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メークの基本が知りたい!方法・順番と化粧品の選び方を徹底解説します!

2024.02.25

メークの基本ってあるのかしら?みなさん見様見真似でメークをやってこられた方も多いのではないでしょうか?メークの基本を知って、メークをやると応用が簡単にできて、メーク崩れの心配も少なくなってきます。化粧品の選び方や方法・順番などメークの基本について見てみました。

  1. メークの基本のベースメークの順番
  2. メークの基本のポイントメークの順番とは?
  3. 基本メークの化粧品の選び方とアイテムのつけ方
  4. 基本メークの日焼け止めの方法と選び方について
  5. 基本メークの化粧下地の方法と選び方について
  6. 基本メークのファンデーションの方法と選び方について
  7. 基本のポイントメークの方法と選び方について
  8. 基本メークのチークの方法と選び方
  9. 基本メークのリップの方法と選び方
  10. まとめ
引用: https://img.hadalove.jp/wp-content/uploads/2017/02/08d7a37d87b48cd9c639aaf1f80d2995.jpg
メークの基本のやり方を見る前に、メークを上手に行うには、メークアイテムの役割を知って、なぜ、その化粧品を使うのか理解すれば、自然と塗る場所や位置も分ってきます。メークの基本はベースメークからで順番は、スキンケア→日焼け止め→化粧下地→ファンデーション→フェイスパウダーの順番です。スキンケアは、肌が乾燥しないための保湿成分を肌に与えます。
日焼け止めは、紫外線から肌を保護するためです。化粧下地は、肌をなめらかに整える役割と、ファンデーションを肌に密着させる役割があります。ファンデーションは、肌の色ムラ、肌の悩みをカバーしーて、肌を美しく見せます。フェイスパウダーは、ファンデーションの仕上げとして、ベースメークの油分を抑え、化粧崩れを防ぐ役割があります。
引用: https://img.hadalove.jp/wp-content/uploads/2017/01/9a711e812df08afd388f488d12c207eb-300x300.jpg
ポイントメークには、アイブロウ→アイシャドウ→アイライナー→マスカラ→チーク→口紅の順番で行います。アイブロウは眉毛の形を整え、お顔全体の雰囲気づくりをします。アイシャドウは目元に陰影を与えて、立体感をだします。アイライナーは目の形を引き立てて目元を強調します。
マスカラはまつ毛を太く長く見せ、目元を大きく深みのある目を演出します。チークは頬に血色と立体感を与え、表情が生き生きした感じに演出します。口紅は血色感と潤いを与えメーク全体を引き締めます。
現在は日焼け止め効果の加えたタイプの化粧品が増えています。化粧下地でも、ファンデーションでも日焼け止め効果のあるものがあります。日焼け止め効果のある化粧品を選ぶと、あえて、日焼け止めを先に塗る必要もなく、時間短縮になります。肌にのせるときは、全体に均一にのせることが大切で、塗り過ぎないことが化粧崩れを防ぐことになります。
コントロールカラーはくすみや赤みを補正するアイテムで、気になる部分をコントロールカラーで叩き込むように使います。これも、均一に薄くつけることが大切で、気になる部分のみに使います。くすみや透明感がないときは、ピンク、青、紫を利用して、赤みを抑えるニキビ跡や小鼻周りの赤みは、イエローやグリーンで押さえます。また、口周りの青みに対しては、オレンジでカバーします。
ベースメークは見た目の70%を占めるといわれて、お顔の印象を大きく左右します。ナチュラルな美肌をつくり上げるため、化粧下地やファンデなどの、化粧品の選び方や方法について見てみました。

日焼け止め

初心者の基本のベースメークの方法は、最初に日焼け止めを塗ります。まず、500円玉の量を額・顎・両頬・鼻の5点に点々とのせて、内側から外側に向かってムラなく綺麗に伸ばします。

日焼け止め化粧品の選び方

日焼け止めにはSPFとPAの値があり次の役割があります。SPFは紫外線UV-Bを防ぐ値で、PAは紫外線UV-Aを防ぐ値です。大きいほどカット率が高くなります。日常散歩や通勤などは、SPF10 PA+で十分で、非常に紫外線の強い場所でなければSPF50+ PA++++は必要ありません。数値が大きくなるほど、お肌に与える刺激は強くなります。

化粧下地

化粧下地の塗り方はお顔全体にパール粒大の量を使用し、少なすぎても多すぎても化粧崩れを起こします。額・鼻・両頬・あごの5点にポンポンと置いて内側から外側に均一にムラなく綺麗に塗ります。化粧下地は日焼け止めの後、ファンデーションの前にするものです。

化粧下地の選び方

肌状態に合わせた、地肌の肌色に馴染む色を選びます。乾燥しやすい人は保湿成分の入ったものを選び、テカリやすい人は脂分の少ないタイプを選びます。自分の肌にのせて一番自然なものを選びます。化粧下地は肌悩みを補う機能性の高いものを選び、自分の肌に合ったものを選ぶと失敗しません。
乾燥肌の人は保湿成分の高い化粧下地を選び、UVカット効果の高いものを選ぶと良いでしょう。脂性肌の人は、オイルフリーの化粧下地を選ぶとヨレや崩れが起きにくいです。また、混合肌の人は、頬を基本に選び部分的に下地の種類を変え、下地の塗る量を変えて調節します。
ファンデーションの役割には、外部刺激から肌を守る役割や、余分な皮脂を吸収し、肌をサラサラにする役割や、肌色を整え綺麗に見せたりする役割があります。また、ツヤや質感などを高め、お顔全体の印象を決めるアイテムです。ファンデーションを選ぶのは、肌に合った色選びをするのはもちろんですが、仕上がりも考慮して選ぶことが大切です。
ファンデーションには、大きく分けてパウダータイプとリキッドタイプがあります。オイリー肌や敏感肌の方はパウダータイプ、普通肌~乾燥肌の方はリキッドタイプを選び、仕上がりのツヤ感はリキッドタイプの方があります。また、ファンデーションの塗り方としては、薄くムラなく塗ることが必要です。
ポイントメークの順番は意外と悩みませんか?特に目元工程が多いので、順番を間違えて色みが混ざってしまうこともあります。また、綺麗に発色しないこともあります。

アイブロウ

目元の印象が決まるのは眉毛だといっても過言ではありません。色みや色の濃淡、位置や長短のわずかな違いでも与える印象は大きく違ってきます。カラーをのせるときは、眉の中心あたりを濃いめに、左右に向かって薄くなるように描きます。
眉の形はトレンドにより左右されます。初心者の、アイブロウの選び方はペンシルタイプが使いやすいです。ペンシルタイプでも鉛筆タイプや繰り出しタイプがありますが、これは好みです。

アイシャドウ

アイシャドウのポイントは、濃くしたいところを先にのせることです。目のキワの目尻側から目頭にかけて、また、アイホールも目尻側から目頭にかけて色をのせます。最後に目のキワにのせた色を眉の方に広げます。アイシャドウは欧米人に比べ彫が深くないので、アイシャドウは必需品と言って良いでしょう。
アイシャドウは顔の印象や目の印象をはっきりさせてくれます。初心者の、アイシャドウの選び方は、ベージュ系やブラウン系を選ぶ選び方が、失敗しない方法です。最初は単色からやって慣れてきたら3色の化粧品を用意します。
一番明るいハイライトカラーをアイホール全体にのせます。目尻から目のキワに向かって、一番濃いメインカラーを入れます。最後にグラデーションをつくる中間色を馴染ませます。アイシャドウ用のブラシがあれば簡単にできます。

アイライン

アイラインは目力アップには欠かせません。なかなか初めのうちは上手に描けない人がほとんどです。まつ毛とまつ毛の間を埋めるように描くときは、アイライナーを持っていない方の指先で瞼を持ち上げ、まつ毛の生え際が良く見えるように描きます。
アイライナーの種類はいくつかありますが初心者の人は、ペンシルタイプからスタートするのが一番失敗しない選び方だと思います。慣れないうちはラインがガタガタになりますが、ペンシルタイプなら綿棒などでぼかして仕上げられ、慣れてきたらはっきりした印象に仕上げることのできる、リキッドライナーにトライしてみるのも良いでしょう。

マスカラ

マスカラの役目は目力アップの印象的な目元にすることで、細いまつ毛や短いまつ毛を補ってくれるのがマスカラです。ボリュームタイプは細いまつ毛、ロングタイプマスカラは短いまつ毛、まつ毛が下向きで、ビューラーでいくら上向きにしても下向きになる場合は、カールタイプのマスカラもあります。
細かく左右に動かしながら塗るとボリュームタイプの場合綺麗に塗れて、毛先を二度塗りするときはロングタイプの塗り方となります。カールタイプのコツは根元を押し上げるように、数分まってから毛先に向かって塗り勧めます。マスカラの選び方は色で、はっきり目元を強調したければブラック、優しい目元の印象にしたければブラウンを選ぶと良いでしょう。
次はボリュームでロングとボリュームタイプがありますが、ナチュラルな感じやボリュームタイプにしたいのか自分の好みに合わせます。また、汗や涙に強くパンダ目にならないことと、お湯で簡単に落とせるタイプなどを自分の好みの選び方をすると良いです。

チーク

血色を良く見せ、お顔を明るく見せ、肌を立体的に見せてくれる効果があります。自分の肌の雰囲気にあるカラー選びが重要で、頬にのせるとき、位置や幅によって印象が変化し、基本の塗り方としては、目尻の斜め下から口角の上までふんわりのせます。
チークは肌がきれいに美しく見える効果や、明るい健康的で華やかさをアップする効果があります。チークはカジュアルならオレンジ、可愛くしたいならピンク、自然な印象にしたいならサーモンピンク、彫の深いシャープな顔にしたいならブラウンが良いです。初心者の人はピンクから渡来すると良いでしょう。

リップ

リップのコツはリップラインを描くことが最初は大切です。トレンドでリップラインを描かないやり方もありますがまず、リップラインをしっかりと描き、唇に色をのせるときは、口を開いて口角までしっかり描きます。リップブラシがあると便利ですがなくても、口紅の角を使うことで綺麗に描けます。
中央を塗った後、端をぬっていくとキレイに塗れます。初心者には肌馴染みの良いコーラルピンクをおすすめです。
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「メークの基本が知りたい!方法・順番と化粧品の選び方を徹底解説します!」を見てきましたが、基本のメークのやり方をマスターすれば、応用は幾らでも効きます。また、基本をしっかりと頭に入れていると、化粧品の選び方も変わってきます。基本はもう頭に入れて実践されている方もおられると思います。何かお役に立てれば幸いです。