中学生女子の告白はどうすればいい？
同じ中学の彼を好きになってしまった！そんな時はしっかり彼に気持ちを伝えて彼と付き合いたいと考えるのが中学生女子の乙女心ですよね。ですがクラスのみんなの目があるため、なかなか彼に気持ちを伝えるタイミングを見つけるのは難しいものです。
できることなら、クラスのみんなに知られずに彼にこっそり告白したいものです。みんなに知られずに告白するにはどうしたら良いのでしょうか。今回は中学生女子必見の告白タイミングとおすすめなセリフや場所についてご紹介していきます。
【中学生女子の告白におすすめなタイミング1】朝みんなが登校する前に
部活で朝練をしている彼であれば、朝みんなが登校してくる前に告白するのが良いタイミングと言えます。とにかく男子は告白されているところを友達に見られることを嫌がるのです。ですから、クラスのみんながいないタイミングを選ぶことが大切なのです。誰もいない教室の場所ではにかみながら気持ちを伝えてみましょう。漫画のようなドキドキする告白をすれば、彼の気持ちをぐっと引き付けることができるはずです。
「この日、話したいことがあるからいつもより30分早く学校に来て。」とあらかじめ約束しておくのも良いでしょう。このように呼び出せば、彼は「告白されるかもしれない。」と薄々感じとり、お互いに心の準備をして告白に望むことができるのです。呼び出して告白する時は、冗談ぽくではなくきちんと真剣に気持ちを伝えることが大切だということも覚えておきましょう。
【中学生女子の告白におすすめなタイミング2】長い休み時間に
授業と授業の合間の長い休み時間に告白するのも良いタイミングです。長い休み時間であれば、彼をさりげなく連れ出すこともできるはずです。友達として仲のいい男子に告白する場合は、「ちょっと職員室に行く用事があるから一緒に来て。」など口実を作って連れ出してみましょう。
そして人のいないところまで連れていったら「職員室に行くっていうのは嘘。伝えたいことがあって…」と気持ちを打ち明けましょう。彼は突然の告白に驚くかもしれませんが、彼をドキドキさせることができるはずです。
彼を連れ出す言い訳はどんなことでも構いません。しかし口実によっては嘘とバレてしまい告白することが事前に知られてしまう可能性があります。告白することを事前に知られたくないのであれば、できるだけ自然な口実を見つけるようにしてください。
【中学生女子の告白におすすめなタイミング3】部活の後
部活が終わった帰り際に告白するのも良いタイミングと言えます。ですが、部活帰りに告白するならば、気をつけるべき点があります。それは彼が友達同士で帰っている場合です。彼が友達同士で帰っている時に声をかけて告白したり、連れ出したりするのはやめましょう。あなたが彼に告白したことが彼の友達に知られてしまうと、彼が周囲から冷やかしを受ける可能性があるからです。
部活後に彼が一人でいるタイミングを見つけたら、思い切って想いを伝えてみましょう。部活後であればそのまま帰宅できますので、彼の答えが保留だとしても彼は帰って考える時間を持つことができますし、あなたも気まずい思いをすることがなく済むはずです。
【中学生女子の告白におすすめなタイミング4】夏休みや冬休みの直前
彼の返事が全く予想できなくて心配な時は、夏休みや冬休みなど長期休みの直前い告白するのが良いタイミングと言えます。長期休みの直前に告白すれば、告白が成功しなかった場合でもしばらく彼と顔を合わせずに済みます。ですからお互いに気まずい思いをしなくて済むのです。
告白が成功した場合は、長期休みの期間に彼と色々なところへ遊びに行くことができます。そして一緒に色々な思い出を作ることができるのです。告白が成功しても失敗してもメリットがある長期休み前の告白は、とても良いタイミングだと言えるのです。
【中学生女子の告白におすすめなセリフ1】好きです。
告白する時はストレートに気持ちを伝えることがまずは一番大切です。恥ずかしいとは思いますが、せっかくのチャンスですからまっすぐに彼の目を見て「好きです。」と伝えましょう。普段仲良しでふざけあう関係であっても、好きな気持ちは真剣にきちんと伝えるようにしてください。
あなた自身も、もし告白されるのであれば相手に気持ちを真剣に伝えてほしいと考えるのではないでしょうか。あなたの気持ちが真剣だということがきちんと彼に伝われば、彼もあなたとのことを真剣に考えてくれるはずです。
【中学生女子の告白におすすめなセリフ2】好きな子いる？
真剣に告白することが恥ずかしくて嫌だという場合は、「好きな子いる？」と聞いてみるのがおすすめです。彼が「いるよ。」と答えたら、「何組の子？」と質問するなどどんどん話を進めてみてください。途中で彼は「そっちは？好きな人いるの？」と聞いてくるはずです。その時に「いるよ。同じクラスの人だよ。」と自分の好きな人が彼であることを匂わせていくのです。
彼があなたの気持ちに気づいたら、思い切って「〇〇くんが好きなんだよ。」と伝えましょう。万が一告白に失敗してしまった時に友達同士関係を崩したくないと考えているのであれば、このようにカジュアルな告白をすることがおすすめです。
【中学生女子の告白におすすめなセリフ3】付き合ってほしいです。
「付き合ってほしいです。」とストレートに伝えることもおすすめのセリフです。恋愛に対してウブな男子であれば、ただ「好きです。」と告白された後にどのように返事をするべきか困惑してしまうこともあるでしょう。ですから、付き合いたいという気持ちをはっきりと伝えることで、彼は二人の関係を今後どうしていくべきかを真剣に考えることができるのです。
彼の特別な存在になりたいのであれば、恥ずかしがらずにその想いをきちんと伝えてみてください。
【中学生女子の告白におすすめなセリフ4】私が好きって言ったらどうする？
「好きな子いる？」と聞くのが遠回しすぎると感じる場合は、「私が好きって言ったらどうする？」といたずらっぽく言ってみるのもおすすめです。冗談っぽい言い方であったとしても、男子をドキドキさせることができるはずです。そして男子の反応に合わせて、その後に言うセリフを選んでみましょう。
男子が嬉しそうな反応をした場合は、真剣な表情で「実は本当に好きなの。私のことどう思ってる？」とまっすぐ聞いてみてください。男子が困惑した反応を見せた場合は「うそだよー。びっくりした？ちょっと驚かせたかったの。」とごまかすこともできるはずです。友達としてとても仲のいい男子に告白する時は、このような方法を選ぶと重すぎない告白で相手の反応を知ることができるでしょう。
おわりに
いかがでしたでしょうか。今回は、中学生女子におすすめな告白のタイミングとセリフや場所についてご紹介しました。せっかく告白するのであれば、良いタイミングに良いセリフや良い場所でで伝えたいと考える人が多いでしょう。ご紹介したタイミングやセリフや場所をぜひ参考にしてみてください。
毎日顔をあわせる同級生の彼に気持ちを伝えることはとても緊張するに違いありませんが、できるだけまっすぐに気持ちを伝えることを心がけましょう。それが難しい場合は、ご紹介したように少し冗談っぽくでも構いませんので気持ちを伝える努力をしてみてください。せっかく好きになれた相手なのですから、気持ちを何も言えないままだと後悔することになってしまうかのしれません。あなたの気持ちがきちんと伝われば、彼と良い関係を持つことにもつながるはずです。
