではなく、背中を撫でてみるとか、腰に手をまわしてみるなども、男性が喜ぶしぐさになります。さりげなくしてみませんか?

上手なキスの仕方|終わった後の余韻
キスが終わった後の余韻を大切にしてください。キスが終わった後、照れ隠しにぺらぺらと話しだしてはいけません。照れくさかったら、恥ずかしい素振りで下手に下を向くなどしてください。
キスをする前には雰囲気も大事だとお伝えしましたね。終わった後も余韻が大切なのです。キスのときのセクシーな感じを、キスの後にも残しましょう。終わった後にも印象が残るキスならば、またキスをしたいと思ってもらえますよ。

キスの上手な男性ってどんな人?
空気の読める人
人間関係において、空気が読めることは大切ですよね。キスの上手な男性は空気が読める人が多くいます。

女性が今、どんな心理でいるのかを読めない男性は、自分本位のキスをしてしまいます。本当はやさしくしてほしいのに、激しいキスを一方的にされてしまっては、女性はがっかりしてしまいますよね。
まわりの状況や、その場の雰囲気、女性の心理など、さまざまな空気を読んで、その場にあったキスをしてほしいですね。

気配りができる人
色々と気配りの出来る男性は、キスも上手だと言えます。気配りのできる人は、相手のことを考えていますよね。自分がこう思っているだけではなく、こうしたら相手が喜ぶだろうかと考えてくれます。
キスも、自分がしたいようにすれば、相手が喜ぶというものではありませんね。タイミングであったり、力加減であったり、相手が喜ぶキスをしようとしてくれることが、上手なキスのできる男性だと言えますね。

恋愛経験が豊富な人
やはり、恋愛経験が豊富な人はキスが上手なようです。何事も経験を重ねればそれだけ上達していきますよね。キスも、何度も繰り返し経験していくことで上達していくと言えます。

もちろん、キスは体と一緒で相性があります。ですが、恋愛経験が豊富な人は、何度も経験をしていますから、こういう女性にはこういうキスが、こういう場面ではこういうキスをなどと、その場にあったキスができるようです。
そんな風にリードされたキスは、女性にとっては上手なキスと言えますよね。

まとめ
いかがでしたでしょうか?上手なキスは、色々な要素がまじりあっているようですね。雰囲気だったり、手順だったり、経験だったりとさまざまな要素の組み合わせで、人は上手なキスだと感じるようです。

もちろん、相手のことを好きだという気持ちが大前提にありますが、上手なキスをするためにはちょっとしたコツで大丈夫そうですね。これから訪れるキスのチャンス、その際に、少しだけ上手なキスの仕方や方法を思い出してください。大切な人と、もっと素敵なお付き合いが出来ますよ。下手なキスから抜け出しましょう!